3年ぶりNY2016日記 6/22~

もうこっちの時間で11時過ぎてるけど、1日ぐらいは書いておかねば。
忘れていくー。ノートに記録することさえやめてしまっているわたくし(^oo^;)
ずぼらっていいますねん、大阪弁で。

はい、続き。

6/22(水)

この日はわりとシンプルです。
朝食の後、庭で少しゆっくり猫たちと過ごしまして。

午前中は、教会へ。正午までマヂメに練習!
あのね、ここ最近、というかこの1年ぐらいなんかな。
教会に住んでる?人がいるのです。
ボランティアとかもしてくれていい人なんだけど、毎日寝てるわけではないみたいなんだけど、誰かの家に居候してた時期もあるみたいなんだけど、それも終わって、また住むところがなくなり、仕事もないからお金もなくて。

昨日も今日も朝行くと、いてはりますねん(^oo^;)
おはよう!と名前を呼んで、リサの友達やねんけど、ピアノの練習にしにきたよ、というと、どうぞどうぞって。で、取り繕うように、ボクも今来たところやねん、君と同じやで、とか言い張るけど、どうみても寝起きって感じで。まあ深くは聞かず、そうなのねって言っておきますが。全然悪い人でもないし、怖くもないので、平気です。

正午に練習切り上げて、リサのアパートに帰り、
この日はオフのリサとプロスペクト公園の横にある、植物園、ボタニカルガーデンというところに行きました。園芸好きのリサが大好きなところ。教会友達のナンシーも以前ここで働いてたんだよ。テレビ局で勤めていたいわゆるええ仕事をくいっとやめて、ここでインターンになったのが八年前私が一年滞在してたときで、ナンシーは今では顧客を何人も持つプロの園芸職人になりはって、いろんな人の庭を手入れしてはるんです。八年前からしたらすごい進歩!

この日は夕方まで、ひたすらこの植物園の中を散歩しました。疲れたらカフェでサンドイッチ食べたり、日陰で寝転がって、今までの彼氏歴とか家族の話したり。
日本庭園もあるから、柳とか紅葉とか見て、確かに日本やけど、それぞれの木が大きく育っていて、そこがアメリカやわーとか話したり。

ほんまにゆったり花や木を見て過ごして、二人だけで、苦い思い出も甘い思い出もゆっくり話せて、すごくええ時間やった。

リサが「この日のこと、この時間のこと、きっと一生忘れないと思う!」って言ってくれて、私もそうやなって思った。ちょっと神経質なとこ、ナイーブなところ、でもめちゃ頭がよくて、世界のこと、病気のひとのこと、政治のこと、いつも考えていて、たくさん教えてくれて。

すっかり歩き疲れてアパートにたどりつき、昨日の夜から始まった下院の座り込みのニュースを詳しく見ながら、それぞれPCに向かい、リサはメールで私はブログ。小腹がすいたので、先におやつとばかり、暑かったし、昨日の残りのアイスクリームをたいらげるっ。満足!って夕食前やろ(^oo^;)。

夕食は三軒隣ってぐらいのところにあるタイ料理のレストラン。
これがなかなかうまかった。
でも横でパーティか何かやってて、自分の声が聞こえないぐらいうるさくなり(^oo^;)、そうそうに残ったのをタッパに入れてもらって退散。アパートに戻ってゆったり。

リサから共和党と民主党がどんな風にもめてるのか、銃のことに対してまったく反対の考え方を持ってるということ色々聞いた。難しいねー。
自分を守るためにみんなが銃を持つようにするのって、ほんまに効果的なんか?どうしてもいいとは思えないけど。サバイバルって感じになって、思わぬ間違いで人を撃ってしまったり、ちょっした衝動で簡単にたくさんの人を殺したりしてしまえるよ。それがなんでいいんやろ。

今年の大統領選挙がどうなるのか、残っている候補が両極端というか、どうなるんかほんまに不安というか心配ですね。よその国といっても日本とは深く深くかかわりあってるわけだから。

りさんちで過ごす最後の夜もそんな話でふけてゆき、めちゃ歩いたせいもあって二人ともねむねむ。11時前にはベッドに入りましたー。規則正しい生活だわ。


もういっちょ!

6/23(木)

7時に起床。荷造りだ。
今日シンのアパートに戻って明日にはもうワークショップに行くから、また明日の朝も荷造りなんだけどね(^oo^;)何回もしてて、これはちょっと疲れる作業ですね。
でもまっあるもん詰めるだけなんだけど。

とにかくシャワー浴びて、着替えも済ませて、化粧も済ませて、全部荷物に入れられるように。
お風呂とか掃除して、できるだけお世話かけないようにシーツとかもはずして、ゴミがないか見て、荷物もって上にあがりまして。

今日から仕事のリサと一緒に出かけて、地下鉄に。
8年前、1年滞在してたとき、このワークショップの前後にリサんちに住ませてもらってて、もうプレッシャーとストレスで、ほとんど神経衰弱みたいになって(^oo^;)、戻ってきたら、私、うたへたくそやねん、もう歌なんてうたいたくないねん、とかそんな風になって、英語もしゃべりたくないねんとか、とにかく弱って帰ってきて、そんなに楽しくないんやったら、もうやめときって言われたりしたんやったなー。でも、結局その後、いろんな合唱団に入って、ええ時間を過ごしたことは過ごしたけど、やっぱり自分の言葉じゃない言葉を話しながら違う文化の中で、わからないことをわからないと主張しなければいけないって、なんかしんどくて、何度も落ち込みの波が来て、そのたびにめちゃ心配してくれたリサ。

今回も「あの」ワークショップに行くのねって、リサの中では、なんというか悪名高いワークショップ(^oo^;)という感じなので、がんばってくるのよ、心を強く持つのよ、今回はナオコはしっかり自分に自信を持てているから前とは違うんだから大丈夫よ!と何度も励ましてくれた。ありがたいなー。うん、がんばってくるからね(^oo^)

キャロリんちのコンサートにもたぶん来てくれるし、滞在の最後の日、土曜日にも1日たこぶくんとお邪魔して、ブルックリン美術館に行ったりお土産を買ったりするのを手伝ってくれたり、それからリサの友達で旦那さんが日本人というカップルの人たちと引き合わせたいということで夕食を共にする予定。また会えると分かってるから、ちょっとの間のバイバイ。地下鉄でお別れ。

いったんシンのアパートに戻って荷物を置き、友人とランチするためにロウアーマンハッタンへ。2時の待ち合わせ。ピザパイとサラダで、3年間の話をじっくり。奥さんを失ったこの友人から、つらいけどその時の話を聞いて、なんか胸に重たいものがずっと残った。二人の息子さんがいるんだけど、苦しみを知ってるからこそ、これから先、人の痛みがわかる人にきっとなるはず。そう信じたい。


この日の夕方は、シンと待ち合わせして、キャバレーというスタイルのコンサート。私も知らなかったんだけど、その歌手の人のアパートに行って、ピアニストがいて、なんというかミュージカルみたいなナンバーとか、ポップス系の歌とかシャンソンとかそんな感じのを語りつつ歌うような感じ?シンとは同じ合唱団に所属している人みたいで、その関係の人もたくさん来ていて、紹介してもらってお話しした。

しかし、正直、ブルックリンから戻ってすぐにランチに出かけて、めちゃ疲れていたので、コンサートの後の交わりの時間は、少し早めに帰らせてもらった。なんといっても明日からワークショップだし、朝早めに起きて色々したかったし。

で、翌日の金曜がこれまた充実してるし、ハプニングとかもあって大変でしてん。
このままの勢いで書けるところまで書いてみようかな。

では、

6/24(金)

はいー!いよいよワークショップです!
今日車に乗せてもらうのは、メアリさんという初対面の人。誰かに乗せてもらいたいとアンケートに申し込みのときに書いておくと、事務局がアレンジしてくれるんです。
ブロンクスに仕事場があるということで、このインウッドからタクシーでそこまで来てくれとアドレスをもらっていた。

最初は3時半に来てくれと言われたけど、リサにきいたら、それやったら夜遅くにしかつかへんで、と言われ、英語で丁寧に書くのん難しかったけど、できるだけ丁寧に、私も全部知ってるわけじゃないけど、できればもう少し早めに出た方がええかも、向こうについたらチェックインがあって夕食も外に食べに出るし。。。。とか書いてメール。しかししばらく返事が来なかったので不安だったんだけど、前日になってやっと返事来て、調整してくれたみたいで、午後1時に来てくれと。早くなって少し安心!これが後できいてくるですよー。

で、金曜の話。
シャワーを浴びた後、朝から洗濯。
とにかく向こうで洗濯に時間を使いたくなかったので、着替えなくてもいいようにできるだけギリギリに洗濯しようという魂胆。早くから始めたおかげで9時半ごろには洗濯終了!昨日から少しずつ荷造り始めてたけど、洗濯終了と共に着替えを全部入れることができて、あとは化粧した後に化粧品入れたりだけ。これから正午ぐらいまで時間あるし、今日は向こうでは練習もできないし、昨日は何もできてないから、少しピアノ弾いておきたいなと弾き始めたときのことですー。

シンの電話が鳴って、ウェスタンウィンド、つまり今日から参加するワークショップの主催グループのリーダー、ビリーから電話。ナオコと話したいと。
出てみると、彼らメンバーはすでに前日から現地入りしているのだけど、マンハッタンの事務所にコンサートで使う楽器類を忘れてんて(^oo^;)タンバリンとかそういう小さなやつ。で?
そうです、なんと私にとりに行ってくれと(^oo^;)
タクシー使ったら後で金額全部戻すからって。そんなん急に言われてもーって戸惑っていると、とりあえず、誰か今、私がいるところまで運んでくれる人がいるかどうか探してみるといったん電話を切り張った。それができたら私がそれをもって現地に行けばいいから。

しかししばらくたっても返事がなく、メールをチェックしたら、事務局のリズからも同じ内容のメールが。

もうええわ、行く行く、と決め、もう一回ビリーに電話。
行きます行きますよって。どうしたらええか教えてやというと、オフィスがある住所と教会の中だから教会の名前、受付においてあるこんな袋とかそういうのを聞いた。

早めに荷造りしといてよかったわ。
なんとか正午までに戻ってこないと間に合わないぞと10時半ごろ出かける。
地下鉄で30分はかからないけど、歩くのを入れたらそれぐらい。
で、なんとかたどりついて、受付のお姉さんに荷物をもらって、証拠写真撮ってもらって、シンのアパートに帰りしな地下鉄の中からその写真をビリーに送る。とってきたったでーって。

ブロンクスに向かうタクシーにも間に合った。
しかしこの予約していたタクシーがひどい!
今どきはタクシーでもみんなiPhone使って、グーグルマップとかのアプリで住所を入力してナビしてもらうんだけど、この人使い方わからんってパニックに。えーーー!私に住所を入れるように頼み、入れたったけど、それがまたうまく働かない。仕方ないから私が自分のアプリで見て、この道まっすぐとか言うても、信じてくれない。ほんまにこれでいいんかと、しょっちゅう止まって会社に電話してわけのわからんスペイン語できいてるが、らちが明かない。待ち合わせ時間は迫るし、だいたい私も現地の人じゃないねんから、知らんっちゅーねん。でも地図見てたらGPSついてるからどこにいるかわかるし、道もわかるし、とにかく信じてくれ、この道や、と言い続ける。

で、とうとう観念したのか、私のいうことを聞くようになるドライバー。
果たして、しっかり時間どおりに待ち合わせの場所についたで。
これがまた駅とかじゃなくて、ジューイッシュ教育センターとかいう公民館みたいなところで住宅街の真ん中にある普通の建物。

今日連れて行ってくれるメアリは、ここで児童心理学者というのかな、カウンセリングみたいな仕事している人。

無事メアリとも出会えて、長い長いドライブが始まるのですが、もう眠いので今日はこの辺で。なにしろ、コンサートのための楽器を運ぶというミッションがあるので、間に合うかどうか、交通渋滞がひどかったので、スリル満点でしてんっ。

続きは明日かいつか。
ではでは今日のところはおやすみなさーい(^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2016-06-28 12:53 | 日常生活 | Comments(0)