お買い物中のふれあい二つ(^oo^)
2007年 12月 20日
今日は、色々お買いものや、銀行にいったりと用事を片付けました。
まずは薬局。
今度、電車に長い時間乗るので、酔い止め。
アネロンニスキャップというのを愛用しとります。カプセル1個飲んだら、一日中24時間きいてくれるので、これのおかげで車酔いする私も旅を楽しめるようになりました。ついでに、カイロも購入10個148円で購入。カイロって出た頃は「100円カイロ」って呼んでた気がするけど、今では1つ15円かぁ。安くなったなぁ。
次、サティ。
絶対買うってわけじゃないけど、毛糸の帽子や、肩掛けカバンでいいのがないかなあってのと、あったかババシャツとかを見に。ババシャツは安くていいのがなくて、買わなかった。一枚千円とかだと高いもん。身体を引き締めてくれる下着が多いのが目に付いた。下着でしめるなんて、私には考えられないですー。そういえば10代の終わりから20代にかけては、つねに「ボディスーツ」なるものを見につけていたなぁと思い出す。それをつけていなかったら、自分の身体がボテボテになって、ゆるんで取り返しがつかなくなると信じていて、本当に毎日着ていた。不思議なもんで毎日着ているとしんどくなかったなぁ。いつの頃からか、そういう締め付ける系は着なくなった。今では考えられない(^oo^;)ゆるゆるしかムリですー。
でね。一階に下りまして、帽子売り場に行きました。
毛糸の帽子で、顔の大きなわたしにも似合うのはないかと、いろいろかぶって遊んでた。一つ選んでかぶって、鏡にうつして自分の姿を確かめる。・・・・ふと、見ると鏡の右向こうに、おじさんがいた(@oo@)かなりすぐのところに。そう鏡から50センチも離れてないところに。
私は、なぜか自分でも気づかぬうちに、微笑んでいた(^oo^;)
そのおぢさんは、ジャンパー姿で、商店街のどっかのお店のおぢさんかなって感じ。そのおぢさんから出た言葉に驚いた。
「かわいい!」と、向こうもニコっと笑ってこういったのだ。私に向かって。そう、私のその帽子かぶってる姿がかわいいよってこと・・・だと思う(^oo^;)知らない人に、いきなし「かわいい」といわれて、ちょっとあせった・・でも、顔はもう笑顔だし、引き返せないムード。
「どうも」と、わけのわからん返事をかえす私。
そこは、婦人ものの帽子やカバンだけの売り場で、そういうおぢさんが、おぢさんだけでいること自体がヘンなんだけど、おぢさんは、そのまま帽子が並んでる棚まで来た。ほどなく、もう一人おぢさんがやってくる。同じようなジャンパーを着ていた。二人で帽子を選んでいる様子。私も、すぐに立ち去るのも避けてるみたいでおかしいから、他の帽子を見ていた。帽子の棚は、幅1.5メートルほどしかないから、私とおぢさんたちはけっこうくっついて立っていた。
帽子を品定めすること、なんとたった10秒。ひとつの黒っぽい毛糸の帽子を取り上げて、おぢさんが「これ、ええな」、もう一人のおぢさんも「そうやな」
で、次の行動にこれまた驚いた。
私に向かって、「これ、かぶったら、耳が隠れるんかな?」と質問してきたのだ。
微笑みあった仲の私、答えないのもおかしい。
「隠れると思いますよ(^oo^)」
おぢさん、ふーん・・・って感じで、なんとなくそれでは収まらないムード。
私の次のセリフ。
「私がかぶって・・みましょうか?(^oo^)」
おぢさんたち「あ、たのむわ」と帽子を渡す。
で、私は帽子の前を確認して、かぶってみた。
おぢさんたち、感嘆の声をあげる。
「おー、ええやん!これがええなぁ!!」やって。
(^oo^)「女の方にプレゼントですか?」
おぢ「そうやねん」
(^oo^)「じゃあ、これ、いい感じですよ。お若い方ですか?」
おぢ「そう、若い子やねん」
(^oo^)「あ、じゃあクリスマスプレゼントとか?」
おぢ「そうやねん」
(^oo^)「もしかすると、ベージュとかもいいかも。普段、どんな色の服装をされる方なんですか?」
おぢ「それが、若いのに、地味な服装でな」
(^oo^)「そしたら、やっぱりこの黒がいいですね(^oo^)」
おぢ「そうやな」と二人でうなづきあう。
そして、もう一言
おぢ「これかぶってな、犬の散歩とか行くときにええやろ」
(^oo^)「あー、いいですね、ぴったりですよ!きっと喜ばれますよ」
おぢ「ほんなら、これにするわ、ほな」と二人は去って行きました。
なんか、全然知らんおぢさんとのふれあいが面白かった。
もしかしたら、スナックの女の子か誰かにあげるんかなぁ。
次、靴下やさんPOPOへ。
靴下専門の店なんだけど、下着も売ってる。
ここで、モダールのあったか下着のうすい版が、680円になってた。これは安めだということで、ベージュのをお買い上げ。それと一緒に、謝恩セールと銘打った靴下68円とかであったのと、分厚い靴下148円のを2足ずつ。
レジで、「これはお安いですよー。この値段では買えません!」と自信満々のおばさん。
(^oo^)「そうですね。うすいのに、あったかいんですよね、これ」
レジ「そうですよ、ぺたって張り付くみたいになるから、それで余計にあったかいんです。どこか遠くから来られてるんですか?」→なんでこう言われたのかわからんけど、田舎の人に見えたんかな(^oo^;)
(^oo^)「いえ、今度、金沢に行くんですけど、それであったかい格好が必要になって・・」
レジ「うわっ、金沢ですかー!さむっ、さむっさむっ。もう聞いただけで、寒いですわ。ほんま、寒い!よう行きはりますなー、そんな寒いとこ、金沢ですかー」と何回も繰り返すおばさん(^oo^;)面白いぐらいに寒がっている。不思議な人だ(^oo^;)
とにかく「いや、これで暖かくなると思います。がんばって、いってきまーす」と元気よく挨拶して、レジを離れたぶたこであった。
いやー、東大阪の人たちって、楽しいわ(*^oo^*)
まずは薬局。
今度、電車に長い時間乗るので、酔い止め。
アネロンニスキャップというのを愛用しとります。カプセル1個飲んだら、一日中24時間きいてくれるので、これのおかげで車酔いする私も旅を楽しめるようになりました。ついでに、カイロも購入10個148円で購入。カイロって出た頃は「100円カイロ」って呼んでた気がするけど、今では1つ15円かぁ。安くなったなぁ。
次、サティ。
絶対買うってわけじゃないけど、毛糸の帽子や、肩掛けカバンでいいのがないかなあってのと、あったかババシャツとかを見に。ババシャツは安くていいのがなくて、買わなかった。一枚千円とかだと高いもん。身体を引き締めてくれる下着が多いのが目に付いた。下着でしめるなんて、私には考えられないですー。そういえば10代の終わりから20代にかけては、つねに「ボディスーツ」なるものを見につけていたなぁと思い出す。それをつけていなかったら、自分の身体がボテボテになって、ゆるんで取り返しがつかなくなると信じていて、本当に毎日着ていた。不思議なもんで毎日着ているとしんどくなかったなぁ。いつの頃からか、そういう締め付ける系は着なくなった。今では考えられない(^oo^;)ゆるゆるしかムリですー。
でね。一階に下りまして、帽子売り場に行きました。
毛糸の帽子で、顔の大きなわたしにも似合うのはないかと、いろいろかぶって遊んでた。一つ選んでかぶって、鏡にうつして自分の姿を確かめる。・・・・ふと、見ると鏡の右向こうに、おじさんがいた(@oo@)かなりすぐのところに。そう鏡から50センチも離れてないところに。
私は、なぜか自分でも気づかぬうちに、微笑んでいた(^oo^;)
そのおぢさんは、ジャンパー姿で、商店街のどっかのお店のおぢさんかなって感じ。そのおぢさんから出た言葉に驚いた。
「かわいい!」と、向こうもニコっと笑ってこういったのだ。私に向かって。そう、私のその帽子かぶってる姿がかわいいよってこと・・・だと思う(^oo^;)知らない人に、いきなし「かわいい」といわれて、ちょっとあせった・・でも、顔はもう笑顔だし、引き返せないムード。
「どうも」と、わけのわからん返事をかえす私。
そこは、婦人ものの帽子やカバンだけの売り場で、そういうおぢさんが、おぢさんだけでいること自体がヘンなんだけど、おぢさんは、そのまま帽子が並んでる棚まで来た。ほどなく、もう一人おぢさんがやってくる。同じようなジャンパーを着ていた。二人で帽子を選んでいる様子。私も、すぐに立ち去るのも避けてるみたいでおかしいから、他の帽子を見ていた。帽子の棚は、幅1.5メートルほどしかないから、私とおぢさんたちはけっこうくっついて立っていた。
帽子を品定めすること、なんとたった10秒。ひとつの黒っぽい毛糸の帽子を取り上げて、おぢさんが「これ、ええな」、もう一人のおぢさんも「そうやな」
で、次の行動にこれまた驚いた。
私に向かって、「これ、かぶったら、耳が隠れるんかな?」と質問してきたのだ。
微笑みあった仲の私、答えないのもおかしい。
「隠れると思いますよ(^oo^)」
おぢさん、ふーん・・・って感じで、なんとなくそれでは収まらないムード。
私の次のセリフ。
「私がかぶって・・みましょうか?(^oo^)」
おぢさんたち「あ、たのむわ」と帽子を渡す。
で、私は帽子の前を確認して、かぶってみた。
おぢさんたち、感嘆の声をあげる。
「おー、ええやん!これがええなぁ!!」やって。
(^oo^)「女の方にプレゼントですか?」
おぢ「そうやねん」
(^oo^)「じゃあ、これ、いい感じですよ。お若い方ですか?」
おぢ「そう、若い子やねん」
(^oo^)「あ、じゃあクリスマスプレゼントとか?」
おぢ「そうやねん」
(^oo^)「もしかすると、ベージュとかもいいかも。普段、どんな色の服装をされる方なんですか?」
おぢ「それが、若いのに、地味な服装でな」
(^oo^)「そしたら、やっぱりこの黒がいいですね(^oo^)」
おぢ「そうやな」と二人でうなづきあう。
そして、もう一言
おぢ「これかぶってな、犬の散歩とか行くときにええやろ」
(^oo^)「あー、いいですね、ぴったりですよ!きっと喜ばれますよ」
おぢ「ほんなら、これにするわ、ほな」と二人は去って行きました。
なんか、全然知らんおぢさんとのふれあいが面白かった。
もしかしたら、スナックの女の子か誰かにあげるんかなぁ。
次、靴下やさんPOPOへ。
靴下専門の店なんだけど、下着も売ってる。
ここで、モダールのあったか下着のうすい版が、680円になってた。これは安めだということで、ベージュのをお買い上げ。それと一緒に、謝恩セールと銘打った靴下68円とかであったのと、分厚い靴下148円のを2足ずつ。
レジで、「これはお安いですよー。この値段では買えません!」と自信満々のおばさん。
(^oo^)「そうですね。うすいのに、あったかいんですよね、これ」
レジ「そうですよ、ぺたって張り付くみたいになるから、それで余計にあったかいんです。どこか遠くから来られてるんですか?」→なんでこう言われたのかわからんけど、田舎の人に見えたんかな(^oo^;)
(^oo^)「いえ、今度、金沢に行くんですけど、それであったかい格好が必要になって・・」
レジ「うわっ、金沢ですかー!さむっ、さむっさむっ。もう聞いただけで、寒いですわ。ほんま、寒い!よう行きはりますなー、そんな寒いとこ、金沢ですかー」と何回も繰り返すおばさん(^oo^;)面白いぐらいに寒がっている。不思議な人だ(^oo^;)
とにかく「いや、これで暖かくなると思います。がんばって、いってきまーす」と元気よく挨拶して、レジを離れたぶたこであった。
いやー、東大阪の人たちって、楽しいわ(*^oo^*)
by butakotanaka
| 2007-12-20 22:29
| 日常生活