ごぶさたが日常に(^oo^;)

続けて書く・・・と思わないことにした。
ブログの文化って、今、どうなってるのかな。
有名人のブログが頻繁に更新されて、それをファンが楽しみに読む、何かスキャンダルがあるとファンじゃない人も読みに行くというのはあるけど、一般の人がせっせと更新するっていう時代は、一段落してる気がする。私もそうだけど、細かい日々の愚痴とか、感想とかを、親しい友人だけが読むmixiとかfacebookとかでつぶやいて、それで気が済んでしまう。自分のこと、まとめてじっくり考えるという時間が減ってるのかもなー。ブログができる前は、自分のホームページに日記を書いていて、その前は、パソコン通信という場で、友人たちと意見交換したり今でいうチャットをしたりしていて。今でも、メールを書くのは携帯とかでは苦手で、長い文章をパソコンで書いてしまって、進んだ文化にはついていけていない私。長いメール、文章を書いてしまう私を育ててくれたのは、パソコン通信時代の経験が大きいのかもなー。なんていっても、画像がまだ表示できなかった時代。写真も図も何もなく、ただ文章だけで自分の気持ちを表現したり、イベントの打ち合わせをしたり。コンサートの感想をいいあったり。書くだけでなく、仲間が書く長い文章を根気よく読む・・・という習慣も育ててくれたと思う。

というわけで、最近は、すっかりここで日々の暮らしを自分のためにも記録していくってことを、さぼってしまっている私の冒頭のしょうもない言い訳がすんだところで、近況。

何か月分もまとめて振り返ると、毎年たいして変化のない暮らしだなーと思うし、それがまた大切で素敵なことなのかもなーと思います。

今年もあと二か月と少し。
一年の終わり毎年ある行事や今年飛び込んできた行事などいろいろ。

今年飛び込んできたものは、教会でのコンサート(^oo^)
小阪教会というご近所の教会で11/23にバザーが催されるのですが、そこで、たこぶと一緒にコンサートすることに。一時間ぐらいの内容。ボランティアでグループホームとかに歌いに行くことはあったけど、コンサートって感じになると、緊張するなー。シルバーコーラスのピアニストさんに助けてもらって、コーラスで歌ってきた二部合唱の曲を二人でデュエットしたり、教会だから、ゴスペールフォークみたいなのもちょっとだけ。それは、教会の青年にギターで手伝ってもらったり。後半は、子供も大人もみんなで歌おうみたいな感じで、懐メロと子供の歌、唱歌などを持ってきて、うたごえコーナーみたいな感じでしめます。うまくいくかなー。いや、きっとうまくいく、というか、「うまくいく」ってなんやねん。ベストを尽くすってこと以外には何もないもんね。結果は神様だけが知っていて、ベストを尽くせば、後悔もなし。で、準備をがんばっているところ。

シルバーコーラスの皆さんは、相変わらずの元気はっちゃきぶりで、三月の文化祭出場も決まって、その曲の練習も始まっています。体調がすぐれない日があったり、家族の都合でお休みしなくちゃいけなかったり、いろんなことはあるけど、練習で集まるみんなのキラキラ笑顔を見ると、こっちまで元気をもらいます。50人以上を前にして、2時間練習すると、いつも汗がびっしょりだし、ぐたーって疲れるけど、それは幸せな疲れ。3月まで、ちょびっとずつ、練習を積み重ね、いつものように練習音源を録音してみんなに配布して、本番まで着実に仕上げていければなーと思ってまするっ。

大阪教育大ギターマンドリンクラブの定期演奏会。もう何年続けているのかわからないけど、今年も司会させていただくことに。学生オケというのは、同じメンバーということはなくて、いつも入れ替わりがともなう。だから、毎年、違う化学反応が起きて、すごくおもしろい。今年は節目の記念演奏会ということで、いくつかのステージはOB・OGさんとの合同もあるらしく、懐かしい面々とも再会できそう。それもまた楽しみ。もう私にとっては、息子や娘のような年齢の人たちばっかりだもんね(^oo^;)社会に出て、活躍している先輩たちと現役が、音楽での共演。素敵な演奏会になるんやろうなー。

枚岡教会のクリスマスイブの燭火礼拝に歌う聖歌隊を指導させてもらって、今年でもう7回目の冬。この前の日曜が今年はじめての練習でした。昨年、新曲を2曲入れたので、今年は昨年と同じ曲でいくことに。それもあってか、皆さん少し余裕がある感じ。っていうかね、いつもそうなんだけど、それが年々増すのだけど、感動があるのです。今年もまたこうやって集まれたね、一緒に賛美できるねっていう感動。教会の教会員の方々だけでなく、この時期だけ手伝ってくださるノンクリスチャンのご近所の方がおられたり、クリスチャンだけど、他のところに住んでいて、この時期だけ戻ってきてくれる人も。この1年の間に体調を崩した人もいるし、去年のクリスマス体調崩して出られなかった人も。親子そろって参加していて方のお母様が今年亡くなられたり。そんな人たちが一同に介して、一緒に歌える喜び。賛美を技と心の両面から磨いていく喜びが感じられて、胸が熱くなりました。本番はまだ先なのに、こんな感動があることって、素敵だなと思いました。私だけが一人で感動していたのかと思ったら、何人かの人たちからメールもいただいて、同じように思っていたと。心が通じる仲間がいるって本当にいいなぁと思うし、指導者としても、信頼してもらってるということ、ありがたいなーと思います。

そして、今年最後に控えるのが、夫婦で所属している合唱団の演奏会。
これまでは11月とかにあることが多かったんだけど、今年は今までで一番年末の押し迫った時期。誰も来てくれへんちゃうかなーと思ってしまうけど、でも、逆に年末だからこそ、来られるという人もいるかもしれないし。西宮というかなり地元東大阪からは遠い場所なので、それもネックではあるけど、やっと先日チラシができて、恒例となったたこぶ(^◎^)のイラストも美しくデザインされていました。今年の曲はヘンデルとバッハ。難曲ぞろいですねん!一応、私たち夫婦は楽譜が読めるんだけど、最初から苦労のしっぱなし!トリックゲームのように音もリズムもややこしくて、全体像をつかむのが難しかった。バッハのモテット、ダブルコーラスで8パートにも分かれるし、ヘンデルも5部合唱。ふつう、よくある混声合唱は4部合唱なんだけど、一つパートが増えるだけで、音楽の深みや厚みが格段に増す、と同時にややこしさも格段に増すわけです(^oo^;) 時々ひかくてきご近所に住む団員の方々と我が家に集まって秘密の特訓会してるんだけど、いつもなら数回で済むところ、今年は回数を重ね続けている。私たちにとっても、この練習会で自分の歌を確認できてありがたい。いや、ほんま、大変な思いをして、練習に時間かけてやっていて、でもって、最近になってやっと、ええ曲やなーと思うに至ってきた感じ。これだけ一生懸命練習してきたんだし、一人でも多くの方に聴いてほしいという気持ちは高まってきた。がんばって宣伝しなくちゃ。
とりあえず、チラシをここにあげますー。
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ご興味のある方はぜひー(^oo^)

さっ、ありがたいことに、個人レッスンの生徒さんも熱心に通ってきてくださっていて、そんな生徒さんたちの情熱にこたえるためにも、私も上達しなくちゃ・・・・というわけで、私も歌とピアノとチェンバロのレッスンにも細々と通い続けていますー。
ピアノは、今は、リストの愛の夢に挑戦中!でもって、かねてからの夢だったともいえるショパンのエチュード、まずは作品10の1番から。これがものすごく難曲で、もう4か月ぐらい弾き続けてますー。不器用なんだから時間がかかって当たり前。そんなに不器用な私に付き合ってくださる先生方に感謝。どの分野でも指導者に恵まれてるなーと思う今日この頃。

あーあ、この調子だと今年は、年賀状作成がほんまの年末になりそう。印刷とかまでたどりつけるんかな。
まっ、なんとかなる。うん、なんとかなる、と信じようっ。

ということで、今日も生徒さんが午後に来られるし、それまでに自分の練習もしなくちゃ。
今年は夏風邪がひどくてかなりぐすぐすいいつづけてた日々だったけど、秋に入って少しマシになってきた。
このまま体調が保たれますように。
みんなも冷え込んでくるから、風邪ひかないようにご自愛くださいませ(^oo^)

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by butakotanaka | 2015-10-21 10:11 | Trackback | Comments(0)

3日ぐらい前、歌のレッスンに行くべく練習しているとき、
その後、先生のお宅に向かいながら歩いているうちに、
いや、その前から、少しずつ心の中では積みあがっていたのかもしれないけど、
ふと思ったこと。

すべてのものが、一つのラインなんじゃないかってこと。
すごく観念的だけど。
太古の昔からずーーーっとつながってきたラインがあって、
その線は、紆余曲折を経ていて、
波線だったり、
ふわっと浮き上がったり、
すとんと柔らかく着地したり、
時々ぐるぐるとその場を楽しんで回ってみたり。
ずっとずっと昔から続いていて、
そしてこれからも永遠に続いていくライン。

歌をうたうとき、ピアノで曲を弾き始めるとき、
音楽を始める前の呼吸をとるとき、
誰かがつむいでくれたそのラインを受け継ぐ感じ。
そして、しばらくそのラインに自分が自然に参加する。
そのラインをわざとらしくしたり、
自然さを失わせたりしないで、
一緒につむいでいく。

休符のとき、音を伸ばしているとき、
そして音が閉じるとき、曲が閉じるとき、
そのラインから落っこちたり、乱したりしないで、
すっと自然に離れる。

そう思うと、演奏を始めることも、
演奏をやめることもとても自然に捉えられる気がした。

もっともっと考えていくと、
このラインは、音楽だけのものではなく、
人が表現することすべて、
絵を描くことだったり、何かを訴えるスピーチだったり、
不条理に対するデモ行進だったり、

そして人と人が互いに話し合うこと、
声に出さなくても心のつながり、
すべてのことが、一つのラインなんじゃないか、
そうやって、世界中の人や動物やものはつながってるんじゃないか。

とても観念的だけど、
そう思うと、なんだか肩の力が抜けるというか、
あたたかくなるというか、
自然な気持ちになれる気がした。

これ、おかしいかな?

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by butakotanaka | 2014-10-31 18:53 | Trackback | Comments(0)

よう見たら、まだ真夏のスキンになっとりました(^oo^;)
というわけで、秋らしいスキンに変更しましたー。秋ですねーっていうとったら、昨日は、木枯らし1号が吹いたそうで。もう冬かよ(^oo^;) 確かに、昨日の天気はおかしかったですね。天気予報だと、朝方だけ雨が残るぐらいのはずだったのに、突然午後から暗くなり、登録しているヤフーのメールアラートで、豪雨予報が何回も来て・・・・。で、窓を開けたら、寒いやんって感じ。

こうなると、我が家の猫のクリちゃんも、すりすりと近寄ってきて、一緒に寝ようよーモードが高まります。
ゆうべは、ずっと私の足もとの薄手の羽毛布団の上に乗っかるか、朝方は中にモソモソと入ってきて、寝てはりました。クリちゃんが布団の上に乗っかると、その部分がへこむので、端っこがめくれあがり、スースーと風が入ってきて、私は寒くなるのです(^oo^;)そろそろ毛布の2枚仕立てにしないとやばいなーと思ったゆうべなのでした。

昨日のブログに書き忘れてたけど、この土曜日、作家の西加奈子さんの講演会に行ってきました。大阪市の中央図書館であったもので、ここ数か月我が家でブームになっている西加奈子さんなので、ウェブで申し込んでめでたく当選、ずっと楽しみにしていたのでした。

いやー、期待通り、というか、期待をさらに上回るものでした。面白かったし、楽しかったし、学んだし、感銘を受けたし。

まだ作家になられて10年。それでものすごくたくさんの小説を発表されていて、今回、初めて上下巻という長い作品を10年を記念して書かれたとか。テヘラン生まれで、カイロと大阪育ち、東京在住という、めちゃコスモポリタンって感じの人。自分が大切にすることの軸が定まっていて、そこにはとことんこだわるけど、他者に対して、他物に対しては、どこか柔軟で、受容範囲が広いというか。さまざまなものを「面白い」と思えて、「興味深い」と思えて、そこをまたとことん観察して、理解しようとする・・・。私にはそんな風に見える彼女の姿勢、生き方が、作品に現れているように思う。

講演会でも、語っておられたけど、子供のころに過ごしたエジプトのカイロで、自分が親の元で生まれたからこそ得られる豊かさを享受していることの、不思議さというか、たまたまの運命というか、そんなことに悩んだし、疑問に持ったとかそんな話。私はそんなに長くはないけど、英語を学ぶ中で、数か月とか1年とか、外国で過ごしたり、日本にいても外国人の友人を持つ機会を得られて、英語で書かれた小説も少しだけ読んだりして、西さんがおっしゃっていることが少しだけ理解できる気がした。自分が理由もなく豊かだったり、たまたま父親が早くからいなかったり、たまたまいろんな家庭で育てられていたり、たまたま母親との関係がなかなかうまくいかなかったり、たまたま英語を学んだことで得られた素晴らしい人間関係だったり、自分が日本人であることを、とても素晴らしいとあるときから思えたり、でも、それは、日本人だからこそ、違うと見られたり、少しだけいじめられたり、下に見られたと思った経験があったり、この言葉の訛りのせいで、自分が劣ると思った経験があったり、外国の友人と歌っていて発音が合わないせいで、音楽のハーモニーまで合わないと自分でも思うし、他人からも思われていると苦しんだ経験があったり・・・・。大阪で生まれて、大阪だけで育ったら得られなかったことかもしれないし、英語だけ学んでも得られなかったし、私が今の私だからこそ、今の価値観に至ったというか、私だけの組み合わせの体験が積み重なって、今の私ができあがっていて、それはとてもすごい奇跡だなーと、西加奈子さんの話を伺って、そんなことを感じた。

こんな奇跡を改めて実感させてくれる、彼女のパワーはすごいし、その作品一つ一つにそんなメッセージが込められている気がする。

彼女の作品の中でも、我が家のブームは「漁港の肉子ちゃん」。
これ、ほんまにラブリーな作品なのです。ここを読んだ方で、まだ読んでない人、ぜひぜひ読んでほしい。
最後まで読んだら、もう心があったかくなること、請け合いです。
我が家では、肉子ちゃんしゃべりというのが、ただ今流行っておりまして。
「そうやからっ」とか、「そうやもんっ」てな具合に、最後に小さな「っ」をつけて、どこかぐっと終わるというか、肉子ちゃんを思い浮かべて、この口調でしゃべると、なんか不思議と元気が出てくる気がするのです。

ここ最近、いつも以上に忙しくて、いつも以上に緊張して、いつも以上にエネルギーを使う生活が続いていたから、なんというか、キリキリすることもあって、もうイヤーって思うこともあって、でもそんなときに、肉子ちゃんしゃべりしたら、なんか、すきっと抜けるような気がしたのです。

ただ今、読書週間だそうですけど、本を読むって、いろんなことを与えてくれますね。
私もいつか、何か書いてみたいなーって、そんな夢のようなことを思ったりもしました。西加奈子さんの作品、これからも読み続けようと思います。最新刊「サラバ」が楽しみ(*^oo^*)
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by butakotanaka | 2014-10-28 11:27 | Trackback | Comments(0)

ケイラの旅(^oo^)

生きてますー(^oo^;)


なんか久しぶりの更新・・・・と毎回そう書いている気もするな(^oo^;)何日か更新しないと、ブログのトップに広告が現れるのですね。今日それを見て、いかんいかん、何か書かなければと思ったのでした。なんとなく忙中閑ありで、一段落した気分にもなっていたし。

さて、アメリカからのお客様、ケイラとお孫さんの日本での一週間の旅は、とても充実したものになり、大満足して帰っていかれました。よかったよかった。長くなるかもしれんけど、できるだけダイジェストでここに記録しておこっと。

13日の日曜、成田に夕方着いて、そこから今話題の(^oo^;)ピーチ便で関空へ。もともと10時半着と遅い予定だったのが更に遅れて、出迎えに行った私達夫婦と、今回ホームステイさせていただいた友人(去年亡くなったシルバーコーラス団長さんのご長男の奥様)と三人でうだうだと楽しくしゃべりながら待っていたら、やっとやっとお二人の到着です。ウェルカムボードにお孫さんが大好きなアニメのセーラームーンをたこぶが描いてくれていて、それを見て喜んでくれました。

その日は、奈良の田原本町にある別宅でお泊り。
古くからのお宅で、昔呉服屋さんをされていたときの古い着物がおいてあったり、囲炉裏があったり、お琴があったりと、伝統的な日本家屋のムード満点!翌日の朝ごはんは、奈良名物の茶粥が出てきて、私達も美味しくいただきました。古い着物が入った箱を探索して、いくつかお土産にいただき、ご近所を散策した後は、大阪の街へ近鉄電車で向かいました。

まずは天満橋に行き、ちょうどやっていた造幣局の通りぬけ。タイミングもばっちりでほとんどの木が満開!途中の屋台でりんご飴をお孫さんのジュリエットが食べたりして、お祭り気分も味わいました。造幣局を抜けて、天神橋筋商店街まで歩き、いろんな店を冷やかしながら、私のお気に入り百円ショップ、Realizeへ。扇町と南森町のちょうど真ん中あたりにあるこの店、とてもおしゃれな品物が多くて、私は特にヘアアクセサリがお気に入り。ジュリエットも友達へのお土産とミニノートやら封筒など買い込んでいました。そのお店の隣に、韓国から輸入しているめちゃかわいい子供服の店があって、そこでジュリエットの弟や妹へのお土産もゲット。

扇町から地下鉄で日本橋へ。
黒門市場でランチです。最近は、鮮魚店の中が食堂になっていて、お寿司や海鮮丼が食べられますねん。こないだ下見に行くまで知らんかった。そこで魚もんの食事して、刺し身大好きなジュリエットも大満足。私達も初めての体験でした。黒門市場歩いていて、おばちゃんファッションやんって思うような店で、ジュリエットが800円のジャケットが可愛いといい、実際試着してみると可愛いねんなー。で、ゲット。うまいわー、自分に似合うもの見つけるの。

市場のお店は料理好きなケイラには天国だったみたいで、そんなお店を眺めながら、市場を抜けて、文楽劇場の展示を見学に。
本当は文楽そのものを見たかったけど、全部見ると五時間ぐらいかかるし、住大夫さんの引退公演ということもありチケットとるのは難しく、それは断念して、展示室だけを見学することに。絵葉書とかのお土産もよかったみたい。で、展示室の案内のお姉さんたちも他にあまりお客さんがいなかったことや、アメリカからわざわざということで、本当に親切にしてくださって、体験用の人形や下駄、三味線など持ってきてくれて、使わせてくれました。学校訪問とかのときに使うやつかなー。得した気分(^oo^)

そこから繁華街をうろうろ。
心斎橋では、コスプレ好きなジュリエット用にここという店をおすすめ。しっかりメイドコスチュームをお買い上げ。ほんまに買ったわーと内心驚く(^oo^;)GUでもかわいいワンピースとブラウスをゲット。その他にも、私のお気に入りアメ村のビッグステップにある大きな古着屋さんにもご案内。ケイラが普段着にとお買い物。

夕食はお好み焼きの風月。道頓堀のネオンも見て大満足。帰りには生駒まで奥様が迎えに来てくださり、ちょっとだけ生駒の夜景も見物してご自宅へ。かわいいワンちゃんにも対面し、素敵なお庭にも感動。充実しまくりの月曜が終わり。

火曜日は京都の日。前日に続き、たこぶくんも休暇をとって参加。この日は奥様も一緒で全部で5人の旅(^oo^)
早起きして、バスに乗り近鉄で京都へ。そこからまたバスに乗り、まずは仁和寺の桜。これがまた満開!500円出して見る価値大有り。私達も初めて見て感動。竜安寺の石庭は、期待は大きかったんだけど、とにかく修学旅行が多くて、人出がすごかった。だから石庭を眺めて瞑想するとかそんな余裕はゼロ(^oo^;)すぐに退散となり、おとなりの金閣寺へ。ひと通り見て、またバスに乗り、市内中心部へ。ランチに近くの画廊ご主人のおすすめ青冥の中華をいただき、この日のハイライト、都をどり!一度は見てみたかったんだけど、今まで経験なかったのだ。今回、ちょうどやってるということで、何かホンモノの芸を見たいというケイラのリクエストで、私達みんなの分、おごっていただきましたよー。いやー、一時間の踊り、見どころ満載で、とても美しく、踊りだけでなく、衣装も綺麗だし、そして、楽器の演奏も素晴らしかったです。とにかく華やかで豪華で。一度は行く価値あるなと思いました。

もう満腹気分になったところで、タクシーで清水寺へ。
やはり清水の舞台は見事です。ケイラも後で話してくれたことだけど、この日まわったお寺は、どれも全くキャラが違っていて、興味深かったと。仏教のお寺というと、どこも同じようなものなのかと、想像していたのかもしれないですね。その点では、選択としてこの日の組み合わせはよかったのかも。清水の後は、参道をぶらぶら。和物のお土産を買ったり、かんざし屋さんでジュリエットの長い髪に試しにさしてもらったり(買わなかったけど)、そんなんしながら八坂神社あたりまで降りてきて、そのまま四条通をてくてくと烏丸まで。途中、晩御飯にそばを食べて、帰宅。いやー、長い充実した一日でした。


水曜は、奈良の日。この日はあまり予定をつめ込まずにゆっくり。
でも、朝は奥様がお弁当をつくろうって用意してくれて、みんなでおにぎりにぎって、おかずを詰めて、お出かけ!車だから荷物があっても大丈夫だよ。奈良の市民会館下の駐車場にとめて、その中でちょうどやっていた私の高校の恩師で画家でもある長谷岩友先生の個展へ。この先生の作品はとても和風なもので、お茶碗や掛け軸なんかに絵を描かれたりするので、ケイラも気に入ったみたい。早く鹿とたわむれたかったジュリエットはそわそわしてたけど(^oo^;)

個展で色紙をいただいて写真も撮って、そこからは念願の鹿とたわむれながら、東大寺の大仏様を拝みに行きました。その後は、五重塔を見ながら猿沢の池まで来て、池の畔で敷物をしいて、ピクニック気分でお弁当広げて色々話しながらランチ。美味しかったよー。

荷物も減り軽くなったところで、腹ごなしのお散歩がてら駅前の商店街をうろうろ。だいぶこの三日間の充実ぶりから疲れてきていたので早めに帰宅することに。スーパーによって夕食の料理のための買い物。ケイラは自分の得意なチキン料理を作ってくれるということで、色々買い込みます。奥さまは手巻き寿司を用意してくださるということでその買い物。

帰宅して、ケイラと奥様が料理している間に、私のお古の浴衣をジュリエットにあげたんだけど試着してみることに。帯も結んで、ヘアも結ってあげたら、奥様が昔のでいらないからと下駄と髪飾りをくださって、コンプリートっ!ジュリエットは日本が大好きな女の子。自分が宮崎アニメの中の少女みたいな姿になって感動していました。

夕方になり、ご長男もゴルフから帰宅され、たこぶくんも来てくれて、みんなジュリエットの浴衣姿がかわいいと評判。写真の嵐でしたよー。
私たち夫婦とご長男は後のかくし芸の仕込みのために近所の公園まで出かけて練習。

戻ってきた頃には夕食の準備もできていて、みんなで関西のお別れディナー。ケイラから、そしてご長男からそれぞれスピーチがあり、双方とも、いい体験ができたと喜んでくださった様子。ご長男夫妻には、本当に御世話になったし、ご苦労をおかけしたと思うけど、この体験をいい思い出になったと言ってもらえて、お願いした私もほっとしたし、とても嬉しかったです。

夕食が一段落したところで、かくし芸の歌。練習はこの日の10分ぐらいのみ。学生時代グリークラブに入っておられたご長男と私達ではもれるように、アニー・ローリーと浜千鳥を仕込んでいたのでした。うまくいくか心配だったけど、どうやら大成功だったみたいで、後々、ケイラはずっと、今回の旅のハイライトはあの歌だったとずっと言ってくれていたので、仕込んでよかったですー。

あっという間に夜も更けて、たこぶくんはここでお別れ。
私達も寝よう。。。。となったんだけど、関西の日程が一段落したことで、私も少しほっとしたのもあるし、なんとなく誰もいなくなった食堂で、ケイラと夜中まで色々話し込んでしまいました。最近亡くなったというケイラの親友の話、数年前にがんで亡くなったケイラの旦那様との生活のこと、最期の日々のこと、今回の旅のこと、いつもケイラと話していると時間を忘れるのだけど、この日も疲れてはいるはずだったんだけど、気がついたら真夜中まで話していました。次の日もあるからと寝床についたけど、話したことが色々よみがえってきてなかなか寝付けなかった。

木曜は、ジュリエットがメイドの衣装を来て登場し、みんなを驚かせます(^oo^;)この日一日この格好でしたよー。
朝ごはんをみんなで食べて、ご長男夫妻からは、ケイラたちに贈り物がたくさん。御世話になったのに贈り物までいただいてと、またまた二人は感激していました。本当に素敵なご夫妻に御世話になれてよかったし、このご夫妻との縁を結んでくださった亡くなった団長さんにも心から感謝です。

玄関前で全員で写真を撮影。ご近所の方がシャッターを押してくださいました。
出勤されるご長男とはここでお別れ。
奥様は車で私達を京都まで送ってくださいました。無事、一番はやい新幹線の座席もとれて、東京には昼までに到着。ジュリエットのメイドの格好に色々な人から注目浴びましたけど(^oo^;)
ホテルもすぐに分かりました。外国人向けのスタッフ全員が英語を話せるという和風の宿。スタッフの英語は素晴らしかったんだけど、日本人がアメリカ人みたいなキャラで英語を話すのをすぐそばで聴いているのはなぜかとても恥ずかしくて、居心地が悪かったです(^oo^;)

3時からオープントップの観光バスに乗る予定だったけど、少し早く着いたので、念願の一つだったデパ地下めぐり。東京駅近くの大丸で。お店の充実ぶりや、飾り付けの美しさ、それから何よりも店員さんたちの丁寧な応対に感動していました。東京ばななをほおばりながら、メイドの格好して歩いてましたよー。

オープントップバスは、皇居、丸の内、銀座あたりをめぐり、これもまた新鮮な体験でした。ガイドさんもわかりやすかったし。
隣に座った人は東京の宝塚劇場を見に、わざわざ九州から来たという人たちで色々お話して楽しかったです。

その後は、原宿の竹下通りで、ジュリエット大興奮!ほとんどのお店を見て回り、いくつか買い物もして、もう幸せいっぱいでした。アメリカは、こういうティーンズの女の子専門の店というのは全然ないそうです。大きなチェーンのお店ばかりで、どこにいっても同じ店しかないと嘆いていました。

表参道通りで、カフェで休憩して、そこから地下鉄でスカイツリーへ。混んでなくて、並ばずにすぐにのぼれましたよ。夜景が美しかったなー。でも知らない街だから、感動ももひとつというか、見える景色がどこなのかわからないというのが、まっ観光客気分でしたが(^oo^;)

スカイツリーの中のお店で、鳥料理食べて、ホテルに戻ったんだけど、ここでちょっと暗くなってて道を間違えた(^oo^;)でもご近所の人が何人も助けてくださってそんなに長くかからず、ホテルを見つけることができました。入谷近くの皆さんありがとー。

私は彼らとは違うすぐ近くの駅前ホテルに部屋をとっていて、東京に来てからは、夜は一人の時間を満喫。といっても毎晩あまりゆっくりするほどは時間なかったけど(^oo^;)

金曜は朝からジブリ美術館!これがジュリエット一番の希望だったので、もう大喜び。
行ってみて、私もケイラも誰にも楽しめる素晴らしいところだと発見の連続。アニメに関すること、ジブリに関すること、原画やコンテ、エピソードなど、本当に何から何まで素敵でした。スタッフの人たちの教育もしっかりしていて、一日いても飽きない、気持ちのいい場所でした。で、実際ここでほぼ一日を過ごすことに。朝、行きの電車では、午後からはどこに行こうかと話していたんだけど、実際帰る頃には夕方になっていて、その上、実は私の体調があまりよくなくて、気分が途中で悪くなってしまって、みんなも実は少し疲れてきているし、夕方はムリしないで部屋でゆっくりしようということになりました。一週間気をはってきて、ここらへんで少し一休みが必要だったのかもしれないです。

みんなでケイラたちの泊まってるホテルの部屋に入り、私は寝転んでしばしお休み、ジュリエットはイラストを描き始め、ケイラは色々な資料を見たりして。実は、留守の間に、うちの猫のくりちゃんの調子が悪くて、尿がでなくなり、尿道結石だとわかり、日々、心配していたので、この日、獣医さんに連絡したりたこぶにも連絡したりと、そんな心配や不安もあって体調よくなかったのかもしれないです。

夕食はホテル近くの焼肉屋さん。
韓国の方がやっているお店で、なんと日本語が一番通じない(^oo^;)韓国語か英語なら。。。ということで、でも実際は英語もほとんどダメで、ちょうど来ていた店主の友人というやはり韓国の方が、日本語ができるということで、注文を手伝ってもらいました。あのあたりは、韓国料理や中華料理のお店が多く、住んでる方も多いのかもしれないです。雰囲気はよかったです。美味しかったし(^oo^)

土曜は、最後の丸一日使える日。
横浜の友人が観光案内をかってでてくれました。
宿で待ち合わせ、まずは浅草へ。浅草寺をお参りして、参道のお土産ものやさんを冷やかし、人形焼買ったりして、そこから秋葉原へ。ドン・キホーテで、着ぐるみをおお土産に買って盛り上がる二人。ビックカメラ、大きな本屋さん、アニメ関係のお店を見ながら、沿道にはジュリエットが買ったコスチュームと同じような皆さんがたくさん(^oo^;)仲間がいるねーと言いつつ歩いていました。ランチは回転寿司。築地にあるお店の支店みたいで美味しかったです。

渋谷に移動して、明治神宮へ。ちょうど花嫁さんが見られてラッキー。白無垢で家族の人たちが行列していて、美しかったです。
お参りを終えたところで、友人の娘ちゃんが登場!ちょうどジュリエットと同じ年頃ということで、みんなでゲームセンターに移動して、プリクラ撮りました。私も友人と二人で挑戦。「盛れる」という機械で、とにかく色々盛れるのです(^oo^;)目が大きくなり、あごは細くなり、肌は綺麗になり、自分の何倍も美しい「自分」が出てきます。いやー、すごいわ、テクノロジー。

大人二人対ジュニア二人でエアホッケーしたり、ジュニアたちは音楽ゲームしたり、クレーンゲームしたり。
すっかり遊んだところで、晩御飯に和風居酒屋。新鮮なお魚や野菜をたくさん食べて、盛り上がり、若い二人も仲良しになり、友人の娘ちゃんの英語も思っていたよりもずっとしっかりしていて、ちゃんと交流できていました。こういう思い出がお互い、もっと話したい、だから語学をまなびたいというモチベーションになってくれるといいなと思います。私もそんな思いから勉強してきたし、友人がいるからこそやめずに続けられてきたから。これから二人の友情が続いてくれるといいなと、ぶたこおばちゃんは心から願っておりまするぞ。

地下鉄の駅で、最後まで元気に手を振る友人親子に見送られホテルに戻りまして。

日曜、最後の朝は、少し遅目の集合ということで、私は一人でピアノスタジオをレンタルして、一週間以上ぶりにピアノの練習しました。
いやー東京はすごいですよ、なんといってもグランドピアノがあるスタジオがたくさんあり、しかもそのいくつもが24時間営業なのです。日曜の朝電話して、30分後から二時間借りられました。調律もばっちりで、質のいいピアノで、音響もよくて、なんか瞑想したというか、心が平安になったというか、ピアノを長く練習していないという不安が断ち切られて、いい気持ちになった朝でした。

その後、ホテルに二人を迎えにいき、タクシーで上野駅まで。翌週来るオバマさんに備えて、警戒が本当に厳しくなっていて、成田空港のビルの入り口では、見送る私まで身分証明するものを見せるように言われてあせりました。たまたま写真つきのクレジットカードを持っていたのでよかったけど、何もなかったらそこでお別れしなくてはいけないところでした。チェックインした後、空港のカフェでランチして、話し込み、いよいよゲートへ向かう二人と、大きなハグして、お別れ。きっとまた会う、これが最後なわけがないんだ、この友情はずっと続くんだから、となぜかケイラも私も別れがつらくなくて、笑顔でのお別れになりました。


旅の間、ときどき疲れてイライラしてしまったり、沈んでしまったり、少し狭い考えになってしまったり、質問に答えるのが億劫になったりと、私もたくさんの自分の欠点をさらけ出したと思うし、でも、ケイラも人間らしいところを見せてくれて、お互い、友情がそのこともあって深まったのかもしれないなと思います。次に会うのは、どこなのか、日本なのかアメリカなのか、はたまた違うどこかの国なのか、どんな場面なのか、私達の友情がどんな風に発展していくのかが楽しみでもあります。

13歳のジュリエットとうまくいくか心配もありましたが、ケイラからは「ジュリエットはぶたこに恋したのよ」と言ってもらい、どうやら気に入ってくれた様子。私だけでなく、今回出会った友人たち、すべてに対して、ジュリエットは近しい気持ちを持ってくれたようで、紹介した私も本当に嬉しいです。

いろんな人達の助けなしでは実現しなかった今回の一週間。
いやー、正直ほんまにしんどかったです(^oo^;)準備段階から色々あって。
でも本当にいい経験になりました。ケイラからはこれを仕事にしたら絶対成功すると言われたけど、友人だからできるけど、仕事にしたらここまではできないかも。わははは。



夢の時間も終わり、現実が戻ってきていまして(^oo^;)
ケイラたちが帰った20日以降は、レッスンや練習の日々です。
そして、いよいよ、一年近く練習してきたショパンのバラードを発表会で弾く日が近づいてきました。
今でも、バッチリ満足いく演奏、というのは一度もできていない、それほどの難曲だなーと思います。
でも、最初の頃を思ったら、絶対に弾ける日は来ない、歯が立つわけがない、と思った曲をここまで弾けるようになったのは奇跡のようにも思えるし、ケイラたちとの旅で長く練習が中断したけど、旅から戻ってみると、旅の間に色々感じたこと、経験したことが、人間としての私にこやしになっているというか、感受性の幅が少し豊かになった気がします。そして、それが私の音楽にもなんらかの形で影響していると思えるから不思議。色々な人たちに感じた感謝の気持ち、愛情、自然の美しさ、やさしさ、日本のよさ、そして、国境を越えて交流することの素晴らしさ、もらった栄養を十分に生かして、自分の音楽にも反映できるといいなと思います。

今度の日曜が本番。今日は最後のレッスンでした。
先生からたくさんのアドバイスをもらいました。それが無駄にならないように、これからの数日、最後の詰めの練習がんばらねば。
あー、すっかり夜も更けましたね。寝なければ。
日曜が終わるまではGW気分になれないけど、それが終わったら週明けは、楽しく遊びたいなー、美味しいもん食べに行きたいなー、それを楽しみに、がんばろっ!おやすみなさい(^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2014-04-30 01:16 | Trackback | Comments(2)

大阪下見ツアー(^00^)

おさらい会が終わって、先週の金曜は本番以来はじめてのシルバーコーラスの練習でした。
新しく練習するのに選んだ曲は、ドレミの歌。よく知ってる曲だけど、これをきっかけに改めて、ドレミって何?という話しをすることに。ドレミのどこが全音でどこが半音かの音程の話し、そもそも全音とは?半音とは?という話しをピアノの鍵盤を使って。じゃあ、シャープやフラットがつくと、音程の関係はその前後でどう変化するの?とか。ちょっと難しいかなと思ったけど、みなさん興味をもってしっかり聞いてくださり、半音と全音の歌い分けの練習して、二度と三度まで音程の説明、長と短がある話し、その違いなどみんなで勉強しました。その後曲の練習に入ったら、本当に全然違っていてびっくり。とてもよくハモるし、音程がはっきりしていました。やっぱりめんどくさがらずに、ちゃんと説明して、勉強するべしやなと、実感。

さて、それと共に、四月に来日するアメリカからの友人の旅行のお手伝い。
一週間滞在される間に、関西と関東に半分ずつ滞在する予定で、関西に滞在する間は、できれば一泊だけでも普通の家庭に泊まりたいという希望で、いろいろ知り合いにあたった中で、快く引き受けてくださったのが昨年亡くなったシルバーコーラスの団長さんを最後まで面倒みてくださった長男ご夫妻。最期の日々、練習への送迎してくださったり、入院された後は私たちがお見舞いに何度か伺い、亡くなるその日も病院に呼んでいただいた臨終にも立ち会い、告別式ではコーラスのメンバーで故人の愛唱歌を演奏、そして、私たちが文化祭に出演したときはご夫妻で応援に来て下さり、と交流が深まっていました。特に長男の奥様と私はその後友人関係が深まり、昨年、たこぶのお父さんがもう長くは持たないかもしれないというときに、ニューヨークへ旅立つとき、空港へ車で送ってくださり、その行き道にお父さんがいるホームに一緒に寄って面会してくれました。今、思えばあれがお父さんとの最後になったんやったなー。

昨年知り合ったばかりだけど、とても濃いおつきあいをしていただいたそのご夫妻が、今回友人のケイラと孫娘さんを滞在させてくださることに。言葉のこともあるので、私も一緒に厚かましく泊まらせていただくことに。しかも、一泊だけでなく、関西にいる間、四泊も結局はお世話になることになり、奥様は京都と奈良の観光も一緒におつきあいして下さいます。大阪での一日は、たこぶが会社をなんとか休んで一緒にいてくれる予定。

ここのところ、京都はどこに行こう、奈良はどうしよう、といろいろ予定を考える日々です。友人たちに助けてもらいながら、だいぶ候補がさだまってきたところ。ケイラたちの好みもあるので、候補がでるたびに、ケイラにもメールして、意見を聞いたり。あと、食べるものの好みとか。野菜中心の生活だけど、この旅ではいろいろな食べ物にチャレンジしてみたいというのが、ケイラたちの気持ち。しかも、高級なレストランとかではなく、街を歩き、街の人たちと一緒に時間を過ごして交流して、一緒に食事や料理も楽しめたら、という生活の視点からの旅を望んでいるということが、そうやって意見を交換しているうちにわかってきました。

こういうのって難しいなぁと途中いろいろ思わせられました。
たとえば、うちの母親の世代、つまり日本の中高年世代の海外旅行のイメージって、どうせだからいいホテルに泊まって、いい料理を食べて、ブランドものも買って、というスタイルが多くて、うちの母もそういうタイプ。海外旅行自体が贅沢で非日常だから、どうせだから、向こうに行ってからも思い切ってやりたいことをできるだけたくさんやりたいと、スケジュールも盛りだくさんに。

でも、私自身はこれまでの英語の学び方の中でも、幸せにも時間をながくとれたこともあるけど、ホームステイして英語学校に通うとか、ボランティア滞在とかで、住む感じの滞在で、長くいて、普通の暮らしとして地元の人たちと交流するような旅が好き。高級ホテルや高級なレストランはどちらかというと苦手。

ケイラには彼女のスタイルがあるし、一緒に来るお孫さんの普段の暮らしもどんなものなのかなーと探り探りで進めてきた今回の準備。
たとえば、京都の保津川川下りはどう?とか、舞妓に変身はどう?とか、すき焼きやしゃぶしゃぶは食べたいか?とか、この年代の人ならこう楽しむかもしれないというものをいろいろあげてみたけど、ことごとく違っていて、結局、判明してきたのは、少し若い世代である私の楽しみ方と、とても近いということ。

贅沢は必要なし、できるだけ住む人たちの視線で、体験がしたいと。
あー、だから私たちは友達になったんだ、だから最初にブライアンのラジオ番組のイベントで出会ってから十年近くも友情が続いてきたんだと、少しずつ迎える私の気持ちも落ち着いてきた。親しい友人を最近亡くしたそうで、そんな傷も残っているだろう今回、少しでも癒されて、楽しい時間を過ごして帰ってほしいなと思う。

私は関西だけでなく、途中で一緒に新幹線で移動して、東京の観光もお手伝いすることになった。彼らは日本風の町家のホテルに宿泊。私は近くのステーションホテルにシングルで予約をとった。東京では私も地元民ではなく、旅人。ガイドブックや地図を片手に、一緒に迷うこともあるかもしれない。でも、それも含めて、あとで笑い話、思い出話にきっとなると思うし、時間を急がず、無駄なページ、空白のページも時々はさみつつ、日数が少ない中でも、ゆったりとした旅になればいいなぁ。

で、やっとタイトルの話し。
昨日は友人夫妻に手伝ってもらって、大阪の街を下見。
ミナミ限定で。
文楽劇場の展示を見て、黒門市場へ。すっかり観光客向けになっていて、魚やさんでは、どんぶりとかをイートインできるようになっていて驚き。なんだか京都の錦市場みたいになってるよ。錦市場も最近、お刺身やだし巻きなどを串刺しで食べ歩きできるように売ってるもんね。
で、その後は、オタロードと呼ばれるようになったでんでんタウン、日本橋。アニメショップ、メイドカフェ、地域限定アイドルの養成所やライブ、すっかり様変わりしていてこれも驚き。道具屋筋を通り抜け、調理器具や食品見本のお店も外国人観光客にかなり対応していたのを見て、千日前から道頓堀へ。アメリカ村では友人が行ってみたかったという北欧の百円ショップということで有名なタイガーへ。開店当初より高くなってる気がして、なんかもひとつ。。。。ビッグステップの中にあるお気に入りの古着やさん、キンジへ。友人たちも気に入って、それぞれ掘り出し物を見つけてゲット。私もカーディガン一枚とTシャツ二枚を買いました。900円一枚と700円が二枚。安い。その後はブックオフ戎橋店。ここでいつも探すのは楽譜と映画DVD。昨日は友人が楽譜をゲット、私たちは渋い映画のDVDを一枚500円で二枚。映画館に行くより安いし、なんといっても英語の字幕があるので、日本語字幕で見た後、何度も見直して英語の勉強になるわけです。これがテレビや映画館で見るのとの大きな違い。

もうすぐケイラたちが来たら、一週間、日本語と英語の間を行ったり来たりの生活が続くのね。うまくできるかな。電子辞書だけではのってない言葉も本当にたくさんあって、こういうときって、わからない言葉があっても、それをいかに形容して、いろいろな言い方が説明できるかがキモ。表現力、説明力が問われる。ケイラと日本の人たちとのいい架け橋になれるといいなー。

関ってくれる人たちみんなの健康が守られますように。
お天気がよくなりますように。
あー、全てがうまくいきますようにーーーーーっ!
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by butakotanaka | 2014-03-31 19:44 | Trackback | Comments(0)

けっこう揺れました

びっくりしましたねー、今朝の地震。
寝床の中でした。五時半すぎだし。
何が起きたか分からんかった。

家がきしむ音がミシミシ。
「何これ?」といいつつ、たこぶと思わず抱き合ってしまいます。猫たちも興奮してる様子。
しばらく揺れてから、地震だとわかりました。

横揺れがゆっさゆっさと20秒近く続いた感覚。
そのうち家が壊れるとこまでいくのか?
いつのタイミングでベッドを出て逃げるべきなんだ?
・・・とか色々なことが頭をよぎりました。
最初の揺れが最大のものなのか、そのうちにどんどんクレッシェンドして大きくなっていくのなら小さいうちに逃げるべしなのかって。

でもそこまで大きくならずにおさまっていったので、ほっとした。

で、次に思ったのは「震源どこ?」ってこと。

神戸のとき、あまりにも経験のないほど大きな揺れに、
すぐ近くが震源だと思った。
でも震源は神戸で。神戸はもっとひどいことになっていた。

そして。もっと驚いたのが東北のとき。
東大阪でもゆっさゆっさと長い揺れで、また神戸とか近くが震源か?と思ったら、あんなに遠くが震源で、さらにひどいことになっていた。

今朝、「もしこれが遠くが震源の地震ならとんでもないことになっているかも」と恐怖感がよぎった。結局そのまま起きあがってテレビをつける。震源は淡路島。震度は6。最悪の想像より少しマシか?でも震度6はかなりだ。そこからしばらくテレビを見入って情報を待った。

七時過ぎになって、うちの母に電話。とっさに自宅の屋上にあがって水道管がひびいってないか点検したんだって。前の地震で水道が止まって大変だった経験から。次にたこぶ母に電話。たこぶのお母さんは、避難用のリュックを点検したって。持ってみたら水が一本入ってるだけで重たいなーって。でもそんなんちゃんと用意してえらいなー。うちはやってないな、そんなこと。あかんな。

近畿を運行する電車もほとんどがまずは止まって点検してたけどそのうち異常なしで動き出した。とにかく、最悪の事態ではなさそう。今のところはよかった。

でも、いや、久しぶりに怖かったし、自然をバカにしたらあかんなって、思い出させてくれた。人生はいつ終わるか分からんねんなって。

たこぶも私も風邪はすっかりよくなったんだけど、先週コーラスを休んだので、心配して食料を届けてくださた方が。ありがたいなー。こっちの方が若いんだから、何か助けてさしあげないといけないのに。人間ひとりでは生きられないのであったー。

タイガースの試合のことは、たこぶくんに任せるけど、今日の岩田はがっかり。っていうか去年ぐらいからずっとこのがっかり続き。いい球を持っているのに。なんというか精神的にもろいような気がする。というか、空回り系なのかな。適度にテンションをあげて、適度に落ち着いて、一番いい精神状態で最高のパフォーマンスを見せるのは難しい。音楽でも同じだ。あまり落ち着きすぎても体が堅くなる。適度に温かくなり、でもがんがんに興奮しても何をしているのか、ええあんばいにはできなくなる。イメージトレーニングとかもきっといるのかな。分からんけど。スポーツと音楽って通じるところがあるなーといつも感じる。
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by butakotanaka | 2013-04-13 20:02 | Trackback | Comments(0)

たこぶくんも自分のブログで告白してはりますが、我が家にインフルエンザがやってきました(^00^;)あんまり嬉しいニュースではありませんが。

元々私がその一週間ぐらい前からやったかイヤーな風邪をひいていて、感じがよくない風邪だったので、わりと早期に喉がちょっと痛いという時期に医者に行きまして。でも普通の風邪だということで、炎症止めや抗生物質を処方されまして。おとなしく一週間飲んでいる間によくならず進行し(^00^;)、咳がでるわ微熱が続くわで、何か悪いことになってるんちゃうかともう一度医者へ。でもその時点でも微熱あるものの普通の風邪らしいということで薬を追加で処方。そんな頃にたこぶくんが風邪っぽくなってきました。

最初は元々あった花粉症の続きかもって症状。くしゃみ、鼻水。
でも私がマシになってきた頃から咳が出てきて、先週開けになってはじめて微熱37度。会社行く前に近所の医者に。喉が腫れてますねー、風邪でしょうということで、私と同じように炎症止めやら抗生物質やら、それに加えて咳止め。普通の風邪といわれたのでたいしたことないと思い、たこぶくんそのまま会社へ。そしたら途中からしんどくなってきた。早退して帰宅。熱をはかったらその時点で39度(^00^;)この時点で二人で驚くも、あー喉の炎症からの熱なんかな、とそのまま薬を飲んで翌日。朝もそのままの熱、昼になっても下がらず。会社は休むことにしたものの、このままでええんか心配になってきた。最初に行った医者に午前の診察は終了してた時間だったけど電話。看護婦さんが丁寧に応対してくれて、その状態だとインフルエンザを疑った方がいいと言われた。予防接種受けてないし。熱が出てから12時間で検査の反応が出て、リレンザなどのインフルエンザの薬は48時間以内しか効かないから、そのクリニック歯その日の夕方の診察はないけど、明日の朝まで待たずに、どこか他の医療機関に行って検査した方がいいとアドバイス。で、駅前のもう一つの医者が夕方診察あったので、電話してから行ってもらった。きっちりB型との結果。あらま。

インフルエンザの薬は点滴で一回ですむ新しいタイプ。
最低五日は人のいるとこに行かないでということで週末まで休み決定。
私はどうするんだと悩んだけど、喉の痛みと腫れがひかないし、微熱も残っていてあまり気分がよくなかったので感染しているとまずいと思い、個人レッスンの生徒さんをキャンセル。買い物もネットスーパーで配達してもらう。こういうとき助かるねー。

金曜にはシルバーコーラスの練習があったんだけど、私はいけるかも状態だったけど悩んだ末これもキャンセルした。私は大丈夫でも高齢のみなさんにもし感染したら怖いしなぁ。

で、土曜。この日になってもたこぶくんは微熱から下がらなくて、ちょっと心配だったので再度診察。咳や喉痛もあったし。でもどうやらインフルは順調に回復してるけど、普通の風邪でしょうとのこと。あらま。で、またまた薬を処方してもらう。

私はだいぶ元気になっていたけど、この土曜の夜の練習も迷った末お休み。この日は指導にあたっているわけではなく、無理していって大切な歌い手のみなさんにうつしたら一大事だしと。インフルが家から出ると、自分たちのことより周りの方々へ移したらどうしよう。。。とこれが一番怖いですね。もう大丈夫というときまでびくびくしてしまいます。

まぁ私たち、そんなに重要人物というわけでもないし、休める立場であるということもあるんですけどね(^00^;)それでもたくさんの方々にご迷惑をかけてしまいました。来週からがんばらなくては。

おかげさまでたこぶくんの熱も今朝には平熱に。
まだ声は変だし、少なくなったけど時々変な咳もでるので、そんなに無理したらあかんね。

こんなに二人ともが出かけずに家にいた一週間というのも正月休み以外なかったかも。野球があれば野球を一緒にみてたけど、それ以外はだいたいたこぶは読書、私はピアノの練習が主な過ごし方。声はお互いあまり出せないし、歌うのもしゃべるのも、そんな気になれないし。映画いっぱいみれるかなと思ったけどそれほどみる気にもならず。やっぱなんとなくしんどいとこんな感じなのね。

三食家で食べるということで、最初はお粥とか食べてたけど、そのうち柔らかめの普通のご飯に。最初はさっぱりしたものだけやったけど、そのうちまあまあのボリュームおかずも食べられて、昨日からはチキン入りトマトシチュー大鍋に炊いて、それを少しずつ。

ほんま、健康のありがたさを、月並みだけど改めて感謝しますね。
元気でいてこそ色々なことをやる気にもなるのですね。
元気でいたい、これ、心底思いますね。
でもそのためにも、無理は禁物やね、そのうちにパンクするから。
それも学びました。
たこぶくんもここのところ、期末で仕事が忙しかったし、ほんのちょっとストレスがたまることもあったりして、珍しく疲れ気味やったからなー。もう私たちも若くないってことやね。ぼちぼちやるしかありませんな、はい。

ってことで、インフル顛末記でした(^00^)
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by butakotanaka | 2013-04-07 14:55 | Trackback | Comments(0)

次は木曜日(^oo^)

木曜。
朝、疲れ切って目が覚める。寝不足だー。
この日はホームで午後から礼拝の予定。この日の説教はユージニア。火曜の聖書勉強会のときに「木曜もやるから」といってくれた。ユージニアができなかったときのために、ジョンにも頼むかもしれないといってあった。ジョンには、もし頼む場合は前日に電話をすると伝えていたが、ユージニアがやるといってくれたので連絡はせず。のあたりの連絡はイェバが担当。

朝、家で練習していたら、イェバから電話。イェバはマサチューセッツのお母さんのところに一週間ほどの予定で滞在している。「ユージニアがくるから、ジョンには連絡しなかったけど、それでいいのよね? 全てうまくいってる? 今度の火曜の聖書勉強会には行くから、そのときに会うのを楽しみにしてるわ」という内容。

今週から私は食堂でランチを食べるのをやめている。なので午後から出勤。昼まで練習して、2時15分の礼拝に間に合うように1時45分ぐらいにホームに着いた。まずは、各階の入居者の人たちで自分では移動できない車椅子の人、盲目の人などを礼拝堂まで連れて行ってくれるレクレーションスタッフのところに、念のために顔を出した。基本的にキャンセルするときは連絡しているけど、やるときにやりますという約束はないはずなんだけど、念のため。

「今日の礼拝はユージニアがやりますので一応確認を(^oo^)」と言うと、なんか怒ってる(^oo^;) 「何も連絡してくれないし、誰が来るのかも分からないから、ないのかと思って、何も準備してないわよ」って。ぼそって、怖い顔で言われてしまった。ひるむぶたこ。しかし、なんとか気持ちを持ち直して。「すみません。とにかく礼拝はあるので、皆さんを連れて行ってくださいますか?よろしくお願いします」と頼むと、「分かったわ。これからやるわ」と承諾してくれた。よかった。

三階にあるパストラルケアの事務所に。留守番電話にメッセージが入っている。聴いてみると、なんとユージニアだ(^oo^;) すぐに折り返し電話すると、「体調が悪いからいけないって電話したでしょ」って。ひぇーーー(^oo^;)(^oo^;) 今やるって下に言ってきたばかりで、もうみんなを運びはじめてくれているのに。しかも怖かったところを頼んだのに(^oo^;)

とにかく電話のユージニアには、「わかりました。とにかく、礼拝をキャンセルすることにします。急ぐので失礼します」といって切ろうとした。電話の向こうからは「何をいうの、ナオコ。あなたがやればいいじゃない。歌ったりして。やるべきよ」といっている。

こういう場合、どうするかは、こないだイエバと話しあった。いつか、連絡もなく、突然誰も来なかったとき、私が一人でやったときがあった。すごく心細かったし、私の仕事じゃないと思った。宗教的なことを私がやるのは、自分でもすごく居心地が悪い。専門に勉強したこともないし、英語で聖書もほとんど読まないし、とにかく、私がやることじゃないという気がした。音楽面で助けることはできる。指示されたことをすることはできる。祈りのときに、手を添えてあげることはできる。話す人にマイクを運んだり、落ち込んだ人に励ましたり、サイドから支えることは喜んでする。でも、前に立ってリードするのは、違う気がした。自分の担当である音楽アクティビティは責任もって自分がリードするけど、この仕事は違う。そういう気持ちをイェバに素直に話したら、「あなたが言ってること、分かるわ。あなたの気持ちに反することはしてほしくない。だから、これからそんなことがあったら、遠慮なくキャンセルしなさい。私たちはあくまでもボランティアなのよ。収入をもらって仕事をしているわけじゃない。だから、自分たちがやりたいこと、やれると思ったことをやればいいと思うの。そのあたり区別してもいいと思う」と。

電話口のユージニアには、はっきり、
「いいえ、私は一人ではできません。なので、キャンセルします。とにかく急ぐので失礼します」と言って電話を切った。

あわててエレベーターまで行き、人々を運んでくれていたスタッフに
「申し訳ありません。たった今知ったのですが、来る予定だった牧師が体調を崩してこられなくなったと、電話にメッセージがありました。私だけではできないので、礼拝はキャンセルします。」と。運んでいたスタッフやボランティアは、あからさまに不機嫌な様子。えーーーって感じ。すみませんっていうてるやんー、でも私のせいじゃないもんー・・・って心の中て泣き叫ぶぶたこ(^oo^;)

そしたらそこにスタッフの一人が現れて、「あら、今、礼拝堂にいってきたけど、あの男の人来てるわよ。ジョンって人」やて(^oo^;)(^oo^;)えーーー、ジョン、連絡しなかったのに、来てくれたんかいなっ。前、約束したけど来なかったこともあったけど、今回は、約束しなかったけど、来てくれたんやー。そやな、ありがたいと思わなければ。。。。と、スタッフに、「えっ、そうですか。ジョンか来てくれているのなら、礼拝はできます。キャンセルしないで、やれるということですね。すみません、では引き続き、皆さんを連れて行ってあげてください」と説明。

これまたあからさまにスタッフに、「一体全体どういうことなのよっ」とwhat is the hell is thisという言葉を使って、正面切って怒鳴られてしまいました。怖かったけど、そこでは持ちこたえた。

礼拝堂にいったら、ジョンがいる。来てくれてありがとう。礼拝もがんばって進行したくれた。この人はちょっとあがり症で、しっちゃかめっちゃかになる時があるんだけど、今日の説教はとてもよかったし、私もこの人には協力がしやすいというか、関係は悪くない。

ジョンのことはそれでいいんだけど、なんか礼拝がはじまってから、心が全然集中できなかった。一応ピアノは弾いていたし、歌も歌ってたけど、油断するとすぐに涙がわいてくる。なんとか持ち直して、また歌ってまたしばらく黙るとじわーって。私、ほんまに、なんでこんなに涙もろくなったんかなぁ。いつも予定通りにものごとが進まないこと、いい加減慣れろよって思うけど、いつもいつも自分がうそつきになっているような気がして、ちゃんとしようとしているのに、ちゃんとできなくて、それに慣れなくちゃって思って、表面的には慣れてきて、対応はできてきていて、あまりそのことで落ち込まないようにって思うんだけど、芯の部分の私は、いつまでたっても慣れてくれない。

こういうことがあるから、私は音楽をしているのかもしれないと、そのときふと思った。音楽は裏切らない。自分で練習している時間は自分のものだし、練習しなければ進歩しないだけだし、時間をかけて取り組めばその答えがいつか出る。とても精神世界的なものというか、自分と向き合っている時間というのは、ほかの存在によって邪魔されないというか、他の存在にコントロールされない、大切な時間なのかもしれない。人前で演奏する時間だけではなくて、自分だけの音楽と向き合う時間、苦しいときもあるけど、どこか落ち着くところもあって、そんな時間が必要だから、だから私は、苦しみながらも嫌いになりながらも、音楽をやめられないのかもしれない・・・。そんなことを考えた。

礼拝は無事終わり、みんなが帰っていった。ピアノの生徒さんである入居者の人、いつも私のことを「私の娘みたいなものよ」と言ってくれるその人が、車椅子で近づいてきた。何もかもわかったみたいな表情をしている。

「ナオコ、あなたの周りでなにが起きているのか、大体の想像はつくわ。他のことで、他の存在で、あなたを煩わせてはだめ。あなたはね、今、試練を受けているのよ。ここで一年過ごして日本に帰るときね、あなたは、旦那さんも驚くぐらい強い女性になっているわ。私には分かるの」って話し始めた。

どぅわーーーーーって涙が出てきて、ひっくひっくとまで来てしまう、子供のような私(^oo^;)アホか(^oo^;) 

そこに、ボランティアの一人が来た。ローザ。私の初日のときに、初めて紹介されたボランティアさんで、いろいろ初めてで戸惑う私に教えてくれた。礼拝にはいつも顔を出してくれている。彼女が私の泣いているのを見て驚いて、
「大丈夫? 何かあったのなら、私に話したいことがあったら、いつでも話していいのよ。実はね、私も色々あったの。先週母が亡くなってね・・・」やて(^oo^;) 私の涙の理由なんか、カスや。。。。とこのとき思ったわたくし(^oo^;)

「えー、本当ですか! ローザぁぁぁ」とローザの肩にもたれて、2人してまた泣いてしまった。それから亡くなったときの様子、お葬式のことなんかを聞いて、3人で少し話した。人の大変な話を聴いていると、自分のことはたいしたことがないような気がしてきて、私の涙もおさまってくる。

そのあと、ピアノの生徒さんと2人で事務所に戻って、それからまた半時間ほど話し込んだ。この人、若いときには教師をしていて、それをしながらも、バージン諸島とかへたった一人で派遣されて、看護の手伝いをした経験もある。そのとき、給料が来るのが三ヶ月遅れたときがあって、三ヶ月のあいだ、マカロニと砂糖しかない暮らしだったって。自分の若いときのあだ名は「クライング・ベビー(泣き虫の赤ん坊)」だったのよって。私も本当によく泣いたのよって。あなたを見ていると、そんな自分の若かった頃のことを思い出すの。だから、もう泣かないで・・・・。そういって、私の悩みに耳を傾けてくれて、何度も何度も励ましてくれた。「さっきも言ったけど、あなたはね、日本に帰る頃には、信じられないぐらい強い女性になっているの。これは確かな話。私には分かるの。今はその過程を進んでいるだけなのよ。大丈夫。神様がすべてめんどうを見てくれるから」って。

話した後には、2人で笑顔も出て、抱擁しあって、別れを告げた。
うん。結局はいい日だったのかな(^oo^)



夜はC4の練習。
落ち込んでいたし、うまく歌えるのかなって思ったけど、予想外に楽しかった。自己練習が効果を発揮しはじめて、難しいと思っていた曲も、だんだん歌えるようになってきている。それに、レッスンの影響か、声も出やすい気がする。いろんなことがうまく周り始めている気がする。なによりも、みんなで三時間、集中して音楽をするその時自体が楽しかった。

一日の終りには、とても疲れたけど、最初が楽しくて、あとでつらいよりは、最初がつらくて後が楽しい方が順番としてはいいよね。神様ありがとう(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-11-01 12:30 | Trackback | Comments(6)

水曜。
なんかバラバラに思うことや、あったことを書こう。全部詳しく書いてる時間ないけど、胸に浮かんだことや思ったことは記録しておきたいし。


・こないだ教会のオルガニストパムと保険の話をした。健康保険に入ってない人はこの国に多い。パムはこないだインフルエンザにかかったんだって。それで保険の話になったんだけど。彼女は個人保険に入ってる。毎月一定のお金払って。それでも、血液検査するとき、400ドルとか500ドルとか払うねんて。それって四万円とかそんなんやん。すごいっ。一度救急診療に駆け込んだことがあって、その診療そのものは保険がきくし、病室代とかも保険あり。ところが、「医師に関わる料金は含まれておりません」やて(^oo^;) だから、なんていうの、お医者さんへの人件費みたいなのは、保険と関係なく払うから、けっきょくめちゃ高いねんて。この国の保険ノシステムは、なんかよくわからんなぁ。国でもメディケアとメディケイドってのがあって、どっちかが病気とかの保険で、どっちかが老人向けやねんけど。何回もラジオで聴くけど、いつもわからん(^oo^;)


・さっきスポーツニュース見たら、星野さんが来年のWBCの監督に内定?とか出てた。びっくり。やらないって言ってたのに。体だいじょうぶかなぁ。。なんか別に親とかじゃないんだけど、心配。やってほしいという気持ちと、やめて欲しいという気持ちと半々。だからといって、誰がいいのかはほんまにわからん。

・野球関係でいくと、阪神の監督。岡田さんが辞任決定。これには驚いた。だって80勝以上してて立派な成績やのに。でも、阪神の監督は疲れるという気持ちもわかる。そろそろ休憩したいというのも分かる。負けず嫌いの監督だし、あれだけリードしていながら終盤からの逆転はくやしかったし、つらかったんやろなぁ。後任の監督は誰がいいかって話にたこぶとなったとき、私の一押しは木戸さんで、たこぶは平田さん。この2人が組んで欲しいなぁ・・・なんてシロートとして勝手に願っております。

・海外の野球関係でいくと、ニューヨークタイムズにドジャーズの黒田投手がとりあげられていた。ここ。彼はあまり英語が話せない。無口だ。でも、ぜったい面白いはずだ。なぜか、彼が大阪出身だからだって(^oo^;)(^oo^;)何それ? 大阪は笑いの整地だからって。ついでに大阪で検索したら、なんとたこやきの甲賀流がとりあげられていたよ。ここ。アメリカ村にあるたこやき屋さんなんだけど。道頓堀の大たこじゃなくて、ここなんだ。

・今日やったこと。ホームでの仕事はお休みして、昼はリタとデュエットのあわせ。夜は、コロンビアのトリオのあわせ。トリオの練習は、ハープシコードとやった。なんか響きが全然違ってて、音程があわせにくかったみたいで、3人とも苦労してしまった。本番は教会であるらしい。私以外の2人は、大学院の学生で、過去に何度も本番を踏んでいる。このトリオは小アンサンブルのプログラムの最後になるとか言われた。げげっ。教会はとてもとても広くて、舞台に立っていると他の人の声が聞こえないんだって。客席にいるとすごくよく響く。大きなホールによくあるパターンやなぁ。いずみホールで歌ったときもそんな感じやった覚えが・・・・。周りが聴こえないということは、バランスがとりにくい。ムリしてがんばってしまうと声がなくなってしまう。気をつけなければ。バッハの方は、音が難しくて、音程を必死に追っかけてるうちに、声が変になる。これも気をつけなければ。

・そうそう、ドシャーズのことでもう一つ。黒田投手の記事を読んでいて気がついたんだけど、ドジャーズの監督って、元ヤンキースの監督、クビになったトーリさんなのですな。それで、今年はヤンキースはリーグの優勝決定にも進めず、ドジャーズが進んでいる。これはなかなかリベンジとしては面白い話やなと思った。ちなみに、午後11時の時点で試合はまだやってます。

・夜、八時過ぎには帰宅できたので、大統領選挙の討論会を鑑賞。WNYCのライブチャットを画面で追いかけながら、テレビを見る。リスナーのコメントや、各ホストたちのコメントを見ながらの鑑賞なので、討論そのものがあまり分からなくても、楽しめた。話題としては、移民の話が出なかったのはおかしい、必ずやるべきだったのにって人が多かった。中絶の話は前に一度しているのに、またやる必要があったのかとか。それから、全体的にマケインが挑戦的で、オバマは再選をめざす現役みたい・・・というか、落ち着き払っていて、とにかくミスをおかさないように、あまり興奮もせず・・・というイメージやったみたい。

私の目から見て、オバマさんは、日に焼けたなぁ、やせたなぁ、目が落ち窪んで疲れてるなぁというイメージ。かなりがんばってはるねんなって。今のところ評判としては、オバマさんが全体的にリードしているという話。でも、こういうのって分からない。事前の評判があまりにも偏っていると、どこかで投票する人たちがバランスをとろうとする。リベラルに行き過ぎると困ると思って、結局は保守派が勝ったり・・・。今のとんどもない景気の悪さが、どう働くのか、これは本当に分からないなぁ。とんでもなく悪い事態だから、何か変化が欲しい、違う政策が必要だと思うのか、とんでもなく悪い事態だからこそ、すぐにでも動き出す必要があって、そのためには、ややこしい肩書き(人種のことかな)を背負った人が大統領になって余計な議論を呼ぶよりは、マケインさんでええやんってなるのか・・・・。自分の国じゃないんだけど、アメリカの大統領って、世界に影響する話だし、興味はありあり。本当にどうなるんだろう。今夜で討論会は最後。これから三週間は、人々の心はどう動いていくんだろう。

・コネチカットの病院に音楽療法を見学にいく話が進みかけている。あれは夏休み前のワークショップでのこと。参加者じゃなかったんだけど、たまたま友人を訪ねてきていたある人と、ランチの席で一緒になった。その人がその病院の精神科の医師だった。丁度読んでいたMusicophiliaの話になり、私が老人ホームでボランティアをしていることや、歌を歌うということ、そこから音楽療法の話になって、その病院で新しく音楽療法士を雇うことになったという、で、見学に来ないかと誘ってくれたのだ。数ヶ月を経て、音楽療法の方も軌道にのってきたみたい。私も自分の音楽アクティビティをホームではじめた。見学にいけたら、他の病院でどんな風に音楽を使って療法に取り組んでいるのか、参考にしたいなぁ・・と思う。明日の朝、病院の担当の人が、電話してきてくれるという。「今回の見学の目的など、いろいろ聞かせてください」とメールに書いてあった。うわ・・・・。電話で説明するんや。目的かぁ。うまくいえるかなぁ。私自身が音楽療法してるわけでもないしなぁ。なんか緊張するなぁ。でもなんとか気持ちを説明して、分かってもらえて、見学するところまでこぎつけたい。せっかく誘ってもらったその医師の人にもまた会えると嬉しいし(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-10-15 23:15 | Trackback | Comments(5)

もう、ハンナー(^oo^;)

今週末の予定が不透明だとは思っていたけど、こんな形ではっきりしてくるとは・・・・。

ただいま金曜の夕方です。今週は色々あって疲れているのもあり、金曜コーラスは思い切ってお休みすることにしました。演奏会があるわけではない、このグループ、毎回参加している人は少なく、みんな自分のペースでやっはります。私はせっかくだからと、できるだけ休まずに参加してきたんだけど、そこまでがんばりすぎずに秋からはマイペースでいこうかなと思いなおしました。他の合唱団が演奏会を数回控えて、マヂメにやらなくちゃいけないのばっかりだし。

で、週末は、土曜か日曜にマージのガレージセールを手伝うかもしれなかったんだけど、これがまだ連絡なし。

このガレージセールがない場合は、土曜が聖歌隊の初練習とピクニック、日曜の朝も聖歌隊の練習があって礼拝で歌う・・・という段取りだったんだけど。ただいま、熱帯暴風雨ハンナというのがNYに接近していまして。これが大変大型みたいです。ハイチで多くの死者を出したとか。一時はハリケーンに発達してたんだけど、今は暴風雨。英語でいうとトロピカル・ストームとかそんなん。厳しい予報を出していても、どうってことないときも多いから、どうってことないんかなって思ってたら、だんだんみんな真剣になってきた感じ。ニュースは必死でもうすぐ来ます来ますとレポートしてるし、登録している地下鉄運営会社からのメールでも、今週末は地下鉄構内に水があふれるかもしれないので、いろんなスケジュールが変更になる場合があります、車両も車庫から移動したりする関係で、色々お不便をおかけすることなるかもしれませんが、地元ニュースをラジオやテレビで確認し、当社のウェブでも情報を確認した上でお出かけください・・みたいなのが来た。

そうこうしてるうちに、午後になって、教会のパムからメール。
練習は予定どおり、その後のピクニックは庭ではとてもムリそうだから、教会の地下にあるホールでやるからと。

そうこうしていたら、夕方になって、またパムからメールが。夕方のニュースを見ていたら、えらい深刻みたいやから、すごく残念だけど、明日の予定はキャンセルしますだって(;oo;)哀しい。でも、私自身もちゃんとブルックリンまで地下鉄でたどりつけるのかな、大雨だったら大変だろうな、でもあるんだったら参加したいな・・・と複雑な気持ちだったので、キャンセルになってほっとしたともいえるかな。

この天気だと、マージのセールもきっとないことでしょう(^oo^;)

今日、金曜は、朝からたこぶとチャットした後、ブライアンのラジオを聴いて、お洗濯。シーツも洗ったので、さすがに干す場所がなく、贅沢に乾燥機を使いました。1.5ドル余分にかかったけど、すっかり乾いてすぐに片付いて、すっきり。さっぱりしたもんが食べたいなとお料理。っていうほどたいしたもんちゃうけど。冷蔵庫にあったジャガイモ、タマネギを刻んだのと、ユージニアの教会でバザー手伝ったときにもらったお米と豆を少し入れてをブイヨンスープで煮こみまして。やわらかくなったらピーマンも刻んで入れて、仕上げに卵とじ。しょうゆとハーブも加えて。お雑炊みたいな感じかな。それと浅漬けの素でキュウリの浅漬けを作ってお供に。これを昼と夜に食べました。何もかもいっしょくたに煮込んだだけだけど、うまかったもんね。明日もこれでいこうかな。明日は引きこもりの日になりそうだし。

さてと。本でも読もうっと。

嵐の夜ってのは、何もしないでいい言い訳になるというか、忙しい人ものんびりするいいきっかけになるのかもしれないですな。大草原の家で見た嵐の夜の場面を思い出すなぁ・・・・・。
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by butakotanaka | 2008-09-05 19:50 | Trackback | Comments(0)