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気持ちの起伏が激しい今週

今週というか、ここ数週間に色々なことが、特にぶたこ母がらみであって、気持ちの起伏が激しい日々が続いている。

特に今週は、大きな動きがあって、その大きな動きのための準備期間に、たくさんのやり取りが母とも、その関係の人たちともあって、今まで自分がやらなかった部分を受け持つことになって、新しいハンコを作ったり、名刺を作ったり、たくさんのメールやFAXのやり取り、判断、もの探し、手続き、書類の作成や発送。。。。その過程で、聴力や視力が弱い母に理解してもらうのがとても難しいときが多くて、そのことに神経を使ったり、時には大声を出さなくてはいけなかったり、何度もFAXを送らなければいけなかったり、そしてその末にまったく理解してもらえてなかったことが分かって落胆したり。

今週はそんなことがある一方で音楽の活動も色々あって。
水曜は、ピアニストさんと冬の旅の合わせ。すなわち私の役割は歌。ドイツ語の歌。ここ二か月ぐらい勉強してきている歌だけど、毎日積み上げて勉強できているわけではなくて、あっち行ってみたり、こっち戻ってきてみたりの学び。というか、歌ってメロディを学ぶ日もあれば、和音がどうなってるか学びたい日もあって、伴奏のピアノと歌がどうからんでるかに注目する日もあるし、特に歌詞に注目して意味を深く掘り下げたい日、発音を掘り下げたい日、発音を掘り下げるのでも、一つ一つの子音や母音なのか、一つの単語のシェイプなのか、一つのフレーズの流れなのか、呼吸はどう未熟なのか。。。。そんな色々やってるうちに、あっという間に時間が過ぎる、エネルギーも尽きる。だから、何週間学んでいても、何も進歩していないような気がする時があって。でも、何周もそんなサイクルをグルグルしていると、ある時、あっ、なんかスタートした時よりも、だいぶ長い道のりを進んできているんだって、そう思える時が来る。進もうとして進んだ実感がなくて、でもそれでも進もうともがいたものにしか味わえないそんな世界があるって、ほんとに若い頃は知らなくて、もっと少ない部分からしか音楽をとらえてなかったなー。

今回の合わせは、今月後半にあるアンサンブルの集まりで歌う3曲。三回目ぐらいの合わせで、互いのやり取りもだいぶかみ合ってきて、うまくいかないところも逆にはっきりしてきて、どちらがどうずれているのか、テクニックなのか気持ちなのか、何がよくないのかも互いに分かってきて。それがすぐにその場で解決することなのか、その場では方向だけ確認して、あとはまたその日から次の合わせまでにそれぞれが努力して、よりよくしようと積み上げてくるのか、そんな判断も必要で。今回の合わせの中でも、こうなるのが理想、だけどきっと今回の本番までには、理想には届かないね、でも、来年になっても、その先になっても、この曲たちは繰り返し、互いの人生がまじりあってる限りやっていきたいねって、そんなことも言い合った。音楽の仲間がいるって素敵。


そして。今日金曜は、そのアンサンブルの集いでやるもう一つの曲の合わせ。
ホルンの友人とのアンサンブルで私の役割はピアノ。
ピアノを他の人に弾いてもらって自分が歌うときと、自分がピアノを弾くのとでは、練習の仕方や心の持ちよう、なんというかいろんな使い方が違う気がする。切り替え難しい。でも、だからといって一つだけやってるのがいいかは、ここまで来ると、私の場合は違うのかもしれない。私の場合は、歌やピアノや指揮を色々やるからこその気づきがあって、それがうまく影響しあっている気がするから。どれも優秀というとこまではいけないのかもしれないけど、自分なりの進歩を遂げながら、人生を閉じるところまで進んでいきたい。

ホルンは楽器で歌とは違うはずなんだけど、でも呼吸を使って吹く楽器だから、ここ何回か合わせを重ねていて、本当に歌と同じなんだねって深く実感。

音の跳躍が広い時の心理的な恐怖感、不安感。
苦手な音程のときのトラウマ感。
支えがうまくいかないとき。
音域の中で、チェンジ、声でいうと地声と裏声みたいな切り替えがある場合に、音色の変化をできるだけわざとらしくないようにして、歌詞が、歌が、すんなりと届くようにする工夫。
言葉がついているとしたら、の言葉のリズム感みたいなものをメロディとどう重ね合わせるのか。
そして、アンサンブルの相手とのからみ。

そんな色々を、ホルンの友人と話し合い、わからないことは質問したりすることは、ほんとに得難い体験で、素晴らしい学びの時間。あまり知らなかった楽器のことを知り、それがまた自分の取り組んでいる歌にも通じるんだと分かる喜び。私が苦労したことを彼も同じように苦労していて、私がヒントを得たことが彼の役に立ったりする。そして、その音がそのフレーズが音色が、どんどん変わっていって、まるで歌詞がついた歌に聴こえていって。私のピアノも上手くいったときは、少し歌に聴こえて、いや、そうなってるといいな。

ずっと合わせ練習に付き合ってくれているたこぶが、ホルンとピアノって溶け合うねんなー、ええ感じやなー(^◎^)って言ってくれた時はほんとに嬉しかったな。

あと一回、本番前日に合わせるのが最後。
それ以外は、自分で自分を研ぎ澄ませて、よりよく仕上げていく。孤独な作業だけど、その先にパートナーと合わせたときの、前よりもさらに磨かれた音楽が奏でられる喜びがあると思えるからがんばれる。楽器と自分のピアノでアンサンブルするというのは、ピアノのソロを弾くよりもやりたいことで、私の夢だったことともいえる。これからの人生でそんな経験がより多く積めるといいな。いや、より多くって、量をやたら多くしたいんじゃない。一つ一つの機会はじっくり大切にして、でも、それが一度きりや数回きりじゃなくて、重なっていくといいな、とそんな感じかな。今回のホルンの友人とも、次はこんなんどうかなって、そんな話も始まっていて、これからもこの関係が続いていくと嬉しいな。来年があるとしたら、その時にはもっと引き出しの多い、いろんなことにこたえられる、そして彩りがあるピアノが奏でられる自分になっていたい。

ということで、週末。
明日はオフで、明後日は、そのアンサンブルの集まりでのもう一つの出番。
普段は合唱しない楽器の人たちが半分ぐらいまざるメンバーでの合唱アンサンブルの練習会。日本語の合唱組曲「旅」から5曲。
どうやら全部を私が指揮することになりそうとなってきて、明日はその勉強をしなくちゃ。あさっての練習会は関西に住むメンバーが集まる。
で、本番前日には関東から来るメンバーのための特訓練習。
まったく練習に参加することができず、音源だけを聴いて自習してくれている人たちとは当日だけの合わせ。そんなさまざまなやり方でさらってきた人たちが、当日どんなアンサンブルを奏でるのか、どのぐらい愛を交わすことができるのか、どんな風になっても、きっとものすごく楽しいに違いない。失敗とかあるかもしれないけど、それさえきっとめちゃ楽しいはず!
その日を最高にするために、私もがんばって準備しなくちゃ。

母のことは、いつも難しい。
子供の頃からの想いの積み重ねがあるから、だと思う。
1歳から10歳まで離れていて、そのあと、一緒に暮らしてからもほぼ食事を一緒にすることもなく、別々の部屋で互いに鍵をかけて暮らしていて、いろんなことがあって、あまり近い親子関係になれないまま大人になって。

最近の母は、弱くなってきていて、その分、不機嫌になったり、突然切れたりすることは少なくなったけど、それでも、不安定な母が時々出てきて、私はそれにどう対処すればいいのか、学んできたはずなのに、いや、表面上は学んできた自分として冷静に対処している自分がいるんだけど、心の中の波立ちは相変わらずで。笑い飛ばしているようで、気が付いたら、ふと涙がにじんでいたり。そんな風に乱れている自分に、驚いたり。感情の起伏が大きいと、魂が疲れるというか、そこから実際に肉体的に体調を崩すこともあったり。

だから、母との接触の頻度が多くなると、どうしても自分の体調にも影響するのは、これは仕方なくて。今回のこの動きからすると、どうやら、これからは、今までの何倍も接触しなくてはいけないことが多くなりそうで。

親孝行することは、親がこれまで自分にしてくれた経済的なことや生んでくれたことや、そんなことを考えると当たり前のことなんだけど、親との相性とか、自分と親との関係というのは、決して他の人には理解できない部分もあるのは事実で、だからこそ、一番わかっている自分が、他からの評価や評判をあえて気にしないで、自分を守ることを優先する、というのも、時には必要だと、これもこの年になるまでの経験で学んだこと。時々、すごく疲れたときは、小さな嘘をついてでも、休んだり、引っ込んだりしてもいいんだって、自分を許してあげる。ちょっぴり贅沢したり、おいしいもの食べたり、バカらしいことしてみたり。

そんな疲れた時間の中で、忙しいはずなのに、音楽してる時間、あー幸せだなって思えた。そう思えるところまで積み上げてきて、音楽から離れないでよかったな、そう思える一週間でもあった。
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by butakotanaka | 2017-11-04 01:35 | 日常生活 | Comments(0)

台風怖かったなー

おはようございます。
今回の台風LANは、本当に怖かったですね。
私が住む東大阪は、普段は、怖いのが来るで来るでと言っていても、実際はたいしたことなく済んでしまうことが多く、大丈夫やろ、とたかをくくっていたのですが、次々と送られてくる警報、避難勧告、土砂災害警戒、そして一部地域の避難指示。その避難指示も最初はほんの少しの地域だったのが、山に近いほとんどの地域になり、そうなると、指導しているシルバーコーラスのメンバーやら教会聖歌隊のメンバーやらのことが心配になり、なかなか寝られませんでした。

勧告から指示に変わったのが、真夜中過ぎてからで、こんな時間に高齢者の人たち、どうせーっちゅーねんってなんか腹が立ったりもしたけど、こういうの難しいですね。避難指示とともに、外に避難するのだけが避難指示ではなく、頑丈な建物にいる人は、冠水被害の場合は上の階にあがる避難指示とか、いろんな指示があると思うんだけど。たくさん怖いメールが次々来ても、どう行動していいのか、どう準備していいのか、恐怖感が募るばかりでした。

うちの地区は、川が近くにはないんだけど、それでもだいぶ大和川下流氾濫の影響地域に含まれていて、自分の住んでいる町名が赤い文字で表示されていたので、もしかしてここまで冠水するんか?ってことは一階の楽譜棚の下の棚にある楽譜は避難させるべきか?と、ある程度落ち着くまで、雨戸閉めたり、ちょっと開けて外を見たりの繰り返しでした。時々すごい風が吹いて、雨戸が大きな音たてるし。

昨日は、ソフトバンクがパ・リーグ優勝を決めたらしいけど、そんなニュースはほとんどなく。

なんといっても、昨日は衆議院選挙の投票日。
でも、台風が来る前から雨がずっとずっと降っていた関西は、きっと選挙のことより、自分たちの身の安全が一番の関心ごとだったと思う。開票速報の前の夕方の時点から、ニュースが縮まって、先に大河ドラマが放映されたり。台風のニュースをずっとやってくれるのはNHKと期待してチャンネル合わせても、縮まったニュースとドラマ。合間に少しだけ気象情報が入って、また選挙のことや、普通の番組。一方で、自分たちの地域には、次々と警報が発令され、避難勧告が出て、河川の水位が警戒水位にあがり。。。。なんか取り残された島に住んでる気分になってきて。

開票速報が始まって、どこの局も、準備重ねてきたやり方で、面白おかしくとか、楽しくとか、アニメやCG使って、競って速報してて。
せめて関西ローカルの局なら、予定してた開票速報を縮めて台風の方を詳しくやってくれるはず、各地の様子を中継してくれるはず、とチャンネル合わせても、むなしく期待ははずれて、アニメとか使って大騒ぎしつつ速報しとる。だんだん腹が立ってきた。

ここまで全部の局が開票速報せなあかんのかな。
危険が迫ってるとき、よその局が詳しくやってくれるから、うちの局は命を守る報道を優先させよう、という風にはならんのかな。
中継スタッフがほとんど各選挙事務所に行ってて、報道のスタッフが台風の中継に行けなかったんやろとは想像できるけど、地震とか突然起こることではなく、すごい台風が来るというのは、前日から予想できたことなのに。

こうなると、情報はネットしかなくて。
んじゃネット見られない人たちはどうなるねんと、また同時に思ったり。

昨日ほど、白けた気分で開票速報の画面を眺めていた日はなかったな。

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by butakotanaka | 2017-10-23 10:01 | 日常生活 | Comments(0)

私よりすごい生徒さんたち(^oo^)

私が指導しているから生徒さんたちがすごくなるのではなく、それぞれがきっと人間としての魅力があったり、しっかり努力する人だったり、一緒に何かやりたいって思わせてくれる人だったり、任せてみたいって思う人だったりするのだと思うけど、ここ最近、生徒さんの活躍がたくさん聞こえてきて嬉しい限り。

ある生徒さんは、ピアノ講師されているのだけど、所属する教会で、信者さんたちを巻き込んで、かくし芸発表会みたいなものを企画してみたり、自分の生徒さんたちにチェンバロ体験会をさせてあげたり。ピアノを教えるだけでも大変なのに、いろんな経験を生徒さんにさせたり、生徒さん以外の自分の周りの人たちに音楽や自分ができる芸を磨き、発表する機会を与えること、なかなかできることじゃないと思う。素敵だな。

別の生徒さん。この人も歌やピアノの先生なんだけど、まっ、もともと色々活躍されてきた人だけど、来年の春に一人でコンサートをされることに。ホテルのチャペルだって。だから、その時のためにこれからたくさんの曲をレッスンに持ってこられることに。最初は英語の発音だけを、と来られるようになったんだけど、ずっとお付き合いが続いていて。イタリア語や英語や日本語で歌うらしいから、少しでも言葉や音楽が美しくお客様に届くお手伝いがんばらなくちゃ。


そして、もう一人の生徒さん。この方は、指導者ではなく、コーラスの一人として普段歌っておられるだけ。それが来年の春、ほんの短い歌だけど、一人で歌うことになったと、今から緊張!
コンサート自体は、所属する少人数のアンサンブルで施設などへボランティアで歌うにいって一定年数がたったという記念コンサートらしい。メンバー紹介もかねて、一人ずつ短い一節を歌うことに。でも、そんな短い一節だって、今まで一人で人前で歌ったことない人にとっては、一世一代の出来事!
もうこれさえやれば、できれば、人生変わると思うんです、と、まるで清水の舞台から飛び降りるかのような大決心!
でも、今日もレッスンでお話ししてたんだけど、今回のことは、後で振り返るときっと最初のきっかけになるんですよ!って。その時までに、発声や音楽作りを完璧にしたい、緊張して真っ白にならないように訓練したい、マスターしたいって意気込み。

でも、本番って、やはり重ねるごとに慣れるもの。きっと今回は、初めて人前で、一人で!歌うのだって思って練習するわけだから、これまでのコーラスの中で歌うための発声をよくしたい、みんなの中で足を引っ張らないようにっていう姿勢とはまったく違うはず。だから、得るものも絶対大きいはず。私の予想は、本番が終わったとき、あー、やっと歌の入り口が見えた気がします、ドアまで届いてノックしたぐらい。だから、ここまで来たら、この先の世界が見たいです!、そう思うんじゃないかな。だって私がそうだったから。

みんなで合わせるアンサンブルはとてもとても楽しいもので、自覚が高ければそれも十分素晴らしいスキルで。でも、時々、けっこう人数が多いアンサンブルだと、どこか甘えていたり楽してる自分がいて。

ここ数年、ピアノでも歌でも、時々下手くそだけど一人で演奏する機会が増えて、それまで持っていたしょうもないプライドが、ちっぽけに見えてくるし、結局、私、まだまだ、ずっと永遠に、下手くそで、でも、もうちょっとやったら、もうちょっとよくなりそうで、その先の世界が見てみたい、景色が見てみたいって思って、また練習を続けて、すごく怖くてすごくイヤだけど、誰かに聴いてもらう機会をいやがらずに持っていく、これしかないんかもなーって最近やっと思えるように。

これがどれぐらい続くのか分からないけど、今回初めて人前で歌うというその生徒さんも、この出来事が、いいきっかけになって、さらに自分の音楽にピアノでも歌でも磨きをかけてほしい。

今日もその生徒さんと話してたんだけど、「自分は他の人以上に緊張したら、何もわからなくなって、普段の実力が出せないんです。これはどうしたらいいんでしょう?」って。

で、私が「前からお薦めしていますが、本番前、とにかく誰でもいいから、何度もいいから、友達や家族に演奏を聴いてもらうという、緊張する練習してますか?それを何回やるかで、本当の本番のとき、緊張に少し慣れて実力が少しずつ出せるようになります。これは必ずそうなる、と信じています」と言ったら、その生徒さん、これまではうちのおさらい会の時以外は、誰にも聞いてもらってこなかったんだって。私からは薦めていたんだけど、恥ずかしくてできなかったと。だったら、本番がたった一回の第一回目なわけだから、緊張して真っ白になるの、当たり前かも!って話に。

今度は必ず、ご主人や子供さんやお孫さんに、何度も何度も聴いてもらってくださいね!約束ですよ!って、念押ししました。

プロの人たちだって、緊張はすると思うけど、なんといっても、私たちよりも回数が多い、審査されることだって経験している、そんな厳しい環境の中で、緊張と付き合う自分を鍛錬されているんだと思うし、私たちアマチュアはそこまではいかないけど、発表会なんかで演奏する曲は、それだけ仕上げたのだから、はっ発表会だけで演奏するのはもったいない!自分の周りの大切な人に、時間を作って、あえて改まって、しっかり日ごろの感謝を込めて、愛を込めて演奏して、聴いてもらう。これって素敵なことだと思うなー。

今日書かなかった中にも、いろんな人がいて、
それぞれ立場の違う生徒さんたちが、いろんなところで音楽の花を咲かせてくれている。嬉しいな。もっといい指導ができるように、そして自分自身もいい音楽が届けられるように、生徒さんたちにえらそうに言う前に、自分もがんばらなあかんな。今日の生徒さんのレッスンを終えて、自分の歌の練習にちょっと気合が入りました。ドイツ語は相変わらず難しいけどっ。

さて、明日は月に一度のドイツ語レッスンと、週に一度の英会話レッスン。
いろんな言葉で脳みそが満タンになりそう!
予習、しよっと。
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by butakotanaka | 2017-10-18 21:57 | 日常生活 | Comments(0)

野球シーズン終了(;oo;)

阪神タイガース選手、スタッフの皆様、そしてファンの皆様ー。
お疲れ様でした。今年のシーズンも終わりましたねぇ。
二位でレギュラーシーズン終えて、考えてみたら去年の四位よりずっとええ。
金本阪神は、着実に進歩しているし、そのやり方にブレはなくて、ええ方向にすすんでる、そう信じています。今年もたくさんの若手が表舞台に出てきたし、ベテランも負けじとがんばってたし。

私の大好きな上本も、ケガとか、デッドボールとかあったけど、最後まで活躍してくれたし。ファンとしては、ありがとうと言いたい。
そんな簡単に日本一になったら、その後の楽しみがなくなるやん。
そんな簡単に強くなったら面白くないやん。
私のへたっぴな歌やピアノがそんな簡単に上手くならないのと、どっかつなげてしまうけど、あきらめんと努力続けてたら、ふと振り返ってみたら進歩しとった。ふと気が付いてみると、前より楽にいろんなことができるようになってた。きっと野球だって、そんなんあるはず!

今シーズンは全然甲子園に行かずじまいやったけど、ちょっとゆるい応援ぶりやったけど、これからも、応援し続けるでー。来年は今年よりもさらに進化したタイガースを見せてほしい!がんばれ、阪神タイガースぅ(^oo^)/~~~

というわけで、我が家の冬から春にかけての楽しみは、フィギュアスケート。こちらの方に本格移行ですな。もうジュニアグランプリシリーズは第7戦まで終了してファイナルへの代表も決まったけど、シニアの方はいよいよ次の週末から!
そして、今シーズンはなんといっても、冬季オリンピック!楽しみだーっ!

ここんとこ、お天気が悪いですね。
お天気悪いと、腰痛やら頭痛やら寝不足やら、なんか色々不調が出る気がする。
ちょっとの用事するのも、かなりよいしょって思わなあかんし、5時間は練習するでって頭の中では予定してても、3時間ぐらいが精いっぱい。5時間の予定で朝始めるから、基本練習に1時間とか2時間とか、アホやからかけてしまう。で、うわっ、新発見や!これで曲色々弾いてみよ、って張り切ると、途中でガス切れ。で、ちょっとだけ休憩と思ったら、それがちょっとでなくずっとになる。情けないー。充電したらチャージされてエネルギー満タンになる魔法ないかな。いや、そんなんあったら、そんなんに頼ってしまうからあかんな。限界あるから面白いねんもんな。

明日は、遠く法隆寺からの生徒さんのレッスン。来られる前に自分の練習もしなくちゃ。

そして、今週末からは、毎年クリスマスに聖歌隊指導している教会聖歌隊練習もスタート。クリスチャンぢゃない方は気にしてないと思いますが、今年はね、キリスト教業界は、実は大変なのです。なぜかというと、クリスマスイブが日曜なのです!

私の知る、たいがいの教会は(プロテスタントの場合)、12/25クリスマスに一番近い手前の日曜に、午前中、クリスマス礼拝というのを、どちらかというと信者さん向けにやり、午後から教会員たちを中心にした祝会と呼ばれるパーティ。いつもよりごちそう食べたり、歌うたったり、かくし芸出て来たり、クリスマスのお祝いをみんなで。

で、12/24の夜には、キャンドルサービスと呼ばれる夕礼拝。これは、ご近所とかにも宣伝して、クリスチャンじゃない人もどうぞ来てねーって感じで、地域の教会として、ご近所の方々にも親しんでもらってと、いつもの顔ぶれじゃない人たちもやってきます。

私がクリスマスかかわってるその教会も、礼拝に参加する人たちだけではなく、聖歌隊のメンバーも、クリスチャンに限らず、その季節だけご近所から歌好きの方々が数人参加してくださいます。練習後にみんなでお祈りしたり、少し神様のお話を練習の中でしても、抵抗なく受けいれてくださるので、いい交流になっているなーと思います。

キャンドルサービスの後は、時間のある人たちが残り、ケーキやお茶で小さな祝会。で、そのまたあと、夜がだいぶ更けてから、キャロリングといって、病気などのために礼拝に来られない人たちのところをいくつか訪ねて、賛美歌を歌いに行くのです。

で、今年。
日曜と12/24が同じ日!ということでぇ、このすべてを一日のいちにぜーんでやるのですー!

朝から礼拝して、午後は祝会して、そのあと、聖歌隊の練習して、夕方からキャンドルサービスして、おやつ食べて、で、キャロリング。全部!さて、メンバーの体が最後まで持つのか、耐久レースの様相を呈しております。

そういうこともあって、あまり難しい曲は入れずに、練習も無理せずに、というつもりで進めるつもり。みんなの体力維持も大切ですから。去年から始まったハンドベルとの共演も、今年もある予定。これも楽しみ。

たった三回の練習とリハと当日。これだけで、年ごとに違うメンバーの歌をひとつに、心をひとつにまとめるのが指揮者の役割。少しでも楽しく気持ちよく、心がまとまって賛美できるようにがんばらねば。

まっ、ぼちぼち、やね。
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by butakotanaka | 2017-10-17 22:07 | 日常生活 | Comments(0)

旅の旅(^oo^)

少しの前のブログで、今年の夏の音楽イベントのことを書いたのだけど↓


夏のイベントはみんなで二日間だけのオーケストラを作って、いろんな音楽を演奏しようってものだった。
で、毎年秋から冬にかけては、その同じ仲間の有志が、関西で集まって、もう少し小さいアンサンブルを一日楽しもうという会をもう何十年も続けている。

今年の夏、とても久しぶりに夏のオーケストラの集まりに参加した私たち、その流れで、んじゃ久しぶりに秋のアンサンブルの集まりも、地元関西でやってるんだし、今年は日程も合うから参加しちゃえーってことに。

平たくいうと発表会形式というか、朝から晩まで、いろんなグループが順番に出てきて、いろいろ演奏するのを残りのメンバーが聴くっていう趣向。

組み合わせは、ほぼ何でもあり。二人のデュエットもあれば、三人のトリオ、四人のカルテットとか。歌と楽器もあれば、楽器同士も。
私は今年このイベントで、ずっと勉強してる冬の旅から三曲をピアノの友人とやるのと、ホルンの友人のピアノ伴奏で一曲。

で、時々、たくさんのメンバーでやろうってのもあるのです。毎年必ずあるというわけじゃないけど、たとえば、ビオラばっかりでビオラアンサンブルとか、ギターばっかでギターアンサンブルとかもあれば、オーケストラできるほど人数いないけど、なんとかかき集めてバッハのブランデンブルク協奏曲やっちゃったり。

そういう大人数ものの中で、今年は、私と旦那様企画で、普段歌わない人たちも含めて合唱やっちゃおう!という出し物も。曲は、高校生のころ流行ってた佐藤眞作曲「旅」。あら、冬の旅といい、今年は旅ものが多いな>私。

アンサンブルのグループにはいろんな人たちがいて、もう何か月も前からずっと一緒に練習している組もあれば、普段は離れたとこに住んでいて、これやろうって決めたらお互い別々に楽譜を勉強して、集まり前日とか当日初めて合わせてみて、それで本番やっちゃう、そんな人たちも。よく練られたアンサンブルも面白いけど、そういう短期間で準備されたものも、スリル満点で、よくここまでできるなーって感心することも多い。何十年も集まりの歴史が積み重なると、二世も育ってきて、親子連弾、親子共演、年の差アンサンブルとかも。

私たちが企画したこの「旅」企画は、全員で集まってやるのは、きっと本番のみ。なので、事前に楽譜は送付して、各自見ておいて、あとは、関西に住んでるメンバーのみ来られる人たちだけで、二回ほど練習会をすることになった。嬉しいことに、楽器のメンバーもたくさんやりたいって声を上げてくれたんだけど、せっかくの機会だから、私の周りの歌えるお弟子さんや昔の教え子数人にも声かけてみたら何人か出てくれることに。

そんな通信メンバーと非通信メンバー、または歌う人メンバーと非歌う人メンバーが寄り集まって、先日一回目の練習会。楽しかったー!

前に立つ私も、最初は、まあ音をゆっくりとりながら進めていくのがいいのかな、とも思ってたけど、みんなちゃんと家で予習してきてくれていたり、過去に歌った経験があったりで、案外歌えるぢゃん!ってことで、発声のこと、響きのこと、アーティキュレーションやフレーズ、テンポのことなど、かなり突っ込んだところまで練習してしまって、気が付いたら5曲でみっちり二時間半!

終わった後、みんな、うへえーーーしんどかったーーと言いながらも、瞳がキラキラ!そして、そのあと、楽しかったー!という声が聞こえてきてほっとした。

曲としては、中高生がよく歌うというレベルなのかもしれないけど、だからこそ、人生経験をある程度経てきた、長く音楽と向かい合ってきた私たちが、改めてこういうシンプルな曲に取り組んだとき、どんな化学変化が起きるのか、本番が楽しみ!もちろん、毎日欠かさず練習している学校のクラブ系の合唱団にはかなわないところはたくさんあると思うけど、でも、おぢさんおばさんが本気で、詩の内容や音楽の奥深さを「語ろう」としたときの、みなぎる「力」みたいなものが聞こえてくるような演奏になるといいなー。

あと一回練習会があって、それで次は本番。イベント合唱団だから、それっきりだけど、だからこそ、限りある時間を思い切り楽しみたい。そのためにも、私にできる準備はしっかりしなくちゃ。


今日の午後は、ホルンの友人が来てくれて、フランツ・シュトラウスの曲を合わせたんだけど、こっちもまた、20年ぐらい前に私たち夫婦が通っていた教会に来てくれて演奏したとき以来の共演で、お互いにあれからいろんな違う道のりを経て、二人とも音楽と離れないでこうやって戻ってきたこと、再共演できることがとても嬉しいし、はっきりといろんな面での成長が感じられるのも嬉しい。もっといい音楽、いい音、雄弁な流れが出せるように、ピアノも練習しなくちゃ。

でもって、冬の旅、も。

最近は、ぶたこ母の大きな用事もたくさんあって、実はバテ気味だったりもするんだけど、だからこそ、自分にとって大切な音楽を捨てたくはないと、強く思う。これがあるから救われているとも思う。どちらもエネルギーを使うのだけど、使った後の感触が違うのかも。母を助けられることは、育ててもらった恩義を考えるともちろん幸せなことなんだけど、やっぱり本音は、しんどいわけで。音楽をやっている時間があるからこそ、しんどいことを幸せだと思う余裕ができるかもしれない。

人間、自分が自分らしくいられる時間を持ち続けることって、本当に大切。
ハードな生活が続いて、ただ物理的に動く時間を減らすだけでは元気にならない不思議。内容のバランスが大切。

少しずつ無理ができない年齢にもなってきているけど、少しずつ人生の残された時間も減ってきているわけで、どこまで、いつまで、こういう地道な努力をする時間やエネルギーや環境を与えてもらえるのか、そんなことをよく考えるようになった今日この頃。

あまり深く悩みすぎず、いま、こうして少しでも与えられた時間を、大いに楽しむ。惜しみなく努力する。そうするしかないよね。誰にも最期がいつになるのか分からないからこそ、人生を楽しめるのだろうし。


そんなんいいつつ、
ここ数日、ちょびっと腰痛気味で、かがんで靴下はけなかったり、落ちたものも拾えなかったりしたんだけど、今日あたり少しマシに。

やはり、トシやな(^oo^;)(^oo^;)(^oo^;)

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by butakotanaka | 2017-10-15 23:13 | 日常生活 | Comments(0)

冬の旅の旅

去年の後半から、シューベルトの冬の旅という24曲からなる曲集を勉強しておりまして。ここ数年、アメリカの友人エリオットから伴奏を頼まれたことがきっかけで、ドイツリートを学ぶ日々が続いています。最初はシューマンのリーダークライス、次が詩人の恋。どちらも二年とか三年ぐらいずつかけて勉強した。そしてその二つはどちらも、あくまで伴奏できるようになる、というのがゴールで、そのために歌もわかっておきたい、と歌のレッスンに通ってた。

去年、詩人の恋の本番が終わって、次はシューベルトの冬の旅、と言われたときも、同じように勉強するんだろうなと自分では思ってたんだけど、今回は、自分も誰かに聞いてもらう歌をうたいたい、と少し方向転換。

たぶん、私自身の変化もあるのだと思う。ピアノの学びが深くなってきたことで、今まで大の苦手だった人前でピアノを弾くということが、少しずつ大丈夫になってきた。それは、うまくなったとかそんなんじゃなくて、マヂメに勉強するようになってきたら、適当に勉強してた頃より、「誰かと比べて落ち込む」ことが少なくなった、というのが一番かな。何を成し遂げるのでも、どんな分野でも、たぶん、自分より下のレベルの人もいれば、永遠に上のレベルの人もいて、いや、そもそも、レベルが上とか下とか語ること自体がナンセンスなのかも。一般的に言われる「レベルが下」という曲を演奏したとしても、人の心をつかむ素敵な演奏はあるし、超絶技巧をノーミスで弾いたとしても、誰の心にも届かない演奏というものが実際は存在する。

演奏って、その人がどのぐらい時間をかけて、エネルギーをかけて、その曲を愛してきたか、見つめあってきたかが透けて見える。

少しずつそんなことが分かってきて、自分の演奏、音色を誰かほかの人と比べるのではなくて、昨日の自分、前回の自分と比べて、少しでも成長していたい、そう思えるようになって、心に平安が訪れるようになった気がする。

ダメなことっていつもあるし、でもその代わり、よかったことだって、いつも必ずあるんだって、思うようにしてる。そしたら、演奏の後、いつも落ち込んでたピアノの演奏も、今回はこんなところがよかったなと思えるように。次はもっとこうしたいなって思えるように。

歌は、ピアノ以上に、コーラスでは歌うの大好きだし、指揮も嫌じゃないけど、一人で歌うのは本当に苦手だった。

そんな私が、冬の旅を一人で歌うのだーって勉強しているのは、自分の変化もあるけど、他からの後押しも。

ちょうど、歌の先生が去年の夏をもって、指導していた生徒さんによるコンサートに一区切りつけることになり、そのことで、指導する生徒さんの数も、半分以下に。残った数少ない生徒さんに、たくさんの生徒さんによるコンサートはもうやらないけど、目標をもって学んだ方がいいから、一人か二人でのジョイントとかの形で、小さくてもいいから自主コンサートをやりなさい、とすべての生徒さんに課すことにされたのだ。で、先生は私のことを伴奏もする人だとわかっているし、一人で歌うことがとても苦手だと知ってるし、生徒さんによるコンサートも出ていなくて受付のお手伝いしてただけだとわかってる。だから、私には強く押しては来なかったけど、どうする?と提案はしてくださった。

そのころ、私は冬の旅のいろんな録音を聴き、楽譜を眺め、解説本を読み、だんだん冬の旅の世界に引き込まれていっていたころで、本当にこの曲集が大好きになってきていた。この曲なら、この曲集となら、誰かに聴いてほしい、表現したいって思えるかもしれないって、そんな気持ちがわいてきていた。一つの大きなアリアとかを、どうだーーー!って聴かせるような声量やテクニックは私にはないけど、たぶん少しだけあるとしたら、コツコツ長く努力の積み重ねができるかもしれないことと、語学の勉強が好きだということ。ドイツ語の短い曲が24集まって、旅路の物語をつむいでいく、その間の心理的な変化を語っていくこの曲集なら、自分にも何かできるかもしれないって思った。

で、どこでどんな形かはまだすぐには決められないけど、やってみますって返事。24曲全部まとめての演奏は、積み重ねの結果、いつか訪れるといいなと思うけど、まずはその中から6曲をこの春にピアノの生徒さんたちに聴いてもらう機会があって、そして次の機会は、来月あることに!3曲だけと多くはないけど、音楽関係の友人、歌だけでなく楽器を奏でる昔からの友人たちとのアンサンブルの集まりで、今度は歌うことに。

春からドイツ語のレッスンに通い始めたことも、この曲集の歌詞を理解すること、語り方の感じを深めることに、とても大きな役割をかっていると思う。

今週、ピアニストさんとの合わせがあり、その翌日、月に一度の歌のレッスン。
その前のレッスンでうまくいかなかったこと、先生に指摘されたことを参考に、自分なりにさまざまな面から見直したことや、前日ピアニストさんとあれやこれやと、二人で悩みながら音楽づくりをしたいとなみが、うまくかみあって、先生からとてもよくなったと言ってもらえて、本当にうれしかった。

正統派のドイツリートになっているわよ。って最高の誉め言葉かも。
先生は特にドイツリートに思いが深い方で、ドイツ語のレッスンにも長年通っておられるし、そんな先生からそんな風に言ってもらえたことが何よりうれしいし、若いころから、私がもっともっと未熟でどうしようもなかったころから成長を見守ってくださっている先生からの言葉だから、もっと嬉しい。

先生とも話していたのだけど、
歌って、一度ええところまで来ても、ほんの少しのバランスが違うと、一気に崩れることがあるし、ゆがむこともある。肉体的なことだけじゃなくて、精神的なこと、心理的な感じ方とのバランスもとても大切で、それがうまくかみあわないと、何もかもがうまくいかない。

これからずっといい状態に保てるかどうかはわからないけど、今週のレッスンのこと、忘れないで心にもっておいて、保つ、のではなくて、恐れずに、失敗を繰り返しながら、さらに前に進めたらなーと思う。

失敗の数だけ学べる、先生もそうおっしゃっていたし、私もそう思う。
よかったとき、そこでとどまってじっとすることって、できない、と思う。じっとしてるつもりでも、いつの間にか後退するような気がする。とどまらない、恐れない、先を見る。これからもそうやって、歌もピアノも音楽の学びも、そして語学の学びも、いや、それだけじゃなくて、人としての生き方にしても、全然頼りない私だけど、失敗を恐れずに学んでいきたいなー。

しかし。
55歳になって、何か特に集中することがあると、以前より疲れやすくなったことは否めない。

もう一つ思うべきことに、休むべきときは無理をしない。これもあるな。
時々はだらしない自分を許してあげて、疲れが癒えたら、また進み始める。
これも大切。
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by butakotanaka | 2017-10-06 11:32 | 日常生活 | Comments(0)

すっかり秋に。。。

今日は朝からずっと雨で、夕方になっても雨。
振り返ってみると、あっという間に夏が終わり、いつの間にかヒートテックの寝間着を着ております。で、クリちゃんも、しっかり布団の中にもそもそと入ってきて、スヤスヤ。

昨日、我が家としてはかなり思い切ったお買い物をしました。
パソコン!
もうパソコンは世の中から無くなるんちゃうんか?
スマホで十分やろ、百歩ゆずってもタブレットやろと、ここ数年のテクノロジーの進歩に私たちもそう思いかけてはいたのですが、それと寄る年波とのバランスが悪くなってきまして(^oo^;)

15インチのパソコンを3年ぐらい前まで使ってたんだけど、ある日、コーヒーとかをどばーってキーボードの上にこぼしまくった。そしたら、キーのうちいくつかが反応しなくなった。涙涙('oo')(/oo;)ええパソコンやったのにー。いや、満点やったかというと、実はその前数年ぐらい、しょっちゅう「プロファイルが読み込めません」と、そのユーザとして入れないから、データを無理やり移行したうえで新しいユーザを作る、でまた入れなくなる、という不具合は続いていたのでした。でも、たくさんあるハードディスクはまだいっぱいには程遠いぐらいやったし、処理能力は確かに高い。だから早い、で、画面大きくていざというときは見やすい。なので、いくつかのキーが反応しなくなった後も、とりあえずの処置として、たこぶは少し小さな12インチの中古パソコンを、私は、オフィスソフトが安い、ウインドウズタブレットの10インチぐらいのを、両方とも三万円とかそんな感じの高級ぢゃない路線で買い替えて、使っておりまして。

いつかしばらく置いて乾燥したら、反応しなくなったキーが復活するんちゃうかという、かすかな希望もむなしく、その後何度電源つけて立ち上げても変わらない。USBで外付けキーボードつけたらいけるから、場所とるけど、それでなんとかして、普段は一回り、二回り小さな廉価買い替えのマシンでやっとりまして。

そうそう、それ以外に、もうずいぶん前から、私も旦那様もアマゾンのキンドルタブレットをそれぞれ持っていて、音楽聴いたり、本を読んだり、ちょっとしたメールチェック、ニュースや天気のチェックはそれで充分。立ち上がりも早いし、ウィーンってモーターの音もしないし、もしかして、これでずっとええんちゃうか?とも思っていたのですが。。。。。


時々、大きな画面だといいなーってことがあると、その決心が揺らぐのですな。
たとえば、たこぶの場合は、楽譜の入力。音楽ソフトで楽譜を入力してコーラスの皆さんのために提供しているわけですが、けっこう細かく目を使います。
私の場合は、長いメールを書くときや、今みたいにブログ書くとき、それから時々だけど翻訳の仕事のときは、めちゃめちゃ揺らぐのですー。
だって、ネットでさまざまな情報を検索しつつ、原文も表示したうえで、訳文を書いていく。大きな画面だと一度に複数画面表示させても大丈夫だけど、小さいと一つずつ切り替えなければいけない。それに私のはタブレットの10インチについてるカバー替わりの狭いピッチのキーボードで、配列も正式のと違うから、しょっちゅう打ち間違う。戻ってばかり。旅行に持参してそこからメール書くぐらいならいいんだけど、仕事や長文のメールとなるとやはり物足りない、というか、疲れるしエラーも増えるし、あかんかもな、って思いが、旦那様も私も別々に徐々に高まってきておりまして。
週末、ふと私が、「なっ、大きなノートパソコン、あってもええかもな。前のやつ復活無理みたいやしさ。」というと、旦那様も待ってましたとばかり、ワシ(^◎^)もそう思っててんー!って。

二人の気が合ったところで、土曜はネットで売れ筋を調べまくり、レビューを読みまくり、二人それぞれのニーズや希望価格帯を書き出したうえで、いつもお世話になってるビックカメラに日曜お出かけ。

私のは、たくさんのハードディスクはいらないから、読み込みが早いSSDタイプで、でも、仕事のためにあったほうがいいから、オフィス付きのを。希望のがちょうどいい価格で見つかりましたー。マウスコンピュータのです。

たこぶのは、音楽をたくさん読み込んでためていきたいから、処理速度がある程度早く、ハードディスクも大きいほうがよくて、でもオフィスは私のだけで十分だから、キングソフトバージョンでOK。で、キーボードの打ち心地にはこだわりがあるので、打ちやすいのを。ということで、たこぶくんは、レノボのシンクパッドシリーズのカスタマイズで希望通りのを。

ほんの少し想定の予算を超えたけど、それはどうせ買うのならこのぐらいのレベルまでと二人で納得ゆくまで検討した結果。店員さん3人が私たちの要求に見合うものをと、最初から最後まで丁寧にいやがらず対応してくれはりました。

あとで、レノボのお兄さんに、私たちがキーボードの打ち心地が、こっちがええ、こっちはやりにくい、というのを横で聞いてて、ええ勉強になりましたーっておっしゃってました。お兄さんには違いが分からないんだって。今時はこだわらない人も多いのかなー。

で、別のお兄さんは、たこぶがローマ字入力で、私がカナ入力で、二人で試し打つのを見て、カナ入力の人、もしかして初めて目の前で見たかもしれず、早いですねーってびっくりしてはった。

なんばのビックカメラは、たぶん、何年か前はヤマダとかヨドバシとか東京からでかい電気やさんが進出してきて、あまり業績がよくなくて、店舗面積減らして、中に、ソフマップやマクドや100円ショップがかなりの面積で入居してたんだけど、昨日行ったらそのすべてがなくなってて、全部がビックカメラの店舗に!

アジアの観光客がたくさん買ってくれることもあって、もうかってはるんかもねっ。

パソコンとかタブレットのお買い物って、ここ最近はネットで済ますことも多かったんだけど、今回改めて実際触ってみて、打ち心地や画面の見え方を確かめて買えたのがよかったなー。キーの打ち心地はもちろんだけど、キーのピッチだけみたら、大きさ十分やなって思うたとえば12インチとかのも、画面の広さが物足りなくて、大きすぎるかもって買う前は思ってた15インチに二人ともなったのであった。

考えてみたら、もう50代後半に入ってきた私たちも、これからどんどん老眼が進むわけだし、旅行や外出にはタブレット持っていくとして、家においておくパソコンは、昔のデスクトップみたいな考え方で、机の上の定位置にずっといるみたいな感じだから、大きくてもいいのかもしれない。

で、さっそくこうやってブログを書く気になるわけだから、こういうことにも影響与えておりますなー。

これをきっかけに、もう少し頻繁にブログをしょうもなくても、更新したいな。日々書いてると、日々の想いも出てくるし。そういうのも悪くない。
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by butakotanaka | 2017-10-02 19:23 | 日常生活 | Comments(0)

自分の状態が反映されるということ

こないだ個展を見に行った感想を書いたとき、ネガティブなエネルギーにさらされて弱っているときでも、作品に向かい合い続けることの難しさ、を思ったと自分が書いたことが、ずっとあれから心に残り続けている。

音楽を聴いたり、絵を見たりするとき、その時の感想って、同じものを聴いたり、見たりしても、その時の自分の状態によって本当に違うなぁと。
癒されたり、励まされたり、落ち着いたり、元気をもらったり。
こないだあんな感想を書いたときの自分って、しばらく安定して練習したり、自分磨きができていない状況だったり、東京で特別な非日常の体験をしてきて、どこか心の中が興奮しているというか、平和でない状態やったんやろなぁ。嬉しい興奮もあるし、不必要な興奮もあるし、疲れもあるのかも。

世間はお盆休みだけど、うちの旦那様の会社は、それぞれが自分の希望で夏休みをとるので、今週お休みの人は多くはあるけど、旦那様は普通に今朝も出勤していきはりました。

私は今週金曜に、春以来久しぶりにピアノの友人とシューベルト歌曲の合わせをするというのに、全然準備が十分でないから、少し生徒さんが少ない今週、金曜までに集中してやらねば。

やりたいことが複数あると、集中するのは難しい。
時間を分けたり、日を分けたりして、今日は特にこれ、今は特にこれ、とすべきだけど、一つをやっているともう一つが気になったり、計画していても、思ったよりも気持や体が疲れて、休んでる間に一日が終わったり。

50代に入って、老眼も進んできて、人生ってまだまだ先が長いと思ってたけど、案外短いのかなーとも思いだして、そしたら、あせっても仕方ないのに、妙にあせったりして。

若かった頃の自分は、まだまだ時間があると思っていて、でもって、自分に対しても思いあがっていて、自分はけっこうできる人とか、根拠のない自信があって、努力や積み重ねをしない人だった。

少し年齢を重ねて、積み重ねることを覚えてきたら、たった一つのこと、一つの作品に向き合うのに、本当に膨大な時間が必要だと分かってきて、そしたら、人生が短く思えてきた。

でも、落ち着いて。
短く思ったところで、能率よく使えるわけじゃないんだし。
できるところまでしかできないし。
いけるところまでしかいかない。

まだまだ足りない、まだまだやりたい、そう思いながら人生を閉じるのが、きっと幸せなのだと思うし。

時々、若いころもっと努力していたらなぁとか、そんな後悔の気持ちも浮かぶけど、若いころは若いころで、遊んだり無駄に過ごしたような時間が、それはそれでどこか自分の栄養になっていた、そうだ、マヂメに何かに向かい合う時間だけでなくて、人と触れ合ったり、どこかを訪れたり、誰かと話したりする時間だって、結局は自分を磨くことにつながってるんだし。ずーーーっとたった一人で練習や研究ばっかしていても、そこで学んだ喜びを誰かとシェアする喜びがなければ、その喜びはきっと半分なんだろうし。

こうやって、わけのわからんことを、ぐるぐる書きながら、夏の非日常な出来事の後、自分を落ち着けて、また地道に一歩一歩進んでいく日常に戻ろうとしているのかな。

今日は昨日までより、ちょっと涼しい?冷房つけなくてもいける感じ?
よし、これからちょっと歌詞を読んで、歌の練習やろ。ピアノもね(^oo^)
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by butakotanaka | 2017-08-14 09:53 | 日常生活 | Comments(0)

懐かしい再会と新しい素敵な出会い

8月ももうすぐ中旬。時のたつのは本当に早い。
そして、今年の夏も、暑いーーーー!!体温より高くなったりすると、何もする気になれなくて、ほんと情けない日々です。

そんな中、色々な事情もあり、所属する合唱団の9月にある演奏会の出演をお休みすることになり、コンスタントに活動することは無理だけど、イベント的な音楽機会なら参加できるかもと、もう30年以上前から続く東京でのオーケストラのイベントに、先週、12年ぶりに参加してきました。

この仲間たちに私たちが出会ったのは、私がちょうど30歳になる頃だから25年ほど前。まだインターネットが始まってない頃で、そのときには新しかったパソコン通信という媒体があって、パソコン(その頃の個人用パソコンはとんでもなく高かった!だから持っている人もまれ)やワープロ(こっちの方が安くて一般ぴーぽぉでも買えたのだ)にモデムなるものをつけて、電話とつないで、ダイヤルアップからネットにつなぐ、ということをしていました。NECがやってるネットと、富士通がやってるのがあって、私は富士通のニフティサーブという方に誘われて入会。その頃ITとかネットというと、かなりオタクというか、一部の人の楽しみで、1か月の費用も電話代とネット代と両方でかなり高くて、数少ない人たちの集まり。で、圧倒的に男性が多かった。

そのニフティサーブの中に、クラシック音楽フォーラムなるものがあって、クラシック音楽好きが集まって交流していたのですね。まだ写真や絵は送れない環境で、あげられるのは文字のみ。だから、逆に、雄弁でないといけない、というか、細かいニュアンスもすべて言葉で表現しないといけない。その頃、この媒体を通じて交流した人たちの文章能力って、今から思いだしても、高かったな。

最初は、ネット上で、レコード聴いた感想や演奏会の感想、自分の好きな音楽について、とか話し合い、コメントつけあう感じだったのが、そのうち、飲み会しよう、一緒にコンサート行こうと、まずご近所さん同士が仲良しになって、そしてそこから発展して、一緒に演奏しようというプロジェクトに。

毎年夏にあるこのオーケストラのイベントは、何か月か前から企画を練り、どんな曲やるのか、だれが指揮するのか、コンマスするのか、ソロするのか、楽譜はどうするのか、大型楽器のレンタルの手配、ホールとの折衝、製本など、何から何までメンバーの手で運営されています。

オケのことに詳しくなかった私たちも、10数年前まで何度か参加しているうちに、楽器の友人が増えて、アンサンブルしてもらったり、それぞれの楽器の苦労、オケの運営のことなどたくさんのことを学びました。

今回、夏の予定が少しだけゆっくりしたので、久しぶりに参加するチャンスだねということで、直前に参加を決めて、ほんとに直前の2週間とかぐらいで、だだだーと準備。いろんな体験ができて、面白かったー!

旦那様は3分間指揮者コーナーというところで、ブラームスの交響曲の最後の3分間を指揮。毎日楽譜をにらんで練習してはった。

私は、カヴァレリアルスティカーナというマスカーニのオペラの中から間奏曲。これを指揮した。大好きな曲だったけど、いざ振るとなると、本当にゆったりした曲なので、腕の動きが余ってしまうというか、やりたい表現をうまくラインにつないでいくのが、本当に難しくて、苦労したけど、当日は、楽器のみんなが、自分の指揮に本当に吸い付くみたいに一体になってくれて、25年前からの友人が半分以上、そしてその二世たち、新しく出会った人たちも並ぶ面々を前にしての指揮は、気持いいというのを超えて、胸が熱くなる感動の時間だった。短い曲だけど、しみじみと今までの友情に感謝の気持ちが沸いて、一生忘れられない思い出になった。

オーケストラのイベントだから、歌しかできない私たちはほとんど見学なんだけど、朝の準備のときに製本作業に参加したから、自分が貼り付けた楽譜をどんな風にめくって演奏してくれてるのかなー、ちゃんと貼れてたかなと、そんな細かいポイントにドキドキしたもしたし、一曲だけ、ブラームスのシンフォニー全楽章で、コントラバスが薄いということで、シンセサイザーで弾いて応援するというのがあって、これがけっこう大変やった。2週間、毎日何度も聞いてベースのパートを弾こうとするも、リズムが難しすぎて、全然わからん!小節の最初がこんごらがって、すぐにわからなくなる。仕方なく、他のパートをまず勉強してそこから自分のパートを知るという作業を延々と繰り返し、楽譜に書き込み、当日が近づいてきて、やっと楽譜に目が追いつくように。当日は、少し落ちたり間違ったりしたけど、オケの中に参加している体感は最高!いやー、ええ勉強になった。

そして、合唱隊としては、大物のブラームスのドイツレクイエム全曲!私が歌ったアルトパートはなんとたった3人!アルトは音が低いし、それでオケに合わせてその人数はほんと大変。しかも過去に歌ったことがないので、ドイツ語つけるのも音をとるのも、ほんとに難しくて、2週間毎晩、自分のピアノの練習が終わった夜遅くに、たこぶと二人で練習がんばって、当日はなんとか満足できるぐらいまで歌えた。

私たちは一部分だけの参加だったけど、オケの楽器の人たちはこういう準備をすべての曲で、それぞれのレベルでやってはるわけで、ほんとすごいエネルギー。時々ほころびはあっても、音楽の流れができてしまう、そして、ときに素晴らしい奇跡が起きることもあって、音楽をする喜びの根源というか、そういうものが詰まったイベント。この仲間になれたからこそ、その後の人生で深まった私の音楽の成長があるわけで、改めてこの仲間に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいになった。合間の時間は、介護だったり大病の経験だったり、子育ての大変さだったりを話して、それはそれで同窓会って感じで、年齢なりの話題。それも楽しかったよ。

今回はホテルには一泊だけして、残りの2泊は横浜の友人宅にお世話になった。彼女と旦那様、そして娘ちゃんとも25年来続く関係。生まれる前から知っている娘ちゃんとも、今回たくさん話せて交流できて、彼女の成長ぶりが嬉しかったし、心優しい人に育ってくれていて、なんか親戚のおばちゃん気分で頼もしかった。色々苦労もあると思うけど、このまままっすぐ自分のいいところを信じて伸ばしていってほしいな。



でででで、帰宅して、荷物もなんとか片付いて、落ち着いてきた昨日、友人の二人展に奈良まで出かけてきました。

友人の命を大切にしたい、人間って一人一人が素晴らしい、あせらなくてものんびり生きよう、いろんなものに目を向けようみたいな視線の言葉とほのぼのする絵とのコラボ作品には、いつもいつも心が温かくなる。時々そんな作品をハガキで送ってきてくれるのだけど、特別な贈り物を神様から与えられた人だなと、今回もしみじみ。これから、もっといろんな人たちに彼女の作品を知ってほしいなー。

で、今回、初めて拝見したのが、その友人と同じ職場で薬剤師として働きながら、切り絵のアーティストとしても活動しておられる石賀直之さん。

とにかく、すごいよ!彼のウェブサイトをぜひぜひ訪問してみてくださいませ↓

http://www.naoyuki-ishiga.com/event.html

鳥や花や草がモチーフになっていて、切り絵だと思えないぐらいの細かさで、すごく新しいような、それでいて古の昔にもつながるような、不思議な印象を受けました。

お二人に共通して言えるのは、こういう根気やインスピレーションが必要な作品を、何年もにわたって生み出し続けているということの素晴らしさ。心が研ぎ澄まされていたり、集中されていないといけないし、でも、二人とも普段はフルタイムでお仕事をされているわけで、仕事やその他、人生には、そういう集中を乱されるような、ネガティブな出来事も起きるだろうに、そんな、なんというか悪魔の誘いというか、マイナスなエネルギーにおそわれることがあっても、どこかでまた自分を取り戻して、作品に向かうって、そんなに簡単なことじゃないと思う。

いや、でも、もしかしたら、この作品との向かい合いがあるからこそ、時々は、そのネガティブなことから救われるのかなー。私なんか、レベルが低いから、そのあたり、ちゃんとは分からないんだけど。

それでもね、東大阪の片隅で、ちびちびと音楽を愛して続けている私には、どこか通じるものがあるような気もしたのでした。毎日、音楽と向き合って、磨きたい、というか、作品そのものじゃなくて、それを生み出す自分の体、基礎的な技術も含めて、向き合って、進んでいきたいと思うけど、体調が悪くなったり、気持ちが萎えることがあったら、それを理由に寝込んでしまったり、さぼってしまったり、そして、そんなことがあったんだから仕方ないって、あきらめてしまう自分がいて。でも、そういうことって、あまりなくならなくて、ほっといたらずっと起き続けたりして、そしたら、いつの間にか、かなり長い間、、何もしていない自分がいて、次に向き合ったとき、あまりのギャップ、衰えに愕然としたり。

ここ数年、そんなギャップが空くことが少し減ってきて、マイナスのときには、だからこそ、瞑想のように、進まなくてもいいから、とにかく向き合おうと思えるようになってきた。そしたら、そのことで、少しマイナスがプラスに向いたりして救われることも。音楽やっててよかったと思えることも。人と向き合うことに疲れたら、音楽と向き合うことで救われたり。

描く、絵を切り抜くという芸術と向き合っているお二人にも、そんなことがあるんじゃないかなー、って、尊敬の念と共に、どこか勝手な親近感をもって、昨日の作品を楽しませていただきました。

出かける前は暑くてしんどくて、迷ったけど、思い切って出かけてよかったです(^oo^)

さっ、連休は、来週の冬の旅の合わせに向けて、歌の練習、しなくちゃ。ドイツ語ドイツ語ーーーー!!!
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by butakotanaka | 2017-08-12 12:45 | 日常生活 | Comments(0)

生徒さんのおさらい会とピアノ発表会終わったー!

二か月のごぶさたでしたー!

その間に、ぶたこ門下の生徒さんたちの小さなおさらい会と、私自身が生徒の一人として出演したピアノ発表会が終わりましたー!

おさらい会の方は、いつもギリギリの時期になると、生徒さん一人一人がいろんな状態になって、技術的にも心理的にも指導する側の資質が試されるなーといつも思う。追い詰められ、絶望的になる人もいれば、気楽すぎて練習不足になる人とか(^oo^;)
後者は大人には少なく、うちの門下では数少ない子供たちが今回このタイプかなー。で、本番の日のお茶の時間、「我が家が一番練習できてへんかった!」と告白。自分でこれでええわ、と思ってしまったら残念だったけど、しっかり自覚しているわけだから、次回これを教訓にもう少しエンジンをしっかりかけてくれることを期待。

オトナな人たちは大体の場合、一年近くかけて当日演奏する曲をとてもゆっくり準備してきているから、最初のうちはまだまだ時間があるから大丈夫と構えているけど、だんだん本番が近づいてきて、こんなに時間かけてこの程度かよーって、自分自身に失望することもある。あまりにゆっくり時間をかけて、あまりにゆっくり進歩しているので、自分の進歩が見えていないことも。だから、あかん、もうあかん、来年は出ないーっとか、次回はものすごーく簡単な曲にして余裕で弾きたいー、とかいろんな反応が。それをなだめつつ、大丈夫進歩してる、大丈夫弾けてる、いやそうは言うけど一年かけるねんから挑戦できる曲の方が面白いで、とか、いろんなその人に合わせた言葉をかけるんだけど、選択は難しい。

それから、本番直前に最後どんな練習をすればいいのか、やりすぎる人には、あまりハードな練習を与えると指を壊すし、弾く練習ばかりする人には、他の演奏をネットで聴いたり、楽譜を弾かずに眺めていろんな書き込みをしてみたりをすすめることも。確実性がほしい人には、目をつぶって弾いてみようとか鍵盤をまったく見ないで弾いてみようとか、いろんな感覚の刺激を。そういうすべてのこと、自分自身が本番に向かうときに試してきたことで、その時によってどういう薬が効くのかは、本番になってみないと分からないことで、本当に難しい。

私は本当に幸せな指導者だな、と思うのは、どの生徒さんもこの小さなおさらい会のことを大切に考えてくれていること。回数を重ねるごとに思い出も重なって、さらにまた大切なものに。ほぼ同じメンバーが一年ごとの進歩を見守りあっているので、今年も、自分では全然進歩してへんやんーって思って落ち込んでいた人たちが、仲間によって、去年と全然違いますよー、ええ音になってますよーって言ってもらえて、初めて出てよかったー、やってよかったー、進歩してるんやって実感する。そして来年はもう出たくないって言ってた人がいつの間にか来年は何にしようって考え始めて、簡単な曲しかしたくないって言ってた人が、少し挑戦する曲をまた選んでくれる。

今年も、そんな互いの成長を認め合う嬉しい音楽会になりました。

そして、このおさらい会で私が挑戦した初めてのドイツ歌曲。しかも6曲!歌としては、そしてピアノとのアンサンブルとしては、自分たちの今できるベストが尽くせたんじゃないかなと思う。しかし、メガネをかけ替えるの忘れていて一曲目の間奏で慌ててかけ替えたり、ピアノの蓋の角度を変更するのを忘れていたり、いろんな失敗も!演奏を始める前に、ちゃんと予定していたことができているか、しっかり確認しないと、と学びましたー。

嬉しかったのは、聴いてくれた生徒さん(みんなピアノの人たち)が、歌にもそしてドイツ歌曲にも縁がない人たちなのに、楽しんでくれたこと。生で聴くのは初めてという人たちばかり。難しすぎてわからないー!という反応も覚悟していたんだけど、子供たちも含めて、長い演奏時間、集中して聴いてくれて、終わった後の感想でも、もっとわからないと予想していたけど美しくて素直に心に入ってきた、と言ってくれた生徒さんがいて、とても励まされた。

そう、大きく励まされた。
で、当初の予定では、このおさらい会で全24曲の曲集から毎年6曲ずつぐらいを積み重ねて4年ぐらいかけてやっていこうという話だったけど、4年って時間かけすぎかもねって終わった後ピアニストさんと話し、来年いっぱいでなんとか24曲仕上げて、親しい人たちだけの前でもいいから、聴いてもらう集まりをするのもいいかもねって、そんな流れに。実現するかどうかは神のみぞしるーだけど、そのつもりで勉強を進めることは、いいモチベーションになるもんね。そんな機会が実現したら、うちの旦那様(^◎^)に解説を担当してもらうのもいいかもーって。そんなんできたらええなー。


このおさらい会が4月の後半で、そこまではピアノの練習にどうしても気持ちが傾ききれてなかったけど、終わって以降は、おのずとピアノ中心の日々に。6月18日の発表会、まだまだ練習は十分でない。。。ともいえるけど、よく考えたら、今の自分の基礎的なテクニックでは、精いっぱいのところまでがんばれたのかも。最後の2週間ぐらいは、ほぼ7時間とか8時間とか弾いてたし。4日ぐらいはあちこちのスタジオの違うピアノでも練習したし。特に最後の1週間、先生からは通し練習を中心にし、部分練習はほどほどに、と釘を刺されていたのにもかかわらず、1日の練習できる時間が長かったので、通し中心にするは、逆に指が無理して痛くなったりするから、私の場合はやっぱり、基礎のエクササイズ、ゆっくり練習、リズム替えなどを毎日けっこう十分やっていた。で、結果的には、私にはそれでよかったのかなと、終わってみて思ってるところ。私には子供もいないし、協力してくれる旦那様もいてくれて、これだけの時間を練習にとれることは、とてもラッキーだなと改めて実感。

弾いた曲はショパンのバラード4番なんだけど、ぜったいぜったい一生弾くことは無理とあきらめていた大曲。たくさんミスはあったけど、でも、練習で目指した響きの充実やフレーズ作り、スムーズな音楽の流れは、もちろん完璧じゃないけど、やるだけやったという気持ち。終わった後、先生からも、やりましたね!ってメールをいただいて、精神力が強いということを特に感じたと言ってもらえた。先生には、本当に粘り強く、そして適格なご指導をいただいて、ほんまに感謝。これからももっと長く指導していただきたい。

1回1回、自分が出演するとなると、仕上げることのしんどさと向き合って、ほんまにしんどくて、生徒さんたちと同じように、もう出たくないーとか、もっと簡単なんにしといたらよかったー、余裕で弾いてみたいー、もっと早くからエンジンかければよかったー、本番で真っ白なったらどないしょー、とか、果てしなく後悔や悩みや苦しみや不安が押し寄せる。で、本番前ギリギリになってくると、こうなったら開き直るしかないって方向に。で、自分自身がこういう体験を積み重ねるからこそ、生徒さんのしんどい思いが理解できるから、だからこれも大切なことなんだなと思う。

私は大学でピアノを専攻したわけでもないのに、ピアノを指導しているわけで、もちろんスキルが足りないってこともあるけど、試験やコンサートで人前で演奏してきた体験が圧倒的に少なくて、そういうことのために、徹底的に仕上げるという根性が今まで足りてなかったなーって思う。そしてこの数年、このトシになって、そういう体験を重ねていて、改めて、ピアノを専攻しそのあとピアノを弾くことを仕事としている人たちって、すごい人たちだなって尊敬。

これから後、どのぐらい、こんなにがんばれるのか、まったくわからないけど、やれるところまで、続けていきたいかな。しんどいけど。うん、でも、やることなくなるのは寂しいしね。

ってことで、発表会が終わったら、しばらくほったらかしにしていた声楽の方にしっかり戻らなくては。ピアノの新曲の譜読みもあるし、楽器の友達とやろうと言ってるアンサンブルも。やることがある、目指すことがあるというのは、素晴らしいことだと信じて。

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by butakotanaka | 2017-06-26 13:21 | 日常生活 | Comments(0)


ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。


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