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春の新番組から

新番組が始まってますねー。色々。
前のシーズンは、「曲げられない女」「祝女」「きみたちに明日はない」なんかを見ていて、なかでも曲げられない女は、はまったなぁ。毎週楽しみしていたので、終わってしまって寂しいです。

野球シーズンも始まって、よりテレビに向かう時間が長くなっているわが家ですが、春スタートの新番組で、いくつかこれからも続けて見そうだなと思うのは・・・。

ER。
しばらく見てなかった。前シーズンの話知らない(^oo^;) でも、久しぶりに見たら、まっ面白いかな。演出が過激になってる気もするけど。

アニメ・メジャー。
これも前シーズンを見ていないんだけど、マイナーリーグからとうとう主人公がメジャーリーグで投げるところまで来てるのね。高校野球ぐらいの頃が一番面白かった気がするけど、続きが気になるから見ようかな。

新ビバリーヒルズ青春白書

アメリカにいるときに向こうで始まってました。高校白書のとき、毎週楽しみに見てたなぁ。刺激的やったなぁ。今回は、まったくキャストを入れ替えて、主役の姉弟のうち弟くんが黒人というのが新しいらしい。そんな視点で見たことがなかったけど、そういわれてみれば、前の主役級グループに誰一人黒人のキャストがなかったと気がついた。そういう偏りってあるねんなぁ。今回は、この姉弟のお父さんが高校の校長として家族でカンザスからLAに赴任してくるという筋書き。一回目を見ただけだけど、若い世代、子どもたちの人間関係と同じぐらいの割合で、親世代の昔の恋愛関係なんかもからんでいるみたい。前のシリーズで出でいたケリーもカウンセラー役で出演しているし。NYで見たとき、ディランやブレンダもゲストで出ていたとおもう。これからなのかな。
あまり出来のいいドラマに見えないけど、どうなっていくのか、昔のシリーズ見てたから気になることも事実。ちょっと続けてみようかなー。



で・・・・。今のところ一番すごいぞって番組。
昨日から始まった「ハーバード白熱教室

教育テレビの番組。
ハーバード大学の人気講義で、毎回千人ほどの学生が登録するんだそうです。政治哲学のマイケル・サンデル教授が、これだけ大人数の学生を相手に、自分だけが話を展開するのでなく、学生たちを対等に扱って議論をしながら、進めていく。これ、なかなかすごいです。昨日は放送を英語だけで聴きました。この人の英語は、発音がはっきりしているし、ゆっくり話してくれるし、とても分かりやすい。使っている言葉がときどき難しいかもしれないけど、英語の学習にもいい番組だなと思った。二ヶ国語で放送されているから録画して、あとで両方の言語で比べて聴くといいですな。ハーバード大学の講義がどんなモノかというのも興味あるし、そこにいる学生たちはどんな人たちなのかも興味ありあり。究極の選択を迫られたときに、どんな価値観を持ってきて議論を展開するか、たぶんその人のこれまでに人生での経験、学習環境や、人種や、家族や、恋愛体験、いろんなことが影響するんだろうけど、若い学生たちが、迷いながら自分の議論を展開し、それにまた別の学生がコメントして・・・・このやり取りがすごく面白い。それに、自分ならどうするだろうって、考えさせられる問題ばかりがこれから取り上げられるようだし、日本語だけで見ても、すごく面白いと思う。これは永久保存版かも。めちゃめちゃお薦めです(^oo^)

昨日はレクチャー二回分を一時間。ってことは、一回分が半時間。英語だけで視聴できるこのサイトでは、一回分が一時間のようにも見えるから、NHKの放送は少し短く編集されてるのかな。まだ全部を見てないから分からないけど。この英語だけでまとめられたあらすじを読みながら視聴できるサイトがあるのも、学習者には嬉しいですな(^oo^)

議論の展開というのは、言語力の基本だと思うし、日本語でも英語でも、自分の考えをしっかり述べて、人を説得する力を持たせる力を養う大きなヒントがもらえるし、そして、日常流れている情報や当たり前と思っている価値観の根本的な部分に疑問を持って見つめてみる大切さに気づかされる番組です。
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by butakotanaka | 2010-04-05 11:10 | Watch&Say | Trackback | Comments(18)

広島・長崎が、2020年の夏期オリンピック開催都市として名乗りをあげる予定・・・・と発表されました。なんか、久しぶりにオリンピック関係で、胸がワクワクする話です。

自分の地元、大阪が立候補したときも、気持ちは完全にさめていました。税金たくさん使って、経済効果だなんだっていうけど、結局は赤字になるだけなんじゃないの、そのときの首長さんが何か自分がやったことを歴史に残したいだけなんじゃないの、大手企業がいい思いするだけなんじゃないの、公共工事をたくさん作り上げる理由なんじやないのって、気分悪い想像ばっかりが浮かんだ。まったく応援する気持ちにはなれなかった。

今回東京の立候補も同じ。日本人として、別に東京でもう一度やらなくていいじゃんって思ったし、リオでいいじゃんって思ってた。みんなが普段行かない場所、今までかまってもらえなかった場所で、できるだけやる方がいいよなぁって思う。経済的に開催するのは大変で、お金持ちの都市しか立候補できないというのは、本当に哀しい。ぜんぜん民主的じゃないなぁって、ますます悲しくなる。リオに決まったのも、政治的な動きがあったというけど、どうせ政治的な動きなら、政治的な動きがあって東京に決まるよりは、ずっといいやんって思った。治安があまりよくないとか問題点もあるみたいだけど、これをきっかけに治安がよくなり、これをきっかけにいろいろ地元の人のために役立つ施設や交通網が整備されて、オリンピックの後、人々の生活がよくなる、そういうきっかけになれば素晴らしい。

東京が次にも立候補するかもしれないという話には、げんなりしていた。
でも、ここにきて、出てきた話、広島・長崎が立候補するかも・・・には、驚いたし、嬉しかった。

いつだったか、一ヶ月ほど前かなぁ、朝日新聞の声欄に投稿があって、広島にオリンピックをって内容だった。それを読んで、うわー、ええ考えやん、それって素晴らしいかもって思った。それが本当に実現するかもしれないなんて。

広島・長崎の両市にだけ負担をかけるような招致運動にしては、いけない気がする。
この二つの市の立候補は、平和憲法を持っている日本として、被爆国である日本全体としてのものととらえられないのかなと。この招致のために、たとえば国民一人が100円ずつ特別に税金を払ったとして150億円ぐらいが集まるわけで、たとえば、そうしたとしても価値があるって気がする。経済力がそれほどある大都市でもないわけだから、日本中が、国が他の都道府県や各都市、企業や個人、みんなが応援して盛り上げていくと素晴らしいなぁと。もし実現したら、私もボランティアとして働きたいなぁ・・・なんて、そんな夢さえ出てくる。通訳ボランティアとして働けたら素敵だなぁって。で、よく考えてみたら、2020年には、何歳だ? う・・・・もう、58歳かよ(^oo^;)(^oo^;) だいぶトシいってるなぁ。。。。でも、不可能な年齢ぢゃないよね。それまでに自分磨きがんばっちゃおうかな。

がんばれ、広島、長崎!! そして、日本!! って、久しぶりに思える話題だった。


もちろん、戦争の記憶は人によってさまざまだし、勝った側も負けた側も、原爆を落とした側も、落とされた側も、お互いに言い分があり、お互いに痛みがあり、もしかしたら恨みさえ残っているかもしれない。以前、中国に旅行したとき、盧溝橋の記念館にいって、日本兵がしたことのビデオを見せられ、中国人ガイドから説明を受けた。日本人はこんなにひどいことをしたんですよ、こんなに私たちは被害を受けたんですよって、何度も何度も何度も言われ、画像を見せ付けられると、本当に心がいたんだ。決して気分のいいものじゃなかった。私たちの世代がどう謝れば許してもらえるんだろう、どうしたらこの人たちの、この人たちの家族の痛みが消えるんだろうって思っても、答えは簡単には出なかった。

広島や長崎で世界的な祭典を行うということは、そういう影の部分もはらんでいるのかもしれない。ここを訪れることに、痛みを伴う人がいるのかもしれないと。原爆はよくなかったとそれは認められても、あの戦争を終わるには、これしかなかったとか、あれ以上死者を出さないためにとか、その人なりの親から伝えられた理由付けがあって、モノゴトっていうのは、見る面によって、まったく違う姿になるというか、その難しさもある。原爆はダメ、核兵器はダメ、分かっていても、難しい。それでも、そんな難しさを伴っているとわかった上でも、広島・長崎で、やっぱりオリンピックが実現してほしい。
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by butakotanaka | 2009-10-12 11:05 | Watch&Say | Trackback | Comments(6)

どこかで見たような風景

今回の選挙、なんか、どこかで感じたような気持ち、見たような風景・・・・って感じ。
それは、去年のアメリカ大統領選挙。あれほど大きな変化ではないかもしれないけど、今回の選挙は日本人として、自分が大人になってから以降、経験してきた選挙の中では、社会党が政権をとったとき以来の大きな変化の予感かなぁ。

去年、NYで大統領選挙を迎えたわけだけど、覚えているのは、地元の人たちの複雑な気持ち。
最初は、オバマさんが民主党側の候補になるとさえ、信じられなかった人が多かった。私の周りでも、ヒラリーさんじゃないのって思ってた人が多かったと思う。で、オバマさんになって、で、今度は共和党とたたかって、オバマさんがいくら優勢と伝えられても、いくつのメディアが絶対勝ちそうですよーって予想を出しても、みんなすごくなんていうか不安そうだった。

事前のアンケートでは、オバマさんに入れるっていう人が多くても、結局は、無難なところにいくんじゃないか、黒人よりは白人という選択に動くんじゃないか、歴史的な決断をくだせる人は、結局は少なくて、みんないざとなったら怯えてしまって、オバマさんには入れないんじゃないか、バランスをとってゆり戻しがあるんじゃないかって。

だから、投票を済ませて、結果速報を見ている間も、どんどん州ごとに結果が伝えられても、いやいやまだまだ、まだ分からんまだ分からんってそんな感じ。で、いよいよ決まりましたーってなったときの、人々の喜び方はすごかったなー。

今度の選挙とは全然違うものだとは分かってる。

でも、この複雑な感情って、どこか共通するなって私は感じる。
新聞とかテレビとか、いろんなメディアが次々と世論調査をして、驚くような状勢が伝えられるけど、それをみても、えー、そんなに差がつくはずないよ、きっと口では「○○に入れます」とか「絶対投票に行きます」と答えても、入れない人もいるし、行かない人もいるよ、世論調査に答えるような人は、運動しないで在宅しているわけだから、外に出て運動している人が答えてないんだから、当日の結果は違うよね・・・・とか、なんというか、統計の確率を信じようとしない自分がいるねんなぁ。少なくとも私の気持ちはそういう複雑な感じです。みんなはどうなのかな。

いろんな意味で、明日の開票速報は、今までの人生で一番ドキドキしながらみるんだろうなぁ。きっと夜更かししてしまうんだろうなぁ。

オバマさんが大統領になったとき、友だちの一人が「もう嬉しくて嬉しくて、人生でこんな嬉しかったことがないわ! 人生ではじめてアメリカ人であることに誇りを持てたわ。ハーレムの路上に出て、その辺にいる人と抱き合って喜びを分かちあったのよー」ってメールをくれた。何人もの人が同じ気持ちだったんじゃないかな。

そこまでの感情の高ぶりはないかもしれないけど、なんか、今までは岩のように動かないと思っていた日本の政治体制のなかに、大きなウネリを感じること自体が、少なくともちょっと嬉しいと思ってる自分がいる。
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by butakotanaka | 2009-08-29 22:07 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

金曜から始まった腰痛ですが、昨日、金曜の午前、社会復帰一日目ということで午前中はレッスンを一人、で、夕方、たこぶを駅まで迎えにいって、そこから徒歩二分のトンカツやさんで夕食。外に初めてそのときに出たのですが、気がつきました。ヨチヨチしか歩けない(^oo^;) 移動に時間かかるぞってことです。昨日の時点では、くしゃみするときも少し響いていたし、歩くのも怖かったけど、今日土曜日、電車に乗って午前中、赤毛のアンの朗読講座に参加してきました。いつもより三割り増しぐらいで時間はかかったけど、歩けたし、移動できたし、講座の間すわっていられたし、お腹から一応は声が出たので、大進歩です。帰りにたこぶとうちの母と駅で待ち合わせし、軽くお茶して状態を報告して、近鉄百貨店で晩御飯買ってもらってホクホク。この調子だと、ゆっくりさえ行動すれば、問題なさそう。またぶり返さないように気をつけます。


いよいよ明日は投票日ですね。歴史に残る選挙になるのかな。コメンテーターの大谷さんが「この選挙は、後々教科書に載るようなものになると思います。そんな選挙を生きている間に見ることができて、自分が参加できることを本当に嬉しく思います」と、感慨深げにおっしゃっていたのが印象的です。どのぐらいのショック度で歴史に残る出来事になるのかは分からないけど、私は、今からその後のことが心配。

ここを読んでる皆さんで、東大阪市議会のことを知ってる人は少ないと思うけど、とにかく、もめてますねん(^oo^;) それもしょうもないことが原因で。わたしも、帰国するまでそんなに気にしてなかったんですが。っていうか、元々、何年も前から、っていうか、ずーっと伝統のようにもめてるところもあるみたい。私が知ってるところでは、共産党の市長が誕生して、そしたら市議会の保守系の議員さんがとにかく、市長がいうことなんでもかんでも聞いてくれない、反対する、審議が進まない・・・みたいな感じ。で、今の市長さんは、確か保守系から出た人やと思うねんけどなー。わたしの好みがどっちかっていうことは置いておいて、議会の多数派は保守系だから、これで議会の運営もスムーズに行くはずだ、きっと協力的になるんやろって、思ってたわけです。

ところが違う。めちゃもめてるんです。それも去年のはじめとか、そんな頃から、誰が何言うた、それも議案に関係することじゃなくて、議長から個人的に侮辱されるような発言があったってある議員が言い出して、それで、少人数の関係者だけ集まって、どんな発言やったん?って聞いたら、具体的にはいえないとかいうて、で、途中、いったん、その発言はなかったということになりかけ、議会開いてその場で質問したら、いや、やっぱりそういう侮辱発言があったと言い張り、ほならどんなんやったん?と聞いたら、また経緯の説明をだらだらとするけど、実際何を言われたかは言わない・・・・とか、私も調べていろんな新聞や市会議員さんのブログを読んでみたけど、ほんまにややこしいんです。っていうか子供のケンカですねん。それで、議会が延長につぐ延長。その間、審議はとまっても議会はずーーーっと開会状態なわけで、税金は使われ続けてるんです。こういうのってどうなんでしょう。ものすごーーーく腹立たしいです。議員さんのブログの中では、新人さんながら経緯をおっていて分かりやすいのは、ここかな。興味がある人は、めんどくさいけど読んでみてください(^oo^;)

で、私が心配なのは、国会もこんな風になったらイヤやなーってこと。
今の時点で、お互いの攻撃合戦が始まっていて、選挙が終わって国会が始まったら、またもめるのかなーって。次の選挙までにまた政権を取り返すぞーって、とにかくどんな議案にも反対したり、個人的なスキャンダルの話ばっかりしたり、審議がとまったり、ヤジばっかり飛ばしたり。で、ずーーっとちゃんとした論議がされないまま莫大な税金が流れていくのかなーって。そんなんイヤやなーって。

もう今、日本は危ないねんから、大変やねんから、仕事ない人いっぱいいるし、教育も福祉も行き届いてないし、待ったなしって、マヂでそうやねんから、ケンカはしないで欲しい。次の政権とかそんなん考えんと、相手を攻撃することばっかり考えんと、お互い、国民にとって何が、今、必要なのかを考えて、ほんまにそれを真剣に考えて話し合ってほしい。ちゃんと向き合ってほしい。相手の欠点ばっかり探るような昔からの伝統的なやり方、もう国民は喜ばないよね。ほんま、「ケンカはやめて~」って気持ちです。

どうなるんかなー。まずは選挙の結果。そしてその後の国会運営。
歴史的な結果が出たら、歴史的な国会にしてほしい。収穫のある、ちゃんとした議論が戦わされて、そして国民が希望を持てるような政治が行われていくような、そういうことでも歴史に残るものになってほしいなぁ。
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by butakotanaka | 2009-08-29 21:54 | Watch&Say | Trackback | Comments(2)

公開討論会

ここんところ書きたいことは、色々たまっていたのに、更新が追いついてませんでした。今日は午前中にシルバーコーラスの練習があって、午後はほっと一息。っていうか、何もする気になれん(^oo^;) めちゃムシムシして、暑いですー(^oo^;) なので、ゆっくりPCの前に座って、静かに書こう。

衆議院議員選挙候補者による公示前の公開討論会というのに、月曜の夜いってきました。近所の市民会館であった。うちの選挙区からは、自民党、日本新党、共産党、幸福実現党さんが出てはります。

もう選挙期間に入っているので、どこがどうだったかは書けないし、書くつもりもないのですが、とにかく、なんていうか、ある意味驚きました。

以前にも市長選挙のときに討論会にいったけど、今回のは、ほんまに行っておいてよかったなぁと思った。

討論会というのは、いろんなことが分かります。
行く前に思っていた、入れようかなーっていう順番と、討論会の後とでは、はっきりいうて、真逆ぐらいに変わっていました。

たとえば、A-B-C-Dという順番だったとするでしょ。いいなぁ、一票投じる可能性があるなぁっていう政党や候補者のイメージ。それが行ったあとでは、C-D-B-Aって感じになってましてん(^oo^;)

一人、本当にとても頼りない人がいて、驚きました。まともに討論に参加できていない。声も震えているし、話の筋が通っていないし、何も考えずに練習したとおりに、暗記したとおりに、ただそれをなぞって話しているような様子で、いい間違いの仕方で丸覚えしたのが伝わってくる。この人、どうして国会議員になりたいんだろうって、ちょっと疑問に思ってしまいました。あがっているのかもしれないけど、一週間前とかに急に決心したわけではなくて、ある程度の準備期間があり、選挙区内もまわっているだろうし、街頭演説もこなしているはずなのに。

やっぱり、街頭演説は対話じゃないし、声が大きくて、覚えたこと、もしかしたら誰かから教えられたこと、他の人が考えてくれたことを、一生懸命練習して言って、それで「大丈夫そうに」見せることもできるのかなぁと思いました。でも、他の候補者と同じ舞台に立つ討論では、そういうごまかしがきかなくて、その人の人柄というか、個性というか、向き不向きというか、すべて表れてしまうのかなぁって。

ベテランであっても新人であっても、おっいいねーって思うところと、えっだいじょうぶー?って思うところもあって、いろんな意味で、行ってよかったなぁと思いました。

たこぶと帰り道に、「行ってよかったね、行ってなかったら、間違うところやったなー」と言い合ってしまいました。なんというか、前のなんとかチルドレンのときみたいに、作られた候補者のような人たちがたくさんいるのかもしれないなぁっ思いました。何もしがらみのないところから、とても素晴らしい人材が現れることもあるから、そういう可能性も素晴らしいとも思うけど、女性だから女性票とれるとか、美しいからおじさん票とれるとか、「主婦」の有名人だからいけるとか、なんていうかそういう国民の投票行動をバカにしたような「読み」どおりに、私たちが動いてしまうのは、くやしいなぁ・・・とも思いました。

どんな結果になるのかは分からないけど、今回は、一生懸命開票速報を見てしまいそうです。
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by butakotanaka | 2009-08-21 16:35 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

というタイトルを見て、酒井容疑者の話かと思われた方もおられるかも・・・・。
しかし、そうではなくて、ずっと、へーー・・・って思ってたことです。
裁判員裁判の話。


ちょっとあのメディアの報道に驚きました。フィーバーというか、すごく詳報で。

まず、裁判員候補の人たちにインタビューしてた。なかには顔を出してる人もいて、その時点で驚き。裁判員になるかもしれないのに、顔を出してインタビューに答えるんかーって。

で、裁判員が選ばれ、裁判が始まった。すると毎日、毎日、すごく詳しく、誰が何を言ったかが報道される。何番の人は、どんな服装で、どんな質問をしました。これはいい質問です・・・とかそんなコメントが解説の人から出る。自分がいつか裁判員に選ばれることがあるんだろうか、そうなったら責任を果たさなくちゃ・・・とは想像していたけど、もしなったら、ここまで詳しく自分の服装や行動が全国に報道されるのかって思うと、かなり抵抗があるというのが正直な気持ち。ふさわしい服装とかはないと思うし、誰もが鋭い観察力のもと、いい質問ができるわけではない、できないからといって責められないとは思うけど、あそこまで詳しくどの裁判員が何をしたかが報道されるとは思っていなかった。

そして、裁判が終わったら、なんと裁判員の人たちが顔を出して、記者会見! これには、ほんま驚いた。えー、顔を出していいのー? 記者会見?って。

私の感覚がおかしいのかな。でも、なんか、裁判員の人たちって、そこまで公になるとは思ってなかった。報道のされ方にしても「裁判員のなかに、こんな質問をした人がいました」ぐらいのぼやかしたものになるのかなって想像してたし、記者会見したとしても、顔が出ることはなくて、こんな感想だったというのが、誰が何をいったという特定なく流れるのかと思っていた。

自分が裁判員になったら、ああやって全国に顔を出して、記者会見するわけー?って思うと、かなりの抵抗が・・・・(^oo^;)(^oo^;) これって私だけでしょーか? 事件関係者、裁判関係者が見ているかもしれないとか、後で、一般の人たちから、なんであんなこと言ったんだよーとか理由もなく責められたりとか、中傷されたりとか、そんなことはないのかなーって、いらん心配とか不安とか抱いてしまいます。

これって私だけ?(^oo^;)(^oo^;)
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by butakotanaka | 2009-08-10 09:53 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

もう思い切り報道されている首相の失言ですが。
要旨はこことかここにあります。


なんか、ものすご腹が立った。この発言。いろんな意味で。

私の基本的な考えとして、年配の人も「働きたければ、働く場所がある」というのに大賛成です。ただし、本人が働きたい場合。人にはいろんな人生の楽しみ方がありますもんね。働いて少しでも収入を得て、その収入で生活を楽しむことに喜びを見出す人、収入を得ずボランティアをして、無償で誰かを助けることに生きがいを見出す人、人のためにずっと働いてきたから、自分のために時間やお金を使って老後を楽しむ人、若い頃学びたくても学べなかったから、貯めてきたお金を使って習い事をしたり、大学に入ってたりする人。旅する人、終の棲家としての家を建てる人、郊外の大家族のための家から都会にうつりすんで都会の文化を十分楽しむ人・・・・。あげはじめるとキリがないけど。

麻生さんのこの発言でイヤだなって思ったのは、年配の人たちを労働力として「使う」という意識があること。なんか、人をモノみたいに扱っている気がして、すごくイヤ。実際、発言のなかにも「元気な高齢者をいかに使うか」って言ってる。そういう意味じゃないって本人はいうかもしれないけど、「使う」という表現が出てきたのは、心の中にそういう思いがあるからじゃないのって思ってしまう。


それから「80過ぎて遊びを覚えても遅い」。これ、どういう意味ですか?!
遊びを覚えるのは若いあいだ、60過ぎて、80過ぎて、手習いなんて遅い、これどういう意味ですか?
って、激しく憤ってしまいました。

60過ぎて、新しいことを学んで、何が悪いのって思う。
私は、そういうことに少し関わっているから、その体験があるから、実感する。
何歳になったって、人間は新しいこと覚えられるよ。学べるよ。うちに来ている生徒さん。歌やピアノ。毎回レッスンするごとに、成長するし、新しいことをどんどん吸収して、私の中では、若い生徒さんとの違いは何もない。みんな同じ。もちろん個人によって、吸収して実践して、効果が出てくるのに速い遅いはあるけど。それは私たちの年代でも、20代の人でも、いや、子どもだって同じじゃない。ね。

シルバーコーラスの指導をさせてもらって、もう10年近くになるのかなぁ。みんな、すごく変わった。練習始まりの体操、発声、歌ってきた曲の曲想や、思いの伝え方、ステージでのパフォーマンス、それからずっと二部にしか分かれられなかったけど、最近はじめた三部合唱。声も成長したし、表情も聴いてくれている人たちに心を開いていい表情になったし、身体も少しずつ使えるようになったし、ハーモニー感覚もこっちがちゃんと導いてあげればしっかり理解してくださってやるごとに成長が感じられます。これってすごいなぁって、いつも練習で、私の心は感動に包まれる。そりゃ、年を経ることで避けられない衰えってのはあるかもしれません。記憶力が前ほどはないかもしれない。でも忘れたって、何回もやればいいし、全部忘れるわけじゃなくて、ちょっと覚えてるんだからいいのだ。長い時間立ってるのが難しい人もいるかもしれない。でも座って歌えばいいし、練習の仕方、本番での準備時間の使い方を体力に合わせて考えればいいこと。皆さん、自分のことはよくわかっておられて、自分の管理がしっかりしている。ムチャはしない。その中で、できる範囲で、新しい学び、新しい経験を、全身で楽しんでおられるのが伝わってくる。眠たくなってあくびしたっていい。眠いんだし。隠さなくてもいい。その日によって集中力に違いがあるのは、誰だって同じだもん。



麻生さんのこの発言には、年をとると新しいことを覚えられない、応用できないという考えがあるような気がする。だから、働くといっても、昔とったきねづかというか、昔やった仕事しかできないと思ってる。年配の人たちに社会参加してほしいという考え方自体は悪くないと思うけど、年配の人たちの可能性に対する考え方が乏しすぎて、悲しくなります。仕事にしたって、昔やった仕事をしたい人もいれば、やったことがない新しい仕事をしたいって思う人もいると思うし、できると思う。事務一辺倒で来た人が、接客して人と交わりたいかもしれない。接客業をずっとやってきた人が、研究職やりたいかもしれんし、もの書きになりたいかもしれん。いいやん、新しいことやっても。手習いでも、仕事でも、今までやってきたこと以外を覚えるのに、「もう遅い」なんて、言わないでほしい。自分だって若くないのに。逆にいうと、この人、自分はもうダメって思ってるのかな? 新しいことは覚えられないって。そうも思えない。この人、自分は年寄りじゃないって思ってる気がする。自分は別だと。だから、自分じゃない存在として、「年寄りは・・・・」と語ってる気がする。すごく寂しい。国のリーダーにこんな人をもってすごく寂しいと思ったのでした。

ね。

こんな考えで、シニアの人たちに社会参加を促して、もう一度働く場に戻ってもらったとして、世界中が日本を見習うようになるとは、思えないです。あーあ。
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by butakotanaka | 2009-07-27 13:03 | Watch&Say | Trackback | Comments(4)

高速千円とエコポイント

政府がすることって・・・・と思う今日この頃です(^oo^;)

・高速千円均一。
えっと詳しいことよく知らないんです。運転免許持ってないし、車乗らないから。確かに子どもさんがいる家庭とかは、移動は車の方が便利だとは思うし、そんな家庭にとってはありがたい話かもしれん。

でも、なんか、納得いかないのも事実。
環境によくないやーん・・・ってまず思ったこと。もっと公共交通を利用して、車を減らそうよって、そんな方向じゃなかったっけ?環境のこと考えたら・・・。経済を活性化するんだったら、高速千円だけでなくて、電車乗って旅する人にも何か恩恵ないの? どーも、車業界とつるんでる気がする。車をもっと買え~ってそっちの方があるのかな。うーん、わからんけど。排気ガスが増えるのはイヤだなぁ。私には関係なくても、道路が混雑したり、トラックで運送の仕事してる人たちが迷惑をこうむる話もなんかイヤだなぁ。みんなが別々に休みをとって、別々に行動するんならいいけど、またお盆やお正月の時期にもやるといってて、ますます込むやん。それに、ますます車を持たないって決心した人たちが、また車生活に戻るやんか。それっていいんでしょうかね。


・エコポイント
完全にぼやき日記になってきたかも(^oo^;)
これもようわからん。
今週から制度が始まった・・・と思いきや、どんなモノがもらえるのかは、来月決まるとか。それに、まだ予算委員会を正式に通過もしていない。広告とかに入ってるエコポイントのマークの下に、老眼の始まってる私らには、メガネかけても、はずしても、絶対見えないような小さな字でそんな但し書きがある。

冷蔵庫とエアコンは5パーセントぐらい、テレビはなぜか10パーセント。冷蔵庫は星が五つ以上だけど、テレビはなぜかゆるくて、四つ以上からが対象。ものすごテレビに甘い。地デジを推し進めたい、テレビをもっと買ってくれ~というのが主で、エコのため、環境のためっていう風には見えない。

この政策を施行するために、国民一人当たり約2300円の税金が使われてるねんて。この時期に何も買わない人、すでに買ってしまってる人、わが家のようにもっとデジタル化ギリギリになってから買おうと思ってる人には、2300円払っただけで、何も恩恵がない、すごく迷惑な政策にも思える。なんだかなー。

何かを買うタイミングを、政府にコントロールされてるみたいで、すごくイヤ。

それに、ポイントの還元がめんどくさいやんか。
必要な領収書とか保証書とかリサイクル券とかいう三点セットを、指定業者に送ることになるかもとか。もらえるものも、政府指定のものから選ぶことになるとかなんとか。

ニュースに街の電気やさんがうつってた。この制度施行のためのポスターとか資料が送られてきてた。日本全国の電気やさんに送ってるんかぁ。郵便代高いやろなぁ。

この指定業者かなんか知らんけど、もらえる商品の候補に入る会社、もうかるやろなぁ。
それから、作業を担当する業者か何か知らんけど、そこに送って、そこから送られてるくるって業者、これもその作業代だけで儲かるやろなぁ。

なんかもっとシンプルに、業者をたくさん使わなくていい方法なかったんかな。

給付金もそうやけど、手続きが面倒で、その分手間がかかって、人件費がかかって、郵送費が往復かかって。ものすご費用がかかる。やってる業者と政府がつるんで儲けてるみたいな、そんな気がしてしまうのは私だけか?


こんだけ騒いで、エコポイント、予算委員会で否決されたりして(-oo-;)(^oo^;)笑えない話や。
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by butakotanaka | 2009-05-16 23:30 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

天気予報

これから夏に向かっていくわけですけど、天気予報見てて、一番驚いた表現。

「今日は紫外線が強いので、”注意が”必要です」というの。

アメリカで時々天気予報見てたし、ラジオでも聴いてたけど、紫外線のこと、こんなに詳しくしてなかったよなぁ。晴れか曇りか、雨なら割合はどのぐらいかってぐらいで。あと気温か。湿度もあったかな。ときどき。

でも、紫外線かぁ。しかも、「注意」が必要かぁ。強い表現やなぁ。紫外線が、太陽の光がまるで、悪魔かというような。ちょっとびっくり。



アメリカの人たちはどっちかというと、太陽が出たら、すごく喜んで、カフェでも屋外の席を陣取ってお茶飲んだりね、します。少々気温が低くてもいいのだ。とにかく太陽が照ってたら嬉しい。部屋の中にいるのはもったいない。

で、晴れてて外出するとき、まぶしいからサングラスはかけるけど、帽子をかぶってる人は少ないと思った。どっちかというと冬の寒いとき、寒さから頭や耳を守るために、帽子は必ずかぶるものって感じ。

こっちに帰って来て、みんな日焼けにすごく敏感だと思った。あっ、ちょっとした雨にも敏感だけど。とにかく傘が大好き。晴れても傘、雨が降っても傘。それがあまり強くなくても。

確かに紫外線は身体にはよくないのかもしれないけど、日焼けもあんまりよくないのかもしれないけど、敏感になりすぎると、なんとなく自然を楽しむ喜びからは遠ざかるというか、自然に生きていないというか、そんな気がして寂しいなぁ・・・とも思った。どうなのかな。

そんな私も、しばらく晴れて暑かった日に、一日化粧もしないで外出したら、顔の皮がむけてしまいました(^oo^;) もう若くないんだから、肌の手入れはある程度必要やな・・・と反省した次第(^oo^;)
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by butakotanaka | 2009-05-16 23:17 | Watch&Say | Trackback | Comments(4)

帰って来てから、いろいろ細かいことに、へー、とか、ほー、とか、うーん・・・とか、いうてます。
でも、なんとなく書くぞって気持ちがしないまま、ノートの切れ端にメモッてまして・・・。いつか書こう、いつか書こうって。何もまとまってないけど、っていつもやけど(^oo^;)、ネタごとに細かくエントリ分けてみようっと。

そう、タイトルの話。お笑い芸人が人気みたい。それは私がNYに行く前からやけど。なんか帰って来てからしばらくTV番組いろいろ見てて思ったけど、お笑いそのものだけで人気って人もいるけど、それ以外のことにもすごくがんばらないといけないのですね、最近の芸人さんは。

面白いから売れるというわけでもない。いや、面白い芸人さんも売れてるけど。
芸人さん系が売れるのに、三通りの番組傾向があると思った。

・ネタ発表系
これは芸人さんの本業のネタ、おもにコント系のネタを発表して競うみたいな感じ。常に新しいネタを仕入れなくてはいけなくて、しかもテレビ番組だから、時間が限られてる。だから短い笑いを何度もとったもん勝ち。

昔は、漫才も漫才作家という人たちがいてはって、人が考えたネタをやるのが普通やったと思うし、今もそういう漫才の人も多いと思うけど。その場合、人が考えたネタをいかに面白く「演じるか」「やりこなすか」が勝負やった。最近の主流はこういう自分でネタ考えて発表して、ネタが面白いとやってる本人が面白いとなるのですね。

この時間が限られてる・・・というのが私は苦手かなぁ。いとし・こいしさんみたいな、のんびりした長い間のが好きかもなぁ。10分ぐらいまったく笑わなくても、その末にムフフフ・・・みたいなのがあったら、あー面白かったって思うような。そういう芸人さんはこの環境では生まれることもできないな・・・。


・喉自慢系
カラオケを「お笑いの人が」歌うという番組も多いみたいですね。昔やったら、おもろいかっこして歌ったり、モノマネやったり、ものすご音痴やったり・・・。真面目にやっても誰もよろこべへんかった。お前、何勘違いしてんねんって具合に。でも、ちらっと見ただけやけど、みんなものすご真面目に歌ってる。ほんまの喉自慢や。しかも、うまい。っていうか、うまい人が人気出る。だから、みんな必死で歌も練習するんやろなぁ。面白く歌うんじゃなくて、マヂでうまく歌うために。そういう人が人気あるし、もてる。


・クイズ系
これがまた、昔やったら、芸人さんは真面目に答えたら、お前、何勘違いしてんねんってゴツンってどつかれたところ。しかし、最近は、高学歴系の芸人さんがマヂで答える。めちゃ物知りやったりする。それが受ける。見た目が面白いのに、実は物知り。学歴がある。あるいは学歴なくても雑学王。こんな人が人気。


ってのをずっと見てて、あー芸人さんって面白いからというだけでなくて、歌がうまい、頭がいい、という理由で人気が出て、でもって、異性にもてるようになって、俳優さんとのミスマッチ結婚がそういうのもあって増えてるんかなあ・・・と思ったり。

面白い世の中ですな。
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by butakotanaka | 2009-05-16 23:11 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)