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ブリーゲン先生

全然知らなかった。ブリーゲン先生亡くなったんだ。
さっき、たこぶのブログを読んで知りました。ショック。

ロベルト・ブリーゲン先生は、私が以前所属していて、もう今はなくなったカペラ・ノーバという合唱団の指揮者をしておられました。その頃練習場として使っていたベルギー・フランドル交流センターの館長をしておられたし、私が途中退学した(^oo^;)大阪芸術大学の学科長もされていたと思います。

元々ルネッサンス時代やバッハぐらいの音楽が好きだったんだけど、どんな風に歌ったらいいのかわからなくて、そんな勉強がしたくてその団に入れてもらいました。旦那も誘って二人で入団。何年か在団するうちに夫婦してパートリーダーをさせてもらい、今でもお世話になっている声楽の先生とも、この合唱団のソリストとしてちょくちょく来られているという縁で出会い、10年来のお付き合いが続いています。

日本人の奥様が亡くなられた時は本当に落ち込んでおられて、体調も崩され、国に帰られていたころもあったのですが、数年後再婚されたときは、本当に見違えるように元気になられて、結婚お祝いのパーティに出席させてもらった時の先生の幸せそうな笑顔は忘れられません。

たこぶも書いているけど、私が先生から学んだことは、音楽の自由さです。もちろんいろんな形式を読み解くことも大切なんだけど、強弱記号もテンポ指定も何もないただの音の羅列である楽譜から、人間がその音を自然に演奏したときに、魂から浮かび上がる、なんというか本能的に感じる音楽に気づくことの大切さというのかなぁ。音が上がっていくときはだんだん大きくなっていったり、広がっていくのが自然、逆下がっていくときは静かになっていく傾向にあるとか。ユニゾンからハーモニーになるときの喜び、ハーモニーからユニゾンになるときの力強さ、ハーモニーの種類によって、不安定な感情、強い感情、いろんなことが表現できたり・・・。

同じ曲を何度も繰り返し、その度に編成を変えることで見事な色合いの違いができたり・・・。全く違う作曲者の作品を組み合わせて、礼拝形式のようにして行われた宝塚での演奏会は、本当に素晴らしかったです。先生の広い広い人生経験と知識から選び抜かれた曲は、一曲一曲練習してるときには意味がわからず、つまらないと思うものさえあったのに、全てがつながり重なりあったときに、ものすごい迫力や魅力が現れる、演奏ながら自分たちで感動してしまったもんです。

先生の音楽は、いつも「人間」そのものでした。古い時代の音楽を「学ぼう」としてその団に入った私だったけど、先生から「自由」であることの大切さ、自分の本能に「気づく」ことの大切さを教わった気がします。それまで、ピアノを弾いていても歌を歌っていても、楽譜にある強弱やその他様々な指示ばかりを気にして、それを実現させることで曲が完成すると思っていた私には、大きな革命でした。


人間的ゆえに、自分が思うとおりに練習が進まなかったりしたら、大きなお目玉を頂戴したこともあったし、団全体に先生が怒りはじめた時、私は怖くて練習中に泣き出してしまったこともありました。でも、その反対にとっても気持ちよく音楽が進んだときの、先生の幸せにあふれた笑顔は、今でも忘れられません。10年20年という長いお付き合いではなかったけど、先生の指揮者生活の中のほんの一部分でもご一緒できたことは、私たち夫婦にとって、本当に喜びです。


まだ亡くなったということは信じられないんだけど・・・。
天国で安らかに眠ってください(^oo^)
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by butakotanaka | 2005-06-30 14:50 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(3)

ほんま、日常生活(^oo^)

たいした出来事もなく、永久に続くんちゃうかってぐらい平和な日々がつづいているぶたこぶ家です。毎日あんなに書くことがあった今月の初めまでの生活はなんだったんだ(^oo^;)あははは。いや、これが私の本来ののんびり生活なんですけど(^oo^)


JAMCOさんに申し込んだ冊子が届きました。びっくりしました(@oo@)立派な冊子だったから。三回分のシンポジウムの冊子が届いたんだけど、そのうちの一冊3年前のやつは、なんとハードカバーの立派な本やった。しかも3600円と値段がついとる。あとの二冊は印刷した参考冊子という感じのA4体裁のやけど、それでも全部日本語と英語がしっかりあって、専門家の方々の講演原稿が収められているんだから、ほんまに勉強になります。ちょっとずつ読んでるところです。

順番としては、日本語の原稿をまず読み、次に英語。英語は段落ごとに読みながら、読んだら日本語の方を確かめて、自分が理解できていない意味やら、翻訳の仕方がおしゃれやなって感じたら、マーキングしたりしてます。傾向として、英語だといくつかの文に分かれているところを、日本語にするときは、句点で結んで一つの文にまとめてるところが多いところ。ってことは、日本語を英語にしたいって思うとき、いくつの文に分けて言ったほうが分かりやすいってことなのかな・・と思いました。どんどんつなげていくとわかりにくくなる。ふむふむ。この本から得られる情報は、中味以上に英語の訳し方や話し方という点でも、色々ありそうです(^oo^)

あ・・・話が英語に傾いてきたよ(^oo^;)
傾きついでに・・・。
ラジオ局に出演したときに、そこに積み上げられていた本のうち、何冊かをもらったんだけど、そのうち一冊を読み始めました。SPOOKY NEW YORKっていう題名で、要するにニューヨークに伝わる幽霊話です。短編集です。一個目だけ読んだけど、読みやすかった。アラバマ物語と違って(・oo・;)ほとんど辞書をひかずに読めました。幽霊話だからといって古い時代の物語ではなくて、私が読んだ一個目は、若いカップルがはじめてのデートで公園に行くんだけど、そこで伝説の雪女?(white ladyとあった)に出会うってもの。この幽霊は、昔、自分の娘が行方不明になって見つからず、そのまま絶望して自殺したという女の人で、自分の娘がひどい男に殺されたと信じて、自分の忠誠な飼い犬と共に、公園の湖から現れて、決まって男の人をおそうってもの。幽霊が出て来て襲われたとき、男の子はデート相手の女の子を守れるのか、どんな態度に出るのか・・・ってのを書いていて、幽霊話しなんだけど、軽いラブストーリーがコミカルにからんでて、怖くないです(^oo^;)今のところ。短編なので、ちょっとずつ読んで行こうっと。


聴く方ですが・・・。相変わらずこっちでは夜11時に始まるブライアンの番組をがんばって聴きつづけてます。1時まで聴きつづけるのは、正直眠い(^oo^;)途中で寝てしまったこともしばしば。許してぇぇぇ(;oo;)

ブライアンは、ところで、今週一週間お休みです。戻ってくるのは来週の月曜、独立記念日ですね。ここのところややこしい話も続いたし、彼の番組がNYタイムズに取り上げられたりして、きっと色々疲れただろうし、楽しい一週間を過ごしてほしいものです。


昼間ヒマな私、最近、アーカイブを少しずつ聴き始めてます。
読んでる講演の原稿がイラク戦争をメディアがどう伝えたか、偏った報道があったか・・みたいな内容なので、ブライアンの番組は開戦の頃、どんな情報を伝えていたんだろうと気になったからです。そう、アーカイブって便利ですね。今でも、イラク開戦のときの放送がまるごと聴けるんですね。

専門家の批評も興味深かったけど、一番心を動かされたのはリスナーからの電話です。特に、戦争をサポートする側の人たち。何かに賛成する人たちのことをpro-なんとかという言い方を使って、pro-warと、戦争に賛成の人たちは呼ばれていたんだけど、彼らの多くは、
「私たちは、戦争を支持しているのとはちょっと違う。戦争はおこってほしくない。平和を願う気持ちは同じ。ただ、私の家族が戦地にいる、友達がいる、知り合いがいる。もしこの戦争が正しくない、間違っているということになったら、私たちのためと思い、正しいことのために戦ってると思ってる兵士たちの気持ちはどうなるんだ。だから、私たちは、戦争を支持するのではなく、support the troopsという気持ちで、運動してるんだ」というような内容でした。

うーん・・・・。戦争を支持する側の気持ちも、複雑なんだな・・・と改めて思いました。ましてや、開戦したその日、数日後にすでにこんな意見が出ていたんですよね。

まだ言ってることが全部は理解できないけど、私がその頃生で聴いてた理解力よりは、自分がく進歩している・・・と思うので(信じてるので(^oo^;))、今、昔の放送を聴くのは、新しい感動があって、とっても意味深いです。



それとは全然別に・・・。
毎日、食事を楽しんでまーす(^oo^)自分の使いたい調味料がそこにあり、うどん、そば、ソーメン、中華炒め、味噌汁、醤油ドレッシングのサラダ・・・・何を作っても、やっぱ日本の食事は美味しいなぁ・・・と、慣れ親しんだ味に、身体がどんどん成長してしまいそうな恐怖におののいてます(^oo^;)あははははは。


まっ、そんな日常でした。
何もないといいながら、またまた書き出したらようさん書いてしまった・・。
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by butakotanaka | 2005-06-27 14:36 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)

昨日、突然思い立って、阪神戦の観戦に行ってきました。私たち阪神ファンなんですけど、そんなに頻繁に球場には足を運びません。っていうか、夫婦になって二回目(^oo^;)しかも前回は、急にいけなくなった友人のチケットをいただいて日本シリーズを観戦というおいしい内容で、二年前。それ以来行ってませんでした。もっぱらテレビ観戦派です。

おとついからの三連戦は大阪ドームでやってます。年に数回しかないこの機会なんだけど、おとついの試合のヒーローインタビューで私のごひいき、矢野捕手が、「空席が見えます。もっと満員のお客さんが来てくれたら・・・」みたいなことを言ったんですね。でもって、実況アナも、「明日は午後4時から当日券が発売されます」との発言。阪神戦は人気があるし、ドームは雨が関係ないし、きっと前売りで売り切れてるはず・・と決め付けていた私は、びっくり。そっかぁ、空席あるんや。当日券もあるんや。きっと高い券だけが残ってるんかもなぁ。・・・そう思って球団のウェブを調べてみる。いや、どうやらいろんな席の当日券があるみたい。もしかして、行ったら楽しいかも・・なんて、突然浮かんできてしまいまして。

開門も午後4時から。旦那に早退できるか確かめてみたところ、多分大丈夫。んじゃとりあえず、私は、4時からの当日券発売だけど、2時間ほど前に行って並んでチケツトを買い、旦那の到着を待つよってことになった。

昨日は、朝から大忙し。2時間並ぶ間にせっかくだから色々勉強しなくちゃ・・・。まずは、阪神の応援団のウェブに行き、今年から大幅に変更された各選手の応援歌の歌詞と音声ファイルを取得。音声は、愛用のmp3プレイヤーに録音した。これで並んでる間に予習できるぞ。今年の応援歌は、まだNYから帰ってきたばかりで、全然知らなかった。去年と同じのを使ってるのは、知ってる限り桧山と矢野で、あとの選手はほとんど入れ替わり。著作権の問題とかで色々もめたせいかも。

それと並行して、ダウニングストリートメモの記事と、メディアに関する記事など、英語や日本語で勉強したくて保存していた文書を何十ページかプリントアウトした。並んでる間に勉強もしよう(^oo^)できるかどうかはわからんけど・・・。

お茶も持っていかなくちゃ、シャワーも浴びて、えっとえっと、応援バットとハッピも二年ぶりの登場。たこぶから「早退OK」とのメール連絡を受け、午後1時には家を出ました。途中、日本橋駅の神戸屋パンでサンドイッチを購入。駅近くの薬局でおやつをいくらか購入。小腹が空いたときのために。球場の中で買うと何かと高いし。

なんやかやと買い物しながら行ったけど、2時前には余裕で球場に着いてました。我が家からけっこう近かった。甲子園とはだいぶ違うな。

チケット売り場前にいる警備員さんにチケットをどこでどうやって買えばいいかを聞いたら、チケット売り場がたくさんあって、その席によって売り場が違うんだって。自分が買いたいゲートの近くの売り場で買うんだそうです。駅から一番近いところの売り場は、5000円とかの内野のデラックスな席。こんな席は、もったいないもったいない。外野でいいんだもん。売り切れてるかなと思って聞いたらまだある様子。ラッキー(^^)v

二年前の観戦で心残りというか残念だったのは、レフトスタンドだったこと、ライトスタンドの全員がタイガースファンっていうのを見て、次はライトスタンドのどこでもいいから座って、みんながタイガースだぞっていう団結感の中で応援したいってあこがれてた。ってことで、狙いをライト側外野上段指定席1800円にしぼった。当日券の中でもここは人気らしく、前日はもう前売りで売り切れてた。昨日は、限定された枚数だけ売り出すということで、並んでる最中何度も警備員さんが「途中でなくなった場合は、窓口を閉めます」と言ってた。席によって窓口が違うから売り切れた場合は、別の窓口に並びなおさねばならず、売り切れてしまった場合は、かなりのリスク。

でも、私が行った2時ぐらいはまだあんまり並んでなかった。私は2つあった窓口のうちのかたっぽで、4番目に陣取ることができた。地べたに座り込んでひたすら英語の勉強したり応援歌の勉強したりしながらその時を待った。周りの人とたまぁに「疲れるねぇ」「早く開けてくれたらいいのにねぇ」とか話しつつ。

4時になり売り出し開始。11列の630-631という座席を確保(^oo^)やた。あこがれのライトスタンドや!!!

まっ、こっから先は、試合を見た方はご存知だとは思いますが(^oo^;)昨日の試合、すごい試合でした。川上投手とアナウンスがあった瞬間、阪神ファンの中からはため息がもれ、今日の試合はもうあかんかも・・という雰囲気がただよったもんです。しかし、同点に持ち込み、なんと延長12回まで来た。裏になった時点で「負けはないよね、最低同点か。ってことは、この三連戦の負け越しがないってことやん。中日相手でこれは上出来やん」と、もう勝たなくてもいいよっていう空気。少なくとも私らの間では。

ところがぁぁぁぁぁぁぁ。この日2号ホームランをやっと打ったという鳥谷くんが、なんと固め打ちの3号サヨナラホームランで締めくくったから、もうライトスタンド大騒ぎ!!!私ら夫婦もそりゃーもう大騒ぎ!いやぁ、びっくり。

何がびっくりって、今まで夫婦になって二回目の観戦だというのに、前回も今回もサヨナラ勝ち。しかも前回も金本が一試合2本のホームランで二本目がサヨナラ。今回も鳥谷が二本目サヨナラ打。二回とも勝つってだけでもゲンがいいのに、この偶然はなかなか面白い(^oo^)

勝ったあとのヒーローインタビュー、そして六甲颪は、もう最高です。涙さえちょちょぎれましたで。気持ちよかったなぁぁぁぁ。帰りが地下鉄最終になっても、そんなの気にしない。帰宅が真夜中過ぎたって、そんなのいいんだ。勝ったんだもん!やっぱり野球はええなぁ。


NYでヤンキースを観戦、今月初めにはメッツ観戦。そして阪神と、最近、生の観戦が続いてます。しかし・・・・。昨日行って思ったけど、日本の観戦スタイル、いや、阪神ファンの観戦スタイルは、やっぱ「君らおかしいで(^oo^;)(^oo^;)」ですな。私も含めて。いや、なんというか、ゲームを楽しんでるとかそんな余裕はないんですな。もう家族です。家族。完全に入れ込んでる。自分の家族がそこにいるって感じで応援してる。もう人生かけてるというか、感情移入しまくり・・・・。だからヒット打ったときや、点が入った時、逆にエラーしたとき、デッドボール出したとき、喜びも怒りも、表現が尋常じゃない(^oo^;)

NYのちょっとクールな、スコアをつけながら、口笛鳴らしながら、ゲーム楽しんでますぅぅって感じの観戦とほんまに違うなぁ・・・と再認識したのでした。
あー楽しかった(^oo^)

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by butakotanaka | 2005-06-23 12:05 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(12)

アメリカで今出されている新しい法案について、気になるものがあります。
公共放送に対する補助金カットという法案。

私がいつも聴いているWNYCにも、その影響は大きいらしく、月曜の放送で最初の1時間かけて取り上げていました。このニュースを最初に聞いたときの私の感想は、「公共放送でも、資金の集め方には色々あるねんなぁ・・・」ってことです。

日本のNHKは受信料に頼ってるんですよね。でも、国会の承認が必要。受信料に頼っていたら、国民に頼る放送内容になるはずなんだけど、国会の承認が必要ってことになると、政府の言うこともきくんってことになり、最近色々な問題も発覚している・・。私の印象では、というか世間一般の印象では、NHKはちょっと保守的で、民放がちょっと民主的というかリベラル気味?読売系やサンケイ系は、その中でも保守的なんかなあ。

アメリカの場合、新聞とか雑誌とかのメデイアに公共というのはないんだけど、放送に関してはテレビとラジオに公共ってのがあって、その局によって、国の補助金や州の補助金にどれぐらいの割合で頼っているのかが違うみたいです。WNYCの場合、全体の予算の一割以下が政府からの補助金。それでも、それを半分近くカットされると、すんごく影響を受けるのだとか。その程度のものなら、もう少しリスナーからの寄付を多くすればいいんじゃん・・とか思うけど、そんな簡単なものじゃないらしいです。

こないだの番組のゲストには、アラスカ州の公共放送の代表者が出てました。アラスカは人も少ないし、その割には広い。だから鉄塔もいっぱいいる。もうすぐデジタル化も予定しているから、そのための予算もいる。他の民放放送が入らない地域がほとんどだから、この公共放送のニュースが、唯一の情報だという家庭も多い。その中で、この補助金が打ち切られるということは、死活問題らしいです。

今新しい法案が出ていて、今週には下院で承認かどうかが決まり、下院を通ると、次は上院に行くんだそうです。上院は多分もう少し長く審議というか討論するから、夏休みをはさんで八月ぐらいに決定はずれこむだろうということらしいけど、今回のこの法案、保守党の人たちがすんごくやる気出していて、「教育や福祉やいろんなもののためにもっとお金を使うべきだ。こんなにメディアが多様化している中で、特定のメディアに国からお金が出るのはおかしい」みたいな論理なんだそうです。

アメリカと日本の違いって、この政府からお金が出ているかどうかもあるけど、一般的に、公共放送の方が「リベラル」と考えられてるところですよね。日本と反対といえるかも。 公共なのにリベラルに偏って放送してるから、保守派の人たちが気にいらない。

それに、日本と違って民放の局が、どんなに偏った放送してもいいんですよね。日本だと選挙がはじまると特定の議員を出演させられないし、やるんなら全員を平等に・・とかそんな法律があると思うんだけど、アメリカはそれがないんですよね。いつからかなくなったんですよね。だから、最近は、私もいくつか見たり聴いたりしたけど、とっても偏ってる放送局がいっぱいある。特に私が目に付いたのは、宗教的にとっても強いメッセージを出していて、それを政治にまで結び付けている放送局や、ラジオ局のホストが「僕は保守派なんだけどさ」と堂々と言ってのけるような局・・・。これは、本当に文化の違いで、日本だと考えられないなぁ・・・なんて思って見てました。


まだどういう結論になるのがいいのかわかんないです。
リスナーからの電話も色々。この局が好きなんだけど、でも、政府からお金をもらってるのは気にいらない、完全に独立すべきだって意見もあったし、教育番組いっぱいやってくれてるから、政府がしっかり援助すべきって意見やら、もう色々。

昨日から私は、「他の国の公共放送ってどうなってるんかな?ヨーロッパは?お金の集め方とか、放送の偏り方とか・・」とネットで色々調べて、関係した文書を探しては読み始めてます。いや、知らないことがいっぱいあるなぁ・・・。その中で面白いなって思ったサイトがここです。

http://www.jamco.or.jp/2004_symposium2/jp/index.html

JAMCOってところがやってるオンラインシンポジウムの記録。英語と日本語と両方あるし、各国の報道姿勢の違いなんかが載っていて、初心者の私には勉強になりそう。ってことで、これからしばらくこのページを勉強しようっと。


ブライアンの番組では、今夜、リーディングプロジェクトとして、ダウニングストリートメモについてやるらしいです。イラク戦争前の2002年にイギリスのえらい人たちが集まって話し合った内容のメモが、こないだのイギリスの選挙の前に暴露されたんだけど、アメリカではなぜかこのメモのことが、ほとんどしっかり報道されていない。これが本当だとしたら、ブッシュさんは、イラク戦争をまだ何も理由がないときから、その方向に無理矢理持っていったことになる・・・ってもの。このメモがほんまやったら、政治って、ほんま、なんというか、ゲームというか、汚ないというか・・・・。とにかく色々考えさせられました。



今日は、マヂメバージョンでした(^oo^)
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by butakotanaka | 2005-06-22 10:32 | NY・留学 | Trackback | Comments(4)

ブルックリンが熱い!

・・・というような記事がNYタイムズに出てました。
私が最初にステイしていたサンセットパーク地区のこと、その後住んだパークスロープのこと(筆者もここの住人)など、いろいろ書いてありました。

NYタイムズに無料会員登録してないともしかしたら入れない領域かもしれないけど、一応リンクを貼り付けておきます(^oo^)
http://www.nytimes.com/2005/06/19/nyregion/thecity/19feat.html


サンセットパークはやっぱりチャイニーズの地域だと書いてありました。パークスロープは、作家が住む街だと。ここ数年で自分は作家だ、書き手だって人が、二倍以上にふくれあがってるそうです。昔ブルックリンに住んでるというと「貧乏なんだね」って言われた時代があったそうですが、それも昔の話。今は、わざわざマンハッタンから引っ越してくる人がいるぐらいですもんねる


ブルックリンに興味があって、英語の記事を読むのが好きな人は必読です(^oo^)
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by butakotanaka | 2005-06-20 17:32 | NY・留学 | Trackback | Comments(2)

一応音楽ネタかなぁ。

今朝、とっても懐かしい人から電話がありました。
っていうか、我が家に電話してくるのははじめてらしい。昔、同じ合唱団で歌ってた人で、多分10年とか会ってないんじゃないかなぁ。なんで電話してきはったかというと、最近新しく合唱団に入ったら、そこが私ら夫婦と関係深い団やったらしいです。昨日の合唱祭でその話が出て、「ぶたこぶさんやったらこの団と縁が深いでっせ」となり、全然別のルートで私たち夫婦を知ってくれていたその方は、なんだか私たちが懐かしくなって電話してくれたのでした。

個人的にこんなに長く話すのは初めてかも・・って感じだったんだけど、前から気さくな人で、好きだった人なので、楽しくお話できました。彼女が新しく今回入った団というのは、コールマイスっていう団体で、私たちはそこで歌ったことはないんだけど、演奏会のお手伝いをさせてもらっていて、メンバーは友達だらけっていう団体。そこに、その昔一緒に歌っていた彼女が入団するんだから、合唱界ってのは狭いですね。


10年ぐらい前までの私たちは、大学の合唱団、お母さんコーラス、一般の団体いくつか、と、すんごくたくさんの合唱団を掛け持ちしていました。毎日のように練習に行ってた。で、プチっとエネルギーが切れた(^oo^;)・・・って感じかな。あははは。

で、ほとんどの団体をやめて、それからあとは、一つか二つ、あるいは歌ってない時期などを経て、現在に至るまでのんびり暮らしてます。大阪府の合唱祭ってのも、とってもごぶさたやなぁ。

彼女と話していて、その懐かしい日々を思い出したのでした。
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by butakotanaka | 2005-06-20 13:35 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(0)

夏の東京行き(^oo^)

月曜の朝です。
今朝はなんだか涼しい気がします。この週末も比較的のんびり過ごしました。
土曜はスーパーに買出し。マックスバリューに行きまして・・・。
面白かったのは、たこぶがすっかり慣れていて「こっちの入り口から入ると便利やねん(^◎^)」「ここにこれ売ってるねん(^◎^)」みたいに、ガイドしてくれたことです。私がいない間に一人でいろんな店に買い物に行き、すっかりプロフェッショナルな主夫になっておりましたとさ。あはは。


さて、タイトルのお話。
私がネットの世界に入ったのは、30歳になる少し前のことでした。もうすぐ43歳になるわけだから、もう13年ぐらい前になるんですよね。その頃インターネットはなかった。パソコン通信。・・・そういう名前だったわりには、パソコンも使ってなかった。ワープロを電話につないで、びびびび、じりじりぃぃぃっていう変な音がするモデムを使って通信してました。アクセス料金も固定制ではなくて、すんごく高かった。一ヶ月一万円以上払ってた気がするなぁ。

その時に最初に入会したのがニフティサーブのクラシック音楽フォーラム。
クラシック音楽好きのプレイヤー、リスナー、歌い手さんなどが集まってるフォーラムで、オンラインだけのお付き合いではなくて、実際に集まってアンサンブルを楽しんだり、お互いの演奏会を聴きあったり、大きなコンサートにみんなでいって感想を話し合ったり、音楽と全然関係なく花見にいったり、ただの飲み会をしたりと、私たちにとってそこで知り合った友人たちは、とっても大切な存在になってきました。そして、その関係は、今でも続いてます(^oo^)

そのフォーラムの年に一度の一番大きなオフラインミーティングが「夏オフ」といいまして、東京であります。二日間にわたって、朝から晩まで、音楽を楽しんでしまおうってもの。

その時だけのオーケストラをメンバーで編成し、みんなで話し合った曲を演奏するんですね。歌い手さんたちは合唱やオペラからの抜粋コーナーで参加したり、リスナーさんは、聴くのも楽しむけど、指揮者体験コーナーみたいなのに命かけたり・・・(^oo^)

私たち夫婦は、毎年参加してるわけじゃないんだけど、今までに何度か参加してます。このオフが楽しい理由は色々あります。

まずは、肩が凝らない楽しみ方を教えてもらったということ。クラシック音楽はかしこまってやるもんじゃなく、ポップスやロックと変わらない「音楽」なんだから。踊ったっていいし、揺れながら聴いたっていい。途中で止ってもやり直せばいい。子供が少々騒いでいても、楽しんでいるのならそれもよし。最低限守るべき楽器の管理とか、楽譜の管理とか、そんなことはあるんだけど、クラシック音楽を身近に感じて、自分の分野以外の人たちとの距離を近くしてくれたのが、このオフです(^oo^)


そして、年をへるごとに楽しみになってきたのが、年に一度、大切な友達に会えるという場であるということ(^oo^)北海道から九州まで、毎年全国から集まってくる仲間たち。普段はオンラインだけのお付き合いなんだけど、年に一度直接会えて話せて、一緒に音楽できる・・・この喜びってのは格別なものがあるんですよね。


パソコン通信という形は、目立たず今年の春まで残っていて、なんとか生き延びていたんだけど、とうとうこの春でなくなってしまいました。ウェブに移行してからは、出入りする人も減りまして、今年はどんなオフになるのかはまだわかんない(^oo^;)かなり不安。


でも、色々考えた末、今年もスタッフのお手伝いをすることにしました。で、その勢いで、自分たちも参加するぞって決心した。この際だ、会いたかった関東の友達に会うのだ。オフもできるだけたくさんの人たちが参加できるように、行くからには盛り上げたいのだ。


てなわけで、ここを読んでいるFCLAな皆さん、ウェブ会議室に集合するのだ(^oo^)

そして、会員でなくても友人を誘うことができるので、8/6-7の週末おひまで、興味を持った皆さん、ぜひぜひ参加の検討してくださいね(^oo^)




かなりの宣伝モードで失礼しました(^oo^;)(_●_)
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by butakotanaka | 2005-06-20 09:14 | | Trackback | Comments(11)

今回、空港とブルックリンの往復は、私が最初に来たときは、イエローキャブ、ブルックリンのサンセットパーク地区まで、これが高くて、55ドルもしました(@oo@)

たこぶが来た時は、ジョイスに迎えに行ってもらった。

で、2人で帰国するとき、リサに聞いたら、LEGENDSというリムジンサービスの会社を紹介してくれました。ブルックリンにある会社のようです。リサたちの周りでは、一番安くて、サービスもいいと評判なんだそうです。

電話番号は、1-718-788-1234。電話すると、オペレーターさんが名前と住所を聞いてきます。何時に迎えが必要か、大きな荷物はいくつあるか、人数は何人かと聞きます。私たちの場合、大人2人で、大きな荷物は全部で三つ。これだけの情報で、その時点でオペレーターさんが料金を言ってくれます。私たちの場合、パークスロープ地区からJFK空港で33ドルといわれました。これ、かなり安心ですね。車に乗ってから、いくらになるんだろう・・と心配しなくてすむし、その時点で高いと思ったらやめればいいし。実際は、その値段に少しのチップを足して払いました。車は黒塗りの車で、かなりええ車でした。(車に詳しくない私は、車種までわかんなかった(^oo^;)もしかしてベンツやったかも・・・)

さっき調べてみたら、ウェブがありました。ここです。

ブルックリンから空港に向うということはあんまりないかもしれないけど、イエローキャブ以外、そしてスーパーシャトル以外のサービスを使ってみたいなって人に、参考になるといいなと思って、ここに書き留めておきます。

運転手さんも感じよかったし、とっても丁寧な運転だったし、サービスは満足でした(^oo^)
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by butakotanaka | 2005-06-17 09:16 | NY・留学 | Trackback | Comments(5)

金曜の朝です。
景気の悪い話なので、書きたくなかったのですが(^oo^;)、夫婦して風邪ひいとりますっ。旦那がまずひいて、笑ってた私がおとついぐらいからやられまして(^oo^;)・・・。まっ、熱もそんなに高く出なかったけど、2人してだらぁぁっとしとりました。


そんなわけで、おとつい、昨日は、生でブライアンの番組を聴かずに、ひたすら夜も昼も寝てました。寝られる環境ってのが贅沢な主婦です(^oo^;)おかげで、だいぶ元気になりまして。寝すぎて、こんなに朝早く目覚めてしまった今朝です。


こないだ久しぶりに地下鉄に乗りました。おもわずデジカメで改札機やらホームやらの写真を撮ってラジオ局の人に送ってしまいましたわ。なんでって、やっぱ日本の駅とか線路って、綺麗なんだもんなぁ。ゴミが全然落ちてなくて、ちょっと感動しました。っていうか、習慣なのかなぁ、ゴミを捨てる場所とみんなが認識していないというか。NYのあのゴミ箱のようにいろーんなものが捨てられている線路やホームってのは、伝統的に昔からずっとなんかなあ・・・などと、こっちの地下鉄で考えてしまいました。

それから、大きな違いに、改札を出るときにも切符がいるってことがありますよね。うちの旦那はNYのサブウェイに乗るとき、毎回、改札を出るときにもメトロカードを出して用意してしまい「負けた(^◎^;)」とくやしがってました。私も、行った当初同じことしてました。

で、帰ってきて、改札出るときにキップやカードを用意するのを忘れてしまいます(^oo^;)逆カルチャーショックの続きですな。小さなことなんだけど、大きな違いです。


NYですが、野球場の話がニュースになってますね。ヤンキースタジアムは新しい豪華なのを今の球場の隣に建てるとか。ホテルとかも建てるらしいですね。1階席の割合を多くして、ファンの人が近くからプレイをみられるようにするとか。

メッツの方も、オリンピック関係で急に脚光を浴びてますね。マンハッタンのウェストサイドスタジアム計画がぽしゃって、2012年のオリンピックに選んでほしいとする市長さんが、今度はクイーンズのメッツスタジアムを改造して使えるやんってことに話を向けてきた。客席を増やしたり、駐車場を作ったり・・と、フラッシングと呼ばれるあのあたりは、土地もたくさんあるから、建てようと思えばもう一つ新しいスタジアムも建てられるなんて話もあったりして・・・。もしオリンピックが来たら、メッツの皆さんにはその年、ヤンキースタジアムでゲームやってもらって、協力してもらうとかそんな話も出てます。来月シンガポールで投票があって、オリンピックの候補地が決まって、NYが落選したら、そんな話も全てなくなるんでしょうけど(^oo^;)


今日は、コーラスの練習日です。久しぶりにメンバーの皆さんにお会いするのが楽しみやなぁ。私がいない間、たこぶが練習をつけてくれていて、その間に練習した曲を披露してくれるんだそうです。たこぶは先に行って練習し、私は1時間ほど遅れていって、観客になるという手はず。とっても素敵な日になりそうです(^oo^)
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by butakotanaka | 2005-06-17 06:08 | 日常生活 | Trackback | Comments(6)

月曜の朝になってます。
土曜は何したかなぁ・・・。たいして何もしてないなぁ。

日曜はちょっと動きました。しばらく行ってなかった自分の所属教会の礼拝に出席しました。ここ数年ごぶさたしていて、色々思うこともあった教会なんだけど、アメリカから帰って、気持ちを新たに通ってみようかなぁ・・・ということで。

日本の他の教会のことには詳しくないんだけど、私が知るプロテスタントの教会では、「籍」てなものがあります。私が籍を置いてる教会があり、もし別の教会に教会員になりたいとすると、牧師先生に次の教会への紹介状を書いてもらって、移動するみたいな形。戸籍みたいでしょ(^oo^;)私は、このやり方が当り前だと思ってたんだけど、外国に何度か行くようになって、外国ではそうでないこともあるんやってわかってきた。

ニュージーランドでも、そしてアメリカでも、籍なんてものはないらしく、今週はこの教会、来週は別の教会と、わりと自由に行き来している人が多い。日本は、なんとなくそれがやりにくいのが現状だと思う。だから、自分の教会が最近合わないなぁ・・なんて思っても、なかなか他の教会にいけない。行ってはだめってわけでもないんだけど、なんとなく行き難い。

ここ数年、教会に行ってなかったあいだ、他の教会を探そうともしたんだけど、そのあたりズボラな私たち(・oo・;)、何度か近所の教会の礼拝に出席したものの根付かず、不安定なまま。今回、久しぶりに私が子供の時に洗礼を受けた、そした旦那も結婚後の洗礼を受けた教会に行ってみて、やっぱり落ち着くなぁ・・というのが印象かな。

アメリカの教会、しかも私が行ってたかなり革新的な教会と比べるのが間違ってるんだけど、言語の違いもあって、久しぶりの日本語の礼拝は、妙に「丁寧」な感じはした。お祈りのときも、司会者の言葉遣いも、とっても丁寧。敬語満載。そうすると、神様と私たちの距離は、なんだか遠く感じるというのが印象。英語のわりと直接的な言い方と違うので、なんだか、とってもかしこまった、あらたまった感じで、少しこの点は、馴染めなかったなあ・・・。

これからどうしていくかは、ちゃんと決めてないんだけど、時間があう限りは、しばらくまたこの教会に通ってみようかな・・と思ってます。礼拝後に、本当にたくさんの懐かしい人たちが近づいてきてくれて、私たちが出席したことを喜んでくれていたし。何よりも自分たちの心の安定のためにも。


礼拝後に、私の母親と待ち合わせしてランチ。NYでの暮しぶりは、私のブログを毎日旦那がFAXしてくれていたので、妙に詳しい(^oo^;)めちゃ愛読してくれていたみたい。ラジオから出演依頼がきたくだりは、知り合い数人に印刷して配ったんだとか(^oo^;)恥ずかしいやん。でも、とにかく私の暮しぶりを自分のことのように楽しんでくれていたみたいだし、「また行きなさい!」なんて、嬉しい言葉もくれたし、よかったよかった。

ランチしたあとは、行き着けの(^oo^;)ユニクロで新作ティーシャツを何枚か買ってもらったりして、私たちもご機嫌な楽しい日曜になりました。


逆カルチャーショック。礼拝の違いもそうだったんだけど、街を歩いてて、なんか変な気分。何がって、「歩いてる人、みーんな日本人」現象(^oo^;)当り前なんだけど。韓国の人や中国の人、そしてたまに観光の外国の人は見かけるけど、NYで、いろーーーんな人種の人が、民族衣装を着ていたり、宗教的な帽子をかぶってたり、とにかくそれぞれの民族色を押し出したかっこうで歩いてた中にずっといると、それが普通になってた。色々混じってるのが普通。

で、帰ってきて、昨日街をはじめて歩いたら、「混じってない」。混じってないのが「不自然」に感じてしまったんですね。おかしなもんです。混じってる方が落ち着く。混じってる中に自分がいるのがなんとなく普通だから。でも、混じってなくて、自分と同じ人種の人たちが圧倒的な中にいると、なぜか落ち着かない。面白いですな。


このことは、三ヶ月という短い滞在だった私も感じた、もっと短い滞在だった旦那も同じように感じたみたいです。他にもこれから色々感じることってあるんでしょね。
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by butakotanaka | 2005-06-13 11:31 | 日常生活 | Trackback | Comments(10)