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13時丁度に高山駅に到着です。次にここを発車する岐阜方面の電車は、なんと14時48分。そう、108分もの待ち合わせなのです。二時間近くあるやんけ(^oo^;)ってことで、長めのお散歩決定!高山というと、結婚した当初、たぶん4-5年の頃まで、奥飛騨温泉の中尾高原にある中尾高原ヒュツテというペンションに何度も宿泊していて、そこに行くバスに乗るために、ここ高山でいつも降りていました。一度は高山駅近くの民宿に一泊してから中尾高原に向かったことも。懐かしいなぁ。あのペンション、素晴らしい山並みを臨める露天風呂、もう一回訪れてみたいなぁ・・・なんて思い出してしまいました。
b0057103_14544956.jpgさて、高山で降り立って、まず最初に嬉しいことが。旅にはまったく関係ないことなんだけど(^oo^;)
あのですね、今回の旅で私が着ていた上着は、膝下まであるロングダウンコート。これは、数週間前に、実は衝動したものでして・・・。ある日、ビオラのレッスンで梅田に出たときに、通り道の駅前ビル地下で、出店やってまして。そこにふと立ち寄って、見つけたんです。売り子さんがお姉さんやおばさんではなくて、なんていうか、素人名人会の審査員、大久保玲さんみたいなおじさん。「このビルの上で卸ややってまんねん」と自己紹介。余分な愛想もなく、たいして商売っけもないそのおじさんが妙に気に入ってしまった私。いつもなら何かを買うときは、たこぶを連れていって決めてもらうんだけど、そのときは、レッスン前にコートを見て「後で来ます」と言い残していったんレッスンに。レッスン帰り、このまま買わずに帰ろうかって思ったけど、やっぱり気になっておじさんのところを再訪。おじさんはしっかり「お取り置き」しといてくれた。で、買ってしまったんですね。値段は一万円。ダウン80%、フェザー20%でこの値段なら納得かなと。おじさんも「このすぐ近くの店に卸してましてな。そこでは、3.5万とかで売ってまんねん。そやから、あんまりおおっぴらにこの値段では売れまへんねんけどな。っていってはった。でも、それは商売上の言葉で、実際はまっ、2万ぐらいとかで売ってたりはするのかなぐらいに思ってた。

なんで、長々とこの話するんかというとですな。その、オフホワイトのダウンロングコートがです、まったく同じメーカーのまったく同じ色のまったく同じコートがですよ、高山駅前のブティックのウィンドウに堂々と飾られていたのですー!!もうびっくりしました。ファスナーの飾りまで一緒だったので、同一製品に違いありません。そして。値段を見て二度びっくり!

なっなっなっななぁぁぁぁんとぉっ、6万900円ですよ、奥さん!!6倍です、私が買った値段の!!旅に来る前、旅行にこの色のコート着ていって汚れたらいやだなぁ・・なんていう私にたこぶは「まっ、それぐらいの値段で買えたんやし、服ってのは着てナンボやで(^◎^)汚れても仕方ないやん」といってくれたのでしたが、しかし、もし6万とかで買ってたら、そんなことは言ってなかったやろな。


とにかく、急に得した気分になる、こういうときの関西人なのであった(^oo^)うわ、得したね、やっぱり買ってよかったね・・・とテンション最高潮で、高山の街へと繰り出した私たちなのでありました。

昔の街並みを散歩しました。けっこうな人出でしたよ。
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下左は役場、右はファミリーマート。おしゃれな建物です。
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ふと、うまそうな和菓子やさんの前を通りかかりました。
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ここはとらや。たまたま立ち寄ってお店だったんだけど、すごく歴史のある有名なところだったみたい。昔のこの地方のわらべ唄にも歌われてるんだって。へえ。おいしそうなどら焼き、チーズ味やら三つ、栗きんとん、よもぎ饅頭などを買いました。これが大当たり、とにかくめちゃ美味しかったです。よもぎはほんまに草の味がして甘すぎない。栗きんとんは、なんとお砂糖をまったく使っていないそうなのですが、ほんのりとした自然な甘味が、もう最高でした。どら焼きも中のあんだけでなくて、周りの生地に粘りがあって、パンケーキみたいでした。他にも買わなかったけど、クリスマスにちなみで、リースやらサンタさんやら、ケーキやさんみたいにいろんな形のお饅頭が売られていて、親子連れが楽しそうに何を買おうか悩んでいましたよ。すごく人気の饅頭やさんのようで、私たちがいた間にも次から次へとお客さんが訪れていました。高山に行くことがあったら、ぜひぜひ寄って欲しいお店です。

ここでおやつも買い込み、そのあと、宮川沿いに出て、クラフトショップを見たり、川沿いの魚屋さんなんだけど、よろずやですってお店で、われおかきを買いました。そのお店のおばあちゃんがすごく話し好きで、素敵なおばあちゃん。10分ぐらいお天気のことやら、私たちが10年ほど前にはよく来ていたんですよーって話やらして、なんか暖かい気持ちで高山のお散歩をしめくくることができました。

そろそろ時間です。
あまいもん買ったし、からいもん買ったし、あとは晩御飯に・・ってことで、駅でさばの棒寿司を購入。帰りの電車の中でいただきました。うまかったよー。

富山で買ったます寿司と、高山で買ったさば寿司の写真をここで公開(^oo^)
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その後、美濃太田駅で16分の待ち合わせのあと、岐阜行きに乗り込み、米原を経由して、無事、予定どおり20時43分に大阪に着いたのでした。

今回三日間通して、ずーっと冬にしては暖かかったので、駅での待ち合わせ時間も寒くなくて助かりました。車内では青春18トラベラーらしいグループやカップルも多数。同じ電車に乗り継いでいくので、だんだん顔を覚えてきまして。おっ、あのカップルは今度はこっちに座ってるね、あのグループはちゃんと乗り継ぎ出来たんかいな・・・てなことになります。

ふー・・・・。これで今回の私たちの青春18切符で北陸旅07冬は、終わりです(^oo^)
長い長い旅日記にお付き合いしてくださった皆さん、ありがとうございました。

そんなこんなしてるうちに、今年ももうすぐ終わりですね。
年内に書き終えられて、よかったー。

今年も、このブログには、英語のこと、音楽のこと、たこぶとの楽しい日々のこと、いろんなことを書き連ねました。楽しいことも、嬉しいことも、そしてときには、しんどいこと、哀しいこと、イヤだったことも。そのたびに、暖かいコメントをくださったり、メールをくださったり、直接のコメントはなくても、私の暮らしを読むことで見守ってくれる人がいたり・・・。このブログを続けることで、誰かとどこかでつながっているんだなぁという気持ちになります。

来年もマイペースで思うこと、感じたことを書いていきたいと思います。
今年もみんなありがとう。
来年も引き続き、ぶたこな日々をよろしくお願いします。


みんな、元気で素敵な新年をお迎えくださいね。
はっぴー・にゅー・いやー(^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2007-12-31 14:42 | | Trackback(1) | Comments(4)

富山駅には、9時46分着。
ほんとは、ここ富山で昼過ぎまでゆっくりして、話題の低床路面電車LRTに乗ったりしてみようって計画してた。
b0057103_13131496.jpgでも、富山に着いたら、雨・・・・。空もこんなん・・・・。これから雨がずっと降りそうやな。それに、なんとなくここで何時間もうろうろするの疲れるかも。選択肢は二つ。半時間後ぐらいの10時28分発の高山線に乗って、早めに大阪に帰るか(それでも大阪着は21時少し前)、昼過ぎ13時24分発まで富山でウロウロするか(それだと大阪着22時18分)。しばらく二人で討議して、早い方に乗ることにした。天気があんまりよくないから車窓からの景色を楽しもう。ムリしないで。


b0057103_13154729.jpgってことで、小腹が空いてきたので、駅の立ち食いそばやさんで、かき揚げうどん食べまして腹ごしらえ。これもなかなか美味しかったですよ。でもってせっかく富山に来たのだからと、ます寿司と白えびてんぷらを買いました。あとで車内で食べよう。


時間になったので高山線のホームへ。すごく奥の方にあります。そして、なんと1両編成だ!可愛い(●^oo^●)でも、このたった1両の車内は、だんだん満員に。出発する頃には、もう立ってる人がいっぱい。それもけっこう若者が多い。なんでやろ・・・。

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そして、途中の「速星」という駅に答えはありました。ここで、すごーくたくさんの若者が降りていったのです。ミニスカートはいた女の子やら、その彼氏やら(北陸では、っていうか全国でかもしれないけど、短い丈のスカートやパンツがめちゃはやっていて、寒いのにみんな短いのをはいてました。おばさんは見ているだけで寒かったもんね(^oo^;))。

ここ、ナニがあるんやろね?だって高山線の小さな駅なのに。工場があるのかな、いや、働いてる風でもなく、この日はお休みだったし、予備校の特別講習かな。いや、講習って感じではなく、もっと楽しいことをしにいってる感じやったなぁ。帰ってから調べてみました。

理由はこれです。フューチャーシティ・ファボーレという大きなSCがあるのですな。2000年にオープンやって。映画館やお店とかいっぱい入っていて、若者が週末に集まる場所なのね。平和堂系だって。へー、こんなところに大きいSC作っても、人って集まるものなんですね。っていうか、地元の人にとっては、必要な施設なのね。いや、ほんとにたくさんの人が降りていったので、びっくりしました。

猪谷到着。ここで34分待ちです。なぁんにもない駅のようですが、山間にある美しい町。少しお散歩しました。近くには神通川という川が流れていました。周りはみーんな山。雪も積もっています。地上は雨。でも小雨だから、傘はささずに少しぬれながらお散歩しました。

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たった30分の待ち合わせ時間だったけど、なんかよかった。
じっと座って待っているだけだと、ただの退屈な時間だけど、周りを少し歩いただけで、その町の匂いみたいなものを感じられたし。小雨だって心地よく感じたぐらい。

さて、猪谷発11時48分、高山行きに乗ります。車窓からは、美しい木曽川の流れと周りの山々が見えて退屈しない。高山線はやっぱりええなぁ。

車窓からの風景をちょいとご紹介(^oo^)
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窓の向こうになんか、見慣れたモンも写ってましたな(^oo^;)

さて、北陸旅もそろそろ終わりに近づいてきました。最後の滞在は、108分待ちという長い待ち合わせ時間にお散歩を楽しむ飛騨高山でーす(^oo^)
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by butakotanaka | 2007-12-31 13:32 | | Trackback | Comments(0)

三日目最終日です。この日は、またまた青春18切符を使って、電車にいっぱい乗りながら、大阪に帰ります。

b0057103_12262286.jpg起床は5時20分!前の晩から降り続いていた雨は、なんとかやんでる様子。
でも、外はまだ真っ暗なのだ。テレビをつけるとゆうべ発表された「薬害一律救済に向けて議員立法」のニュースが駆け巡ってました。

前日ポプラで買ったパンを朝食にとって、6時20分チェックアウト。ほんま快適な滞在でしたよ、女性用のアメニティも、化粧惑星の基礎化粧品つきで素敵だったし。スマイルホテルさん、ありがとー。


6時32分片町バス停発のバスで金沢駅へ。金沢駅到着は6時40分。はやっ。歩くと30分以上かかるけど、バスだとあっという間なのね。バスのなかはけっこう満員でしたよ。早起きのお客さん多いのね。

早朝の金沢駅は、ミステリアスです。
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まだ乗る予定の電車まで時間もあるので、駅なかのHeart-inコンビニで、お土産をゲット。金沢旅記念に、北國新聞の朝刊も130円で。ここで、ホテルのアメニティの内容とまったく同じ化粧惑星のお泊りセット基礎化粧品が336円で売られているのを発見!あれをタダでくれるんだから、ホテル太っ腹だわと満足感。

待合室で休憩したのち、7時22分発北陸線富山行きで高岡まで。少しずつ雲が晴れてきたかな。暗い中、ときどき太陽が顔を出してきた。
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8時2分高岡着。ここで氷見線に乗り換えです。8時8分高岡発ね。
乗ってからしばらくすると、見えてきました。海岸だー。下の写真は全部車窓から撮ったんだけど、走る電車のなかからの割には美しく撮れましたぞいな。
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雨晴駅に近づくと、電車はほんまに海の近くを走るんです。こんな感じ。
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着きました。雨晴駅です。(雨晴観光協会ウェブはここ

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今年の青春18切符のポスターにもここの海岸の写真が使われたとかで、そのポスターも貼ってありました。天候がよければ、海の向こうの対岸に立山連峰が臨めるということで有名なんだそうです。この地方出身の友人に教えていただきました(^oo^)

さっそく、駅を出て、5分ほど歩き、海岸に出ます。なにせこの辺りはずっと海岸沿いギリギリが線路なわけで、線路を渡らないと海岸に出られない。しかも、踏み切りとかないんです。

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海岸に出るのはこんなところ。
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踏み切り・・・とはいえませんね(^oo^;)いつでも好きなときに渡ってねって感じ。
線路の上からの眺めは。
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早速、この素朴な踏み切り?を渡って、海岸に足を踏み入れました。
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うわぁ、すごくきれいな海の色。それに雲だって踊ってるなぁ。でも・・・。うーん・・・・。空の真ん中に青い部分は見えるんだけど、肝心の山が見える線あたりまで、厚い雲がおおっていて、晴れそうにないなぁ。次の折り返し電車に乗るとすると、ここには10分ぐらいしか滞在できない。その次に乗るんだったらあと40分ぐらいいられるんだけど・・・。寒いし、どうしようかなぁ、なんて考えていたら、私たち以外誰もいなかったこの海岸に、なにやら物音が聞こえてきて・・・。

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そう、団体客です。へー、こんな海岸にもツアー客は来るのですね。バッジを見ると、旅物語とありました。大手旅行会社のあのツアーですな。添乗員さんやバスガイドさんが、さっき私たちが渡ってきた線路のところに立って、お客さんを案内しています。

なんとなく、これがタイミングだなって思って、名残惜しかったけど、海岸を後にすることにした私たち。線路を渡ったら、そこに立っていたガイドさんに
「はい、お客様、バスはあちらですー(^^)」と案内されちまいました(^oo^;)あはははは。
「いえ、あの、違います。個人の客です(^oo^;)」と答え、立ち去った私たちなのでした。

駅に向かう私たちを見送ってくれたのは、なんと・・・・。
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虹です(^oo^)
山は見えなかったけど、雨晴の神様は、とても美しいものを見せてくださいました。自然っていいなぁ。すがすがしい海の空気にも、ほのぼのとした雨晴駅の駅員さんの応対にも感謝して、8時55分発の電車で高岡に向かいました。目指すは富山です(^oo^)
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by butakotanaka | 2007-12-31 13:03 | | Trackback | Comments(0)

はい、とうとうその10まで来てしまいました(^oo^;)
年内に終わるんかいな・・って、大晦日にのんびりこんなん書いててええんかいな、ともいう(^oo^;)でも、忘れてしまいそうだから、書いておくのだ。

ホテルに帰ってきまして、ホカ弁食べながらM-1観戦です。金沢まで来てやることちゃうって?いや、関西人としては見逃せないのであります。面白くないかもしれん、何も起こらないかもしれん、でも、何か起こるかもしれんし、誰か新しい面白いコンビに出会えるかもしれんって思ったら、もう見たくて仕方がないのでありまして・・・。

決勝戦のネタ披露順は以下。
1. 笑い飯
2. POISON GIRL BAND
3. ザブングル
4. 千鳥
5. トータルテンボス
6. キングコング
7. ハリセンボン
8. ダイアン
9. サンドウィッチマン (敗者復活)

以下、感想をつらつらと。
(^oo^)笑い飯
彼らが最初に出てきたときは、ほんまのほんまに驚いた。あっけにとられた。自分がそれまで思っていた「漫才」とはまったく違うものだったから。そして、面白かった。理屈ぬきで面白かった。とにかく気がついたら笑わされてました。でも、ここ数年は、なんだか「来ない」。笑いの波が来ないんですね。この日も、私は一度も、へっとも笑えなかった。口がいがむこともなかったです。ちょっと寂しかった。

(^oo^)POISON GIRL BAND
このコンビは、どうしてたびたび決勝に出てくるのかわからない(^oo^;)だっておもしろくないもん。多分、私の方が遅れてるのかもねって思うことにしたけど。たぶん、東京の笑いなんだろうなって。確かに独特。でも、その独特さが極められていない気がする。どこかで詰めが甘いというか。このコンビのときも、一度も笑うことなく終わった。お笑い番組を見ているはずなのに、真剣な顔からくずれない自分がちょっとかなしい。

(^oo^)ザブングル
コンビの紹介で、ボケの子の顔が面白い面白いとそればっかり。いや、確かにまあまあ面白い顔してるかもしれんけど。それほど面白くないと思うけどなぁ。普通の範囲内かな、私の中では。だから、その顔芸ばっかり見せられても、さめてしまう。でも、このコンビの突っこみの子が、すごく間がいい。それが救い。っていうか、この突っこみの子の技術を生かして、普通の漫才をすればいいのに。もっとしゃべくりを磨けばいいのになって思った。そう思ってたら、審査員の口からも「突っこみいいですねー」とコメントが出ていて、おっ、私が感じたこと、審査員も感じてるんだって嬉しくなった。依然、笑いわきあがらず(^oo^;)

(^oo^)千鳥
この人たちも長く見ている気がする。
悪くない。でも、おーって思うこともない。及第点からブレイクしない。なんでだろう。

(^oo^)トータルテンボス
ここまでずっと来ての私の感想。「今年、レベル低いんちゃうん。やばいんちゃうん」です。このまま自分は、へっとも笑えないまま終わるんかな、それやったらなんて寂しいんやろ、弁当まで買ってこの金沢の夜をM-1に捧げたのにーって感じ。

でも、私たちの金沢の夜は、ここでやっと報われた。あんまり期待していなかったトータルテンボス。これが面白かった。驚いた。今までにも聞いたことあるコンビだけど面白いってイメージがなかったから。とにかく、ネタがよく出来てる。すごーく研究されているし、磨かれている。ネタ自身も考え抜かれているし、演技というかしゃべくりの練習もすごく積まれていて、計算されつくしていて、かなり笑えた。あー、面白いってことに反応できるんだって自分に救われた。

(^oo^)キングコング
このコンビですよね、今年一番の話題は。看板番組を持っているってことで、プライドの問題もあって、ここ数年は参戦していなかった。でも、去年のチュートリアルを見て、自分たちも挑戦しようって決めたとかなんとか。で、もし優勝できなかったら整形すると発言したとも。とにかく、彼らの話題で持ちきりでした。星野ジャパンじゃないけど、彼らが優勝候補一番手。優勝して当たり前状態。自分たちでもそう思ってたんじゃないかな。周りの顔ぶれみて、敵はいないなって。

そうなるとやっぱり見る方も期待が大きくなるわけです。どんだけ面白いねんって。
その割には・・・・・面白くなかった(^oo^;)テンションが高すぎてしんどかった。東京の劇団の芝居を見て、たまに感じるのと似てたかな。目の前ですごく興奮してて、こっちが置いてきぼりをくらった感じ。何そんなに興奮してるの?って思ってしまう。テンポはあったけど、ネタ自体もそんなに面白くなかったし、間が全体的に短すぎて、笑う暇がないというか、余裕がない感じ。それが彼らのカラーなのかもしれんけど、おばさんにはついていけなかった。

でも、私がそう感じた割には、得点が高いなって思った。

(^oo^)ハリセンボン
女性コンビ。そういえば去年はシロートさんの変ホ長調に笑わせてもらったなぁと思い出した。このハリセンボンも名前だけ知ってるけど、あまり知らないコンビ。まったく笑えなかったこともなかった。少し笑えた。その点で最初の三つのコンビよりはましか。

なんていうか、古典芸能見てる気分だった。江戸前落語というか、東京の昔からの傘まわしたりする芸人さんたちのしゃべりにも通じるというか、それを彼女たちが持っているのが素晴らしいと思った。長く続けてほしいな。ネタ作りは難しいやろけど。もしかして決勝の三つには残るんちゃうのって思うぐらいは、技術のあるコンビだって思った。

(^oo^)ダイアン
うーん・・・。すんません、記憶にない(^oo^;)おもしろかったんだっけかなぁ。
いや、多分、おもしろくなかったんやろなぁ。全然どんなんやったか思いだされへん(^oo^;)

そしてぇぇぇぇ
(^oo^)サンドウィッチマン
この人たちが大井競馬場で敗者復活戦から選ばれて出てきたときは、正直、「誰やねん、この人ら」って思った。まーったく知らなかった。それに、見た目、面白くなさそうに見えた。ただのイキリちゃうのんって。だから、まったく期待できなかった。

でも、漫才が始まって、おどろいた。何にって自分に(^oo^;)
それまで、かたまっていた自分の筋肉が、知らん間にやわらかくなってる。はじまって一分もたたないうちに、彼らの呼吸に自分が反応していた。「はまる」って言葉がまさにぴったり。とにかく、おもろいねん、理屈はいらんねん!あー、私、この伊達くん、好きや。なんかわからんけど、めちゃ可愛いし、おもろいし、好きやねんって本能が思ってしまったというか。

もう途中から、この二人の存在自体がおもしろいって思うようになってた。
なんでやろ。わからん。

だから、彼らが決勝に残ったときは嬉しかった。それにしても最高点で残るとは驚いた。トータルテンボスの下ぐらいかなって思ってたから。多分、面白いって思ったのは、ここまではまったのは私だけで、審査員はもっと厳しいやろって予想してたから。でも、この得点を見て、審査員の人たちも「はまった」のねってわかった。

最終決戦は、トータルテンボスとキングコングとこのサンドウィッチマン。
キングコングはあかんかった。
勝負はトータルテンボスとサンデウィッチマンと見えた。

たこぶはこの時点で、
4対3でトータルテンボスか、3対3対1でトータルテンボスとサンドウィッチマンが同点になって、得点差でサンドウィッチマンかな(^◎^)という予想。そう、たこぶは私ほどサンドウィッチマンにはまってなくて、横でバカスカ笑う私を奇異な目で見ていたのだ(^oo^;)だって、おもしろいんだもーん。

で、それに対して私の予想は・・・・
5対2でサンドウィッチマンか、4対2対1でサンドウィッチマン。とにかく、サンドウィッチマンが勝つのだ、それも一人差ではなく、それ以上の差で!!と言い張っていた。何の根拠もなく(^oo^;)だって、最終決戦のネタも身体よじって笑ってしまったし。そんな自分がいたからかな。そう予想しながらも、たこぶに「そこまでは勝てへんやろー」と突っこまれて自信がなかった。

だから、結果が4-2-1という予想通りでサンドウィッチマンが優勝したとき、正直、めちゃ驚いた。確かに一番面白かったけど、こんな無名コンビが敗者復活から、天下のキングコングを追い抜いて優勝するなんてー!!(@oo@)なんていうか、ちょっと前に自分も知ったばかりのコンビなのに、知り合いが、いや、親戚が優勝したみたいに嬉しくなってしまったのだ。涙もじわー。なんでこんな感情が生まれたんだろう。謎だ。そんなに器用な人たちじゃないみたいだし、これからの道のりは厳しいかもしれんけど、応援し続けようって思った。

おめでとう、サンドウィッチマンさん(^oo^)

もう、大興奮だったM-1グランプリ。見てよかったー!!
その勢いで、なんとなくその後にはじまった映画「ナショナルトレジャー」を見始める。そんなに内容のある映画じゃないんだけど、いわゆる、ダ・ヴィンチコード的なストーリー展開で、ゲーム的に先を知りたくなる。やめなれない。結局最後まで見てしまったよ(^oo^;)終わったあと、最後まで見ておいて感想は「しょうもなっ」。やられた・・・。

映画が終わったのが11時半。風呂入って寝ました。
最終日は電車にまたいっぱい乗る日。備えなくちゃ。

あー、やっと二日目が終わりました(^oo^)
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by butakotanaka | 2007-12-31 11:56 | | Trackback | Comments(2)

おっと・・・・あんまり丁寧に思い出しすぎると、年越しするぞっ(^oo^;)
兼六園、美しかったです。はい。
お隣にあるのは金沢城公園。
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お城というからには古いものかと思ったら、ここは再建されたものだそうです。そういえば前に来たときはなかったような・・・と思ったら、この土地、明治から昭和のはじめ、第二次世界大戦が終わるまでは、軍隊の用地として使われていて、そのあと、なんと金沢大学のキャンパスだったんだって。そういえば金沢出身の友人が大学がお城だとか、そんな話してた気がするなぁ・・・とたこぶが思い出してました。金沢大学丸の内キャンパスだったのは、1949-1995年まで。その後、県が國から土地を取得し、復元工事がはじまりまして。2001年に第一期工事が完成したんだそうです。ただいま、第二期工事が進んでいる最中なんだそうです。

ここもゆっくり・・・とも思ったけど、この公園に入ったとたんに、雨が降ってきました。休憩所でしばらくやむのを待ったけど、やむ気配もなく。といっても小降りなんだけど。傘はささず、さっさと公園の中を通り抜け、ぼちぼち疲れてきたので休憩することにしました。時間も夕方に近くなってきた。

この日は、23日。実はどうしても見たいテレビがありました。そう、M-1です。旅行中に、毎年楽しみにしていたこの漫才グランプリがあるとわかって、せっかく旅してるんだから録画しておこうか・・とも考えたけど、やっぱりナマで見届けたいねということになりました。どうしてもやりたいことが出てきたら見逃しても仕方ないって思ってたけど、丁度お天気も悪くなってきたし。

休憩は・・・・。またまたどこにでもあるミスド(^oo^;)
ドーナツ一つと、お代わり自由のカフェ・オ・レで、1時間近くゆっくり。たこぶはスケッチ(このスケッチはブログで発表されるのでしょーか?(^oo^;))、私は日記メモ。片町交差点のミスドは、半地下になっていて、通行人を見上げることになります。雨の向こうには私たちが泊まるホテルも見えたりして、どよーんとしててなかなか景色は面白かったです。

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b0057103_22591290.jpgミスドでカフェオレ飲んでたら、今年亡くなった友人を思い出しました。ミスドのカフェオレのことを教えてくれたのは、彼だったなぁ。お葬式で配られた記念の品もここのドーナツだったなぁ、なんて。亡くなったことは哀しいんだけど、ミスドに来るたびに、こうやって彼のことを思い出すんだろうなって考えたら、なんとなく楽しくなりました。ずっと一緒やなって(^oo^)

時間は夕方4時過ぎ。
夕食は、お弁当か何かを買って帰ることにしたけど、それでもまだ少し早いし、どこかショッピングセンターでもひやかそうかということに。


香林坊といえば、前に来たときは、アトリオがランドマークじゃなかった。その頃の一番のトレンドといえば香林坊109だったのだ。あそこにもう一回行ってみよう!

109で出会ったのが、この方です(^oo^)
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知ってますか?この人。
名前は石川さんといいます。石川テレビのイメージキャラだそうです。世の中に「ゆるキャラ」と呼ばれるさまざまなキャラがあって、なんか金沢では今、この石川さんがきてるんだそーです。旅に出る前、この石川さんのことがどこかに書いてあって、ふーん・・・って思ってました。テレビの中で見かけることもあるのかなって。でも、直接会えるなんて思ってなかったから、なんか嬉しかったのだ!
b0057103_2313690.jpgここは、石川さんショップでして、石川さんのオフィシャルショップ。っていうか、石川テレビのオフィシャルショップです。ここはフジテレビ系みたいで、のだめカンタービレグッズとか目覚ましテレビグッズも売ってました。
石川さんは、第4日曜だけ来ていて、一時間に一度あらわれると掲示がありました。そうかぁ、今日は第4日曜なんだー!なんてラッキーなんだろう。思わず記念写真まで撮ってもらっちゃいました。そして、記念に・・・ということで、お年玉のポチ袋を購入。高いもんじゃなかったんだけど、それでもお買い上げの方全員がぐしをひけまして、のだめのノートが当たりました。それから記念に石川さんシールももらっちゃった。うふふふ。

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でもね、この石川さん、めちゃ人気!って書いてあったわりには、暇そうでした(^oo^;)誰かが来てくれるのを寂しそうに待ってた。で、私たちが去った後も、エスカレーターを降りる私たちをずっと見送ってくれた。エスカレーターの手すりから、こっちに向かって手を振ってくれる石川さん、なんだか可愛かったなぁ。また会いたいなぁ。

石川テレビのウェブに石川さん名作劇場ってのがあって、石川さんの動画が見られます。ぜひ可愛い石川さんを見てくださいね(^oo^)

石川さん、ありがとう(*^oo^*)
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石川さんに出会えて大満足の私たち、雨が少し強くなったので、いそいでお弁当やさんに入り、夕食を買い込んでホテルに戻りました。

さあ、M-1だ(^oo^)
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by butakotanaka | 2007-12-30 22:42 | | Trackback | Comments(0)

ではでは、兼六園です。難しい歴史や説明は、よく知らないええ加減な私です(^oo^;)でも、美しかった。心が和んだ。この日は、金沢市民の日とかで、市民は身分証明書があれば、無料で入場できたみたいでした。だから、地元の家族連れもたくさん。それからやはり外国からの観光客も多かったです。もしかしたら、外国からのお客さんたちの方が日本の日本らしい情緒を理解しよう、わかりたいって思いが強いのかもしれないなぁって、自然とたわむれている人たちを見て思いました。観光バスで訪れた団体さんも多かったです。限られた時間のなかで、見所では絶対記念写真を撮るぞーっていう情熱が感じられました(^oo^;)

あまり多くの解説は不要だと思うので、写真をいくつか紹介します(^oo^)
私たちと一緒に兼六園のなかをゆったりお散歩しているつもりでお楽しみいただけると嬉しいです。

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by butakotanaka | 2007-12-30 21:32 | | Trackback | Comments(2)

さて。
礼拝が終わって、お昼になったところからでしたな。
午後の予定は、ズバリ、兼六園!!
前に18切符で金沢に来たときは、日帰りだったからゆっくりと時間がとれなかったから、兼六園には入らなかったのです。それが心残りだった。だから、今回はよっぽど天気が悪くない限りは、入ってゆっくり見学してみようって思ってました。ほんとは雪の兼六園ってのを楽しみにしてたんだけど、この暖かさでは望めるわけもなく(^oo^;)まっ、いいのだ、お散歩にちょうどいい暖かさだもんね。見学前に腹ごしらえをということで、またまた香林坊あたりに出てきました。

やっぱりこうなったら一度ランドマークのアトリオに入るべしでしょーってことで中へ。可愛いクリスマスの飾りが迎えてくれました(^oo^)

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このアトリオは、日本海側で最初の百貨店という大和と隣にあわせに建っていて、中がつながっています。百貨店の方の食堂街も見てみたんだけど、魅力的な店が見つからず。アトリオの方にもどってきて、各階を歩いてみた。三階に来たところで、ショコラショコラというお店発見。スープランチ1,575円が、スープとパンと飲み物に加えて、前菜とデザートがバイキングという内容。それにメインを足したのがショコラランチ1,890円なんだけど、前菜がバラエティにとんでいるようなので、メインなしのスープランチに決定。これが大当たりで、すごく美味しかったです。前菜は、地元北陸産の野菜をたっぷり使ったものばかりだったし、めちゃヘルシー。デザートはケーキ類もフルーツも美味しかったけど、なんといってもチョコレートフォンデュが素敵でした。チョコレートの噴水みたいなのがあって、そこにフルーツの串をかざすのです。あんなの初めてで楽しかったー。子どもたちが何人か楽しそうに親御さんといっしょにチョコをつけてました。

このお店は、金沢を中心に展開するメープルハウスというグループの一つらしいです。ここのショコラショコラは、今年4月にオープンしたばかりだということが、帰ってから調べてわかりました。店のインテリアも素敵だし、スタッフの応対も本当に自然でいい感じでした。でしゃばらず、でもよく気がついてくれて。こんなお店が大阪にもあるといいのになぁ。

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ごちそうさまっ(●^oo^●)


お腹もいっぱいになったところで、アトリオを出て、
中央公園を通り抜けます。
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ずっと曇っていたり、小雨だったりしたんだけど、この時間、すごくお天気がよくなってました。
空が、青い!雲が歌ってる!感動!
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お堀通りを抜けると、そこには、
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はい、兼六園真弓坂口に到着!
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by butakotanaka | 2007-12-30 21:12 | | Trackback | Comments(0)

二日目23日です。
夜中にベッドから落ちたたこぶくんも、その後は、無事よく眠れたようでよかった。
テレビで天気予報やってるけど、今日の最高気温はなんと13度の予想!ぬくっ(^oo^;)大阪よりぬくいんちゃうんってぐらいです。曇りで夜から雨というてはりました。

教会の礼拝は10時15分から。それまでに朝食をってことで、9時過ぎにホテルを出ました。食べる前にすぐ近くの犀川までお散歩。犀川大橋あたりから向こうを眺めると、とても美しい山並みが見えましたよ(^oo^)
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景色も楽しんだところで、朝食は、マクド。えっ?金沢まで来てマクドかいな・・・と思う方もおられましょーが。片町あたりを歩くと、ドトールやらミスドやらマクドが目に付きまして、まっ朝やし、これぐらいでええやろってことになりました。いや、でも、ここのマクド、なかなかおしゃれでしてん。どんな店内かちょこっとご紹介(^oo^)

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ねっ?おしゃれでしょ?サイバーカフェって感じ。喫煙エリアと禁煙エリアがしっかりガラスの自動ドアで区切られていて、快適でした。何より空いてたしなぁ。けっこう外国人の観光客の方が多かったように見受けました。朝ごはん食べながら、たこぶはスケッチ描き、私はメモ日記をつけてゆったり過ごしました。時間に追われず、旅の合間にこうやってゆったりとしたときを持つのっていいなって思うのです。

コーヒーも飲んで、ゆったりしたところで、教会に向かいました。
日本基督教団金沢教会です。旅の計画を立てていたときは、特別どこかの教会に行こうって思ってなかったんだけど、前日にふと見かけて、そういえばクリスマス前の日曜だからクリスマス礼拝だって気がつき、せっかくの出会いだから、この教会で出席させてもらおうって決めたのでした。

この教会はもう100年以上の歴史がある古い教会だそうです。でも、この会堂は2002年に完成した新しいもの。コロネードと呼ばれる渡り廊下がいい感じ。玄関を入ると、受付があり、記帳するようになっていました。

「おはようございます。この教会ははじめてなんです(^oo^)」というと、手前の台に記帳をすすめられました。でも、書こうとしたときに、奥の台にいた男性が「洗礼は受けておられますか?」と聞かれ、「はい(^oo^)」と答えると、「それならこちらへどうぞ」と奥に案内されました。どうやら、手前の台はいわゆる「求道者」、つまりまだ洗礼を受けていない人用の名簿だったみたいです。私たちは受洗者の名簿に名前を書きました。教会名を書くところもあったので、大阪の母教会の名前を書きながら「旅行の途中なんです。この大阪の教会にも最近行けてなくて、書くのもお恥ずかしいですー(^oo^;)」と言い訳しつつ。「いいんですよ、どうぞ書いておいてください」とやさしい言葉。明るくて穏やかな雰囲気の方ばかりで、初めてだったけど、なんとなく居心地がよかったです。

礼拝堂の中は、祈りの場所なので写真は撮らなかったのですが、木造で響きをさえぎるものが何もなく、気持ちよかったです。特筆すべきこととして、素晴らしいパイプオルガンがあります。街中のふとした教会にこんな立派なオルガンがあるなんて、素晴らしいなぁって思いました。帰って来て、このオルガンが設置されるまでのお話をウェブで読ませていただき、また感動も新たです(^oo^)

牧師先生も若い方で、説教も、なんというか普段からとても熱心にいろんなことを研究され、研鑽されているのが伝わってくる真摯なものでした。私たちの教会と礼拝の進行も近くて、違和感なく参加することができました。

クリスマスの讃美歌もたくさん讃美できて、しばらく教会通いをさぼっていた私たちだけど、クリスマスだけでもこうやって礼拝に来られて、導きに感謝しました。

礼拝は昼まで。その後も午後から祝会と呼ばれる催しが続くようでした。子どもたちによる聖誕劇なんかにも興味はあったんだけど、のんびりしていると夕方になってしまうので、後ろ髪をひかれつつ、礼拝を終えて教会をあとにしました。

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お昼かぁ。
ってことは、いきなし世俗的だけど、やっぱり・・・・お腹空いてきたもんね(●^oo^●)
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by butakotanaka | 2007-12-29 16:42 | | Trackback | Comments(3)

アート、アートでお腹いっぱい・・・といっても、現実の「お腹」ではないわけで(^oo^;)
お腹空きましたー。
ってことで、夕食です。
昼ごはんは、金沢グルメの基本、海鮮丼でした。
正直、私たちのなかで、「もう観光グルメはこれで十分やな」と思ったのです。旅に出かけると、そこの名産を思い切り楽しむという形もあると思うんだけど、私たちの場合、地元の人が集まるところに行きたい、地元の人の自然な姿が見たいなって思ってしまいます。

そんな思いで美術館から香林坊界隈をテクテク。
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ふと、立ち止まったのが、欧風カジュアルキッチン えーじ。というお店の前。香林坊から片町に向かう百万石通りに面しています。昼間、ホテルに向かうときに通って、なんか美味しそうやな、人気ありそうやなって、気になっていたのでした。ディナーだからって高い雰囲気でもないし、金沢に来て欧風料理ってのも悪くないかなと。こじんまりとした店内。ウェイトレスのお姉さんたちも、にこやかでサービスも行き届いてるし、なんかいい感じです。

たこぶが頼んだのが、自家製ハンバーグのせクリームソースオムライス。私は、パスタめしのエビタラコ。このパスタめしってのが、美味しかったです。神戸の名物、そばめしに近いアイデアかな。たらこがうまくご飯とパスタをつないでいて。気に入りました。

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b0057103_13204059.jpgデザートは、生チョコバナナムース。満腹!!ここのお店は、ジェラートやクレープも売っているので、本格的に食事でもいいけど、気軽にちょっと休憩で立ち寄るにもいいなって思いました。観光客も少なくて、地元の人が食事に来てるって空気のなかで、リラックスして時間を過ごすことができました。二人でデザートを分けるって言わなかったんだけど、ちゃんとスプーンとフォークを2本ずつ持ってきてくれました。お姉さん、やさしい!(^oo^)


食後はしばらくお散歩。
プレーゴといういくつかのお店が集まったパティオみたいなところや、堅町ストリートを歩きました。怪しいレコードフェアをやってたので、ちょっと入ってみた。なにやら海賊版のようなものも販売していたみたいで、たこぶがしきりに「怪しいなぁ」と言ってましたが(^oo^;)

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お散歩も十分楽しみ、お酒も飲まない私たちに夜の街は、それほど用がありません(^oo^;)明日に備えてホテルに帰ることにしました。考えてみたら朝はすごく早く起きて、ずっと電車に乗ってきたんだから、疲れてるはずだもんね。

途中のコンビニ「ポプラ」で、飲み物とポテチを買い込み、ホテルに戻ったのは7時過ぎ。はやっ(^oo^;)

夜はテレビを見てゆったり過ごしました。
家では見られないBSで、フォークソング特番みたいなのをやってて、思わず見てしまいました。司会は、ばんばひろふみさんとアナウンサーさんと、ポップス音楽評論家みたいな人の三人。視聴者からのリクエストに答えて、ほとんどがVTRなんだけど、何曲はスタジオで生で。でも、そのVTRもレアなのが多くて、すごく楽しめたし、スタジオで歌ったアーティストの中でも、もんた&ブラザーズと、辛島美登里が、よかったなぁ。ずっと歌い続けている人って、やっぱりすごい。磨き続けていて、生き続けていて、その間に何十年も前の曲が、育っている。熟成されているって、そんな印象を受けました。

見終わって、風呂入って、就寝。
・・・・と、これでこの日の日記は終わるはずだったんだけど、夜中にえらいことが(^oo^;)


何時ごろだったか覚えてないけど、どしんって音がしたような気がして、目が覚めた。
この日は、セミダブルベッドに二人で寝ていて、壁際が私だった。
実は、家でも私たちはダブルベッドに猫たちとみんな一緒に寝ているんだけど、そっちでは壁際がたこぶなのですね。だから、いつもと違う状況だったわけです。

で、話はホテルの部屋に戻りまして。
目が覚めて、ふと、横を見ると、たこぶがいないんです。
トイレにでもいったのかな。でも、さっきの音はなんだろう。気のせいかな。
ふと思いたって、ベッドの向こうをのぞいてみたら・・・。なんとたこぶが床の上に寝転がってた(@oo@)うん?床が好きなのか?そんなはずないわな(^oo^;)

そう、たこぶくん、見事にベッドから落ちていたのですー!!
「たこぶ、どうしたん?(^oo^;)」
「落ちてん(^◎^;)」そーですか(^oo^;)
「だいじょうぶ?(^oo^;)」
「たぶん・・・(^◎^;)」

ちょっと肩に痛みは残ったみたいだけど、大事にはいたらなくてよかったです。いやー、ベッドから落ちる人って、久しぶりに見ましたで。気をつけてね、ダーリンっ。

ってことで、二日目に突入!
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by butakotanaka | 2007-12-29 13:32 | | Trackback | Comments(0)

ホテルから21世紀美術館までは、徒歩10分足らず。近くです。
途中の道のりで、素敵な教会を見つけました。プロテスタントの日本基督教団金沢教会
(^oo^)「明日はクリスマス礼拝の日曜やね」
(^◎^)「そうやな」
(^oo^)「なあなあ、ここの教会の礼拝に出席させてもらうのはどう?旅の思い出にもなるし」
(^◎^)「それ、ええ考えやな」

礼拝の開始時間は10時15分。よし、明日の最初の予定は、ここでの礼拝に出させてもらって、神様に今年一年幸せに過ごすことができたことを感謝することからはじめようと決定!

教会の前を通り過ぎて、ほどなく21世紀美術館が見えてきました。
ここは2004年10月にできたそうです。前に私たちが金沢を訪れたときは、大きな大きな空地だったと思います。えらいもんができてんなぁ。
美術館の建物はガラス張りで、色は白が基調。冬にしては暖かいといっても、やっぱ私たち関西人には寒い気候の中、外のおしゃれなベンチで本を読んでる人もいて、ちょっとびっくり。

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庭に、中に入っていける面白いオブジェがありました。ちょっとジャングルジムみたい。さっそく入っていく我が旦那(^◎^)。中に入ってポーズとったり、中から写真撮ったりと楽しそうです。
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ふと、その先に面白い倉庫みたいなのが見えました。
すごくでかい壁いっぱいに絵が描かれています。なんだろう・・・。
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近づいていくと、二人の人が作業してます。大きな洗面器みたいなのがあって・・・。
中に入れるのかな、お金いるのかな・・と近づくと、係員のおじさんが「どうぞどうぞ!」と迎えいれてくれました。

これは、日比野克彦アートプロジェクト 「ホーム→アンド←アウェー」方式というプロジェクトの関連プログラムで、オープンスタジオ「DOCKYARD⇔SEED」というのをやっている場所だとわかりました。この夏、全国各地から集まった朝顔の種をこの美術館の壁沿いに植えたのだそうです。朝顔の写真はここにあります。夏の暑い日ざしのなか、元気に育ってくれた朝顔たちのおかげで、美術館の冷房代は、ずいぶん節約できたんだそうです。それに、ガラス越しに涼しい建物の中から、朝顔の美しい花を観賞できて、来館者からも好評だったそうです。それで、今、その種の収穫をこの工房でしているんだとのこと。誰でも無料で参加できます。この大きなツルから、種を取り出し、洗面器に入れます。短い時間でも、長い時間でも自分の都合のつくだけ、飽きるまで参加して、参加した人は、無料で種を20粒持ち帰ることができますってものでした。係りのおじさんが、本当に楽しそうに私たちが種を収穫しているあいだ、ずーっとこのプロジェクトの素晴らしさを説明してくれているのが印象に残りました。私たちの他にも親子連れやカップルなど、何人かの人が協力していました。いやー、なかなか面白いプロジェクトですね。いっとき、美術館に「鑑賞」に来たということを忘れましたさ。

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ここから後は、中に入って写真撮影ができなかったので画像はないのですが、現代アートを満喫しました。ここの美術館は、有料ゾーンと無料ゾーンに分かれてます。有料ゾーンも基本料金で楽しめる部分と、期間限定の特別展示を追加料金払ってみる部分があります。私たちは基本料金部分だけを楽しみました。美術館の閉館時間は普段は午後6時なんだけど、金曜と土曜は午後8時までってことで、夕方4時ぐらいに着いた私たちだったんだけど、時間を気にすることなく、ゆっくり楽しめました。

ただ、少し気になったのは、係りの人たちの対応です。
美術館は作家ごとに一つ一つの部屋になっていて、そこに一人ずつ係りの人がいて、対応してくれます。たとえば、一度に七人しか入れない部屋ってのもあって、そういう場合、扉の外の待合みたいなところで椅子に座って順番を待って、係りの人がどうぞと促してくれて入場できたり、七人とは決められていないんだけど、楽しめるだけの人数を係りの人が判断して調整してくれて、はい、どうぞとやはり入場を「許可」してくれるみたいな形になってる部屋が多かったです。ある部屋に入って、その作品を見る順番を待っていたときのこと、入り口でもらったパンフレットをなんとなく眺めていると、「はい、このページを見てくださいね。ここに説明が書いてあります。まったく・・・みなさん、どこを読んでいるんだか・・」と、けっこう厳しい口調で言われ、注意されたみたいな気分になりました。要するに、ちゃんとこの部屋の作家のことが書かれた説明を、来た人が読んでいないことが気に入らないみたいなんですね、この係りの方。

でも、アートって、説明を読んで楽しむものって、決まってない気がするんだけどなぁ。何も読まず、事前情報なしに見て、感じて、その後で説明読むってのもアリな気がするんだけど。なんていうか、来るなら事前に何もかも知っておいて当たり前みたいな空気があって、そうやって決められるのが、窮屈だなって思いました。

別の部屋では、日比野さんが作ったダンボールの船がありました。さっき種の収穫を手伝ったとき、係りのおじさんがその船のことを説明してくれていて「中に一つ、人が乗れる船があるんですよ。構造計算もしっかりされていて。あれをね、いつか僕は金沢の川に本当に浮かべてみたいって思ってるんですよ。これはぜひ実現させたいんですね!」と楽しそうに。

だから、その船が展示してある部屋に着いたとき、あ、おじさんが話していた船だーって感動。部屋のなかには、とても大きな船が3つ展示してありました。高さは2メートル近くあったかな、幅は4-5メートルかな。ダンボールの質感が面白くて、おもわず入ってすぐの船にふれてみたぶたこ。すると、すかさずその部屋の係りの方が近づいてこられて、「作品にはさわらないでください!!」と厳しく注意を受けました。船を見つけて、うわーってはずんだ気持ちが、一気にしょぼんっ。そう、三つの船のうち、一つだけは人が中に入ってもいいんだけど、あとの二つは、見るだけ、しかも触ってもダメなんだって。一つが乗ってもいいんだったら、他の二つもさわってみたくなるのが、人の心だと思うんだけどなぁ。私だけかなって思ってたら、後から入ってきた何人もの子どもが、同じようにさわっては、そのおばさんに怒られていました。なんだかなぁ。日比野さんはこういう空気を望んで作ったのかな。そりゃ、乱暴にさわったらあかんと思うよ。でも、ふれるぐらいいいんじゃないかなぁ。ダメなのかなぁ。ちょっと寂しかったな。

なんていうか、全体としての印象は、面白かったんだけど色々考えさせられた。
その日、私が自分の旅日記用のメモに書いた言葉をそのまま引用します。


「現代アートってむずかしい
かんたんなんだけどむずかしい
自己満足の世界
うんちくの世界
わからなかったら自分が『いけてない』気がして
なぜだかあせってしまうような不思議な世界
『なあんも感じない』『わからへん』と
勇気をもって言いにくい世界
まっ、おしゃれだったけど
おもしろかったのあり、押し付けられた印象のもあり
いろいろ」


とまあ、こんな印象なのでした。
見終わって外に出たら、もう暗くなってました。
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さあ、お腹も空いたし、晩御飯でも食べにいこう!(^oo^)
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by butakotanaka | 2007-12-29 12:39 | | Trackback(1) | Comments(0)