もう日付が変わってしまったけど、25日火曜の晩、無事コロンビア大学合唱団、コロンビア・コレギウム・ムジクムが正式名なんだけど。。のコンサートが終わりました。やたーっ! これで少し楽になるぞ。。。。と思うぞ(^oo^;)

月曜の午後、ブログを更新した後、指揮法の先生からメールが届きました。期末試験についてです。筆記試験と実技試験の二つに分かれていて、筆記試験の課題曲は二曲。どっちもルネッサンスものかなって感じ。もう曲も教えてくれて、先に準備しとくのですね。質問もしっかり書かれていました。これがなかなか難しい。まず質問の意味を調べるのに時間がかかります(^oo^;) 初見で演奏したときに、ベースで音を間違ってとると思うのはどの音か、丸で囲んで理由を説明しろ・・とかそれはまだやさしい方。でも、理由を英語で説明するのって難しい。問題を全部理解し、しかも筆記で答えるには、私には何年もかかりそうな気がする。

実技は一曲課題があって、そこにこないだから習っている三種類のフェルマータとひとつずつ三箇所に書き入れて、他にも曲想とか、テンポ変化とか、それからどこかで全体合唱を部分合唱、二つの合唱部分に分けて演奏すると決め、それをどこか明記し、歌い手には知らせずに、当日その自分が作った楽譜を先生に提出して、その通りに演奏するんだと。

とにかく、落ち込んでばかりもいられない。ウィキの日本語版と英語版で関係のありそうな音楽理論の項目をお気に入りにとりあえず登録。コンサートが終わったらゆっくり読んで、英語で和声法や対位法や和音のことを説明できるようにならなくちゃ。別に試験は義務じゃないと思うんだけど、メールが届いたということは、せっかく先生が私にも受けるチャンスをくれたということなんだから、トライしてみる価値はある。十分にやりきれなかったとしても、その過程で努力したことは無駄にならないんだしね。感謝祭が終わって帰ってきたらがんばろう。

その期末試験前にもう一度月曜のクラスがあって、それはモーツァルトの指揮。今週やるはずだったけどできなかったから。こないだの授業のとき、他の学生たちが分析のことを議論していたんだけど、全然ついていけなかったなぁ。音楽のことの議論、わからん(^oo^;) ちょっと落ち込んだ。でも、さっきも書いたように、私別に院生なわけでもなく、何年も大学で音楽理論を学んだわけでもないんだ。しっかりできなくて当たり前。彼らは学んでいるんだし、私が遅れていても当たり前だもんね。努力しなくちゃね。

そんなごちゃごちゃで月曜の午後が過ぎ、あっという間に夜の最終リハの時間に。少し発声と練習してから出かける。道々、その練習を録音したものを聴きながら歩く。そんなに状態は悪くない。少なくてもこないだの土曜の本番の日よりいいや。よかった。

しかし、リハはうまくいったとはいえなかった(^oo^;) 響きになれるために、ワンワンのロビーで歌ったんだけど、すごくみんなの音程が悪かった。ぜんぜんハモらない。不安が募る。私はアルトなんだけど、ソプラノが浮いてきて、ベースは下がってきて、テナーが暴力的にあちこち勝手な音程で歌い始める。中間管理職の私たちはどうしたらええねんーって感じです(-oo-;)

でも心配しても仕方がない。本番はやってくるのだ。とりあえず小さなアンサンブル以外の曲を通して終わり。練習の終わりに次期のことについて説明があった。このコンサートが終わった後は、一月末までお休み。そこから練習が再開されるんだけど、私が帰国するまでに本番が二回あることになった。一回は二月の17日。コロンビア大学のオーケストラと共演するんだって。一つのステージだけで20分ほどの曲。それから、最後の本番は4月の16日。私の帰国寸前。このときは私たちだけの演奏会で、小さなアンサンブルを今回よりも増やすらしい。だから全体合唱の曲は減るんだって。だから二回本番はあるけど、負担は今回よりも軽いはずって。とりあえず二月の曲をもらって帰る。

で、今日になって知ったんだけど、次期、指揮者さんは私をソプラノに移動させようと考えてるみたい。今回低いアルトで苦しんだからかな。またゆっくり話す必要があるけど、次の楽譜を見たらアルトはそんなに低くなくていい音域だし、別にアルトでもいいかなって思う。まっ人数のバランスによるのかな。

月曜の夜。早く寝ないでおこうと思った。早く寝すぎて早く起きすぎると夜の本番にコンディションがあわないから。あえて少し夜更かしして、声は出さず楽譜に書き込み作業をして一時ぐらいまで過ごした。これまではエンピツで書き込みをしてたんだけど、もう本番だ、色ペンを使って派手に書いてやるーって感じで。何しろ本番が教会だと、ホールじゃないから照明が暗いんです。かなり目立つ書き込みしないと見えません。歌詞も見えにくいのだ。これは老眼にはいたいのだ。



で、本番の日になりまして。しっかり10時まで寝かせていただきました。天国だ(^oo^) 声出したくなるけど、あわてては出さないぞ。

イェバからメール。こないだ亡くなったジェイムスさんという人の追悼礼拝が今夜あることになって、コンサートに来られないんだって。とても素敵な人だったから、私も追悼礼拝には行きたかったけど、本番と重なっては仕方ない。あきらめ。

ホームから招待した私のピアノの生徒さんは、しっかり送迎の予約もすませて、ユージニアと一緒に来る段取りをすませているって。楽しみやなぁ・・・と思ってました(こう書くと予想がついてしまうかもしれませんが(^oo^;))

3時過ぎまでは、極力今夜のコンサートのことはしないで、指揮法の試験に関係した文章を読んだり、次の月曜に備えて指揮の練習をしたり、フェルマータ三種類の振り方の練習をしたりして過ごした。食事もなんか色々なモノを食べる気がしない。朝は食パンとバナナ、昼はサツマイモを軽くチンして、それから輪切りしたのをマーガリンでフライパンで焼く。これがなかなかうまかったです。昼はサツマイモだけ(^oo^;)

で、夕方、リハに行く前に、お気に入りのデリに寄って、クリームチーズベーグルとホットコーヒーを奮発。といっても3ドルちょっとだけど。ここのクリームチーズベーグルのファンの私、これが十分なごちそうなのです。中で食べるヒマなかったからお持ち帰りに。店の人も、「よっ元気ですか?」と聞いてくれるぐらいは、おなじみになってきた。練習の行き返り、指揮法の帰りなど、このあたりをウロウロする機会が多いから、ほんま、よく来てるなこの店。リサのところに引っ越してからも、ここには通ってくるから、おなじみでずっといられるのかも。

リハに行く前、門のところの守衛さんにホームから来る車椅子のことを頼んでいく。七時半ごろになったらこういう名前の人が来るから、ドッジホールという建物のエレベーターに案内してあげて欲しい。そのドッジホールの守衛さんに連絡してエレベータに乗れるように段取りしてあげてほしいって。そしたら、その門の守衛さん、もしかしたら、そのエレベーターは壊れてるかもしれないって。一緒に確かめにいきましょぅと言われた。2人して確かめに行ったら、動いてない。エレベーター(;oo;) その守衛さんから、図書館の建物にある大学全体のセキュリティ事務所に行って、コンサート会場の教会の門を開けてもらうように頼むといいって。言われたとおりにセキュリティ事務所へ。門を開けると約束してくれた。これで教会のエレベータを使えるはず。一応、教会の職員の人にも、こんなことを頼んだから、来るはずなのでよろしくお願いしますと頼んでおいた。

結局ね・・・・。ピアノの生徒さんの姿もユージニアの姿も見えなかった。来なかったのか、来たのに入れなかったのか、不明。わからない。明日確認の電話はしようと思うけど。来られなかったのならそれでいいけど、もし来たのに入れなかったとしたらすごく残念だし・・・・。ちょっとこれだけは今でも心配が残っています。私にとってはすごく大切なことだったのになぁ。まっ終わってしまったことだから仕方ないけど、何がどうなったのかは知っておきたい。なにがあったんだろう。

6時からまずトリオのリハ。私と一緒に歌うカーシャは、6時10分から授業。そう、本番の日なのに、直前リハにも出られない。今夜こういう学生が数人はいた。クラス担当の教授がこの合唱団のことにすごく非協力的で、怒ってるんだって。授業があるのに歌とは何事かって感じで。でも大学が運営する公の合唱団のはずなのに、なんか哀しいなぁ。先生にも都合があるんだろうけど。トリオを歌ってみての感想は、「いやー、響いてないー(^oo^;)(^oo^;)」ですわ。人の聴いてると、風呂場みたいに響いてますねん。でも、自分が歌うとカラカラ。すごく苦しい。だからむりしてしまう。やばいですって感じ。とにかく体を使って歌うしかありません。

六時半からは、何人か抜けた状態で最終リハ。この会場で歌えるのは今日だけ。でも、ゆうべのロビーよりはマシだった。よかった。1時間ぐらいやって、あとはリラックスタイム。地下の部屋で、本番を待つのみ。

会場はたくさんのお客さんが来てくれました。私の関係は、こないだのC4と同じく10人。金曜コーラスから、マージ、リタ、クリケット、シグとドリーの夫婦と息子さん、それからもう一人名前知らない人(^oo^;)、リタとジョナサン、それからお隣さんは子供はテストのために来られなくて、お父さんのジムだけが来てくれた。ありがたいなぁ。

本番はリハよりよかった。わんわんの響きが客が入ることによって、吸い取られて丁度よくなったという感じ。C4みたいに不協和音だらけじゃないし、パートの数も五部で少ない。調整がとりやすかったといえるかな。とにかく、練習ではなかなかメンバーがそろわなくて苦労してきたけど、さすがに週に二回も練習してきただけあって、私の中には音楽がかなり入っていて、指揮者をしっかり見て歌うことができた。

トリオもリハのときよりは歌いやすかったかな。

終演後アルトのメンバーから、「ナオコがみんなを一つにまとめてくれた。ありがとう。いつもナオコの声を聴こうって、みんながしていたよ。だから指揮者のアンバーもナオコを中央に位置させたんだと思うよ」って言ってくれた。最初は知らない子たちばっかりだったアルトのメンバー。でも演奏会が終わるころには、みんな娘のように可愛いと思ってきたわんっ。みんなが私の存在を受け入れてくれていたとしたら、すごく嬉しい。私は前列3人の真ん中。っていうか全体の真ん中だった。後に2人。私の両脇の後ろにいるって感じ。前後の列が遠くて最初は一つになるのが難しかったんだけど、「ナオコが聴こえないから、もっと近くに寄ろう」って、後列の人が息がかかるぐらい近づいて歌ってくれた。これでお互いの息を感じることができて、途中落ちても復活できた。すごくいいパートだった。アルトでよかったなぁ・・・と思ったよ。


うーん・・・・。大きな二つの本番が終わって、ほんとにほっとしてます。
ホームからのお客さんが見えなかったのがすごく気がかりだけど、明日からは感謝祭モードです。といっても、午後に一つトリオのリハが入りましたけど(^oo^;) リチャードとリタの夫婦と来週の土曜に歌う小さなコンサートでの曲。初めての練習。うまくいくといいな。二時からリタんちにお邪魔して練習し、それからブルックリンのリサのアパートに移動。五時ぐらいには行くつもり。それで、2人でもっていくパイやらを料理して、木曜の朝に車でフィラデルフィアまで行くんだって。初めて行くところで楽しみ。その日の夜はそのリサのお姉さんちに泊まらせていただいて、金曜は朝から買い物に出かけるんだって。毎年の習慣。で金曜の夕方までに戻る。金曜の夜は金曜コーラスがあるんだけど、よっぽど疲れていなかったら、行こうと思う。リタとクリケットは二つとものコンサートに足を運んでくれたし、今日のコンサートには、さらにたくさんの人が金曜コーラスから来てくれた。お礼の意味もあるし、顔を出しておかなければね。ってことで、まだまだゆっくり・・・というわけでもないのか(^oo^;) でも、来週からしばらく月曜と水曜に練習が夜ないってだけでも、気持ち的に楽かな。

本番の帰り、思わずドラッグストアによって、アイスを一箱買ってきて(大箱じゃないけど)、一箱たいらげてしまいました(^oo^;)あはははははは。まぁご褒美にいいよね。

さて、もう二時になろうとしているぞ。寝なくちゃ。夜更かしのくせがついたかな(^oo^;)

おやすみなさい(^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2008-11-26 01:55 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

月曜の昼です。指揮法のクラスが終わって帰ったところ。

いやー、C4の本番、土曜に無事に終わりました。少しほっとしたかな。
とにかく土曜と火曜に本番が続いていたのと、この月曜の指揮法のクラスの課題が大変で、先週はなんか何をしても他のことが気になって落ち着かなかった。紙に、一日一日することを書いて、今日はあっちは考えないで、こっちだけというように、焦点を定めながら毎日を過ごしてました。

月曜と水曜は、本番は後にあるんだけど、コロンビアの練習が続いていたので、そこまではコロンビアの曲を仕上げるのに集中し、木曜から土曜まではC4に集中。合間の時間に指揮法の課題というように。

本番の日。土曜、集合時間が夕方。開演は八時なんだけど、集合は六時半。

これはまた日本と違うところ。私が所属していた合唱団では、だいたい本番の日は、たとえば七時が開演だとして、少なくとも午後二時か三時には集合してた。そこから2時間以上かけて、ステージで本番の通し練習。それから夕食を一緒に食べる。午後二時からが本番としたら、午前に通し練習をして昼に弁当を食べる。食事の後、化粧して衣装つけて、本番直前にもう一度集合して、10分ぐらい声だしして、いざ本番って感じ。だから、当日とにかく全部の曲を一回は歌うって感じ。

今回、木曜のドレスリハーサルと呼ばれるものがあり、一応通し練習って感じ。でも声をあまり疲れさせてはいけないということで、立ち位置の確認が主で、曲ごとに全て通すということはなかった。先週の土曜に三時間の特別練習があったけど、そのときは、仕上がりが遅れている曲を特に詳しくやって、残りの曲は軽く通しただけ。ってことで、なんていうか、それぞれの曲を詳しくやったのは、だいぶ前の話って感じになってた。

土曜。朝早くから活動すると夜が疲れるので九時ごろまで寝ていて、午前中は指揮法の準備。アヴェ・ヴェルム・コルプスのピアノパートを練習。お隣さんがこの日は留守なので、好きなだけピアノが使えるのだ。2時間ぐらいピアノパートの練習と分析にかけた。疲れたかも(^oo^;)

昼頃一応、発声。あまり調子がよくない(^oo^;)やばいっ。まただ。息の仕方が分からなくなる。きっと緊張からかなぁ。でも、とにかく体を起こして、のぞむしかない。お腹の調子を崩していてそのせいもあって、お腹に力が入らないって感じ。それでも歌わなければいけないんだから、ゴチャゴチャ思ってる場合ではないのだ。

午後から、買い物。レセプションの買出し担当がソーダ類。ダイエットペプシとスプライトの二本を買い込む。ついでに自分用に水ボトルも。家を出るのは五時ごろでいいので、なんか気持ちばっかりが本番モードになる中、妙に時間が余る(^oo^;) 他のことをたくさんする気にもなれないし。昼寝を1時間ほど。頭が痛かったのが少しなおった。

五時ごろぼちぼちと出かける。地下鉄で86丁目まで。そこからマンハッタンを横切るM86というバスに。六時前に着いてしまったよ(^oo^;) ダンキンドーナツで休憩だ。コーヒーとクッキー一枚。コーヒーは紙コップだけをくれて、コーヒーメーカーから自分で入れるように言われる。なんか入れてからだいぶ時間がたって見えたコーヒー入れて、飲むと・・・なんと冷たい! スイッチが入ってなかったよ(^oo^;) 思わずクレーム。私の接客したのはインド系の人。ターバンかぶってた。店長らしき人が出てきて指導している。私に謝罪してくれて、なんとクッキーをもう一枚タダでくれた。コーヒーができるまで待ってくれと。はいはい、もちろん待ちまっせ。時間あるし。クッキー一枚儲けてラッキー(^^)v

六時半少し前に会場の教会に入る。きてたのは2人ぐらいかな。何をするのかと思ったら、地下に行って、軽い夕食をとってる人がちらほら。何人か集まってくるけど、みんなレセプションの準備したりして、六時半になっても始まる様子はなく(^oo^;) 6時45分ぐらいになってやっとステージに人が集まる。やったのは、入退場の練習と、立ち位置の確認。発声。歌ったのはほんの少し。各曲の出だしとか。えっ、これで終わりですか? まだ声出てないんですけどーって感じ。こういう風なんだ、こっちの本番って。なかなか面白かった。本番までの少しの間、休憩の間、私は控えの地下で、ひたすら歌の先生に教えてもらった発声練習してました。

本番。本番というのは、誰もが普段の力の100パーセントは出せないものです。私もそうやった(^oo^;) 特に、聴こえ方が変わったのがいたかったかな。予想していたことなんだけど、ドレスリハをしたときとは、観客が入ったせいもあって、響きがまったく違っていた。ドレスリハのときより他の人の声が聴こえない。ハーモニーが作りにくい。たぶん、みんなの声もリハのときより少なめだったのかもしれない。私もそうだったし。隣で歌っている人だけは聴こえるけど、みんな息継ぎが普段より多い。いっぱいいっぱいになってる感じ。私もそう(^oo^;) それでも、これまで積み重ねてきたことがある。自分たちの中では不十分でも、ミスも何箇所か発生しても、それは演奏全体をダメにするほどにはならない。

ホールではなく、教会だし、特別な照明もない。いい点は、観客の反応がとてもよく見えること。私の友人関係は10人来てくれた。教会から、パム、ジョイス、ローラ、リサ、リサの友人のジョナサン、イェバ、ブライアンの番組イベントで知り合ったケイラとその友達、それから金曜コーラスのクリケットとリタ。後で知ったのだけど、観客全体数はなんと81人やて(^oo^;) そのうち10人が私の友達ってすごい割合だ。コーラス全体では25人とかいたのに。あははははは。みんな、こういう現代音楽の合唱モノってあまり聴いたことないと思う。すごくなんていうか驚いているというか、何だこれはーっていう感じが表情に表れたいた気がする。いい意味で。

この特別な照明もない場所が歌うことの少し不便な点は、明るさが十分でないことかある(^oo^;) わたくし、若くは見られるのですが、中身は中年のおばちゃんなわけで、老眼ですねん。老眼になって思うのは、明るさがとても重要だということ。暗いと歌詞が本当に見えにくい。やばいです。家で自己練習してたおかげで、だいぶ歌えたけど、ほんま、明るさは重要だなっと改めて実感しました。

どうも自分の声がのらないなぁ、どう響いているのか、全然わからんなぁ・・・・と思ってる間に、あっという間に本番が終わりまして(^oo^;) 大きなミスはしなかったから大丈夫やったんやろ。そう思うことにしよう。

終わってから、その10人の友人たちからの反応はとてもよかった。まず言葉の発音がそろっていたとのこと。それは嬉しい。個人の声が全然聴こえなかったと。いいことだ。音楽はすごく面白かったって。難しそうな曲なのに、ちゃんとこなして演奏していて、聴いてて気持ちよかったと。嬉しい。メンバーの人柄がよさそうに見えたとかいうのもあった。はい、確かにみんないいヤツばかりです(^oo^)

とにかく、今シーズン二回出演する予定のC4のコンサート、第一回目が終わりました。嬉しいのは、このややこしい曲たちをこれで忘れることができるぞーってことかも(^oo^;) もう歌えないのっていう寂しさもある。お別れをいう寂しさ。でも、一週間二週間とあいだが空くと、ややこしいリズムや音を忘れてしまうという不安がいつもあったけど、その不安とはおさらばなのだっ。次のコンサートは二月。あまり時間がありません。三ヶ月やん。

終わってからの打ち上げで、みんなが「ナオコが次で最後なのが悲しい」って言ってくれた。私も最後の6月のコンサートに出られないのは寂しいなぁと思うけど、仕方ない。二回出られるだけでも嬉しいし、逆に言うと、二回しか出られない、それで抜けてしまう私をメンバーに加えてくれたことがありがたい。

帰りはリタが私が終わるまで待っててくれて、タクシーで送ってくれた。お母さんみたいだ。ありがとう、リタ(^oo^)

のんびりするヒマはない。月曜の指揮法のクラスに向けて、分析表と訳文を仕上げなくてはいけない。帰宅してから少しやって、就寝。日曜は教会だ。七時半に起床して、聖歌隊の練習に。疲れてるけど、コンサートに来てくれたパムにお礼も言いたかったし休みたくなかった。礼拝にはサチ夫婦が久しぶりに来てた。娘ちゃんは見事に私のことを忘れているみたいで、話してもくれなかったよ(^oo^;)あはははは。四ヶ月近くたぶん会ってなかったし、これは仕方ないのこと。また近所に引っ越すことになるから、最初から仲良しになれるといいな。新しく誕生した妹とも早く会いたいなー。

礼拝の中でリサがスピーチをする場面があった。すごく心を動かすスピーチで感動。後で聴いたら、この原稿を書くのにこの二週間かかりきりだったと。完璧主義のリサらしい、周到な準備で、すごくりりしく、そして心の琴線にふれる表現がちりばめられた素晴らしいものだった。尊敬しちゃうなぁ。

礼拝の後、リサはミーティングがあって、その後ランチを一緒にということになったので、礼拝堂で待つ。待つ間に、また分析の続き。いくらやってもうまくできる気がしない。難しいなー。でも、少しずつ少しずつ形になって来た感じ。

やっとリサの用事も終わり、ランチを一緒に。すごく久しぶりだ。2人だけで過ごした一時間半ぐらい。選挙応援のオハイオに行く前からゆっくり話してなかった。話すことは山ほどあるんだけど、そのほんの一部しか話せない。でも、少し話せただけでも、大切なことを直接話せただけでもよかった。

今週の感謝祭、リサのお姉さん宅に招かれている。本番の次の日、水曜の夕方リサのアパートに行き、もって行くパンプキンパイを作るんだって。木曜の朝早くに出発。ランチの準備に間に合う時間について、向こうでもいくつか料理。午後から夕方にかけて、10人以上の人たちが集まって、感謝祭の料理を楽しむらしい。とにかく、とにかく、いっぱい食べるのが感謝祭なんだって。初めての体験。どんな風になるのか楽しみだ。その夜はお姉さんのお宅に泊まらせていただいて、金曜は、近所をお買い物ってのが毎年の伝統らしい。何も買わなくても、とにかく街を歩くんだって。で、残りものを少しもらって、夕方帰ってくる。そういう予定だそうです。なんか本番の後のことって、具体的に何も考えられないぐらい脳みそが月曜の課題のことと、火曜の本番のことでいっぱいだ(^oo^; とにかく、本番が終わったら楽しみが待っているということは、とても嬉しいぞ。それからクリスマスのことも少し話した。その頃私はもうリサのとこに住んでいることになるんだけど、毎年一週間ぐらい友人の家に行くのが習慣なんだって。なので私はお留守番。丁度クリスマスの後の日曜、パムのオルガン奏楽の代理をすることになっているから、その練習したりするのに丁度いいかな。イブとかには教会のキャンドルサービスもあるだろうし。

夕方、帰宅。さぁ、課題の仕上げだ。
あ・・・でも、なんか不安だから、声を出しておこう。2時間ぐらい歌の練習。うわっ、なんだこれは。声が乱れているというか、何か変になっている。変になっているのは、音程が悪いからすぐにわかる(^oo^;) これであってると思って歌っても、鍵盤で確かめると音程が違うのだ。ゆっくりゆっくり、いろんなことを考えながら、緊張をとっていって、録音して聴きなおしたりして、整えていく。本番の後って、本番でいろいろ非日常的なむりをしてしまうからなのか、調子を崩しがち。今回は何か変だって思いながら歌ってたし、なんとかしようと無理してたのかも。

2時間の最後には、リラックスして高い音も低い音も歌えるようになった。自分の中では、前回のレッスンのときよりも進歩した気がするぐらい。よし、いい気分になったとこで、これで終わりにしよう。いいところでやめるのはポイントだ。

七時過ぎになり、そこからは録音を聴きながら、課題の分析表の仕上げ。まずは下書きをして、要素を書き込み、色分けして、そっから清書用の紙に書く。訳文は、ついでに発音記号も添えた。どうせ必要だし。背景にかけているクラシックラジオで、バッハのロ短調ミサが始まった。NYのトリニティ教会のコーラスが演奏。少人数で、テンポも速め。でもすごく上手で気持ちのいい演奏だった。いきいきしてるっていうのかな。ミサが終わったころに、丁度課題も仕上がりだっ。やたー。

夜中12時には就寝。今朝は七時半に起きて、指揮の練習。歌の練習。時間になってクラスに向かう。本当は今日この曲の指揮をするという予定だったんだけど、生徒の集まりが最初のうち悪かったこともあって、最初のうちはフェルマータ3パターンの復習して、後半はスーパーメトリックスというのをやった。指揮の実習は来週に持ち込み。そしてその次の週は最終テストだって。来週に向けての宿題はなし。指揮の準備だけ。やたー。感謝祭でゆっくりできるぞ。

スーパーメトリックスというのは、ルネッサンスの曲を使ってやった。昔の音楽って、小節線がなかったというのは聴いたことがある。後の時代に無理やり拍子や小節線をはめて楽譜にしたのだ。小節線がなかったころは、どうやってニュアンスをつけていたか。言葉がすべて。言葉のアクセントやニュアンスによって、ダウンビート、アップビートが生まれる。ということで、課題の曲をまずは、曲の拍子どおりの強弱で歌ってみて、次に、自分で拍子を変える。変拍子にしちゃうのだ。常に言葉のアクセントのあるところが強拍にくるように。三拍子、二拍子、四拍子って、三角や四角を書き込んで、常にダウンビート、つまり一拍目が言葉のニュアンスと同じになるようにする。こういうのって、知らない間に歌うときにやってることやなぁ。それを具体的に示すってことか。なかなか面白かったよ。

ってことで、頭の中を占めていた三つの大きなイベントのうち二つまでが終わって、ほっとしてます(^oo^)

あとは明日の本番だ。
今夜最後の練習。軽く通すといっていた。
明日は、夕方6時に集合。夕方までの時間の使い方をうまくして、疲れないように、一番のピークを本番に持っていけるようにしなくちゃ。本当の時間の管理は難しい。自分の体のリズムを本番に合わせるのって、難しいのだ。明日はうまくいくといいな。土曜よりもいい感じで歌えるといいな。合唱の部分もだけど、トリオ、三重唱もベストを尽くせるといいな。友達何人来てくれるか分からないけど、友達だけじゃなくて、来てくれた人たちみんなのために、がんばって歌おう(^oo^)


NY、ここのところとても寒いです。土曜の本番の日は、マイナス4度まで下がりましてん(^oo^;) でもって明日の予報は雨ですねん(^oo^;) こないだほどは寒くないけど、雨は雨でしんどいなぁ。はずれて晴れにならないかなっ。
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by butakotanaka | 2008-11-24 14:34 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

本番前のもっきん。

金曜の夜になりました。静かです。一人です。今日は初見の曲をがんがん歌う気にはなれないので、金曜コーラスはお休みにしました。

さて、昨日のことから。
木曜日だ。礼拝の日です。
出かけるまでの午前中、発声。水曜のレッスンの録音を聴き、先生に言われたことを思い出して・・・・。本番になった楽しむ、それはそうなんだけど、そのギリギリまでは努力を怠らない。少しでもいい演奏にできるように最後の最後まで努力は続ける。これですな。せっかくよくなりかけた声をなくしたくない、今の一番いい状態で本番を迎えたい。まだもちろん完全ではなくて、完全なんてありえなくて、でもこの夏、レッスンに通いはじめる前よりは、進歩したと信じたいし、この合唱団のオーディション受けたときの自分よりも、いい状態で本番にのぞみたい・・・。そんな気持ちで発声練習。うーん・・・。自分では確信がないけど、でも先生が言われた方向に体が使えてる気がする。気がするっていうところで、まあいいや、時間だ、出かけるぞっ。昼ごはん、残ってたセロリに、ピッナッツバタードレッシング合え(出し汁、酢、しょうゆ、ピーナッツバター、こしょう)。それとバナナ。

礼拝の丁度いい時間についたけど、まあ大体のパターンでユージニアは10分遅れ。悪くないや。マイクの準備して、みんなに歌のファイルを配ってたら来てくれた。ユージニアは、実は次の牧師の候補になっていて、ここ何日か前に面接を受けたりしている。それもあって、少し気持ちが上向きになってきたみたいで、お説教もとても気持ちが入っていた。みんなにもそれが伝わったみたいで、いい礼拝ができたよ。最近毎回のように出てくるのが、オバマ新大統領の話題。みんなよっぽど嬉しいんだろうなぁ。変化を本当に起こすのは、これから。彼のために、彼の家族のために、彼の新政権のために祈りましょうってそんなことも言っていた。

礼拝のときに讃美歌をマイクで歌うんだけど、なんかいつもより歌いやすかった。これはいい兆候だ。少し気持ちが楽になる。

礼拝が終わってユージニアと2人で事務所に。提出する書類がいくつもあって、その作業で、寝不足だし、しんどいんだって。でもそんな中、私のコンサートには、一応二つとも来てくれる。ありがたい。しかし、渡しておいた案内ハガキを二つとも失くしてしまったとかで、持ち合わせがなかったから、日時と場所をその場でメールで送った。これで失くすことはないでしょう。ユージニアって、何かを書いて渡すと、必ずといっていいぐらい、次のときには失くしたというのです(^oo^;) 荷物の整理が苦手なのかな。

火曜にピアノの生徒さんをコロンビアのコンサートまで連れてきてくれるので、その打ち合わせも。私はどこかで夜のドレスリハーサル(本番の場所で最後にやる通し練習)に備えて、どこかで予習したかったので、早々にホームを後にした。

帰りの地下鉄の中。ふと、カバンを見ると、なんか様子が変だ。おっと、うわっ、入れておいた水のボトルのふたがゆるんでいて、中にこぼれていた。大切な本番の楽譜もあるし、カメラとか電子辞書とかも入ってるのにー(;oo;)って泣きそうになる。地下鉄すいてたから座席の上に中味を出して、カバンの中をハンカチでふきふき。このまま入れるとぬれるから、マフラーとかカーディガンとかを底に敷いて、そこに楽譜のファイルやその他のモノを載せるように置いた。そんなこんなしてるあいだに、下りる駅だ! あわてて降りたら、なんと、小さな化粧ポーチを置いて出てしまったことに後で気がつく(;oo;)(;oo;) ネコの模様の赤いポーチ、中にはおしろい、小さな手鏡、口紅一本、目薬が入っていた。お気に入りだったのに(;oo;)

なくしたといえば、これまでに失くしたものいくつかあります。まずは、0.3のシャープペンシル。私は0.5ではなくて、0.3が気に入ってます。アメリカではあまり売っていないようなので、日本から持っていった三本を大切に使ってた。そのうち一本をデリで楽譜を見て勉強した帰りに、なぜか置いて帰ってしまった。気がついて半時間後ぐらいに取りに行ったけど、もうなかった。シュン。

もう一つ。無印の手提げ袋。大きさが丁度よくて、スーパーに行くときに持っていってた。こないだスーパーに行ったとき、前のおじさんに話しかけられて、一生懸命話し相手になってる間に、カゴの中においてきたことに後で気づく。それこそ、後の祭りだ(^oo^;) 

まっ、一年も滞在してるんだから、モノぐらい失くしますな。ユージニアのことを言ってる場合ではないです。しっかりしなければ。でも、財布とかカードとかそういう大事なモノをなくしてないので、よしとしようかな。

ドレスリハは、本番をやる教会で。マンハッタンの東側の87丁目。一番アベニューとヨークアベニューの間なので、だいぶ東の端にあります。86丁目の駅で降りて、テクテク。この辺りはあまり知らないなぁ。途中でバーガーキング発見。ここで予習しよう。マクドでいうダラーメニューのことをここでは、バリューメニューといいます。ずるいなって思うのは、レジの背後のパネルにあるメニュー一覧、高いセットはすごく大きな字で書いてあるのに、バリューメニューは、右下の端っこに、ものすごーく小さな字で表示してある。老眼が進んでいるために(^oo^;)コンタクトレンズの度数がゆるいぶたこおばちゃんには、見えません(^oo^;) レジでお姉さんに、「バリューメニューになにがあるか、よく見えないので、手元で見られるメニューはないんですか?」と聞いたらないねんて。えっ、メニューはカウンターの上にもあるんちゃうのん。弱視の人どか来たらどうするねん。めっちゃ戦術を感じるなぁ。観光客の人たちとか絶対分からなくて七ドルとかのセットを頼んでしまうと思うなぁ。

大体の勘で、「チーズバーガーとか入ってます?」「はい(^.^)」、「フライドポテトの小は?」「はい(^.^)」、「では、コーヒーの小さいサイズも?」「はい(^.^)」ってことで、全部ビンゴだ。その三つで、3.77ドル。1ドルよりはちょっと高め。でも、そんだけ食べたらお腹いっぱいになったし、安く済んでよかった。

こっちでコーヒー頼むと、聞かれるのが「ミルクはいくつ?」です。一つが基本というよりは、欲しいだけあげますよって感じ。いくつ?と聞かれて一つというのも寂しい気がして、二つと言ってしまうのが私のパターン。こんな風だから、アメリカ人は太るのかも(^oo^;) 砂糖は?と聞かれて「ダイエットシュガー置いてますか?」というと、なにやら早口でぺらぺら・・・。よく聞いたら「スプレンダ」と言ってる。いわゆる、商品名。ミルクの代わりにクリープは?って聞く感じかな。スプレンダも二つもらってしまいました。入れるのならノーカロリーがいいかなって。最近肉ついてきてますから(^oo^;) 何を言われるか、大体予測がついてきたので、最近ハンバーガーやさんでも注文するのが怖くなくなってきました。

ここで1時間ほど曲の予習。特に言葉が早口で読めないのを、ぶつぶつ言う練習。時間になって教会へ移動。番地と道の名前さえ分かっていれば、知らない場所でも必ずいけるのがマンハッタン。日本だと番地が分かっていてもなかなかたどりつけないときがあるもんね。ここはそういう意味では便利です。

教会、めちゃきれいなところでした。二階席もあるし、立派なオルガンも。着いたらまだ早かったので、結婚式の練習してはりました。

30分ほどでそれも終わり、私たちのリハの時間。本番どおりの順番でやるのかと思ったら、大人数のシンフォニックコーラスの方の曲をまとめてやった。後半は、室内コーラス(人数が少ない方)だけ残ってやるという段取り。そうすると、前半だけで帰れるもんね。残り歌わない人たちは。

一曲一曲、通しながら立ち位置を決めていきます。本当によく響く場所で、だからかえって、お互いの声が近く同士では聴こえにくい。普通の合唱団であるように、向かって左から順番にソプラノ・アルト・テナー・ベースと並ぶのではなくて、女声が真ん中に来てみたり、隣同士が違うパートになったりと、いろんな並び方があります。私も、曲によって、一番右がわの後のとき、前のとき、中央の前のとき、後のとき、そして左側の後のときと、いろんな場所で歌うことに。立ち位置によってまったく聞こえ方も違うし、響きも違って聞こえるから、面白かった。

演奏会の最後にやる曲の作曲家、リチャード・ベネットさんって人が、立ち会ってくれて、リハを聴いてくれた。もう70歳ぐらいかも。とても穏やかな感じの風貌で、よく歌えてますと褒めてくれて、一箇所だけ楽譜の記述してあるリズムとは違う感じで歌ってほしいから・・・とアババイスをもらい、そこをやり直した。

この合唱団の人たちって、ブロの人も多い。音楽の教師や、他の団体で指導をしている人、音楽学校の先生など。本番慣れしている人たちが多いから、リハのやり方もすごく能率的で気持ちよかった。ソロもたくさんあるんだけど、私はこの団体では新米だしソロはなし。だから、ちょっと気楽かな。

10時ごろ予定通り終了。86丁目のマンハッタンを横切るバスに乗った。ブロードウェイまでなんだけど、どこがブロードウェイか分からずに、前に立ってたお兄さんに何度も「ここがブロードウェイ?」と聞いてしまった。最後は親切に「ここだよ」っておしえてくれた。ありがとうお兄さん(^oo^)

あー、やっぱりなんか腰が疲れるなぁ。
でも、響きが素晴らしいところで歌ったせいか、本当に気持ちよかった。不安がいっぱいあったけど、本番を楽しめる心の準備ができた感じ。

ぐっすり寝よう・・・・と思ったけど、なんかなぜか脳みそがグルグル回って、寝られなかった。一度もぐっすりと寝た心地がしないまま、金曜の今日は七時半に起床してしまった(^oo^;) 体調の管理って難しいなぁ。



で、今日は、指揮のクラスの課題を一生懸命やりました。訳文を何度も書き直して仕上げて、分析のために、一拍ごとに和音を書き込んでいった。私は和音の名前はコードネームで書く。ギターとかに使うあれ。昔エレクトーンを習っていたので、その方がしっくりくるのだ。アヴェヴェルムコルプスというモーツァルトの曲が課題なんだけど、ほんま難しい曲やなぁ。知らんかったわ。有名すぎて、そんなに難しくないって思ってた。和声学はそんなに詳しくないけど、禁則もいっぱい犯してるような気がするなぁ。違うんかなぁ。面白い進み方のとこが多いし、ハモらないところだけやし(^oo^;) どうやって分析の図を描くかなぁ。とにかく和音を書き込み、夕方からはピアノ伴奏の練習。ここまでで今日は終わり。あーしんどかった。明日も続きをするか、日曜の午後かやな。明日は気持ちがそっちに向けられるかどうか自信ないし(^oo^;)

アヴェヴェルムの指揮の練習もした。二分のニという拍子なんだけど、ゆったりしたテンポを二つ振りって難しいなぁ。ブレスのとりかたとか、ニュアンスの出し方とか。かたくなりそう。うまくいくかなぁ。多分あまりうまくはいかないな。でも、初心者なんだから、仕方ないか。また日曜の午後にでも練習しよう。

鍵盤弾ける人は伴奏の練習もしてきてねということで、私が伴奏に当てられるかは分からないけど、伴奏の練習も。これまた一筋縄ではいきません。うまく弾くのが難しい。一時間半ぐらいひたすら練習。あーしんど。


まったく歌わないのもなぁ・・・と思ったり、いや、今日は歌わなくて休憩した方がいいのかなっておもったり心が揺れる。

でも、夕方ちょっとだけ歌った。早口のところ。録音した。聞いてみた。そんなによくない(^oo^;) でも悪くもないか。っていうか、また体の使い方忘れてる。うまく使えてないから力が入っている。やばい。あんまりやばいと思いすぎるのもイヤなので、適当なところでやめた(^oo^;)あはははは。

晩御飯は、うどんだ。乾麺とダシの素と余ってたタマネギで煮て、最後に卵とじ。うまかったっす。昼ごはんもそういえば卵やったな。目玉焼きを両面焼きにして、スライスチーズと一緒に食パンにはさんで。結局、今日はどこにも出かけなかった。

その合間に、コーラスのメールがまわってくる。明日演奏会後のレセプションに使うクラッカー、ワイン、ジュースなどを手分けして持ち寄ろうという打ち合わせ。私は、ダイエットソーダ担当。1.5リットルを二本。重たいけど、チェロを持ってくる人もいるし、これぐらいはね。

さぁ、今日はよく寝られるといいなぁ。明日は夕方に集合の予定。
一ヶ月ぐらい前、マージは明日ガレージセールをやるといっていた。その後結局連絡もなく、やるのかやらないのかわからないまま今日を迎えた。やるとしたら金曜に準備がいるって言ってたし、やらないってことなのかな。きっとそうやな。

ってことは、明日は午後まではゆっくりってことやな。あまり早く起きないでおこう。本番に一番いい状態でいるのは、張り切って早起きは禁物。昼ぐらいに起きてもいいぐらいや。午後八時から十時を最高に持っていこうとすると、遅くから活動する方がいいはずだ。私に向いてるぞ。とにかく、コンサート第一弾。ベストを尽くしてがんばろうっと。友達誰が来てくれるのかなぁ。楽しみやなぁ。

とにかく睡眠だ。おやすみなさい(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-11-21 20:47 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

木曜の朝になっています。昨日のことを。


水曜は二時から声楽のレッスン。
二つの本番前最後になるので、曲は来週の火曜のコンサートで歌うトリオを見てもらうことに。

本番が近づいてきて、合唱団の練習自体も密になるし、家でも全部の曲を練習したいけど、自分の体力や声には限界があるしで、ペース配分も難しいし、自分の声にも自信がないし、歌詞や音にも自信がないしで、心のバランスも崩れてきていた。

先週のレッスンでは風邪をひいていて、音色がきつくなっていたのをゆるめてもらうのが発声の中心だった。それを思い出しながらしっかり支えて歌う練習をするも、あまりうまくいかないままレッスンへ。

今回のレッスンは、いろんな意味で、なんかよくわからない・・・ともいえる仕上がりになった(^oo^;) やっていった「ゆるめる」方向の声ではなく、どちらかというと「焦点をしぼる」方向に仕上がっていって、これまでの高い音になったらもっと空間が必要とか、頭の後ろの方にスペースをあけるとか、あごを下げるとか、そういうのではなくて、なんかツンって場所に響いてる感じになっていった。で、それがいいと言われた。先生の耳にはそっちの方がいいんだって。自分の中で感じるのは、「狭い」という印象の場所。不思議だなぁ、声って。

それから低い声の出し方もちょっと見えてきたともいえるかも。先生の出し方は、声の変わり目をはっきり意識して、どちらかというと強調する感じ。胸の声と頭の声の切り替わり。それを私もやろうとしていたし、先生も私にそのやり方を教えようとしていた。でも、昨日それがなかなかうまくいかなくて、こっちの出し方の方が楽なんですと、これまでに自分がやってきた出し方で歌ってみると、それでいいじゃない、そっちの方がしっかり聴こえてくるわって言われた。えーーーそうなんですか?って心の中ではびっくり。私の低声の出し方は、頭声と胸声の境目があまりなくて、なんとなく変わっていく感じ。それで低いCぐらいまで出たりする。あまり音量もないしなぁ・・・って思ってたけど、これでいいのかも。要するに先生と私では低声の出し方が違うのかもなぁ・・・、そして先生もそれを分かってくれはじめたかもって、少しだけ見えてきたこと。

なんか、発声が終わって曲にうつる段になっても、今日のこの声はどんな声なんだろう、これから他の曲をこの声でどうやって歌っていったらいいんだろう・・・って、課題が残ったような、ハテナマークが残ったような感じ。でも、先生からは、「ナオコ、あなたは、違う歌い手になったわね。ここに来た頃は、とても音程が不安定で、発声をしていても、あなたが次にどんな音程で歌うのか、聴いていて不安になるというか、安心して聴いたことがなかったのよ。でも、今日、この何回かの発声の上下で、私はまったく不安を感じずに聴くことができている。それに音色もとても聴きやすくなっているし」とコメントをくれた。ふーん・・・・。そうか、私の声は聴いてて不安にさせる声だったのね(^oo^;) すいませんねー(^oo^;)(^oo^;) よくわからんけど進歩しているってことなのかな。でも、先生にそう褒められても、今日の声をもう一度明日出せるのか、このやり方をずっと覚えていられるのか、心の底から体の底から理解できているか不安なだけに、褒められてもピンとこない私。

その後歌ったトリオも、前とは違う感じの仕上がりに。でも先生は前に歌ったときよりよくなってるって。そうなんやー。この感じに慣れないとあかんねんな。でも、わからんー・・・・(^oo^;)(^oo^;)

そんなことを考えながら帰り道録音を聴いていたら、また違う駅までいってしまった。今回も59丁目で気がついた。っていうか、前に乗り過ごしたと書いたけど、違ってたことがわかった。私が乗る駅には二種類のラインが通っていて、私は違うラインのマンハッタンの東側をとおるのに乗ってしまっていたのだ。来る電車全てに乗れると勝手に思ってて、過去はそれでたまたまうまくいってたということなのね(^oo^;) またまたセントラルパークを横切って、マンハッタンの東側から西側に歩いて移動、バスで帰宅しました。

そうそう、レッスンに出かける前、お隣さんから差し入れが(^oo^)
前日、折鶴の集いがキャンセルになったお詫びの意味もあるのかな。パンプキンパイをいただきました。奥さんが来週の感謝祭に備えて、毎日のようにパイを焼く練習をしているんだって。実家にお土産に持っていくのかな。とにかく、感謝祭のその日だけではなくて、ケーキを焼く練習までするんだって面白かった。シナモンいりのパンプキンパイ。とても美味しくいただきました(●^oo^●)


さて、レッスンから帰って、その録音を静かな部屋で1時間、ベッドに寝転びながら聴く。なるほど、こうやって聴いてみると、過去のレッスンのときよりも、音色的にも音程的にも落ち着いている気がする。自分の中の感触と、録音を聴くのとは違う感じ。でもちょっと力は抜けてないかなぁ。体は使えてるかなぁ。なんて不安になって、たこぶに音声ファイルをすぐに送って、聴いてみた感想を教えてほしいと頼んだ。これまでのレッスンの録音、録音しはじめてからは全てたこぶに送っている。2人して一緒に聞いて、色々説明したりして。こんな大きな1時間分もの録音ファイルが添付で送れるんだから、時代も進んだものです。

たこぶから感想をもらったけど、そんなに変な声じゃないって。落ち着いてきた感じだし、音色は前とは変わってきたって。シンプルになってきたんだって。前はもう少し太い感じだったんだって。今は、要素だけになった感じの声なんだって。ふーん・・・・・。それから先生の声にも似てきたって。それは嬉しいコメントかなぁ。

夜の練習のために、低い音域の練習。あれ・・・・(^oo^;) 低い音域が出なくなっている。喉の使いすぎかな。それとも声の出し方やっぱりムリしてたんかな。低音が変な響きになってしまったり、ひっくり返ったりする。ふぇーん(;oo;)(;oo;)

練習でも、あまりよく歌えなかった。でもあまり気にしないようにして、とにかく体を使うように心がけた。合唱の間は、自分の声がほとんど聴こえないので、どんな声で歌ってるかわからないんだけど、とにかく実感がない声。通し練習だったので、トリオも歌った。その夜、はじめて自分ひとりの声を聴くことになる。あれ、思ったよりも普通に声が出てるな。ってことは、合唱のとき、あまり自分の声は聴こえてなかったけど、ハーモニーの中に溶けてて聴こえないだけかもしれない。これでいいのかな。いいんだ、きっといいんだ・・・と自分に言い聞かせる。

夜、なんか不安になってきて、先生に思わずメール。
今日、私は違う歌い手になって、音程も安定して音色もよくなかったと言われたけど、あれは本当ですか?それとも私がもうすぐコンサートだし、励ましてあげようっていう先生のお心遣いでしょうか?・・・ってそんなことをたずねても仕方がないってわかっているんです。でも、コンサートでちゃんと歌えるか、とても不安で。せっかくの素敵な機会を楽しむべきだって分かっているんですけど。とにかく、がんばるので、幸運を祈っててくださいね。

とこんな感じで。
今朝になってメールを開くと、先生は忙しい中、ゆうべの間に返事をくれていた。

昨日のコメントは本当のこと。という前置きのあと、芸術というのは、いくら努力しても、どれだけ時間をさいても、それ以上の道が常にあるもの。だから、私たちは、自己満足に陥るのではなく、常に努力を絶やさないべき。でも。いざ、本番、演奏となったときには、自分を信じて、自分のやってきた努力を信じて、そして音楽自身の力も信じて、自分たちの演奏が聴衆にとって素敵な贈り物、メッセージとなるんだと信じて、本番を楽しむのよ。

そんな言葉だった。その通りですね。
これまでやってきた努力は決して無駄ではなく、かといって、これで終わりということは、決してない。ずっとない。死ぬまでないし、死ぬまでやってもゴールというわけではない。どこまで近づけるか、どこまで磨けるか、それを求めて続ける限りは努力し続ける。その過程、途中の道のり、できたところまでを聴いてもらうのが演奏の機会なんだもんね。

これを読んで、また気持ちが少し落ち着いた気がした。
わかっていたこと、自分も同じような思って来たこと、自分が指揮するときには合唱団のメンバーに言ってきていることなんだけど、いざ自分が歌うとなると、すっかり心細くなっていたのだった。忘れていたこと。思い出させてくれた。ありがとう、先生(^oo^)


今日は午前中少し声出しして、午後からはホームで礼拝。ユージニアと。
そして夜は、C4の通し練習です。ドレスリハーサルと呼ばれるもので、本番の教会で行います。もう一度歌詞を読んで、意味を考えながら歌えるようにしなくちゃ。もうあさってが本番かぁ。あー・・・・落ち着いたと言いつつもドキドキするなぁ。
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by butakotanaka | 2008-11-20 10:05 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

火曜の夜になってます。

今朝は寝不足で目が覚めました。ゆうべ寝たのは二時半過ぎ。。。。なぜそうなったのかはこれからお話します(^oo^;)ってたいしたことないけど。

月曜の午後は月に二回ホームでの音楽アクティビティをやっていて、隔週の予定なんだけど、先々週の予定をイェバが留守だったこともあって、先週に延ばしたので、今週と二週続くことになりました。

ってんで、昨日月曜は、まずは指揮のクラスからスタート。
これがですね・・・・。いやー、だんだん大変なことになってきました(^oo^;)難しくなってきたもんね。昨日の前半はまず、キューだしの訓練。学生さんたちにはメールが事前に言ってたらしいんだけど、八小節の曲を作曲します。曲といっても、音の高さは関係なく、四分音符だけを合唱4パート、適度に散らすという課題。一拍目は、アルト、四拍目にテノールが出て、次の小節のニ拍目にはベースだとか。その何箇所かで、二拍連続で違うパートに音が出てくるように作ります。で、指揮する生徒以外は、合唱の各パートの歌い手になります。自分のパートのキューが出たら、「ター」という。これだけ。でも、これがなかなか難しい。キューというのは、ハイっというタインミングでいきなりそっちを向いてもだめで、その前の呼吸が必要なわけです。なので、「さんはいっ」というタイミングがいります。この「さん」の部分で歌い手が「ター」という準備ができて、「はいっ」となったときに、安心して「ター」といえるわけです。

事前に準備していた学生さんたちは、その楽譜を二部つくり、先生が一部持って、その通りにできているかを見ます。私にはその連絡メールは来なかったので、たぶん、私はしなくていいと先生は思われたのかも。でも、たまたま、作ってきていなくて、この場で作りますという学生が二名ほど(^oo^;)。ってことで時間の空白ができたので、先生が「ナオコもやってみる?」と声をかけてくれました。そう言ってくださるのなら・・・とうなづいて、その場で作曲。本当は事前に作っておいて、キュー出しの練習をしてからクラスに出席するという順番なんだけど、とにかく、その場で作ったもんだから、すごく難しかった。何回か失敗してやっと四回目とか五回目で形になったかな。学生の中には、最後までできなかった子もいたし、キュー出しそのものはできても、ブレスが吸えていなかったり、顔を見られなかったり・・・と、いろいろアドバイスを受けていました。

私の番が終わったときの先生のコメントは、「ナオコは、誰も歌っていないときに、拍を叩かないで、最小限の振りにとどめていたわね。それがよかったわ」と言ってくれました。あー、褒めてもらえて救われました(^oo^) 実際の楽譜では、もっともっとややこしいキユーもあるけど、練習してから行けるから、少しは安心なのかなぁ。

で、後半。次期の準備段階に入るということで、説明がありました。
次期は、こないだも書いたように、アルバイトで雇われたたぶん学生さんたちの歌い手が来てくれて、実際に合唱の練習をつけるという実習。課題曲がモーツァルトの有名なアヴェ・ヴェルム・コルプスだと発表されました。学生さんたちには事前に楽譜も配られていたみたいです。私にはその場で配られました。

とにかく一度歌ってみます。私は過去に女声合唱で何度か歌った経験あるかな。あっ、混声でもあるな。この曲、なんか歌いにくいねんなぁ、神経使うねんなぁ・・・ってのが印象。深く考えて歌った覚えなし(^oo^;) 一人ほとんど1パートという状態だったけど、なかなかの難物にみんな苦労してるみたいでした。私はソプラノを担当。先生の指揮はやっぱり安心して歌えます。とても遅いテンポのこの曲を先生は、二つ振りしてはりました。二つ振りでキューだしするのって大変そうやな・・・とか思いながら歌っていました。

で、今度の月曜までの課題が二つ発表されます。グラフィカル・アナリシスというのと、訳文の提出。グラフィカルアナリシスって何ですのん(^oo^;)ってちんぷんかんぷんの私。先生がホワイトボードで少し説明してくれました。楽譜を分析するのに、直接楽譜に書き込むのではなく、別の白い紙を用意して、そこに曲の設計図みたいなもの、イメージ図みたいなものを書き込んでいくというもの。前奏が何小節で、この言葉には何小節、調性は何とか、音程はどんなんとか、とにかく、いろんな特徴というか色合いを加えていって、全体図を見渡せるようにするって感じかなぁ。言うは簡単だけど、そんなんできませーんって思いましたよ(^oo^;)

訳文の方は、単語ごとの訳語と、文ごとの訳文と両方書いてくるようにと。もちろん英語でです。元の言葉はラテン語。これは検索とかしたら有名な曲だからひっかかりそうだな。

曲を分析する上で、あるいは練習をつけていく上で大切なことは何か・・・という話もしました。まずは、言葉。どんな意味の言葉が使われているのか。そして、曲、どんな単語のときに、どんな色の和声になっているのか。言葉の意味と音楽の色が密接にかかわっているはずで、リズムや和音がどうなっているのか。

それからパートごとへの訓練として、三和音の中で、どの役割をどのパートがになっているのか。息継ぎはどこですればいいのか・・・・。いろんな要素を考えて、自分なりに曲のイメージを完成させて、次回には、この課題提出以外にも、全てのパートを歌えるようにし、鍵盤を弾ける人は伴奏パートを弾けるようにして、そして指揮できるようにしてくること。ここまでが課題。

いやー、ようさんありますな、課題(^oo^;) わたくし、この土曜と来週の火曜が本番なんですけど(^oo^;)このややこしいときに、この課題はなかなか痛いもんがあります。別に聴講しているだけなんだから、課題しなくていいと思う。聞いたらたぶんしなくていいよって言ってくれると思う。でも、やっていけば見てくれるかもしれない。見てくれるかもしれないのなら、やりたいと思うのが人情です。やるぞ・・・・と、何もかも終わって夜に帰宅してから、とにかくネットで、日本語と英語で音楽理論やら、この曲に関してのエピソードやら解説を読みまくっていたのです。読んでいくうちに、少しこの曲の難しさ、偉大さ、一筋縄ではいかないすごい曲なんだってことが分かってきた。役に立つそうなウェブをお気に入りにとりあえず登録して、寝たのが二時半になったのでした。

指揮のクラスが終わったあとは、(昼)をゆっくり食べる時間もおしんで、途中のデリでベーグルを一つ買い込んで地下鉄に。いつもなら前の週に準備する模造紙に書く歌詞もまだ書けてない。先週は風邪で休んでいたから。やばいのだ。

ホームについて、レクレの係りの人に「今日音楽アクティビティやりますから(^oo^)」というと、聞いてないといわれた。先週責任者の人にちゃんと確認したのになぁ・・・。でも、やるのならみんなを運んであげるわと快く言ってもらえた。よかった。

さっそくオフィスにこもって、ワードで歌詞を打ち込み、その後、模造紙に書き込む。なんとか時間までに仕上がった。よかったー。

予定通り2時半から開始。この日は有名な「きよしこの夜」なんとアルトパートに挑戦したのだ。メロディは誰もが知ってるし。自己紹介は、感謝祭に食べる料理で好きなのは?という質問にしてみた。ほとんどの人がターキー。七面鳥ですな。で、ソースはやはり定番のクランベリーが一番人気で、次がソースではなく、スタッフ詰めといって、体の中にいろんなモノを詰めてオーブンで焼くやつ。

曲の練習は以外にすんなりいった。体操と発声のあと、まずは前にやった峠の我が家の復習からしてみた。知ってる曲を安心して歌うといいかなって。みんな元気よくうたってくれた。そしてきよしこの夜のメロディを一緒に。高い音が苦しそうだったので、口をしっかりあけて、ゆったり息をしてリラックスして歌ってみるように言うと、何人かの人の声が変わった。えらいもんや。

いよいよ、アルトパートの練習。まずまず成功だったと思う。全員でアルトパートを何度か歌った後、メロディをどうしても歌ってしまう傾向にあるグループの人たちには、無理なく(^oo^;)メロディを担当してもらい、アルトを覚えたそうな挑戦意欲のありそうな人たちは、私がまずはマイクで応援しながらアルトを。二重唱に挑戦。いやはや、ハモってましたよ! メロディは、後ろでデイルームにいた人たちを世話していた看護婦さんも一緒に歌ってくれた。部屋の中はすっかりクリスマスムード。次回は12月のはじめ。もう一曲クリスマスの曲を何か・・というと、ジングル・ベルがいいとリクエスト。ではそれに決定! 楽譜探さなくちゃ。

すごいなぁ、ハモっちゃったよーってなんか嬉しくなった。参加した10人ぐらいの人たちも嬉しそう。記憶がはっきりしない人も何人かいるけど、峠の我が家は、耳が聴こえないと資料には書かれている女性がしっかりした音程で歌ってくれた。人の話し声は聴こえなくても、音楽は少しはきこえるのかもしれないなぁ。音楽にはいろんな可能性があるんだなって改めて思った。それにハーモニーを作ると、それが響いているだけで、部屋の中の空気がなごむ気がした。癒しというかそんな効果があるのかな。

終わって、イェバといつものようにアイスクリームタイム・・・と思っていたら、嬉しくないニュースが。入院している入居者の一人の具合があまりよくなくて、もう長くないかもしれないって。その人が、ホームの自分の部屋から大切なものが入ったバッグを二つ探して持ってきてほしいという話。イェバと2人でその人の部屋に行き、ロッカーやらタンスを大捜索。人の持ち物を勝手に探すって何か気がひけるけど、こういうときにはそんなこともいってられないし、その人の望みなのだから仕方がない。その人の友人や教会の牧師先生に連絡をとったりして、しばらくバタバタした。

四時半ごろになってやっとマクドタイム。お昼をあまり食べていなかったのでお腹すいてた。イェバもランチがまだだったらしく、2人して100円マックメニュー(ダラーメニューといいます)、マックチキン、ポテトの小、そしてアイスクリームを食べた。ごちそうだ。三ドルだけど(^oo^)

地下鉄に一時間半ぐらい乗って、コロンビアの練習に行く前に、楽譜を取りにアパートへ。私の引越しは12月半ばに決まったんだけど、昨日は、次の入居候補の人が部屋を見に来ていた。まあまあ感じよさそうな人かな。私は楽譜だけとって、さっさと部屋を出た。その人にゆっくり見てもらった方がいいだろうし、マージも私がいないほうが、いろいろと交渉もしやすいだろうし。

コロンビアの練習は、いつもの教室ではなくて、ワンワンとした響きなれるために、ドッジホールというその建物の一階ロビーに電子ピアノを持ち込んで、そこで歌った。普通のロビーなので、授業が終わって帰る学生とかが頻繁に通る中で、真剣に歌っている私たち(^oo^;) なんか面白かった。ときどき拍手ももらったりして。でも、このワンワンした響きの中で練習するのは有益。とにかく、自分の声はまず聞こえないし、すぐ近くで歌ってるはずの自分たちのパートの人もきこえない。他のパートの人の声がぼーっと遅れて聞こえるのだ。だからどんどんテンポが遅れる。指揮者をしっかり見ないといけない。自分だけでも歌えるようじゃないといけない。みんなの覚悟がだいぶ決まったんじゃないかな。自己練習をしようと思った人多いんじゃないかな。小アンサンブルの曲もやってくれた。トリオ歌ったけど、自分の声が響きに吸い込まれて、まったく響いてないように感じる。すごく小さな声に。でも、後で聞いてた人からは、すごく響いていたって。こういうの、本当にわからない。当日演奏する教会も、すごく響く場所みたい。風呂場みたいなもんかな。風呂場で歌うと気持ちいいけど、天井が高すぎると、その響いているのが自分には戻ってこないんですね。観客は気持ちいいけど、歌ってる方はそんな気持ちよくない。これが難しい。どうなるのかな。うまくいきますように。

来週火曜にあるこのコロンビアのコンサートの方には、どうやら、ホームからあのいつも可愛がってくれているピアノの生徒さんが来てくれそうになってきた。ユージニアが送迎サービスの車に一緒に乗ってきてくれるって。嬉しいなぁ。見てもらえるなんて。土曜のコンサートも火曜も、何人か友人が来てくれそう。楽しんでもらえるように、がんばって演奏しなければ。

ってことで、月曜の予定終了。



火曜の今日は、昨日お気に入りに登録したその楽曲分析に関するページをひたすら読んで勉強。昼から疲れたから、少し昼寝。そして、夕方からは12月にある小さなコンサートの五重唱の練習。九時半から折り鶴講習会の予定で、お隣にいったら、明日が数学の試験になったとかでキャンセル。こっちもなんか疲れていたからラッキーかな。来週のコンサートに家族で来てくれるんだって。嬉しい(^oo^)


ってことで。もう夜中過ぎてしまった。
夜の時間は、音声ファイルでアヴェヴェルムのを探して、ひたすら何度も聴いて、各パートの音をひろった。この曲、ほんまに難しいなぁ。

明日は、声楽のレッスンだ。寝なければ。夜はコロンビアの通し練習もあるし。

今週ホームに行くのはあとは木曜だけでいい。本番前だからムリしなくていいといってくれた。ありがたいな。

あー、ちょっと腰が痛いぞ。しっかり寝よう。
おやすみなさい(^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2008-11-18 23:59 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

土日が終わろうとしてます。二日分書くぞ。

昨日、土曜、昼前に半時間ほど発声した。うーん・・・本調子じゃない、力が入らない。でも歌えるって程度。でも後で録音聴いたらマシかな。練習場所は55丁目あたり。途中100丁目にある図書館によって本を返却。まだ時間に余裕があると思ってバスに乗ったら、けっこう道が込んでいて結局練習に10分も遅刻してしまった。ぶたこらしくないぞ。でも準備体操してたから、曲の練習には間に合ってよかった。昨日は、木曜に出来が悪かった二曲を集中して練習。だいぶ形が見えてきたかな。少し不安も減ったかも。声もまあまあ出たかな。音程が安定しない気がしてそれはちょっと自分の中の不安。声が変になると、下手に鳴らそうとして音程がおかしくなる、鳴る場所を探してしまう、これがよくない。修正しなくちゃ。

五時に練習が終わり。八時からウェスタンウィンドのメンバーの一人、クリスティナが指揮をするCerddorionという団のコンサートに行く予定で、時間が余った。どこかでつぶそうと思っていたら、C4の中にも同じコンサートに行く人がいて、その人と一緒に空き時間を過ごすことに。会場は87丁目。時間もあるし、しゃべりながら歩きましょうということに。30丁目分歩くとさすがに疲れる。歩きつかれたところでダイナーで夕食。ツナサンドしっかりおごってもらってしまった(^oo^;) 私がボランティアしてると話したせいもあって、収入ないんだから、私が払うわよって。いや、自分の分払いますとは一応言ったんだけど、何をいうのよって感じだったので最後には甘えさせていただきました。感謝感謝(_●_)

親しく話したのは初めてだったんだけど、お父さんを早くに亡くして、お母さんと2人で過ごした子供時代のこと、14歳になった頃からお母さんが働きに出るようになってそれからは一人で森を歩くのが毎日の時間の過ごし方だったとか思い出話をしてくれた。C4の中では私よりも唯一年上の女声なんだけど、歌の経験も長いから、いろんな合唱団にこれまでに所属していて、合唱の世界にもとてつもなく詳しい。いろーんな苦労話や、裏話や、オフレコ話満載。私は喉が少し疲れ気味だったんだけど、この人がほとんど話してくれて聞き役だったので、楽チンさせてもらいました。

コンサートは、イギリスの作曲家特集。うんと・・・・。指揮は好きだった。声は・・・正直、少し繊細すぎるかな。繊細に気をつけすぎて、のびのびしたところがなくて。特にタリスとか、バードとか古い時代の曲、ありがたい響きがするんだけど、そこを人間らしく歌えないもんかと思ったり、逆に現代になってきて、ホルストとかブリテンになると、英語がうまくそろってなくて、もう少し統一できないもんかと思ったり。英語の曲って、英語を話す人たちが歌っても難しいのねって改めて実感。




さてさて。日曜です。
午前中は教会の礼拝。その後、夕方の4時からオルガニストのパムに誘われて、女声合唱団メロディアという団の演奏会に一緒する予定。

ってことで、礼拝後、パムと一緒に過ごした。パムは午前中の教会のオルガニストの他に、午後から別の教会でもオルガニストをしている。両方とも仕事として収入を得ているプロのオルガニストであり音楽監督。午後の教会の礼拝に一緒させてもらった。この午後の礼拝は、特に死刑囚の人たちのために・・・と始められたものらしい。刑務所に入っている人たちをサポートする人たち、その家族、子供たちが来たりしている。家族でなくても、かつては薬物中毒だったけど立ち直った人とか。午前中の教会よりも比較的貧しい層の人が多いのかなっていう印象。人数も10人程度と少なかった。

でも、私にはこの礼拝がとても魅力的というか興味深いもので、これからも午後に時間のあるときは続けて通ってみようかなと思った。

まず教会の建物の響きが素晴らしい。ここの聖歌隊があったら入りたいと思うぐらい。午前中の教会は響きがあまりよくなくて、吸い込まれてしまうので、いつもムリをして歌ってしまうんだけど、ここは、勝手に響いてくれるのでいい感じだった。少ない人数なので、参加者同士の会話もあるし、牧師先生の話もすぐ近くで聞けて、なんかアットホーム。この人たちともっと交流したいな、お互いに知り合いたいなって思わせてくれるムードがあった。

礼拝後バムに、これからも時々来てもいいですか?と尋ねると、12月14日には、親が刑務所に入っている子供たちとか、色々事情のある子どもたちが100人ぐらい来てクリスマスの集いをするらしい。ここでしかクリスマスプレゼントをもらえないという子供たちが集まってくる。その時に来て何か歌ってもらうのもいいかもって言われた。

それから、びっくりしたんだけど、クリスマスが終わった次の日曜、パムは旅行に出かけるから日曜にいない。その時に代わりに奏楽をしてくれないかと頼まれたのだ(^oo^;)ひぇーーーオルガニストの代わりですかいな。えらいことやがな・・・。でも、ここの人たちいい感じだし、人数も少ないし、役に立てるならやらせてもらいますと返事した。指揮のクラスももう終わっているし、コロンビアの合唱団もない時期だから、時間もあるだろうし。引越しも終わってるから、その頃には近所に住んでいるから、オルガンの練習に平日通わせてもらえるかもしれないし。これもまた忘れない体験になるかもしれんもんね。こういう小さな教会の人たちとの交流、育てていけるといいな。

礼拝が終わって、4時からの演奏会。
いやー、これが素晴らしかったです。正直、NYに来てから行った中で一番感動したし、満足したコンサート。指揮者も素晴らしかったし、合唱団の音色が好みだった。ムリしてないんだけど、フォルテもしっかり響いていて、繊細なところも力まずにソフトに歌えていて、体のサポートもバッチリで。音楽もとても難しいレパートリーをこなしていた。ゆうべのコンサートと、ホルスト、ブリテンが重なっていたんだけど(曲は違うけど)、響きが全然違っていた。こっちの方が好みやったなぁ。なかなか素晴らしい団です。もしNYに来る機会があって、この団のコンサートがあったら、ぜひぜひお薦めです(^oo^) パムはこの指揮者と友人ということで、演奏会後、指揮者にも紹介していただきました。とても気さくでいい感じの人でした。

こうやって合唱団のコンサートにいくつか行くと、日本の演奏会とは違う習慣もいっぱいあるなっておもう。まずは、ほとんどアンコールがありません。予定の曲目が終わると、さっさと退場して、それで終わりです。ただし、その後、レセプションがあるのが普通です。教会とかならその教会の地下にある大きな部屋とかであり、団員だけでなく観客は誰でも参加できます。日本だとロビーで観客と少し話した後、団員だけの打ち上げがあるのが普通だけど、こっちは団員だけの打ち上げはない模様。このレセプションが終わったらみんな帰るんじゃないかな。それから前売り券を前もって渡すってのも、あまり聞かない。宣伝にはハガキを印刷して、それを渡す。前売りの方が値段が安い場合、予約を入れておいて、当日受付でお金を払うという仕組み。前もって買うというのは少ないのかも。

それから、始まり方だけど、最近では日本でもそうなってきたけど、明るい中団員が登場します。それから、団員が登場するときに盛大な拍手。あー、歌い手が主役なんだなって思わせてくれます。日本だと、団員が出てくるときより、指揮者が出てくるときが主役だぞって感じだけどそうじゃない。曲が終わって拍手をもらうときも、指揮者はまず指揮台をおりて、脇に回る。それで、合唱団員がまず拍手を浴びます。それから、ソリストとかに拍手。そして最後にやっと指揮者が真ん中に出てきてお辞儀するのです。この順番は好きかなぁ。

今日のコンサートはパムの招待。ランチに買ったパンもごちそうしてくれた。いやー、昨日といい今日といい、ありがたいことです(_●_)


衣装は上下黒というのが多いです。日本のように上が白というのはあまり今のところ見かけないです。お母さんコーラスのようにカラフルなドレスとかもなく、日本でいうオケでよくあるように、黒ならなんでもいいって感じが多い。ズボンでもワンピースでもスカートでもいい。自分に似合う服を着られていいかなって思う。

九月からシーズンが始まって、次の年の夏休み前まで、大体五月か六月ぐらいまで活動するのが周期。そのあいだに、二回か三回ぐらいの本番があるみたいです。だから夏の終りにはオーディションがあちこちであり、次のシーズン歌う人たちが集まってきます。コンサートとコンサートの間にも足りないパートがあればオーディションしてるところが多いみたいです。

それから会費はいらない団も多い。寄付を募っていて、それを支えにやってるところも多い。演奏団体に寄付をするって人、いるんですね、こっちでは。日本でもアマオケでは聞くけど、合唱団ではそれほど多くは聞かない話かも。今は違うのかな。最近の日本の事情はよく知らないけど。でも、ときどき会費をとるところもあります。1シーズンに一万円前後のところに入っている人がいて、最初は高くて驚いたといってたけど、それぐらいなら日本の団より安いぐらいかもって思う。月に千円程度だもんね。

それからこっちでは合唱で歌える人は、そして特に楽譜が読める人は、合唱歌手を仕事にしてる人も多いです。教会がたくさんあって聖歌隊が必要で、お金持ちの教会は、聖歌隊の核になるメンバーを雇います。よくあるパターンとしては、八人、四パートそれぞれ2人ずつを雇い、たとえば水曜の夜の礼拝にはその八人だけで歌ってもらい、日曜になると、普通の団員の人たちも含めた練習が礼拝前にあり、その八人はパートリーダ的な役割で、あとの人たちはそのパトリの音を聴いて歌えばいいから楽ちんって感じかな。それで、たとえば七万円とか八万円とかの収入はよくある話みたい。それ以上の場合もあるとか。週に実質二日の出勤だしけっこうな収入かなって思います。それでたとえば日曜の午後の礼拝でも歌う契約をしていれば、贅沢しなければ、暮らせたりするのかも。それでたとえば、夫婦共にその仕事をしていたら、十分やったりして・・・・。合唱歌手が仕事になるなんて、日本だとほとんど考えられない話。

こっちでは、教会の数も多いから、そうやって収入を得ている合唱歌手の人がほんとにたくさんいます。そうなると、ソロっぽい声よりも、合唱に見合った声の人の方が雇ってもらいやすい。個性的である必要はないわけです。面白いなあって思います。私たち夫婦がここに住んでいたら、そういう仕事を探していたかもー。



帰宅して、調子にのってちょっと自分で練習したら、あかんかったわ(^oo^;)(^oo^;)ムリしてるなぁ。なんか声、あかんなぁ。呼吸もあかんなぁ。母音がバラバラやし。今度のレッスンあんまりよくないかもなぁ。いや、まだ3日あるし、ギリギリまで気持ちよく歌えるところまで持って行きたいもんです。明日は、指揮のクラス、ホームでの音楽クラス、それから夜のコロンビアと盛りだくさんだ。しっかりこなさなければ。

さて、そろそろ寝ます。
いやー、充実した週末でした。ちょっと疲れた。いっぱい寝よう。
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by butakotanaka | 2008-11-16 23:34 | NY・留学 | Trackback | Comments(1)

金曜(^oo^)

やっと金曜だ(^oo^;)

目覚めて、まず深呼吸してみる。胸の痛みが減っている。深く息が入る。あーよかったー、完全ではないけどよくなってるぞっ。

この二日、文字を見るのがしんどくて、本もあまり読めなかった。開くけどすぐにしんどくなって寝てしまって。でも、この日は、少し読めた。長く延長しながら借りていた本を読了。午後からは声だし。こないだのレッスン録音を聴きながら、先生に言われたとおりにやってみる。最初は弱弱しい声しか出ないし、やたら震える。でも、やってるうちに、マシになってきたかな。軟口蓋を広げるというのが、私にはいいアドバイスだったのかもしれない。力を入れて広げるのではなく、その部分を柔軟に使うというイメージで歌うと音の移動が楽になった。それと体の働きとを一体化させるとうまくいくのかもしれない。なんか一つまた新しい発見な気がして、嬉しくなった。

月曜は指揮のクラスだ。指揮の練習も・・・と思ったけど、指揮って思ったよりずっと体力を使う。ハーハーいいつつ少しやって、やめた(^oo^;)無理は禁物なのだ。

食事は引き続き卵粥。美味しいねんもん。韓国スーパーでずっと前に買ったアサリスープの素をいれたスープで米をたいて、最後に卵とじ。これで朝と昼の二食。ユージニアの教会のバザーを手伝ったときにもらった米が今日でなくなった。夕方ごろには、お粥以外のものも食べたくなってきた。クッキーとか甘いものも、美味しい。いい感じ(^oo^)

夕方、今日はコンサート。ウェスタンウィンドが、NYヒストリカル・ソサェティというギャラリーの金曜フリーコンサートシリーズに出演するのだ。入場料はタダ。ワークショップでお世話になったメンバーの人たち全員が歌うのを久しぶりに聴きに行った。あのワークショップがあったのは、6月末と7月末の二回。あれからもう三ヶ月以上なんだぁ。ステージに並んだメンバーの人たちを見ると、ああ、あの時はお世話になったなぁと思い出した。会場は立ち見が出るほどの満員。主催者側もここまでの盛況は予想していなかったらしく、用意したブログラムが足りなくなったぐらい。終演後はロビーでメンバーの方たちと挨拶。懐かしかった。

この日、女声メンバー2人が、見事にひどい風邪引き(^oo^;) ステージで歌ってる様子で、あれ?なんか最良の状態とは違うなとは思ったけど、演奏に支障があるほどには見えなくて、気のせいかなとも思った。でも、曲が進むうちに、音の最後がかすれていたり、高音はいいんだけど、低音や中音が安定しなかったりするのを見て、これは、いつもの2人じゃないなって分かった。途中合間に、げほってししたローラの咳は、風邪の末期症状だ(^oo^;) ようこんな咳をする人が歌ってるわって思うほど。夏休みが終わって、こっちのシーズンは秋から次の年の春まで。真ん中の冬は、感謝祭やクリスマス。一番風邪をひきやすい時期がシーズンの真っ盛りなわけで、体調管理も大変なんやなぁ・・・って改めて思った。逆にいうと、風邪をひいた状態で歌うことは、常にありえてしまうわけで、どんな状態の中でも、最低限の演奏をすることが求められる厳しい世界なのねって。特にこうやって曲が比較的簡単に変更できる一人での演奏ではなく、複数でのグループだと、自分のパートをしっかり歌わないといけないし、音色やハーモニーや、演技も求められるし、ほんま、大変やなぁ。ようやってはる・・・。ほんま、えらいっ。いろんな意味で学んだし、感動した1時間の短いコンサートなのでした。

ロビーでメンバーの人たちに挨拶しているとき、一人の女の子がこっちを見ているのに気がついた。どこかで見た顔だぞ・・・。あっ、ジュリアだ!

ジュリアとは最初のワークショップの週末コースのときに出会った。高校生の女の子。初めての参加ですごく緊張していて、家族も心配して見送りに来ていた。たまたまチェックインの時間が同じだったので、ご両親とおばあさまにもお会いして、「よろしくお願いします」とか言われたりしたこともあり、それからの3日間、私たちは仲良しになった。セミナーの前やコンサートの前、うまく歌えるかって悩む彼女を励ましたり、私も緊張してるんだーっていうと、彼女が励ましてくれたり。中高生グループの中で一番年長だった彼女、リーダー的な存在になっていたプレッシャーもあって、相当きつい体験だったはず。

ファイナルコンサートの後は、2人して涙涙で抱き合った。それから一回メールは出したんだけど、返事が来なくて、どうしてるのかなーって思っていたのだった。そのジュリアがなみだ目でこっちを見ている、気がついた私は、思わず走りより、2人は何度も何度もハグハグハグ! 再会を喜んだ。親御さんも来られていて、挨拶。聞いたら、コンピュータが壊れたんだって。そうやったんや。彼女はブルックリンに住んでいる。もうすぐブルックリンに引越しする私、また会えることもあるかも。とにかく、来週とその次の週にあるコンサートのハガキを手渡して、よかったら来てねと宣伝。来てくれたら素敵だな。妹みたいな娘みたいな存在だったから、会えて本当に嬉しかった。これもここに長期滞在しているご褒美やね。短期だったらあのままお別れで終わってるもんね。

金曜コーラスのリタとシンもコンサートに来ていて、一緒にキャブでリタのアパートに戻り、練習。体調がまだ完全でなかったので、休憩時間までの10時で早退。帰ってきた。途中、ベーグルも丸々1個食べて、食欲も戻ってきた感じ。

よしっ、土曜練習、がんばるぞっと。
健康ってすごいな。健康だとやる気も出るんだもんね。健康じゃないと、何もかも後ろ向きになるんだもんね。病気を持っていて、それでも前向きに生きるってことが、いかに大変かって、こうやって少し弱くなると分かるね。それだけ健康でいることがありがたいことだと。体調に気をつけて、これ以上風邪をひかないようにしなくちゃ。
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by butakotanaka | 2008-11-15 11:00 | NY・留学 | Trackback | Comments(2)

木曜(^oo^)

ためると書くのも大変やけど、読んでる方も大変かと(^oo^;)すんまそんっ。

木曜です。目覚めたけど、だるい、筋肉痛い、熱っぽい。あかん。もうちょっと休まないと・・・・。と、ホームに行くのをあきらめた。本当は月曜にやる音楽クラスのために午前中にいって歌詞を書いて、午後からの礼拝で奏楽する予定だったのに。イェバにメール。1時間後ぐらいに返事が来て、休みなさいといってくれた。ありがたい。

あとはひたすら寝る。食事は卵粥を作って食べた。これが食べられるだけでもいい感じ。おいしいし。

なんとか夜のC4の練習には顔を出したい。コンサートは来週だ。歌えるかどうかは別として、とにかく練習を見学だけでも・・・。午後から少しずつ気分がよくなって、キーボードでC4の曲を弾きながら、歌詞を眺める。何もしないよりはマシだろう。まだまだ不明瞭なところや歌えないところがたくさんある。やばいなー(^oo^;)

三時半ぐらいだったか電話が鳴ったのでとってみたら、ホームから。ピアノの生徒でもある入居者さんが心配してイェバを通じてかけてきてくれたのだ。「いっぱい水分をとるのよ。こっちの冬は寒いから、風邪はつきもの。これも外国でのいい体験ね。落ち込まないでね。必ず起こることなんだから。大丈夫よ。今日はあなたがいない礼拝で本当に寂しかったわ。あなたはみんなにとって、礼拝の時間にとっても、本当に大切な存在なのよ。それを覚えていてね」って。あー、ありがたいなぁ。元気なかったから、うまく感謝の言葉もいえなかったけど、わざわざ電話してきてくれて・・・・・。必要とされているんだって思わせてくれて、とてもありがたかった。

夕方、なんとか練習に足を運ぶ。でも、前日とは全然違って、身体も少し起きてきた感じ。なおってきたのかな。行ってみると、けっこう大変な状況だった(^oo^;) 数人の人は風邪が欠席。指揮者一人も含む。練習に来ている人も、2人は歌っていない。見ているだけ。歌ってる人の中でも途中で頭痛のために早退する人がいたり・・・・。

歌っていなかったうちの一人は、ソロのほとんどを歌い、指揮も一曲担当する、作曲も一曲している、という核のメンバー。彼女が普段ひっぱってくれていたソプラノ1のパートの人たちは、彼女がいなくて支え棒がなくなった感じでミスを連発。しっかり歌えていなかった部分も露出してしまい、なんか練習全体が落ち込んだムードに(^oo^;) 当日やる予定だった曲のうち、一曲はカットすることにまでなってしまった。正直、こんなんで本番できるんですかっていう出来。ちょっとあせる(^oo^;) あと、残された練習は土曜の午後三時間と、今度の木曜のドレスリハ三時間。

私はしんどくなったら、こうやって休んで家で寝ていられるけど、仕事をしている人はそうはいかないはず。教師をしている人も多いから、声を使わないわけにもいかないだろう。みんな大変な中、こんな高度な合唱団を維持しているなんて、本当にすごいなぁ・・・と思う。私はソロもないし、指揮もないし、運営にもかかわっていない新人団員。たいした働きはできないけど、せめて迷惑をかけないように、しっかり自分のパートを歌うことだけでもがんばろうと思った。少し体調悪くても行ってよかった。しっかりしなくちゃ。
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by butakotanaka | 2008-11-15 10:42 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

水曜のことから(^oo^)

もう土曜の朝になっています。忘れそうになるけど、記録しておかなくちゃ。ほんと、3日もたつと人間の記憶はかなり曖昧になってますね。人間というか、私の記憶か(^oo^;)


さて。水曜です。火曜の夜に、なんか疲れたなーって日記に書いたけど、あれから、夜はかなりしんどくなってしまいました。たぶん熱があったのかなぁ。体が痛くて、でも眠れないということもなく、やたらだるくて、結局12時間も寝た。正午からのレッスンに備えて起きて準備しなくちゃ・・・という時間になっても、まだベッドにいたいよーという自分とたたかい、やっと起床。体操や発声をするも、体が起きない。ブレスがうまくできない。なんとなく吸っても吐いても、胸が痛い気がする。なんていうか体力ないのに無理やりいっぱい呼吸しようとして、胸にきてる感じやったんかな。今から思い返すと。声もへらへら。でも、その時点でレッスンをキャンセルする気にもなれず、とにかく出かける。

先生の家について、先生から元気?と挨拶されて、えっと、まあまあです、先生はお元気ですか?と聞くと、まあ元気なんだけど、風邪ひきそうなのよねーって(^oo^;) そういえば月曜の指揮のクラスのとき、後半に寒い寒いといってはって、上着を着込んだりしてたし、咳も少し。あれから進んでしまったんだ。気の毒。そんな中、私のために時間をさいてくれて、キャンセルもせずにレッスンしてくれたことに感謝。

2人とも病気ぎみってことで、レッスンはいつもと違う雰囲気(^oo^;) 私はヘラヘラ。うまく声が出ない。1時間のうち40分以上を発声に費やした。いつもより長め。ぜんぜん声が鳴ってこない。リラックスもできない。息も入らない。繊細なこともできない。とにかく、調子が悪いときにはどうするか。結局は、体を使うしかないということを教わった。恐れず騒がず、いつものように体を使う。かすれた声が鳴っていようが、響いてないような気がしようが、とにかく、体を使う。自分の声はきかない。体から出る声は、妙にとりつくろった声よりはずっといいはずなのだと信じて、自分の耳に聴こえる声が妙な響きになっていても、最悪と思ったとしても、とにかく音程を感じて、体を使い、部屋中に響いている自分の声を想像して、やわらかく声帯や喉を保つ。柔軟、フレキシブル、これが合言葉かな。どうしてもかすれた声をなんとかしよう、まとめようとしてしまって硬くなる、それを気にしないように・・・・。そうそう、途中で高音部にはいってきたときに、「ナオコ、soft palateを広げてる?」といわれた。ソフトパレット?なんやねん・・・・と思ったけど、ここにあるでしょと指差してくれて、歌の世界では有名な軟口蓋のことだと分かった。へーそんな言い方するんや。

でも、ほんとにこれが難しかった。とにかく体が動かない感じ。どうやって息を吸うんだか、吐くんだか、まったくいうことを聞いてくれない。先生に言われることに答えられない自分が情けなかった。調子悪いのに見本を見せてくれる先生が気の毒で(^oo^;) でも、えらいもんで、やってる間に、最悪の状態からは抜け出して、荒っぽいけどとにかく少し体が起きてきたところで、曲に。


今度リタとリチャード夫婦と12月にホームコンサートでやる予定のトリオ。英語の曲だ。ここでまた難しさが発覚。先生のところに英語の曲を持っていくのは初めてだった。うまく声が出ない私に、母音だけでつなげて歌うように指示。これが難しい! これまでレッスンに持っていった曲は、ドイツ語とイタリア語。この両方とも、私の中に母音のイメージがはっきりある。だから母音で歌うように言われても困らなかった。ところが、英語になると、母音に対するイメージがすごく不明瞭だってことが改めてわかったのだ。increasingという言葉があったんだけど、inのイは緩いイ、creaのイは狭いイ。カタカナのイメージだと後のほうのイは長いイ、延ばすイというイメージだけど、緩いか狭いかの違いともいえる。最後のsingのイはまた緩いイ。オも、ウも、同じように違いがある。アクセントがない母音は、発音記号だとシュワーという曖昧母音ですべて同じのように辞書に書かれていることが多いけど、歌になると元の母音のゆるい感じで歌うのが普通なのかな。そうなると、アイとか、アウとか、二重母音のときの母音はそれぞれどんな色なんだろう。疑問は広がるのであった。英語の歌を持っていってよかったな。英語の発音の勉強になりそうだ(^oo^) 

とにかく、この母音歌い、母音を考えながら、音も正しく・・・というのが全然うまくできなくて、次までの宿題。母音でつないで歌う、それとつながないで、スタッカートでそれぞれの音を歌う、それからやっと普通の言葉で歌うそういう順番でやるようにとアドバイスを受けた。はい(^oo^)

なんかあまり能率的にはできなかったレッスンだったけど、サバイバルを教わったというか、しんどい中お互いに必死でいい状態まで持っていったという感じで、先生も一生懸命問題を解決しようとしてくれて、いいレッスンだった。

帰りの地下鉄、レッスンの録音を一生懸命聴いていたら、103丁目で降りるところ、なんと59丁目まで乗り過ごしてしまった(-oo-;)しかもこの駅、戻るホームには一度出口を出ないと移動できない。駅員さんに言うのもめんどうで、バスで戻ることに。しかし、この59丁目、マンハッタンの東側にあるのだ。私が住んでいるのは西側。駅から地上に出て、テクテクと横に移動。でもね、途中通りかかったセントラルパークが秋色に染まっていて、すごく美しかった。思わずパチリ(^oo^)

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写真をあげたついでに、こないだの日曜、教会近くで撮ったのも一枚紹介。イチョウが黄金色に輝いていて、背景の空とのコントラストが本当に素晴らしかった。

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なんか乗り過ごしたのは間抜けだったけど、おかげでとても美しい景色が見られたし、神様ががんばったご褒美くれたのかもって、思えた。しんどいながらもいい気分でバスで帰宅。それからまた2時間も寝てしまいました(^oo^;)

この日はこれで終わりではなく、コロンビア大の合唱練習。これがまた最悪(^oo^;)一度寝たせいか、飲んだアスピリンのせいか、とにかくブレスができないことと、吐き気までしてきて、すっぱいつばがいっぱい出てくる。フラフラするし。もーって感じ。

その上、この日は当日3人で歌うトリオもみんなの前で披露することになっていた。ありがたいことにこのトリオの披露は、練習の最後あたり。2時間の練習の間、昼のレッスンで言われた体をとにかく起こすんだってことに集中しているうちに、少しずつマシになってきて、トリオを歌うときは、えらいもんで、レッスンで何度か見てもらってることもあって、最悪の状態のわりには、ある程度歌えた。あーよかったー。レッスンに行ってなかったら悲惨だったはずだ。

練習が終わって、寄り道に誘われた。風邪だから・・・と断ると、スープを飲むといいとすすめられる。それもそうだと思い直し、付き合うことに。デリでチキンスープ。しかし(^oo^;)、吐き気が災いしてほとんど飲めず。お持ち帰り。

この日も、薬飲んでいーっぱい寝ました。とにかくこれ以上悪くならないように祈りつつ。
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by butakotanaka | 2008-11-15 10:30 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

うーん・・・・昨日の大忙しがきいたのかなぁ。しゃきっとしない一日だった。

とりあえず、起きて、ラジオ聴いて、洗濯はしたぞ。
昨日は野菜全然食べてないと思って、雑炊みたいなものを昼に作った。あった野菜はジャガイモとタマネギとキャベツ、それを細かくきざんで、米と一緒にコンソメスープで煮込む。コンソメは固形のを入れた。出来上がって、なんだか味が薄いと思ったら、二杯目を食べているとき、かたまりが出てきて、ものすご辛かった(^oo^;)溶けてなかったのね。失敗失敗(^oo^;)

昼から練習と思ってたけど、どうも体がだるくて、読書に変更。
夕方出かける前に1時間ほど声を出す。録音してみるも、あかんやんって声。ぜんぜんうまく抜けてないし。力入ってるし、変な声やし、暗いし(^oo^;)明日はレッスンあるのに、どうするべーよーって泣きそうになるのであった。一回一回進歩したいのになぁ。。。。。

歌の先生にメール。明日のレッスン時間の確認と、昨日の授業の話から、来期はお金もらって歌ってくれる人たちを迎えて合唱指導の実地訓練をやるらしいけど、私はもうもしかして行かなくていいというか、必要ないのかも・・・って聞いてみた。夕方になって返事が来ていて、来期も行っていいって!やったー。よかった。続けて参加できて勉強できる。嬉しい。

あまり調子よくない、気分ももひとつのまま、リタのアパートで五重唱の練習に参加。2時間ほど。練習そのものは前回よりだいぶ進歩してうまくいった。これはよかったかな。

帰り、なんかすごく体によくないものを食べたくなって、ケンタッキーでブレストチキンを1ピースだけ買う。セットだと多すぎ。2.5ドルやて。たまに贅沢気分でいいかも。帰って昼間の雑炊の残りと一緒にディナー。うまかったっす(●^oo^●)

なんか喉が重くて、体の筋肉も痛くなってきた。疲れてるのかなぁ。今夜は早く寝よう。やはり、中年ですなー、ムリがきかなくなっています。ムリはいけません。ゆっくりゆっくり、ね。

明日は、正午からレッスンだ。午前中起きて体操と発声はしていかねば。持っていく曲をまだ決めてない。高い音域の曲を持っていこうと思っていたけど、歌えるかどうか自信なし。低い音域の曲も用意していくかな。

夕方からはコロンビアの練習。トリオの曲もみんなの前で歌う予定。緊張するなぁ。体調悪かったら哀しいなぁ。とにかく、寝よう。おやすみなさい(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-11-11 20:38 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)