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こっちの年明けはまだです(^oo^)

大晦日ですねん。
今朝、たこぶとチャットしているあいだに、日本は新年を迎えてしまい、あけましておめでとう。紅白も終わり、白組が勝ったそうで。

今、夕方五時。まだ年が明けるまでに七時間もあるのです。時差ってのは不思議ですね。夫婦で離れて違う時間帯に年明けを経験すると、実感しました。

昨日は、リサとジョナサンと3人で映画を見に行きました。映画は音響のことが気になるので、あまり行かないようにしてるんだけど、何の映画って聞いたら、知ってる話だった。たこぶが本を読んで面白かったというので、私はその原作を英語で読んでいたのだ。たこぶのブログを検索したらおととしの去年の二月の話だ。月日のたつの早いなぁ。作者はヴィカス・スワラップ。邦題は「ぼくと1ルピーの神様」で原題は「Q & A」。自分が英語で読んだ本が映画になってて、それをリサが見たいと思っていて、誘ってくれるなんて、すごい偶然。これは行かねばなるまいって感じ。インドの話で、日本でもあるあのクイズ・ミリオネアに、ある少年が出演して次々と正解していくんだけど、その少年は貧乏な階級の出身で、出される問題の答えを知ってるような教育を受けたはずがない。ズルをしたんじゃないかって、逮捕までされて取り調べを受けるんだけど、実は、その問題一つ一つの答えには少年の人生の出来事が関連している。答え一つ一つにからめて、少年のこれまでの生きてきた道のりが明かされていく・・・そんな話。

本を先に読んで後で映画というのは、アラバマ物語がそうだったけど、だいたい本の方が充実しているというか、自分なりに想像して読めるのでよかったりする。今回も、映画は、まあまあかなー。うんと、音響はかなりきつかったです(^oo^;) そんなに激しい物語ではないのに、ここまで大きな音響にする必要があるんですかっていうぐらい、音が大きかった。頭からマフラーかぶって、上着のフードかぶって、見てました。そしたらなんとかなったかな。

それから、英語。最近、ニュースやドラマの英語がだいぶ分かるようになってきた。この日も、映画が始まる前の予告編で、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウインスレットの映画の予告が流れていて、その会話がかなり分かった自分が嬉しかった。ここに来たばかり頃、春に映画を見たときは、あまり分からなかったのになぁ。でも・・・・。映画の本編が始まってちょっとがっかり。なにせインドの映画。インド人の映画ですねん。これがきつい。ここニューヨークにいるといろんな国から来た人の英語を聴く機会があるのは確かなんだけど、昔からインドの人の英語って難しかったなぁと思い出した。なにが違うって、彼らにとって、英語はネイティブなのですな。共通語になっていて、普通の会話で話している。人生の後半で学んだのではない人たちが多い。ラテン系の人や、アジア系の人たちが大人になってから英語を話しはじめたのと、スピートが違う。すごく早い。それでいて馴染みのないアクセント。かなりの部分分からなかった。それから、英語ではないインドの方言みたいなときは、英語の字幕が出ていたけど、それも、ものすごい速さが表れては消えていくのです(^oo^;) まっ、本を読んでいたからストーリーの流れがわかっていて、それでなんとかついていけたってなもんですな。

映画の帰り、ダイカーズ・ハイツというブルックリンの中で、クリスマスのデコレーションが有名な地域をドライブして帰りました。この地域、イルミネーションが半端じゃないのです。すごいです。とにかく。ダイカーズ・ハイツで検索してみたら、いくつかのブログがひっかかるので、ぜひお試しあれ。私は車を降りなかったので、写真は取れなかったけど、それぞれの家がマンションと呼ばれる大きな規模で、本気で飾り付けていて、テーマパークみたいな家もいっぱいあったよ。もう興奮してしまいました。

帰り道、アイスクリーム買って、車の中で食べつつ帰宅。楽しい新年イブイブでした。

で、今日の大晦日。リサは朝からヨガ。私はたこぶとチャットして、ブライアンのラジオ聴いて、昼からスーパーへ買い物。雪も降ってきて今日からニューヨークは寒いです。明日はマイナス9度まで下がるんだとか。風も強くて、顔が痛かった。

今日の夕食、私がカレーを作り、リサがキッシュを作り、ジョナサンも何か作るんだって。持ち寄りパーティ風にしようと急遽決まった。この家は、なんでも大体急遽きまりますねん。前の日に、明日何するの?と聞いてもあまり予想がつかないことが多い。カレーはさっき作り終わり、わたくしちょっと小休憩中。リサが今、台所を使ってはります。

アメリカってクリスマスはみんな長い休暇をとるけど、新年はけっこうすぐに働きはじめるというけどほんまみたい。新年早々、けっこう予定が詰まってきました。練習やら、事務作業の手伝いやら、5日の月曜にはホームで音楽クラスあるから楽譜の準備しないといけないし。歌詞カードを用意したら、コピーもしてもらわなければ。新年気分に浮かれていないで、しっかりしないと、こっちのリズムに追いつけないかも。がんばっ。

ではまた新年を迎えたら、改めてご挨拶をしますが・・・
今年一年、このブログを読みに来てくださった方、ありがとうございました。今年は自分の人生の中でも、すごく変化の大きかった年だと思います。今年のお正月を迎えたときには、ニューヨークに来ることなんて、具体的に何も考えてなかった。心の中に、いつか外国の老人ホームでボランティアができたら夢のようだな、人生長く生きてきた人たち、文化や考えの違う人たちとたくさん話せたら素敵だな・・・と思ってはいたけど。それが、一月の終わりからすごいスピードで話が進んで、私はもう八ヶ月以上をここで過ごしているんですもんね。自分の力だけではなし得なかったことだし、本当に恵まれているなと思います。

来年どうなるのか、帰国した後何をするのか、まだ何もきまっていません。仕事を見つけてしっかり生きていきたいな・・・。できれば誰かに喜んでもらえるような、役に立つような、そんなことができるといいな。ここでの経験が生かせたらもっと素敵だな。そんな漠然とした思いだけです。

このブログがあったからこそ、毎日の自分の生活を記録できたと思います。ここを読んでいる人たち、家族、友人、学習仲間たちに私が毎日何をして、何を感じているのか知ってほしい、それから自分自身のためにも記録しておきたい、そんな思いで書き続けてきました。来年もまた、ダラダラと長くなりがちな私のブログにお付き合いいただけると嬉しいです。ときどきでもいいので、遊びに来てくださいね。

ではではまた来年。
今年一年、お世話になりました(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-12-31 17:30 | NY・留学 | Trackback | Comments(4)

礼拝の奏楽を担当した日曜日(^oo^)

奏楽のお仕事が終わりました。あー、ほっとしたー。
色々あったけど、とにかく乗り切ったという感じかな。

朝少し早起きして、聖歌隊の練習が始まる10時15分よりも1時間近く前に教会へ。まだ誰も来ていない。自分で鍵を開けて入る。パイプオルガンの電源を入れるとパイプに空気が送り込まれる音がして、オルガンが目覚める感じ。おはよーって思わず挨拶してしまう。今週、ずっと仲良ししてきたもんね。自分なりの進行表は二部作った。一つはオルガンのところにオルガンで弾く楽譜と共に置き、もう一部はピアノで演奏する楽譜と共にピアノの横に。

牧師のハーブが九時半過ぎに登場。いくつか質問があったので確認に。彼から水曜ごろにもらっていた週報の暫定版、確認すると二曲の讃美歌が間違っていたことが判明。今日の礼拝で歌わないのに余分に書いてあった。歌うはずのが記載されていなかったよりは、マシだ。で、本番用の週報をハーブが出してきて、それに沿って説明を始めよう・・・としたところ、新たな問題が判明。三枚の紙に両面刷りになって、真ん中綴じになっているはずの週報。二枚しか原稿がなかった(^oo^;) おっとー。礼拝の大切な部分がいっぱい抜けている。あわてて自宅に戻り足りない部分を印刷して持ってくることになったハーブ。あせっていた。

私はそこから半時間ほど新しいデータを元にしばらくオルガンとピアノの練習。なんか気持ちがあわただしくて、浮き上がっていて落ち着いては練習できなかったけど、本番の日はこんなもんでしょう。

しばらくしてハーブが戻ってきた。一枚の足りない部分の原稿をもって。これを今日の週報に挟み込むことになったからと。それをもらって確認してみたら、最後の頌栄の讃美歌の部分が抜けていることがまたまた判明(^oo^;)はらー。頌栄の讃美歌はいちいち讃美歌本を開かなくていいように歌詞が印刷されているのが普通なんだけど、それもない。ハーブが礼拝の中で番号を伝えて今日は本を開いて歌ってもらうことに決定。

そうこうしている間に聖歌隊の練習時間、10時15分になった。女声のアンサンブル。軽くストレッチして、発声もして、歌の練習開始。今回の曲、簡単じゃない。全部で七人ぐらいしかいないのに、三部に分かれてる。みんな少し不安そうで、声もあまり出ていない。なんとか励まして、いけてるいけてるーって、その気になってもらう。最後にはいい感じになり、本番もすごくよく歌えてたと思う。

礼拝の奏楽は・・・・うんと、完璧とまではいかなかったし、たくさん間違ったけど、なんとかできたって感じかな。聖歌隊のみんなが、礼拝の前に来てくれて、「何か助けられることはない? なんでもするから言ってね。何か困ったことがあったら、手を振ってくれたら、いつでも駆けつけるからね」と言ってくれたり、礼拝の後にも、いっぱい近寄ってきてくれて、「よかったわよー」ってハグしてくれたり。聖歌隊のメンバーじゃない人たちも、たくさんの人たちがコメントをわざわざ言いに来てくれた。オルガンも弾けるなんてすごいわねっとか、ピアノの曲がよかったわよとか。嬉しかった。本当にとてもいい経験になった。毎日練習に通って準備してよかったな。

礼拝には、金曜コーラスに最近参加しはじめた日本人の女の子も聴きにきてくれた。リサもナンシーも仲良しの人たちが誰もいなかった礼拝で、彼女が来てくれて、嬉しかった。2人で礼拝後、街をうろうろ。フリーマーケットをひやかした後、タイ料理のレストランで、10ドルちょっと奮発してランチ。お疲れ様のお祝いだ。新しいPCの無線LAN接続がうまくいかないというのを試すために、食後はマックカフェにいって色々試す。なんとか通信ができることも分かったし、いっぱいおしゃべりして、4時ぐらいまで。

帰宅して、しばらく休憩。そのうちジョナサンが帰ってきた。今日の報告をいろいろ。夕方遅くになって、リサの友達のジャッキーが来た。お母さんの住むメイン州を訪ねた帰り。飼い猫のキンバも一緒。先週来たときよりは、この場所に慣れてる感じ。九時過ぎになって私とジョナサンは車でニューアーク空港に向かった。クリスマス休暇から帰るリサを迎えるため。フライトが1時間近く遅れてリサは無事帰ってきた。休暇を過ごしていた場所はすごく寒かったんだって。この日のニューヨークは摂氏で16度とかまであがった暖かさ。なんなんだ、この気候はーって言ってたよ。

車の中でお互い会えなかったあいだのことを報告。3人が代わる代わる話して、ずっと賑やかだった。アパートに帰って来たら12時近く。部屋に戻ってしばらくメールとかの返事書いて寝たのは1時ぐらいやったかなぁ。

奏楽の練習がなくなっただけで、精神的にはかなり楽。
年末三日の間、一日はホームに顔を出したいなぁ。みんなと話したい。
練習もさぼれない。すぐに忘れてしまうし。

そうそう。土曜の夜。次の日の奏楽が控えているから、さっさと寝ればいいのに、そういうときに限って、よそ事をしたくなってしまうのが人間というものなのだ(^oo^;) 私は何をしたかというと、夜10時ごろからだったか、今までのレッスンの録音を聴き始めてしまって、やめられなくなった(^oo^;) 全部まるまる聴いたのではなくて、飛ばしつつ1時間のレッスンにつき30分ぐらいに縮めてだけど。

いや、これがなかなか興味深かった。まずは音楽の面で。自分の声が変わっていることがはっきり分かる。最初の頃、先生に、今はよかった、今のはダメといわれても、まったく認識できなかったし、後で録音聴いても、少しは分かったけど、はっきりは分からなかったその違いが、今聴くと、本当に分かる。かわいそうなぐらい詰まった、響いてない音が聴こえてくるし、音程もとても不安定。あー、こんな私をよく我慢強く指導してくれましたねーと、先生に改めて感謝。よかったわよって言われたときの何がよかったのか、具体的に今は聞き分けられる。といっても、この「今」も、私の能力にはきっと限界があって、また何ヵ月後かに聴くと違うものが聴こえてくるんだろうし、本当に進歩に終わりはないんだなぁと実感。そして、確かにこの三ヶ月で、だんだんよくなってきている気がするなぁと思った。まだまだだけど。

それに、先生が指導してくれる一つ一つのことの意味合いというか、一つ一つのことの関連づけが、なんとなく通して聴いて分かってきたような気がした。身体の使い方、口やアゴの動かし方や感じ方、母音の感じ方、頭の中のイメージとか。「分かった」と思ったことを試してみて、新年の最初のレッスンが少しでもいいものになるようにしたいなぁと思った。



それからもう一つは自分の英語。八回分のレッスンの録音を何時間も聴き続けると、自分がときどき話している英語も強制的に聴かされることになる。これは、かなりの拷問だ(^oo^;) 自分の英語がヘンなのがすごく分かる。うわー、発音悪いなぁとか、ちゃんと発音するのをサボってるというか、口の動かし方よくないなーとか。あわてて話さなくても、ゆっくりちゃんと発音した方が伝わるのに、何をあせってるねん、あんたとか、突っ込みたくなった。人からいろんなアドバイスを受けることもあるけど、こうやって何時間も自分の英語を聴き続けることは、すごくやる気のもとになったかも。よしっ、明日からはゆっくりでもいいから、しっかり発音して、英語ももっと上達させるのだって決心したもんな。

そう思って日曜一日、一生懸命気をつけて英語を発音するようにしたら、なんとなくマシになった気がしたから不思議。まっ、人から聞いてどのぐらい変化したかは分かりませんよ。でも、気をつけ続けるのは悪いことではないはず。

継続して自分の変化を録音して、それをまとめて時には聞いてみるというのは、ほんま、ええクスリやなと思ったのでした(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-12-29 12:19 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

クリスマスイブからその後の土曜まで

余裕がないまま、イブの礼拝のことも書けないまま、土曜になってしまった(^oo^;)

こないだ最後にブログを更新した後、自分の教会ともう一つ別の教会と、イブの夜の礼拝をはしごしました。いやー、なかなかきつかったです(^oo^;)

まずは自分の教会の礼拝。何よりも印象的だったのは、キャンドルをつける儀式のときの音楽が、ジョン・レノンのイマジンだったこと。全員がImagineを歌う中、キャンドルがともされて、壇上にツリーのように何人もの人が並んだときは、ウルってきてしまいました。平和活動や、いろんな人たちの権利のための活動、ホームレスを助ける活動などが盛んなうちの教会らしい選曲だなぁって。あの曲の歌詞は、心がうずくというか、いつの時代になっても通用する深い意味があって、でもその「いつの時代にも通用する」ってことが、またどこか哀しかったりしますね。この歌がもう古い昔の歌になり、そんなの今じゃ当たり前ぢゃん、戦争もないし、国境もないし、みんなお互いを尊敬しあうなんて、普通ぢゃんって、そんな時代になることが、曲を作った人の理想であったのかもしれないですね。そんなこと、つらつらと考えながら歌ってました。

とにかく礼拝堂は満員御礼です。リサが言ってたとおりだ。いつもなら使わない最前列の横並びの椅子にまで座らなくてはいけないぐらい。聖歌隊の演奏も好評でした。よかった。自分の声の調子はなんか全然ダメ(^oo^;) とにかく疲れてる。頭痛、耳鳴り(^oo^;) そんな中、身体を使うのだ、ムリはしないのだ、楽しむのだと自分に言い聞かせて、聖歌隊のときも、礼拝のときも歌ってました。こういうとき、少し自分でも悲しくなるんだけど、歌うことがいつも喜びじゃない自分がいるねんなぁ。クリスチャンにとって、礼拝で歌う讃美歌は、「賛美」ってぐらいで、いつも喜びに満ちているべきなんかもしれんけど、歌の勉強していると、歌をある程度本気でやってると、自分の声の調子に気分が左右されてしまうという弱さがあって、気にしない気にしないと思っても、うまく声が出ないと、すごく哀しい。賛美って感じではなくなるのです。

そんな私の沈んだ気分、神様が見てたのかなぁ。礼拝が終わったあと、前に座っていたカップルから声をかけられた。「あなたが後から歌ってくれて、とても恵まれた時間だったわ。ありがとう」って。そのカップルの彼氏の方は、ずっとテナーパートを歌ってて、ただものぢゃないなって思ってた。その人とハモるのをけっこう楽しんでいたので私も「そちらこそ、とても素敵な歌声をありがとう」って、初対面同士だったけど、お互い、メリークリスマスを言い合って別れました。

礼拝後は、地下であるというパーティも失礼して、さっさと地下鉄へ。時間は九時半。マンハッタンのタイムズスクエアの近くにある聖公会の教会で、歌の先生が聖歌隊の1人として歌うので、それに参加するため。ミサは11時からなんだけど、その前に10時半からキャロルを歌う時間があるというのでそれにも参加。


結論から言いますけど・・・・とにかく長いっ。疲れたっ、すごいっ。こんな感じです。まさか11時からのミサが夜中の1時まで続くとは予想してなかったです。ミサだけで丸々2時間ですねん。こないだのブログに、この夜中のミサは聖歌隊の演奏を楽しませてもらうだけだし、聴かせてもらうんだからしんどくないだろう・・と思ってたけど、それは大きなまちがいで、聴衆が歌う曲もすごく多かったし、一番から5番まであったら、一つも抜かさずに全部歌うし・・・・。それに聖公会なので、途中のセリフというか、信仰宣言とかもグレゴリオ聖歌みたいにメロディになってるのですな。礼拝を担当する神父さまというか、スタッフというか、とにかく前で働いている人たちもすごいフォーマルな式服で、儀式的にもすごかった。すごかったしか書けないけど(^oo^;)

説教もありました。説教が始まるまでに1時間はあったかな。その間じゅう、誰も普通の会話はなく、すべてが音楽かセリフというか、そんな感じで、その説教の時間が来ると、照明の中、神父様が、突然とってつけたような映画スターのような満面の笑顔を向けて、こっちに近づいてきた。前から五列目ぐらいに座ってた私は、どんどん近づいてくる神父さま、どこに行くのだーって思ったら、私の席の三列ぐらいの斜め左前の頭上にあった、ゴンドラみたいなところに神父さまがのぼり、そこで説教を始めたのです。よくほら、玉姫殿の結婚式で新郎新婦がゴンドラに乗るではないですか、あれのもっと彫刻がこったような感じですねん。説教の内容もすごくくだけていて、なんか一気にこの神父さまのファンになりましたわ。

礼拝の最後にもアナウンスメントで出てきて、「いやー、ここの教会、タイムズスクエアのすぐ近くで、これだけの建物を持ち続けて、伝道をし続けるのも、なかなか大変ですねん。NYに住まれる方は、クリスマスだけでなく、ちょくちょく礼拝にお越しください。遠くから来られている方、これから先、テレビ中継なんかでタイムズスクエアがうつったら、私たちの教会のことをぜひ思い出していただいて、ほら、小切手をさらさらーっと切っていただけると助かりまするー」ってそんなノリですねん(^oo^;) まだ若い感じ。私と同じぐらいの年代かなぁ。礼拝の内容全体はものすごく儀式的なだけに、この神父さまとのギャップはなかなかやったなぁ。

どのぐらい音楽があったか、曲だけでも並べておこうかな。興味ある人もいるやろし。たこぶも知りたいやろし(^oo^)

まずはミサ前のキャロルタイムから。choirとしたのは聖歌隊が歌ったもので、 congとしたのは聖歌隊と会衆が一緒に歌ったもの。一緒に歌うからって聖歌隊が楽なわけではなくて、一番は普通に歌い、二番になると、四部合唱になり、三番になるとソプラノがデスカントみたいな高い音を加え・・・とどんどん拷問のようにしんどくなっていくパターンでした。オルガンの伴奏も、普通の賛美歌が芸術作品のようにすばらしく編曲されていました。


Carol
In Dulci Jubilo (choir)- Traditional Cerman carol - arr. Robert Pearsall (1795-1856)

Carol
Sussex Carol (choir) -Arr. David Willcocks (b. 1919)

Hymn
O little town of Bethlehem (cong)

Carol
Nativity Carol (choir) - John Rutter (b. 1945)

Hymn
What child is this , who, laid to rest (cong)

Carol
The Lamb (choir) - John Tavener (b. 1944)

Hymn
Away in a manger (cong)


ミサの中の音楽

Entrance Song (choir)

The Proclamation of the Birth of Christ (sung by a Minister)

Hymn
O come, all ye faithful (cong) 六番まであった(^oo^;)

Hymn
Once in royal David's city 一番を私の歌の先生がソロで、その後から全員で六番まで(^oo^;)

The Song of Praise (choir)
Gloria in excelsis Deo (Mass in Gminor by Ralph Vaughan Williams)

The Holy Gospel (choir)

説教

The Nicene Creed グレゴリオみたいな歌になってて、とにかく長いっ。全員で歌いました。

Preparation of the Gifts (choir)
Offertory Song by William Byrd

Hymn
Angels we have heard on high (cong)

The Great Thanksgiving (choir)
Sanctus and Benedictus by Vaughan Williams

Lord's Prayer 主の祈り。メロディがついてて全員で歌います。

The Breaking of the Bread

Agnus Dei (choir) by Vaughan Williams

Communion Song (choir)

Motet by Peter Warlock (1884-1930)

Motet by Herbert Howells (1892-1983)

Hymn
Silent night, holy night (cong)

Hymn
Hark! the herald angels sing (cong)

はーーーーーーー・・・・。これで音楽の部分だけの全部です。伝わったでしょうか、長さが(^oo^;) 大変やー。ここの教会の聖歌隊には入れないかも・・・と思いました。会衆の中で歌うだけで十二分に満足です(^oo^;)

そういえば喉の調子が悪かったんだっけ・・・と思いつつも、はい全員で歌いましょうと言われると、大きな声でないまでも色々気をつけて歌おうとしてしまう。高い音がしんどいときはアルトのパートに逃げつつも、六番まであるのとかもちゃんと歌った。聖歌隊の席は後のバルコニー。後頭部から先生の声が響いてくると、なんか、ほら、こんな風に歌うのよーって言われてるみたいで、気が抜けなかったのは私の勝手な思い込みであります(^oo^;)

で、ここでもまた言われてしまった。礼拝が終わった直後、前に座っていた初老のカップルがすぐに振り返り、「あなた素敵な歌声ねー。ありがとう」って。そんなに大きな声で歌ってたつもりはなくて、無理しないで、楽に楽に・・と思ってたんだけど。神様、ご褒美をありがとう(^oo^)

一時すぎ、ヘロヘロ気分で地下鉄に乗り込んだ。でも、先生はもっと大変やったやろなぁ・・・と思いやりつつ。前日にパーティがあって、今日がこれやもんな。しかも私は11時からのミサだけに参加したけど、この日実はミサは二回あった。五時からの部というのもあったはず。両方が2時間半ずつやとすると、すごい労働やな(^oo^;)ご苦労さまでした。


このヘロヘロのおかげで、昨日金曜は、もう身体が使い物にならないという感じで目覚めまして。でも、少しは教会にいって自分の奏楽も練習しなければ。前日のミサのオルガニストさんみたいにものすごく本格的なオルガンじゃないけど、簡単な曲しか弾けないけど、自分なりに誠意を尽くした奏楽にしたいし、礼拝に出席している人にも気持ちよく歌ってほしいし。なんとか午前中までに身体を起こし、朝食も済ませて、午後から2時間ちょっと練習。夕方からは出かけて、金曜コーラス。い行く前に日曜の礼拝に使う楽譜をコピー。貼り合わせて、譜面をめくらなくても住むように。それからコーラスが始まる1時間前にリタのアパートについて、ブルースとモーツァルトの連弾の練習。これがあるから休めなかったのだ。みっちり1時間あわせ練習をしたあと、コーラスの人たちが登場し、11時半ぐらいまで休憩をはさんで、いーっぱい歌ったよ。昨日の中では、スカルラッティの曲があって、ちょっと珍しかった。時代が少し新しいだけあって、和音進行とかがいつものルネッサンスの作曲家とちがっていて、みんな少し苦労していたな。

今は、土曜の夜。今日は自己練習以外には予定がなかったので、昼までゆっくり家にいて、野菜スープを作った。残りものの野菜、タマネギ、ニンジン、ケール、セロリを入れて、ブイヨンとカレールーで味付け。野菜をいっぱい食べたかったから、ご機嫌。午後から2時間ほど教会で練習。今日はそんなに気温が低くはなかったんだけど、やってる間に底冷えしてきたよ。明日はいよいよ奏楽かぁ。うまく進行についていけますように。神様守ってください。ここを読んでる人も応援しててね。

四時過ぎに帰ってきて、それからはアパートでゆっくり。
特にゆっくり楽しんだのは、全日本のフィギュアの演技。女子のおもだった選手のショートとフリーをユーチューブで全部見た。すごいなぁ。充実してるなぁ。鈴木も武田も、三位以内じゃない選手たちのレベルも高くて、たこぶも言ってたけど、本当に見ごたえがある。ユーチューブありがとー。

それ以外にやったことは、いろいろなことの整理。
これからの音楽活動について、ちょっといろいろなことが起きている。二月にC4のコンサートが二回と、コロンビアのジョイントステージが一度あるんだけど、それ以外に、C4にあるオペラの合唱をしませんかという依頼が来た。2月20日が本番。C4の本番は26日と28日で、コロンビアの本番が17日だから近い(-oo-;) 強制的に出演しなくてはいけないというものではなく、出られる人だけでもということ。

オペラが製作される現場に立ち会えるという機会だけでもすごいな・・と可能性をさぐっていた。練習日は火曜と週末。現在所属している合唱団の練習日は、コロンビアが月曜と水曜で、C4が木曜。金曜コーラスがあって日曜が教会の聖歌隊。これに火曜と週末が入ったら私の生活はやばいかな(^oo^;)とも思ってた。でも、火曜は空いてる日でもある。

悩んでいたところに、昨日また別の話が飛び込んできた。マージが所属している12人ぐらいの小さなルネッサンス音楽をやる合唱団があって、今度のコンサートに出られないから、私のパートを歌ってくれないかという話。そんな小さな規模のアンサンブルのコンサート、しかも私の大好きなジャンル、ルネッサンス音楽のコンサートに出演できるなんて、たった一年しか滞在していない私にはすごい機会かもしれない。でも、この合唱団の練習は水曜。本番は3月14日。3月には他に本番がないから、本番の日程だけはいい感じ。

帰宅してから色々考えた。コロンビアの合唱団、週に二回あるというのは、多すぎるなぁ・・と思ってた。申し訳ないけど、マージの合唱団の本番までのあいだは、水曜の練習を休ませてもらって、月曜のだけに出させてもらい、マージのところの本番が終わって、4月の最後のコンサート14日までの間は週に二回ちゃんと出る、これでどうだろうって。自分勝手かもしれないけど、どちらかというとコロンビアの合唱団は、楽譜が読めない人のためにも、繰り返し繰り返し練習するという感じで、ちょっと逆に私にはきつかったので、その方向で考えてみようかと。

まだ全てがきまったわけではないけど、もしマージの合唱団の練習に一度出て、簡単なオーディションみたいなものを受けて、私の声がうまく他のメンバーと混じりあうということになり、気に入られたら、出させてもらう方向で考えようかと思う。それで、欲張らずにオペラを断念することにした。現代音楽とルネッサンスを比べると、ルネッサンスものをやりたい。それに、そうすることで火曜の夜のお休みが死守できる。

・・・・とまあ、こんな風に気持ちの整理をつけて、コロンビアの指揮者にこれだけ練習に出られなくなるかもしれない、ごめんなさいとメール。オペラのコーディネーターに、まだ迷い中だと言ってたけど、正式に出演しないことに決めました。申し訳ありませんとメール。マージには、出演できる方向で手配しているとメール。

そんなこんなをして、今、ブログの更新中。
帰国する4月まで、二月から毎月何かの本番があることになった。風邪ひかないように、少しでも自分のレベルを高めて、それぞれの本番に貢献できるように気を引き締めてのぞまなくては・・・・・。

でも、色々迷っていたことが少し整理できて、すっきりしたかな。ここのところの頭痛も、疲れだけじゃなくて、こういう悩みのせいだったかもしれない。今日は頭痛も耳鳴りも消えているもの。心理状態がすっきりしてるってのは、大切なことですな。


はー。明日は日曜だ。奏楽だ。がんばっ。
おやすみなさい(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-12-27 20:32 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

クリスマスソング歌いまくりました(^oo^)

ちょっと寒かったけど、テクテクと歌の先生のお宅まで夜8時からお邪魔して、クリスマスソング歌いまくりパーティに参加してきました。

いつもレッスンする場所がパーティ会場にすっかり変身。素敵なクリスマスツリーには可愛い飾りがいっぱい。キッチンのカウンターの上にはチーズやクラッカーなどのオードブル、飲み物はワインと温かいアップルサイダー。照明は本物のキャンドル。ムード満点です。

全部で何人ぐらいいたかなぁ。20人ぐらいはいたかもしれないです。先生が指導をしている合唱団の現メンバー、元メンバー、お隣さん、ご両親、別の州に住んでいた頃からの友人、その中には私の知った顔もありました。リタは残念ながら参加できなかったんだけど、C4のメンバーが2人いたし、キャロリーのパーティにいつも歌いに来る人も1人。あとは全部知らない人だったけど、何人かの人とはお話できました。ラテン語の先生や、ブロンクスの植物園で働いている人、エンジニアさん、ガーデニングが趣味の人、プロの歌い手さん、ダンサー、劇作家と、本当にさまざまな人たちが集まっていました。

私はこれといって自己紹介できるような肩書きはないけど、今はNYで一年ボランティアしてますってそれだけかな。その後どうするのっていう最近よく聞かれる質問が昨日もあったけど、本当に聞かれるたびに、私はどうするんだろう、何になるんだろう、何にもならないんだろうな、いや、でも何か仕事は見つけなくちゃ、んじゃ、どんな仕事を探すのかな、短期目標で、それから長期目標で、どんな自分を目指すのかな・・・・。この一年が終わって、帰国してから見えてくることがあるのを信じるしか、今はないのかも、そんな気持ちです。世の中そんなに甘くないし、思ったとおりことができるわけはないと思うけど、目指すものが心にあって、それを口に出して、それを常に視線の向こうに定めていたら、もしかしたら、かなうかもしれない、もしかしたら向こうの方から近づいてきてくれるのかもしない。何を見つめるのか、何に定めるのか。これからの四ヶ月足らずで絞っていけたらいいなと思います。

パーティは前半みんなの顔がそろうまでは、会話の時間。お土産に持っていった赤と緑の折鶴は、先生がツリーに飾ってくれました。ツリーの枝の合間に鶴たちがのっかって、なんかいい感じ。よかった。うまく収まるところがあって。

いよいよキャロリング大会。みんな楽譜は全然見ずに、一人ずつ自己紹介しながら、クリスマスソングをリクエストしていきます。私は何曲かのメロディは知ってるけど、日本語の歌詞しか浮かんでこないので(^oo^;)、英語の歌詞カードをいくつか持参しました。老人ホームや教会で使っているもの。これがけっこう役に立って、もっていったのが正解。昨日の招待客の中には、1人日本人の女性もいたので、2人で歌詞を一緒に見ながら歌いました。初対面だったけど、名前は前から聞いていて一度会いたいと思っていた人だったので、思いがけず昨日出会えて嬉しかったです。日本語も話せたし(^oo^)

八時からはじまったパーティ、気がついたらもう11時半! 時間があっという間にたってしまったことにびっくり。みんな三々五々、家路に向かいます。帰宅は12時半。夜中のわりには地下鉄もスムーズ。寒さも前日に比べるとだいぶマシだったし。クリスマスらしい素敵な夜を過ごさせてもらって感謝(^oo^)


で、今日。クリスマスイブです。
リサが留守の間、友達のジョナサンが留守番役を引き受けて、ペットたちの世話をしてくれています。それから、毎晩、泊まりに来てくれます。動物たちが寂しくないように。1人になるのかと思っていたけど、家族がいる感じで、私としても心強いです。今朝は、イブだからか、ご機嫌で歌とかうたってたよ。すごく美しいバリトンが響いてきて、うわ、ええ声やなーと思わず聞きほれてしまいました。一日中いるわけではなくて、昼ぐらいまでいたら出かけて、また夜帰ってくる・・・そんなリズムのようです。今夜は家族でクリスマスディナーだそうで、夜遅くにまたここに戻ってくるって。

私の一日は、まず九時まで寝たところから。寝た・・・といっても、実はあまり眠れなかった。やっぱり新しい人と出会ったり、特別なことがあったからかなぁ。帰宅してからお礼のメールを何通かと、来ていたメールに返事を書いて、二時ごろには寝転んだんだけど、それから目がさえて、なかなか眠れない。何度かはウトウトしたのかもしれないけど、結局五時ごろ一度起きて、少し頭痛がしたので薬を飲んで、ネットを少しのぞいて、ウイルス対策ソフトをなぜか更新し(^oo^;)、6時前にもう一度寝てみる。寝たんだか寝てないんだか分からない感覚で九時にベッドから出た。これは、体力を使って疲れさせて、昼寝だなと思った。

シリアルとバナナとミルクで朝食。それから教会へ。10時過ぎ。今日は夕方4時から子供がいる家族向けのクリスマス礼拝があり、その後8時からは大人向けの礼拝。私は大人向けのだけに出るんだけど、朝、礼拝堂に入ったら、牧師先生が準備をしていた。練習してもいいですか?ときいてから、オルガンとピアノの練習。ちょうど今度の日曜に歌う讃美歌の番号も聞けたし、牧師先生に会えてよかったかな。2時間ぐらい前奏と献金の曲、それから讃美歌を練習して、昼頃帰宅。ランチしたあと、また少し長いメールの返事を書き、写真ファイルを整理して、二時ごろから昼寝だっ。4時ぐらいまで寝転がってた。よく眠れたというほどでもないなぁ。軽い頭痛も残ってる。うーん・・・・。でもまっ、少し楽になったかな。

これから準備して軽く夕食とって、七時15分から聖歌隊の練習があって、八時から礼拝です。それからマンハッタンに出て11時からの深夜礼拝で歌の先生がミサを歌うのを聴きにいきます。これは自分が歌わなくていいし、平安なときを持てるいい時間になるはずだ。

自分が奏楽する次の日曜まで、少し緊張した日々が続くのかな。弾くこと自体も緊張なんだけど、進行をしっかりおさえて、いいタイミングでやるというのがちょっとプレッシャー。これまでパムがやることを見てきて、いろいろメモした先週までの週報を見直して、今日もらった今度の日曜の週報の原案と比べて、自分なりに進行表を作るのもいいかもしれない。run downっていうんだっけな。英語では。とにかく、集中だ。やるべきときにはやる。休むべきときには休む。それで乗り切るのだっ。


イブの礼拝、楽しんで歌えますように。
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by butakotanaka | 2008-12-24 17:10 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

クリスマスシーズンは、すごい勢いで過ぎていく・・

日本は天皇誕生日で祝日らしいですね。そういえばそうやったと思い出しました。まだ年も越えてないというのに、ここ最近本当に、あーもうすぐ帰るねんなぁって、まだ四ヶ月近くはあるのに、いつも頭の中に浮かんできてしまいます。こないだ、たこぶが、私が帰国した後の最初のシルバーコーラス練習日を決めたからとチャットで話してくれた。なんかその話は、小さなことなんだけど、とてもとても現実味を帯びて、あー、私は帰国して、またいつもの生活に戻るんだなぁ・・・と自覚させてくれたというかそんな感じ。戻ってみんなに再会するのが楽しみでもある。いっぱい話したいこともあるし、1人も欠けず元気な顔をそろえてくれるかなぁとかそっちへの気持ちもすごく大きい。でも、今、積み上げてきているここでの人間関係が、帰国してしまったら、もうその次はないのかもしれないという、特別な状況だから、すごく複雑。


さて、おセンチになってばかりもいられません。忙しいのだ(^oo^;) この時期は。皆さん。私もこ多分にもれず適度に、いや、かなり忙しく暮らしてます。こないだの続きから。


20日(土)(^oo^)
前日帰ったのが夜中だったこともあって、起きたのはたぶん九時ぐらいかな。リサはもう教会に持っていくお菓子を作り終わっていて、ヨガに行ってたよ(^oo^;) 昼前にリサの友達のジャッキーが来た。感謝祭のときに会って以来だ。懐かしい。お母さんが住んでいるメイン州まで行く途中、ここで二日ほど滞在していく予定。1時間ぐらい3人で、今日はお互い一日何をするのかって話し合う。リサたちは何をするか決めてなくて、夕方からのパーティの予定だけ。結局、昼から「ミルク」という見たかった映画を見て、それからパーテイに行くことになった。

私は、彼女たちが出かけてから、しばらくして二時ごろに出発。マンハッタンのビレッジであるリタのコンサート。3時から5時まで。オブレヒトという作曲家のミサがメインで、その間に休憩のようにラッススとか、マレンツィオとか少しやさしく聴ける曲をはさんでプログラムでおしゃれ。曲目解説がとても専門的で、なんか音楽理論の教科書を読んでるみたいだった。こないだ少し音楽理論のテキストを勉強したので、前よりは理解できるようになっている自分に感動(^oo^)

コンサートにはたくさんの金曜コーラスのメンバーが来てた。みんなこれから行くパーティの話で持ちきり。キャロリングパーティ。夕方から2時間ほど練習して、街に繰り出してキャロリング、その後、食事、そしてまたまた歌いまくるパーティを夜中までやるという内容。私も誘われたんだけど、この後もう一つコンサートに行きたかったし、次の日にソロがあるから、パス。いい機会だとも思ったけど、やりたいこと全部はできないから仕方ないですな。

ってことで、コンサートが終わって五時過ぎから、先週から金曜コーラスに参加している日本人の女の子と2人で地下鉄にのって、音楽図書館に。すっかり仲良しになったよ(^oo^) たまには日本語でしゃべるのもよろしね。図書館では、今度ブルースとやることになってる連弾の楽譜を、ブルースが借りたのをいったん返却して、自分のカードで借りなおす。そうすることでオンラインで延長手続きとかもできるようになるし便利。用事が一つすんでほっ。次のコンサートがある86丁目まではバスで。地下鉄とバスは2時間以内なら追加料金がかからずに乗り継ぎができるのだ。これを使わない手はない。でもバスに乗ってると、もう暗いから今どこを走ってるのか分かりにくい。となりに座っていたご婦人に86丁目についたことを教えてもらって降りられた。ありがとう(^oo^)

8時の開演で開場の七時半まで、まだ2時間近くある。近所でどこか休憩できるところがないかとテクテク。かなり歩いて、たぶん10丁目近く下がったところにやっとマクドを発見。ここで一時間半を過ごした。1時間ちょっとのこないだのレッスンの録音を聴きながらメモ。何回聴いても新しい発見がある。音楽や歌のことだけじゃなくて、先生が話してる英語を聴き取ることがかなりやっぱり大変(^oo^;) いっぱい聞き逃していることをいつも発見して、ほんの少し落ち込むけど、レッスンを録音するというのが、いろんな意味で勉強になっているということだもんね。集中して聴きながらメモしてたら、なんかもう一つコンサート聴いたのかってぐらい疲れたよ(^oo^;)

七時半近くになってコンサート会場へ。夏、ワークショップでお世話になったウェスタン・ウィンドのコンサート。もしかしたら私が滞在する間、聴かせてもらうのは最後の機会になるかもしれない。だからどうしても来たかった。内容はクリスマスやハヌカのさまざまな音楽。古い時代のものから現代のものまで、英語だけでなく、イーディッシュや、スペイン語、ラテン語など言葉もいろいろ。歌だけでなくリコーダー、ピアニカ、鈴、ハンドベル、ギターなど楽器を演奏しながら器用に歌ってる。この人たち本当に素晴らしいパフォーマーだなと改めて感動した。いっぱい刺激を受けて帰ってきた。行ってよかったかな。受付をしていたのはC4で一緒に歌ってるフランニ。それからクリスも来てた。年末にでも一度集まらないかって話に。私はどこにも出かけないから嬉しいかも。

コンサートの後少しメンバーのトッドや、フランニたちと雑談して、レセプションには出ずに帰ってきた。11時半ぐらいやったかな帰宅は。そうそう、書くの忘れてましたけどね、すごく寒かったです(^oo^;)この日は。マイナス五度とかぐらいじゃなかったかなぁ。外を歩いてるとほっぺたがかたまりそうでした。

夜中に帰ってから明日の聖歌隊の練習曲をさらう。28日に留守のパムに代わってオルガンを担当するんだけど、そのときに聖歌隊で歌ってもらう女声合唱の曲を21日に10分ほど時間もらって練習することになってる。その曲の楽譜がとても見にくい。女声三部なんだけど、各パートの動きがつかみにくくて前の週みんな苦労していた。思いついて、三つのパートそれぞれのパート譜面を作った。これで母音とかで歌ってもらったら少しは音の動きつかんでもらえるかな。それから歌詞を見て、どんな風に演奏するか考えていたら二時になった。寝よう(^oo^;)


21日(日)(^oo^)

朝七時半起床。ジャッキーもいる3人の朝。教会に差し入れる甘いものと、HUmmsとニンジンとセロリを入れ物に詰めるリサ。私はその横でトースト焼いて朝ごはん。コーヒーはジャッキーが入れてくれたののあまりをいただいた。私何も手伝ってないな(^oo^;)

シャワー浴びて発声。昼からの礼拝で主の祈りをソロするんだけど、高い方のソまで出てくるし、しっかり声を出しておかなければ。調子もひとつ(^oo^;) なんていうか、この一週間精神的にも肉体的にも、たぶんかなりがんばっていたんだと思う。前の週の土曜に引っ越してきて、この日曜まで突っ走ってきた感じ。そろそろ限界に近づいているともいえるこの日、この日一日が山場だったのかも。とにかくムリにでも身体に起きてもらって、歌ってもらうしかありません。がんばれ、私の身体。

時間になってリサと荷物持って教会に。食べ物は地下のパーティ会場に運ぶ。それから聖歌隊の練習。この日の曲はジャズっぽい曲。ソプラノが足りないということで、私ともう1人、アルトから急遽ソプラノを歌うことになった。やばっ。24日のイブの礼拝で歌う曲も練習。それから最後の10分もらって私が次の週にやる曲の練習。その日にいる人だけ・・・というと、5人ぐらいしかいなかった。すごく少ない人数になるかもしれない。ピアノで伴奏すると音が負けるかもしれないし、アカペラになるとしっかり歌えるか心配だし、悩ましい。10分しかないから、色々はできなかったけど、とにかく来週になって人数を見て決めるしかないかな。

礼拝のメインは、子供たちの聖誕劇。すごく規模も大きくて、しっかり練習もできていて、素敵だった。聖歌隊の演奏もなんとか。しょっちゅうアルトを歌いそうになったけど、まっ、それもご愛嬌。

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パムとジョイスと一緒にランチを車の中ですませて、午後の教会、ゲッセマネへ移動。主の祈りをパムとあわせ。パムはこの日の説教も担当しているし、朝からの奏楽で疲れ気味。その中私の伴奏の準備もしてくれてとても感謝。この教会の建物はすごく響きが素敵で、歌っていても気持ちがいい。私の体力も集中力も正直かなり限界に来ていたけど、響きに助けてもらって、なんとか歌えた。っていうか、響きにだけに助けてもらったのじゃないな。あのね、少し高いところにのぼって歌ったんだけど、歌ってる間、礼拝に来ているみんなの顔がよく見えた。歌う前に考えたのは、練習でやってきた、発声のことや技術的なことは忘れて、この主の祈りの言葉に込められた意味をかみしめながら、みんなに話しかけるみたいに歌おうってこと。みんなに話しかけようとみんなの顔を見たら、それはもう幸せそうな顔が並んでいた。あー、私のこんなつたない歌を楽しんで聴いてくれているんだな、私の気持ちが伝わっているんだなって思ったら、すごく私まで幸せな気分に。高いソの音とかそういうのもあまり考えずに、神様、ありがとーって思って歌うことができた。最後、歌の中でアーメーンって終わるんだけど、その音が途切れたあと、礼拝堂の中から、誰かが大きな声で、「アーメン!」って言ってくれた。それにまたすごく感動した。いい機会を与えてもらって、歌わせてもらえて感謝だ。

パムの最後の日、何か気持ち的に支えることができないかって思って、普段なら自分からは志願しないソロだけど、やってよかった。パムも嬉しそうにしてくれていたし。教会の人たちからも、礼拝後のパーティでいっぱいうれしいコメントをもらった。あー、しんどかったけどやってよかった。

礼拝の後、パムにプレゼントの贈呈式、それから、パーティがあって、サンドイッチやらスナックを食べつつ、思い出を語りあう。私はほんの一ヶ月ぐらい前からしかこの教会を知らないけど、刑務所に収容されている人、その家族、そして過去にまちがいを犯してけど立ち直ってがんばつている人たちを支えるという特別な目的をもったこの教会の意味は深いと思う。事情があって離れるパムだけど、パムを通してこの教会のことを知れて、この教会の人たちと知り合いになれてよかったなぁ。このパークスロープという地域でまったく違うタイプの二つの教会に関われたことは、とても大きな意味があったと思う。
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で、午後からの礼拝も無事終わり、パムの今日一日の業務は終了。疲れきっているんだけど、このまま家に帰って終わりという気分にもなれないというパムのためのお楽しみタイムが夕食からはじまる。その前に小休憩。私はパムのアパートにお邪魔して、彼女が昼寝している間、クリスマスの奏楽に使えるピアノの楽譜を見せてもらうことに。実は、ちょっと、いや、だいぶ疲れていたんだけど、楽譜を見せてもらえて、ピアノを練習させてもらえる機会は貴重だから、1時間ずーーっとピアノ弾いてました(^oo^;) でも、これはこれでよかった。集中して楽譜見てる時間は、読書している時間にも似ていてってこないだも書いたな、一冊いい楽譜があって、その楽譜の最初から最後まで弾き終わったところで、パムが起きてきてタイムアップ。出かける時間。私はただ次から次へと弾いていただけなのに、パムに妙に感謝されてしまった。

「ナオコの素晴らしいコンサートをありがとう。とても美しく弾いてくれて、疲れていたけどいろんなことが頭の中をグルグルまわって混乱していたのに、1時間驚くほどゆったりと眠れたのよ」って。後で、ジョイスが車で迎えに来て、リサとジャッキーと合流してからもまず最初に「ナオコのクリスマスコンサートのおかげで、ゆっくり休憩できたのよー」って言ってくれた。こっちこそ貴重な楽譜を見せてもらえて嬉しかったし。それに誰とも話さなくてよくて、英語聴かなくてもよくて、音楽の方が英語よりは理解できる言語だから、なんとなく私もリラックスしてた気がする。

みんなでタイ料理のレストランに繰り出して、パムのお疲れ様パーティ。私の分はジョイスが払ってくれた。申し訳ないなー。でも、ごちそうさまですっ(_●_)ひとしきり楽しく話したあと、車でマンハッタンのイースト・ビレッジへ。ブレッド・パペットシアターというバーモント州にある市民団体のなんていうか人形劇というパフォーマンス。手作りのステージで、どこか政治に対する批判がいつも入っているこの人たちのプログラムがパムは大好きらしくて、これをみんなで見るのがこの日のメインイベント。全部は分からなかったけど、とにかく演技者のエネルギーがすごくて、私もすごく気に入った。あんな風にメッセージを観客に伝えることができたらいいなって、いっぱい刺激をもらった。

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車で帰ってきたのは10時過ぎ。これで今日の予定は終了だ。はーーーー、しんどかったー(^oo^;)楽しかったけどっ(^oo^;)



22日(月)(^oo^)
休んでもいられない。この日中に、次の日曜にやる前奏と献金のときの曲を決めて、プログラムに載せてもらうために牧師に知らせなくてはいけないのだ。

何よりも驚いたのが気温ですねん。かなり遅くまで寝ていて九時過ぎに起きて、ネットで現在の気温を確認したら、あーた、なんと摂氏11度!すごい寒さや。うちの教会、暖房ないねんやったなぁ。でも、行くしかないよなぁ・・・・と考えていたら、パムからメールが入る。

「ナオコ、昨日は本当にいろいろありがとう。あなたのおかげでとても大変な一日を乗り切ることができたわ。ところで、私の提案きいてくれる? 今日は、本当に寒いわよ。うちの教会で練習するのはよくないと思うの。さっきゲッセマネの教会に電話をしておいたわ。あそこは礼拝堂にいつも暖房が入っているし、オフィスに平日は常に人がいて働いているし、彼らもあなたが礼拝堂で練習してくれてかまわないといってくれたのよ。行く前に電話して、ぜひあそこで練習させてもらいなさい。暖かいところで練習すべきよ。今日みたいな特別に寒い日は。」

うわー、自分もとても疲れているのに、この気遣いはなんなんだー。ありがたいなー。ありがたく、まずパムに電話してお礼を言って、それから、ゲッセマネ教会に電話して、お言葉に甘えてもうすぐ伺いますと連絡。2時間ぐらい礼拝堂で練習せてもらった。オルガンとピアノは本番のものとは違うけど、とにかく楽譜を見て、日曜に弾く曲を決めることができてよかった。実は前日の日曜から久しぶりに耳鳴りがあって、歌の練習は断念。疲れてるってことやから、ムリは禁物。

二時過ぎに帰ったらリサがいた。体調が悪い私に気を使ってくれて、ソファで横になれなれとうるさい(^oo^;) 自分も飲みたかったから、野菜とショウガが入った味噌いりのスープを夕食用に作った以外はずっと横になってました。他の夕食の準備は全部リサがしてくれた。次の日から五日間友達宅でクリスマスを過ごすために留守をするリサとのクリスマス前最後の夕食。ジョナサンも参加して、野菜いーーーっぱい食べて少し元気に。それだけでも豪華だったのに、食事の後、リサが、「ナオコ、元気がないときは、やっぱりアイスクリームよね。ジョナサン、買ってきてくれる?」って。寒いよー、外は。でもジョナサン「もちろん!」とひとこえ。ハーゲンダッツのバニラを買ってきてくれて、朝焼いたジンジャーブレッドの残りと一緒に食べた。これがまためち美味しくて、元気百倍。

八時ごろ早めに失礼してベッドへ。おっと、明日のパーティに持っていく予定の折鶴がまだできてない。ベッドで寝ながら、緑と赤の折り紙で折鶴作成。終わったところで就寝。12時やったかな。でも、寝転がってたからだんだん疲れがとれていくのがわかった。



23日(火)(^oo^)
ってことで、ただいま23日火曜日の夕方ですねん。
今朝起きたら、無事耳鳴りもなくなっていた。最高といえる体調でもないけど、かなりいい感じ。リサは早朝無事旅立っていった。フライトも時間どおりに飛んだらしい。よかった。行き先が寒いところやから、吹雪とか大丈夫かなって心配してたし。本当は教会で奏楽の練習しようかなと思ったけど、色々考えて思い切って断念。スローな一日を送ることに。せっかくなおった耳鳴りがまた始まっても困るし。今夜はパーティがあって遅くなるし。朝は洗濯。今の生活で何よりも便利なのは、洗濯機が私の部屋にあることですねん。お金もかからない。好きなときに洗濯できます。ありがたいです。洗濯しながら、歌の練習。うーん・・・・こないだのレッスンであんなにうまくいったのがウソのように歌いにくい(^oo^;)喉が重い。たぶん疲れもあるのかな。でも、もしかしてあのいい感じを忘れてしまったのかもしれないって、いつもこうやって調子が悪くなると、すごく不安になる。まっ、それはそれで、少し進んでは戻りってなるのが、自然なのかもしれないけど。とにかくいつも進歩していたいって思うのが贅沢なのかもしれないな。努力はするけど、いつも進歩するとは限らないから、人生は簡単じゃないのだ。そーだそーだ。でも、努力を続けていたら、いつかブレイクスルーがあって、神様もちゃんと見ていてくれて、ご褒美の進歩をくれるはず。そう信じて続けるしかないのだ。

ランチは昨日の夕食の残り。野菜いっぱい。
昼から薬局で買い物に出かけ、このブログ更新中。八時からクリスマスの曲を歌うぞーっていうパーティが歌の先生のお宅である。どんな人たちが集まるのかな。リタも来るから、誰も知らないということはないんだけど、新しい人たちに出会うのは、いつも少し不安。パーティという場所に行くのも、いつも少し不安。楽しい時間になりますように。


またどんなだったか報告しまっす(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-12-23 17:07 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

うわっ週末に入ってしまう(^oo^;)

月曜の昼に書いたっきりになってます。失礼しましたー。
元気にしているのですが、毎日いろんなことがあって、書く時間がもてないでいます。でも、書き残しておかないと、すぐに忘れてしまうぞ。

月曜。午後からはホームで音楽クラス。イェバはアパートの改装が色々あってこられないと言ってたんだけど、直前に来るはずだった業者さんがキャンセルになって結局来て助けてくれました。今までで一番人数が多かったかな。今回新しくやったのは、もろびとこぞりてのアルトパート。クリスマスシリーズの最後。最初にやったきよしこの夜の二部合唱とジングルベルの復習もやって、かなり充実していた気がする。アルトパートも私が応援してあげるとちゃんと歌える人が何人かいて、二部になってました。アクティビティが終わって、マイクを返しにレクレーションのスタッフ事務所にいったとき、「だんだんいい評判が広がって、行きたいという人が増えてるのよ。いいクラスをしてくれてありがとう」ってお礼言われてしまった。ちょっと嬉しかったな。

この日、週末の疲れからか、喉にも少し来てて、メサイヤを歌うイベントにいくはずだったけど、やめようかなーと思ってた。でも電車に乗って帰るところで、なんかせっかくの機会なのに、ちょっとぐらい喉が調子悪くても行きたいなって気持ちが変わってきた。電車の中で居眠りして、元気が出たのもあるかも(^oo^;) ってことで、予定どおりいくことにした。ウェストビレッジで活動している合唱団が主催するもの。いってよかった。すごく楽しかったし。100人ぐらいは来てたかな。面白かったのは、ちゃんとパートが指定されていて、パートごとに座る場所が決められていたのに、アルトのところに座ったら隣はカップル。男の人は何を歌うのかと思ったら、隣の女の人はソプラノを歌う、彼氏はベースを歌ってたよ。ルールは関係ない自由の国なのだ(^oo^;) で、ハレルヤコーラスまで歌ったら最後までいずにさっさとそのカップルはお帰りになりました。お祭り好きという感じです。でも、なかにはちゃんとマジメに歌ってる人もいたし、家族連れ、子供づれもいました。歌わなくて聴いてるだけでもいいし、何度も歌ったことある人でも、ほとんど知らないって人でも誰でもOK。休憩時間には、後に座っていた数人のご婦人がたに声をかけられました。「あなた、どこかの合唱団に所属してるでしょ? ちゃんと歌ってくれから助かるわー。あなたの方に傾いて、聞きながら歌ってるのよ」って言われてしまいました(^oo^;)あははは。

もう一つびっくりしたのは、その日の伴奏ピアニスト。秋にリタとデュエットするはずだった本番がピアニストの腰の骨折で中止になったんだけど、そのピアニストのエリザベスだったのだ。うわー、リハビリしてるとはきいてたけど、ちゃんと仕事できるまで快復したのだと直接確かめることができてすごく嬉しかった! 休憩のときに話もできたし。キャンセルしたことをすごく申し訳なく思ってくれていて、二月にある最後の本番でまたやりましょうと約束した。偶然の出会いに感謝(^oo^)

1人で参加したこともあって、そのほかはあまり雑談もしなかったおかげか、喉はそれほど疲れずにすんだ。アルトを歌ったからというのもあるかな。行ってよかったです(^oo^)


火曜。
教会の礼拝堂を使って音楽の練習をしてもいいってことになり、この日の朝、さっそく行ってみる。ピアノとオルガンと歌・・と思っていたんだけど、教えてもらったはずのオルガンのふたの開け方が分からなかった。見たところ鍵がかかっているようにも見えて、無理して開けるのは怖かったのであきらめた。でも、ピアノいっぱい弾いたし、歌の練習もできて、おっきな音が出せる場所があってありがたい。やっと風邪の後、普通の喉になってきたかなぁ・・という感じ。長くかかったなぁ。でも少しまだガラガラ感が残ってます。次の日は今年最後のレッスン。ちゃんと進歩したいなぁ・・・っていう自分への追い込みもあって、練習しててうまくいかないと、少し落ち込む。


午後からホームで聖書研究会。ユージニアの担当。うまくいくときもあるんだけど、この日は、あんまり参加者の人たちに発言させることがなく、ユージニアだけが話してた感じだったなぁ。気持ちがのらなかったのかなぁ。わかんないけど。でも、ムードとしてはね、窓の外がいーっぱい雪が降ってた。やってるあいだずっと。クリスマスの歌をいっぱい歌ったから演出効果は満点。時々よそみして、雪を見てしまっていました(^oo^;) なんだか子供みたいに興奮したわー。写真を撮ろうと思ってたけど、帰る頃にはやんでて残念!

早めに帰宅して、声楽やC4練習に備えて、この日の夕方から夜は、楽譜のお勉強。

水曜。レッスンだ。教会で練習してから・・とも思ったけど、この日のレッスンはいつもより早くて正午から。ここから先生の家に通うのは初めてで、10時半には出なくちゃいけない。教会じゃなくて自分の部屋で練習していくことに。少し疲れていたし。そしたら、予定外にリサが在宅していた。午前半休をとったんだって。うわっ、と思ったけど、仕方がない。上に聞こえてうるさいだろうけど、発声練習とレッスンで見てもらう「主の祈り」の練習。夕方リサに会ったときにあとで言われた。「あんな修行みたいな大変な発声練習してるのー!信じられないわ。すごいわね。ほんとうに大変な労働ね!」つて(^oo^;)あはははは。人から聴くとそんな風にうつるのね。いや、確かに労働って感じではあるけど(^oo^;)

1時間半前に出てよかった。途中乗継が慣れてなくてうまくいかなくて、結局先生の家に着いたのはほんとにぴったり正午だったから(^oo^;)ふー。間に合ってよかった。次からはもう少ししっかり乗り継ぎに慣れて早く来られるようにならなくちゃ。

前回のレッスンは風邪引きさんやったんやったなぁ。今回は前回よりもまともだし、こないだのレッスンでつかんだことも練習してきたし何かいい結果が出ないかなぁ・・・と思っていたら、その気持ちが通じたのは、すごく大きく進歩した日になったと思う。先生の目が違っていた。途中から。おー、とうとうここまで来たわね、ナオコ!って感じ。この日はじめて、「今までやってきたけど、今日、やっと本当の真のアの母音が聴こえたわ。とてもよく響く、口の開け方も私の理想のイメージどおりの。よくがんばったわね」って、ここで終わらないのがこの先生。「じゃあ、このアを元に他の母音も全部整えていきましょう」って、そのアが見つかってから後が長かった。1時間のレッスンのうち50分はトレーニングです。歌はうたわず、発声のようなこと。いやー、半音ずつ下がったり上がったりだから、神経も使うし、すごくぐったりしたかも。でも、何かをつかんだ気がするこの日のレッスンだったから、私も嬉しかった。

教えてもらうことってのは、教えてもらう方にもすごくエネルギーがいるし、コツがいるような気がする。教えられ上手というか、そんな生徒でいたいなって思う。先生がいくら教える気が満々でも、生徒の反応が悪かったり、理解が浅かったりすると、いつまでたっても同じアドバイスしか受けられない。短い期間しかレッスンが受けられないのだから、前回言われたことは繰り返し言われないように、できるだけ次のステージに進みたい、だからレッスンとレッスンの間も一生懸命練習するってそんな感じかな。でも、そうはいっても、こないだみたいに調子が悪い日もあるし、やってきたことがすべて逆効果な日もあって、毎回がうまくいくわけじゃないんだけど、今回は方向的にかなりうまくいったのかもしれない。あー、年を越してしまうから、この感じを忘れないかとても不安。録音したファイルを何度も聴きなおしてチェックしなくちゃ。

レッスンの前後には聴講させてもらっている指揮の授業のことを色々話した。先生も教えていて悩むこともあるだろうし、難しいこともあると思う。他の学校、大学で教えているクラスの学生さんの素敵なエピソードも聞かせてもらった。35歳の学生さんがいて、すごくがんばりやさんで、よくよく聞いてみたら12歳から学校にいってなくて、一度は不良になって、刑務所までいった人だったんだって。でも、刑務所の中で読書の楽しさに目覚め、えらい人の伝記を読んで、教育が大切なんだって分かり、刑務所の中で高校卒業の資格を得て、出てから大学に来た。その学生さんは、決して最初から何もかも分かっていたわけでなくて、先生の授業にも最初はまったくついてこられなかったんだって。話している内容も分からない。でも、いつも一番最初にクラスに来て最後まで残り、そしていっぱい先生に質問してくる。そのがんばりやさんの学生が、今回期末テストでとても立派な成績を残したらしくて、それが嬉しくてたまらないと話してくれた。自分のことじゃなくて、自分が教えた学生がいい成績をとったことを自分のこと以上に喜ぶ先生の姿に、これまた私は感動してしまった。いい先生に出会ったなと、改めて感謝したのでした。

帰り、自宅近くの駅でサチの旦那さんに遭遇! 偶然の出会い、多いなぁ。そのままお宅にあつましくもお邪魔してしまい、なごんでしまいました。うふふふふ。

夜は教会のお祈りの集いに参加。分からなかったオルガンのふたの開け方を教えてもらう。

この日の夜は精神的に色々あって、なんか本当にぐったりした。夜中すぎまでおきていたし、ベッドに入ってからも考え事をしていたら頭が痛くてなかなか寝られなかった。いろんな展開が一日のうちにあって、なんか、重かった。重かったことすべてはここに書けないけど、とても大きな日だったと思う。


で、木曜。
午前中、教会で練習とも思ったけど、身体が動かない(^oo^;) 少しゆっくり休んで、1時間ほどC4の曲の練習してホームへ。

ホームで礼拝。旧牧師のイェバから、新牧師のユージニアを正式に紹介しますという記念礼拝になった。一月から正式にホームの牧師に就任するユージニア。みんなに愛される素敵な牧師になってくれるといいな。私もできるかぎりの応援はするつもり。

夜は今年最後のC4の練習。こないだのコンサートの後三回あったんだけど、一度は風邪で休んだから今回が二回目。全然追いついてない気がして、すごくあせっていたし、できるだけ時間をさいて準備してのぞんだら、以外とついていけたかな。前回の練習よりはだいぶマシに歌えた。少しほっとして年が越せそうだ。帰りはブルックリンに住んでるマリーナと一緒に地下鉄に乗って帰る。道連れがあってうれしかった(^oo^)

てなわけで、金曜です。
えっと、朝から教会。やっとオルガンのふたが開きました。オルガンさんこんにちは。本物のパイプオルガンだーって、すごく嬉しくなって、いっぱい弾いてしまった。ストップによって音が違うのもあるけど、いろいろいたんでいるみたいで、鳴らない音もたくさんある。このオルガンの人柄を知るというか、どんな音色がどんな感じなのかと、いろいろ変えながら、こないだ図書館で借りてきたオルガンの本を順番に弾いていく。初見の曲を弾いていくのって、本を読むのに似ている。これからどんな物語展開するのか、弾きながら楽しんでいる感じ。10時半ぐらいから弾きはじめて、次に時計を見たら、なんと午後一時やった(^oo^;) 2時間半もまったく時計も見ずに弾いていた自分に驚いた(^oo^;)それからまた1時間ほど、オルガンからピアノ、そして歌を少しとやって、二時ごろに教会を後に。三時間半もいたのね。長いなっ。

外に出て驚く。雪だ。っていうか行きから少し降ってたけど、思い切り積もってました。そういえば吹雪になるかもといってたな。凍えつつ帰宅。ラーメンに卵いれてランチ。少しカウチに横になって休んでいるとリサが帰宅。2人でクリスマスの曲をカウチに一緒に座って歌ったりして、楽しい時間のあと、缶入りのスープを食べさせてもらい、私は金曜コーラスに。雪でダイヤが乱れていて、いつも乗る地下鉄のラインが動いてない。別のライン使ったので、リタの家に行くまでにたくさん歩いた。

金曜コーラスでは、こないだのレッスンでやったことを思い出して歌ったら、なんとなく楽にいけた気がする。ここはいい歌い方を試すのにいい。何時間も歌うから、よくない歌い方をしていると疲れてしまう。

あー、やっとざっと今週あったことを書いたぞ。さっ、寝よう。もう二時になってしまう(^oo^;)

えっと、週末ですが、明日土曜は、午前中は、リサと一緒にクッキーを焼きます。日曜の午後に教会であるクリスマスパーティに持っていくため。私は午後からはパムの別の教会で歌うから参加はしないんだけど、協力だけでも。3時からはリタが歌う合唱団のコンサート、そして八時からはもう一つ別のコンサートへ。

日曜は午前と午後の二回礼拝に参加して、その後、夕食をパムたちとして、人形劇を見に行く予定。その日を最後に午後の教会の仕事をやめるパムを励ます集いになる予定。週末はなかなかの充実ぶりだ。でも、月曜は何も予定がないから、そこでゆっくりできるかな。

とにかく、頑張って乗り切ろう、おー(^oo^)
ではではおやすみなさーい(^oo^)/~~~

おっと、最後に雪の写真を少しあげて終わります。
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by butakotanaka | 2008-12-20 01:48 | NY・留学 | Trackback | Comments(3)

充実してたけどちょっと疲れた週末でした(^oo^;)

月曜の昼近くになっとります。
土曜は引越しの後、夜コンサート。日曜の朝起きたら、リサはジムに行ってもういなかった。スーパーウーマンだ。教会の聖歌隊の練習で再会。一緒に住んでるんだけど、久しぶりの気分。面白い。聖歌隊の練習、最後の10分ぐらいは私にまかされた。28日、私がパムの代理で奏楽する日の女声合唱の練習。どんな風に演奏するか予習をちゃんとできてなかったので音取りに終始してしまい反省。次までには歌詞の意味とかちゃんと予習してどんな風に演奏するかみんなに提案できるようにしなくちゃ。

礼拝のあいだ、引き続き、パムがどんなタイミングで奏楽をしているのか観察。なかなか勉強になる。クリスマスが近いということで、いつもよりたくさん子供たちが集まっていた。サチの家族も全員で礼拝に来てたなぁ。聖歌隊の歌のときまん前にサチの顔が見えて嬉しかった(^oo^)

礼拝の後、来週の日曜に午後の礼拝で歌うかもしれない「主の祈り」を少しパムにあわせてもらった。いけそうだということで、歌うことに一応決定。午後の教会、パムの最後の日。少しでもはなをそえることができて、嬉しい。しっかり練習してのぞまなくては。

パムとジョスと一緒に車で近所のデリまで行き、マフィンを買い込み、3人して車の中でクイックランチ。10分ぐらいしか時間なかったし(^oo^;) で、いそいで午後からの教会へ。礼拝はトランペットのゲストがいて、メロディをずっと吹いてくれていて、一緒に歌えてすごく気持ちよかった。短い礼拝のあとは、子供たちのためのクリスマスパーティ。ここの礼拝は前に書いたように、刑務所に入ってる人たちやその家族、また以前そういう経験のある人たちのサポートのために提供されている。今日はそんな家族の子供たちを招待して、クリスマスプレゼントを配る日なのだ。パーティの最初は食事。ピザ、チップス、クッキー、飲み物などがふるまわれて、食べ終わった頃からは、歌の時間。クリスマスの曲をみんなで歌いまくる。親と子供たちあわせて100人ぐらいはいたかもしれない。それほど広くない地下のホールが満タン! 子供たちのにぎやかな声が響いててすごい雰囲気でした(^oo^;) パムが弾いてるピアノの周りには常に何人かの子供が集まって、興味ふかそうにピアノをながめている。

歌の時間も最後に近づき、サンタが街にやってきたを歌ったあと、おーーーーー、サンタクロースの登場だ!!!こういう演出になってるんだ。そこからはプレゼントタイム。事前に申告した子供の人数に従って、番号順に呼ばれ、ゴミ袋というか大きなビニール袋に入った山盛りのプレゼントが配布される。かなりの量。洋服とか、本とか、おもちゃとか、いろいろ入ってるらしい。マンハッタンにある教会で寄付で集められたんだとか。その教会の人も来ていた。私はカメラ係り。パムや子供たちやサンタさんを撮りまくりました。サンタさんに抱っこされてキラキラした微笑みを浮かべた子供たちはとても愛らしかったなぁ。パムに話を聞いたけど、普通の子供たちはたくさんの人たちから贈り物をもらうけど、ここにいる子どもたちは、今日のプレゼントがこのクリスマス唯一・・という子も多いんだとか。それだけに喜びようもすごくて、見ていてなんか幸せな気分と同時に、切なくもなった。いい経験をさせてもらったなぁと思う。

やっと一日のスケジュールが終わり、車でシータウンのスーパーマーケット前でおろしてもらい、少し食料を買い込んで五時ごろ帰宅。しばらく休憩していたら六次にリサとジョナサンが帰宅。買い物とパーティだったんだって。リサがサラダを作ってくれて、みんなで食べたあと、リサのクリスマスプレゼント包装のお手伝い。すごい数。30ぐらいはあったかなぁ。日本だとお店でラッピングしてもらうんだけど、こっちは自分で包装するみたい。包装紙を別に買ってきて。いろんな店で買ってきたものを組み合わせて一緒に包んだり、小さなものでも分けてそれぞれ包装する場合もあるし。で、包んだあとは、リサから誰々へとシールを貼って書き添える。たくさんの人からのプレゼントが届くから、こういうシールも必要なのね。

終わったのが九時。お手伝いしながらいっぱい話しができたし、いい時間だったかな。でも、さすがにこの週末、充実しすぎていて、ちょっと疲れ気味(^oo^;)

月曜の朝は、さっそく教会でピアノの練習・・・と思っていたけど、門から入るのに暗証番号が必要らしく、それがまだわからないので、今日はムリだと分かった。家にいることに。少しここで歌だけでも練習して、午後からホームでの音楽クラス。今日は、もろびとこぞりて、に決定。アルトパートに挑戦する予定。うまくいくかな。アパートの改装で来られないといってたイェバからさっきメールが来て、予定が変わって来られるらしい。よかった。

夜、メサイアを歌うイベントに参加しようかとも思ってたけど、喉の使いすぎでちょっと疲れ気味だから、考え中。C4の木曜の練習に備えて、いっぱい予習するのもあるしなぁ。でもイベントにも参加したいなぁ。まだ考え中。

さて、そろそろ練習しよっと。
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by butakotanaka | 2008-12-15 11:04 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

引越し無事すんでます(^oo^)

土曜の夜です。
ゆうべは金曜コーラスになんと日本人の女性が参加していて、お互いまったく初対面で、彼女は昨日のメンバーに知り合いがいなくて・・・ってことで、自然に仲良しになって話がはずみ、帰りは夜中12時から近所のマクドにいきコーヒー飲みながら1時間も話してしまったのです。帰宅は午前一時(^oo^;)

で、今日は引越しだからというのあり、6時には目が覚めてしまった(^oo^;) ねむっ、だるっ。でもゆっくり寝ている気にもなれず、朝食を早々に済ませて七時半にマージに借りていたシーツやらバスタオル、バスマットなどを洗濯に行こうとしたら洗濯機がある地下がまだ空いてなかった。エレベーターが地下に止まらないようになってた。そんな風になってたのはじめて。8時になって出直したらちゃんといけたから、係りの人がいないときは行けないようになってるのかな。

洗濯と乾燥で2時間ほどかかってる間に、身支度をととのえて、使う終わった化粧品やら洗面用具やら洗剤やらをまた荷物につめて、カバン大小あわせて10個ぐらいに。11時にブルックリンを出るといっていたリサたちは11時半にはもう来てくれた。早いっ。ちょうど仕事で書斎を使っていたお隣さんのジムが荷物を運ぶのを親切にも手伝ってくれて、車の番をしていたリサ以外のジョナサンと私とジムの3人で一往復半ですべて運び終えて、リサの車にもちゃんと余裕しゃくしゃくでおさまった。

午後一時少し前にはリサの家に到着。
さすがにここんところの荷物の整理やら、昨日の夜更かしやら、色々で疲れている(^oo^;) それでも荷物をぜんぶタンスやらタナやらに収めて、それから1時間ほど昼寝させてもらった。リサはクリスマスプレゼントのお買い物にメイシーズへ。私は4時にアパートを出てマンハッタンのリンカーンセンターへ。音楽図書館でオルガンと歌の楽譜を借りたあと、友人と待ち合わせして、日本食レストランで夕食すませて、いざエイブリー・フィッシャーホールのコンサートへ。友人が所属している合唱団にホール関係の人がいるらしく、タダ券が二枚手に入ったということで誘ってくれたのだ。ローリン・マゼール指揮のNYフィルで、オペラ・エレクトラのコンサート形式の演奏会。いやー、難しい曲ですな、これ。難解。大変そう。主役の人でずっぱり。他の人の歌うところも難しそう。端役の人たちでさえ超絶技巧に見える。難しすぎて、楽しむという感じではなかったかなぁ。オケが分厚すぎて、それと歌とのバランスをとろうとすると、オケが抑えた感じの音色で演奏してる気がして、思い切り鳴らしてないようなストレスを感じた部分もあったかな。

いや、私には一生縁がないような曲であることはまちがいない。いや、ほんま難しかった(^oo^;)(^oo^;)

八時から2時間のコンサートも終わり、さっき帰宅してちょっとスナック食べながらゆっくりしてるところ。明日は教会だ。聖歌隊の練習が朝からあるけど、地下鉄の心配しなくていいもんね。歩いていけるもんね。

リサのアパートに戻ったんだけど、なんかまだ実感がわかない。4月に一ヶ月すんだこの部屋でまた残りの四ヶ月を過ごさせてもらえるなんて、なんて幸せなんだろう。楽しい四ヶ月になるといいな。

早く寝て明日に備えよう。おやすみなさい。
とにかく引越し無事すみましたの報告でした(^oo^)
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by butakotanaka | 2008-12-13 23:58 | NY・留学 | Trackback | Comments(2)

だいたい片付いてきた

金曜の夕方になっとります。

昨日木曜の日記から。
午前中はブライアン聴きながら練習しようかと思ってた。早めに出かけて図書館に行って・・・と考えてた。そしたら11時からオバマ次期大統領の生会見があるという。経済のことやイリノイ知事の逮捕問題について。思わず内容が深く分からないままもききいってしまった。図書館に行くのはあきらめ、番組が終わったぬ12時から一時間ほど歌の練習。引越しのゴタゴタはあっても来週の水曜にしっかりレッスンはあるから、ちょっとでも練習しなくちゃ。声は・・・・。思ったより戻ってなかった(^oo^;) 痰がひっかかるのが残ってた。でも、ちゃんと身体を使って歌えばなんとかなるということも分かった。あとで録音聴いたけどそんなに悪くない。それからあと、もう一度前回ノレッスンテープを聴く。自分が先生の言うことにうまく対応できていないのが歯がゆくて、自分の声を聞くこと自体はがゆくて、録音を聴くのって実はそんなに楽しくない作業なんだけど、聴くたびに毎回新しい発見がある。あー、こんな感じで歌っていたのかって思い出した。また次の練習がんばろう。

昼からホームに出勤。この時間だと電車もすいていて優雅なものです。ありがたや。そうそう、お天気ですが、昨日一日ひどい雨でした。洪水注意報も出てたんじゃないかな。pouringとみんなは表現するけど、いわゆる土砂降り。その状態が一日続いてた。何を着ても、傘をかぶっても、とにかくずぶぬれになりますねんっ。ホームに着いた頃には、もちろんずぶぬれでした。はい。

礼拝はユージニア。みんなに自分が正式に新しい牧師に選ばれたことを嬉しそうに発表してました。よかったね。礼拝もとても力強いメッセージを送ってくれて、いい感じで進んだ。私にも気を使ってくれて、次に歌う讃美歌を早いめに伝えてくれたりした。なんていうかやる気がみなぎってる感じ。私も少し嬉しくなりました。礼拝の後話したんだけど、お母さんのところに居候していた暮らしともさよならして、もうすぐ1人暮らしなんだって。ずっと望んでいたことだから嬉しそう。仕事が与えられて収入が入るからこそできること。充実した表情のユージニアを見ていると、よかったなと心から思えた。

その後、気になる人を何人か訪問。そのうち1人の人とはとても印象に残る会話があった。夕食にと寄ったフードコートで、思い出してひたすらそのへんの紙に会話を思い出してメモ。帰宅してから英語のブログに書いた。バッチリうまく再現はできなかったけど、とにかく残しておきたかった。

夜はC4の練習。
いやー・・・・・はやー・・・・(^oo^;)(^oo^;) なかなか大変です。次の演奏会は二月の末なんだけど、そこで演奏する曲、ほとんどの楽譜をもらいました。そして三曲ほど昨日練習しました。どれも大変です。リズムが難しい、ハーモニーも難しい。今回は全体のうち四曲がメンバーの作曲によるもの。これがまたどれも難しいのだ。現代音楽そのものって感じ。シンコペーションもただものぢゃない登場の仕方というか・・・・。

最後に練習した曲は特に大変そうだった。メンバーのティムが作った曲なんだけど、パートの数が多い。効果音担当コーラスと、歌担当コーラスがあって、効果音が16パート。そして歌担当が8パートのダブルカルテット。私たちメンバーは全員で今25人。そう、メンバーの誰かが1人指揮するので、それをのぞくとちょうど24人。1人1パートなのであります(^oo^;) 私は歌担当のアルトの上に配属されました。どうやら効果音の方がやさしいみたいです。音程がないということもあり、リズムとタイミングとどれだけ指示された音になりきれるか、いろんな水の音を再現した音楽なので、それが問題みたい。音程がある歌担当のコーラスの人たちだけ居残りで40分ぐらい練習した。あかん、まずタイミングが分からん、そしてタイミングが分かっても音がわからん(^oo^;) これはかなり自己練習が必要だ。誰もあてにできない、自分しかいないんだから(^oo^;) やばいぞー。それにものすごく早口ですねん。英語ですねん。ええ訓練になるな。なんで私が選ばれたんだろう・・・と少し不思議に思うも、せっかく選んでくれたんだから、がんばって貢献したい。一緒に歌う人たちは素敵な歌い手ばかりだし。なんていうか気合が入りました。がんばろ。


今日、金曜は荷物の片付けがんばりました。
タンスの中、つくえの引き出しと、何かにしまってあるものは大体出して何かのカバンに詰めた。午前中は洗濯した。今、バスルームに干して乾かしているところなので、これも乾いたらカバンに。詰め終えた荷物から廊下に出していく。

そんなんしながら、昼過ぎには外出。図書館に本返却。楽譜のコピーするのがあったのでコピーやさんに。教会のクリスマスキャロルの曲集を借りてきていたのでコピーしたかったのだ。それから、21日の午後からの礼拝でこの日を最後に刑務所に収容されている人たちのために礼拝をやっている教会の音楽ディレクタを辞めることになったパムのために、「主の祈り」を歌うことになりそうで、その伴奏の譜面をパムのためにコピー。

その帰り、鍋を使って料理するのもめんどうだし材料を買うとややこしいので、中華のデリに寄って、ブロコリとチキン炒めのランチセットをお持ち帰り。たくさんあるので昼と夜の二食分。

帰宅してからまたチマチマと片付けては、たまっていたメールの返事など。そしてお決まりの昼寝です。今夜は金曜コーラスに行くから夜遅くなる。明日は早起き。夕方少し寝ておかないと体力が持ちませんからね。はい、若くないので(^oo^;)

で、ただいま五時半。これから夕食して、ちょっと歌の練習してから出かけよう。レッスンの練習、それからC4の曲も少しは見ておきたい。よしっ。

明日の引越し、無事スムーズに進みますように。
車を出して迎えに来てくれるリサとジョナサンに感謝感謝だ。私は本当に恵まれている。
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by butakotanaka | 2008-12-12 17:28 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

よく寝たなぁ。二日間(^oo^;)

色々やろうと思っていたのに、大半を寝て過ごしてしまった二日間のお休みでした。火曜と水曜。


やったこと。(このやったことの合間に、それぞれ数時間の昼寝がはさまります(^oo^;))


・楽譜と書類の整理。行ったコンサートのプログラム、教会の週報、ワークショップや合唱団やアンサンブルでやった楽譜、ホームで使った書類や楽譜、もう紙がいっぱい! 日本に持って帰るのか置いて帰るのかまだ決められないから、とりあえず種類別に分けてケースに収めた。

・これから三日間着そうな服、はきそうな靴、下着、洗濯物などをのぞいた服すべてをスーツケースや折りたたみかばんにつめた。しっかり詰めないと山盛りになってしまうから、丁寧にたたんで。これが一番大変やったかな。靴は一足ごとにスーパーの袋に入れて。

ここまで来たら、あとは、ごちゃごちゃしたもの。化粧品や洗面用具、リサにもらったナベや洗い物カゴ、余ってる調味料、食料など。こういうのは最後まで使う可能性あるから、金曜ぐらいまでは手をつけないでいいかな。

それから電子器具類、ミニキーボード、PC、カメラ、電子辞書など。こういうのと貴重品類はひとつのカバンに入れて自分でしっかり持ち歩くことにしなければ。

今日はホームに行く前に図書館に本を返却。音楽辞典を一冊借りていたのだ。ブルックリンに行ってからも図書館は利用すると思うけど、ちょっとややこしくなる。というのも、NYの図書館のシステムは少し面白くて、五つのボロー(地区)のうち、マンハッタン・ブロンクス・スタテンアイランド・クイーンズの四つはNY市の図書館システム仲間。一枚のカードを作れば、どこでも借りられてどこでも返却できる。ところが、ブルックリンだけは別システムなのです。引越し先のブルックリン、教会のまん前に図書館があるんだけど、また一から図書館カードを作成しなくちゃいけない。そうなると、リサのアパートに郵便物が届いたのを持っていかないと現住所が証明できない。ちょっとめんどうだなぁ。合唱団の練習や金曜コーラス、レッスンや指揮法の授業(来期ちゃんと開講されたらだけど(^oo^;))などでマンハッタンに通うことも多いから、そっちで利用を続ける方が便利なのかもなぁ。考え中。とにかく、今借りている本はいったんちゃんと返却しておこう。忘れそうだし。

今日は午後からホームで礼拝。ユージニア担当。
こないだの日記で書き忘れたけど、実は大ニュース。ユージニアが次の牧師に正式決定したみたいなのだ。こないだイェバと電話で話していた。ちゃんとした仕事がほしいと言っていたからめでたいこと。ただ、ここは日本語のブログだからすごく正直に書いてしまうと、彼女のやり方と私のは少し方向が違っていて、これまでも合わせるのが難しいなぁ・・・と思って来た。その点では不安もある。イェバは引き続きボランティアとして残る。私と同じ立場になるということ。あと、ユージニアに色々引き継ぎをするという任務も新たにあるのかな。正式には来年の一月から週に20時間という条件で働きはじめるみたい。私の立場がどうなるのか、どんな風に働くように指示があるのかわからないけど、新しい牧師先生に協力しつつも、4月からこれまでに私が築いてきた一人一人の入居者の人との関係も大切にしつつ、自分なりの活動が続けられたらなぁと思う。あくまでボランティアなんだから、逆にいうと、どうしてもやりたくないことをやらなくてもいいのかもしれない。精神的に負担にならない程度に、気持ちよく働いていけたらなぁ・・と思っている。まっ、一月になってみないと分からないし。

それしてにも、イェバが引退したのが6月。もう半年近く新しい牧師が不在だったことになる。こんなに長引くとは誰も予想してなかった。長かったなぁ。

でも、今から考えるとこれもまた運命だったのかも。イェバが引退していなかったら、あるいは新しい牧師がすぐに決まっていたら、私はもっともっと多くの時間をホームで過ごしていたかもしれない。日数も多くしていたかもしれないし、時間も長くなっていたかもしれない。イェバが引退してホームの事務所に1人でいる時間が増えて、だんだん手伝う仕事もなくなってきて、交通費を出してくれる関係もあって、イェバやホームからのすすめもあって、4日出勤していたのが三日になり、ランチを食べていたのが色々あって、昼からの出勤になり・・・・。少しずつホームで過ごす時間は減っていったのは事実。でも、その余裕があったから、音楽活動を始められたし、音楽をいろいろ学ぶことができているから、私のここでの生活は充実している。充実しているから、妙に落ち込んだり悩むヒマもなかった。もしこの音楽生活がなかったら、どうなっていたのかなぁ・・・って考える、きっともっと落ち込んだり悩んだり、どうしたらいいんだろう・・・ってとまどっていたと思う。

いろんなことが私のコントロールできないところで、動いているのかもしれない。ホームでの時間は少なくはなったけど、入居者の人たちの関係はゆっくりゆっくり深まっているし、私はいつも出入りする人としてみんなにも認識してもらっているし、自分の音楽クラスも始めさせてもらったし・・・・。これでいいのかなぁ・・・とこの二日間の休みにいろいろ思い起こしながら考えていた。自分がコントロールできないことには逆らわず、与えられたチャンスを生かして、目の前にあることに一生懸命取り組んでいくこと、そうするしかないと思う。悩んでるあいだにも時間は過ぎていってしまうのだから。


今夜は先週風邪でお休みしたC4の練習だ。新しい曲の楽譜をもらうのが楽しみ。どんな曲なのかなぁ。

NYは雨です。大雨になるかもという予報も出ています。傘を忘れないようにしなくちゃ。
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by butakotanaka | 2008-12-11 10:26 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)


ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。


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