しゅん・・・・。

今朝、ガラも死んでしまいました。
ぶーこが死んだのが五月のこと、あれから三ヶ月しかたっていないのに、もう一匹、私たちの家族が逝ってしまうとは予想もしてませんでした。

でも、拾ってきたときから、身体弱かったし、あんまりエネルギーあふれるタイプじゃなくて、体型もぼてっとしていて、のんびりやさんで、走り回ったりするタイプでもなくて、今から考えてみたら、持病とかあったのかもなあ。

先週、獣医さんに見てもらったら、糖尿か腎臓かもねって言われて、もうだいぶ痩せているし、弱っているし、何か治療を施したとしても、元気にならせることはムリで、最期の時期を遅らせるだけだと。それなら自然にしておくのがいいかということになりました。一応、そのときに点滴をしてもらって、胃腸の働きをよくする錠剤をもらったけど、その後、容態がよくなることもなく、少しずつ、少しずつ弱っていきました。

たまたま私が腰をいためたこともあって、ここ数日は、ほとんど寝室、つまりネコたちが暮らす場所に一日中いたんだけど、ガラは本当に何も食べてないし、ほとんど水も飲んでなかった。こんなんじゃもう永くないなと思っていたら、昨日は、ベッドの上とかじゃなくて、物陰に隠れるようにして苦しそうにしてた。

私たちが寝る頃には、窓際の本棚の後ろに隠れていて、そこからハーハーと苦しそうな息遣いが聞えてきていた。ぶーこのときと同じだ。この息遣いが聞えて、ぶーこはすぐに逝ってしまったんだったなぁ・・・と思い出した。でも、その息遣いを聞きながら私たちも寝てしまって・・・。

朝起きたら、そのまま本棚の裏で死んでいました。
ぶーこは、堂々と私たちに姿をさらしてベッドの上で横たわって死んだけど、ガラは、ネコらしいというか、隠れて。これがネコの習性だと聞いたことがあります。だれにも見られない場所に行って、ひっそりと死ぬのだと。シャイな性格のガラらしいかな。


しかし・・・・・。死んでから数時間たっていたので、硬直が進んでいて、もう身体を伸びきらせていたものだから、どんな箱にも収まらない(^oo^;) 仕方なく、バスタオルに包んで、ゴミ袋に入れた状態にしました。明日また引き取りに来てもらおう。


あーあ・・・・・。
ガラは暑い夏の時期以外は、ずっと私の腕枕で寝てくれていて、寝返りはうてなくて不便だけど、あったかくて私はそれがすごく好きだった。

去年の夏は、NYにいたから、ガラと一緒に寝られなくて、帰って来てからはまだそんなに一緒に寝るほど寒くなくて、冬が来るのを楽しみにしていたんだけど、その前に死んでしまうとは思ってもいなかったです。

哀しみすぎても、ガラが喜ぶわけではないし、残ったモモちゃんと楽しく暮らすことを考えなければ。
モモちゃん、まだ元気だし。

考えてみたら、ガラは帰国した頃から、まぁ元気はなかったかな。
っていうか、一生の間ずっとわりかし元気のない子だったからな。神経質で、恥ずかしがりで。お客さんが来ても決して姿を現さない子だったし。


ガラ、ここのところのしんどい日々をお疲れ様。
天国でぶーこと楽しくゆっくり暮らしてね。


うーん・・・・。やっぱ、哀しいな。
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by butakotanaka | 2009-08-30 08:05 | 日常生活 | Trackback | Comments(9)

どこかで見たような風景

今回の選挙、なんか、どこかで感じたような気持ち、見たような風景・・・・って感じ。
それは、去年のアメリカ大統領選挙。あれほど大きな変化ではないかもしれないけど、今回の選挙は日本人として、自分が大人になってから以降、経験してきた選挙の中では、社会党が政権をとったとき以来の大きな変化の予感かなぁ。

去年、NYで大統領選挙を迎えたわけだけど、覚えているのは、地元の人たちの複雑な気持ち。
最初は、オバマさんが民主党側の候補になるとさえ、信じられなかった人が多かった。私の周りでも、ヒラリーさんじゃないのって思ってた人が多かったと思う。で、オバマさんになって、で、今度は共和党とたたかって、オバマさんがいくら優勢と伝えられても、いくつのメディアが絶対勝ちそうですよーって予想を出しても、みんなすごくなんていうか不安そうだった。

事前のアンケートでは、オバマさんに入れるっていう人が多くても、結局は、無難なところにいくんじゃないか、黒人よりは白人という選択に動くんじゃないか、歴史的な決断をくだせる人は、結局は少なくて、みんないざとなったら怯えてしまって、オバマさんには入れないんじゃないか、バランスをとってゆり戻しがあるんじゃないかって。

だから、投票を済ませて、結果速報を見ている間も、どんどん州ごとに結果が伝えられても、いやいやまだまだ、まだ分からんまだ分からんってそんな感じ。で、いよいよ決まりましたーってなったときの、人々の喜び方はすごかったなー。

今度の選挙とは全然違うものだとは分かってる。

でも、この複雑な感情って、どこか共通するなって私は感じる。
新聞とかテレビとか、いろんなメディアが次々と世論調査をして、驚くような状勢が伝えられるけど、それをみても、えー、そんなに差がつくはずないよ、きっと口では「○○に入れます」とか「絶対投票に行きます」と答えても、入れない人もいるし、行かない人もいるよ、世論調査に答えるような人は、運動しないで在宅しているわけだから、外に出て運動している人が答えてないんだから、当日の結果は違うよね・・・・とか、なんというか、統計の確率を信じようとしない自分がいるねんなぁ。少なくとも私の気持ちはそういう複雑な感じです。みんなはどうなのかな。

いろんな意味で、明日の開票速報は、今までの人生で一番ドキドキしながらみるんだろうなぁ。きっと夜更かししてしまうんだろうなぁ。

オバマさんが大統領になったとき、友だちの一人が「もう嬉しくて嬉しくて、人生でこんな嬉しかったことがないわ! 人生ではじめてアメリカ人であることに誇りを持てたわ。ハーレムの路上に出て、その辺にいる人と抱き合って喜びを分かちあったのよー」ってメールをくれた。何人もの人が同じ気持ちだったんじゃないかな。

そこまでの感情の高ぶりはないかもしれないけど、なんか、今までは岩のように動かないと思っていた日本の政治体制のなかに、大きなウネリを感じること自体が、少なくともちょっと嬉しいと思ってる自分がいる。
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by butakotanaka | 2009-08-29 22:07 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

金曜から始まった腰痛ですが、昨日、金曜の午前、社会復帰一日目ということで午前中はレッスンを一人、で、夕方、たこぶを駅まで迎えにいって、そこから徒歩二分のトンカツやさんで夕食。外に初めてそのときに出たのですが、気がつきました。ヨチヨチしか歩けない(^oo^;) 移動に時間かかるぞってことです。昨日の時点では、くしゃみするときも少し響いていたし、歩くのも怖かったけど、今日土曜日、電車に乗って午前中、赤毛のアンの朗読講座に参加してきました。いつもより三割り増しぐらいで時間はかかったけど、歩けたし、移動できたし、講座の間すわっていられたし、お腹から一応は声が出たので、大進歩です。帰りにたこぶとうちの母と駅で待ち合わせし、軽くお茶して状態を報告して、近鉄百貨店で晩御飯買ってもらってホクホク。この調子だと、ゆっくりさえ行動すれば、問題なさそう。またぶり返さないように気をつけます。


いよいよ明日は投票日ですね。歴史に残る選挙になるのかな。コメンテーターの大谷さんが「この選挙は、後々教科書に載るようなものになると思います。そんな選挙を生きている間に見ることができて、自分が参加できることを本当に嬉しく思います」と、感慨深げにおっしゃっていたのが印象的です。どのぐらいのショック度で歴史に残る出来事になるのかは分からないけど、私は、今からその後のことが心配。

ここを読んでる皆さんで、東大阪市議会のことを知ってる人は少ないと思うけど、とにかく、もめてますねん(^oo^;) それもしょうもないことが原因で。わたしも、帰国するまでそんなに気にしてなかったんですが。っていうか、元々、何年も前から、っていうか、ずーっと伝統のようにもめてるところもあるみたい。私が知ってるところでは、共産党の市長が誕生して、そしたら市議会の保守系の議員さんがとにかく、市長がいうことなんでもかんでも聞いてくれない、反対する、審議が進まない・・・みたいな感じ。で、今の市長さんは、確か保守系から出た人やと思うねんけどなー。わたしの好みがどっちかっていうことは置いておいて、議会の多数派は保守系だから、これで議会の運営もスムーズに行くはずだ、きっと協力的になるんやろって、思ってたわけです。

ところが違う。めちゃもめてるんです。それも去年のはじめとか、そんな頃から、誰が何言うた、それも議案に関係することじゃなくて、議長から個人的に侮辱されるような発言があったってある議員が言い出して、それで、少人数の関係者だけ集まって、どんな発言やったん?って聞いたら、具体的にはいえないとかいうて、で、途中、いったん、その発言はなかったということになりかけ、議会開いてその場で質問したら、いや、やっぱりそういう侮辱発言があったと言い張り、ほならどんなんやったん?と聞いたら、また経緯の説明をだらだらとするけど、実際何を言われたかは言わない・・・・とか、私も調べていろんな新聞や市会議員さんのブログを読んでみたけど、ほんまにややこしいんです。っていうか子供のケンカですねん。それで、議会が延長につぐ延長。その間、審議はとまっても議会はずーーーっと開会状態なわけで、税金は使われ続けてるんです。こういうのってどうなんでしょう。ものすごーーーく腹立たしいです。議員さんのブログの中では、新人さんながら経緯をおっていて分かりやすいのは、ここかな。興味がある人は、めんどくさいけど読んでみてください(^oo^;)

で、私が心配なのは、国会もこんな風になったらイヤやなーってこと。
今の時点で、お互いの攻撃合戦が始まっていて、選挙が終わって国会が始まったら、またもめるのかなーって。次の選挙までにまた政権を取り返すぞーって、とにかくどんな議案にも反対したり、個人的なスキャンダルの話ばっかりしたり、審議がとまったり、ヤジばっかり飛ばしたり。で、ずーーっとちゃんとした論議がされないまま莫大な税金が流れていくのかなーって。そんなんイヤやなーって。

もう今、日本は危ないねんから、大変やねんから、仕事ない人いっぱいいるし、教育も福祉も行き届いてないし、待ったなしって、マヂでそうやねんから、ケンカはしないで欲しい。次の政権とかそんなん考えんと、相手を攻撃することばっかり考えんと、お互い、国民にとって何が、今、必要なのかを考えて、ほんまにそれを真剣に考えて話し合ってほしい。ちゃんと向き合ってほしい。相手の欠点ばっかり探るような昔からの伝統的なやり方、もう国民は喜ばないよね。ほんま、「ケンカはやめて~」って気持ちです。

どうなるんかなー。まずは選挙の結果。そしてその後の国会運営。
歴史的な結果が出たら、歴史的な国会にしてほしい。収穫のある、ちゃんとした議論が戦わされて、そして国民が希望を持てるような政治が行われていくような、そういうことでも歴史に残るものになってほしいなぁ。
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by butakotanaka | 2009-08-29 21:54 | Watch&Say | Trackback | Comments(2)

ギクッ(^oo^;)

しばらくごぶさたでした。
週末から週明けにかけて、地域の地蔵盆でした。
土曜の夜にみんなで準備。お地蔵さんのまわりにテントをはって、道路の電柱と電柱のあいだにロープをはって、そこに電球つけて、子供の名前が入った提灯を飾っていきます。どうだろ、50個以上はあったかな。小さいのを入れると100以上かも。20人以上のご近所さんが集まってスムーズに進みました。
日曜は、朝は教会。牧師先生がお休みで、特別ゲストを迎えて。95歳の方が戦争体験を語ってくださいました。昼からは、地蔵盆のお守りのお手伝い。お供えを持ってきてくださる人がおられるので、それを受け取ったり。月曜も一日それ。合間の時間に、近所の方たちとのコミュケーションがはかれて、これは貴重な機会です。普段は挨拶はしても、話し込むことって少ないし。ここでお話しておくからこそ、普段、笑顔で親しい気持ちで挨拶できるもんね。

で、月曜の夜の後片付けも終わり、ほっと一息。
火曜の朝、目覚めまして。ちょっと疲れてるかなーって思ったぐらいで、ゆっくり起き上がって、ちょっと身体が重い感じ。階段下りたあたりで、くしゃみしたんだっか、咳したんだっか、ナニがきっかけかもう今さら覚えてませんが、来ました、恐怖の・・・あれです。ギクッ、そう、ギックリ腰!!! 瞬間、キーンという痛みが走り、ナニが起こったのかわからんかった。途端に動くことができなくなり。といっても、たぶん最悪じゃなかったんだと思います。ものすごゆっくり、何かにつかまりながら、かける体重をちらして、なんとかベッドまで移動できましたし。

火曜は一日ベッド(^oo^;)ラジオとお友だちでした。テレビを見る気にもなれない。本や新聞も持ち込んだけど、何か読もうとするような姿勢はとてもとれない。あっち向いても、こっち向いても痛いから、痛くないようにひざの間にざぶとんをはさんだり、姿勢をあれやこれやと変えて見たりしながら、冷や汗かきかき、ラジオ聴いてました。とにかく、なんぼでも寝られました。だふん、熟睡できてないからかなぁ。それに、じっとしてるだけでどこか体力使ってるんでしょね。痛みをかけないように、身体に力が入っていたりもするのかな。

この日は、昼間、トイレに一度必死で起きたついでに、地蔵盆でもらった小袋サッポロポテト・バーベキュー味とリンゴジュース。っていうか、食べることに昼間は気が回らない感じ。お腹が空いたかどうかも分からん。朝はジュースだけやったな。夜は、たこぶが買ってきてくれた弁当で食いつなぎました。たこぶがいてくれてよかったー。こんなん外国で一人暮らしのときになってたら、もう最悪やんと思った。


水曜、ちょっとマシになってきた。昨日よりは歩幅が広い。階段の上り下りのスピードも早くなった。といっても、まだまだスローだけど。下りるほうが楽。登るときは、手すりが欠かせません。マシになったと思っても、起きて新聞とか読んだりしても五分ともたない。結局、ベッドに逆戻り。この日は、ラジオだけでなくテレビを見る元気も出てきた。通信はできず。夜になって五分とか通信できるまで回復。

昨日、木曜。相当マシ。おきていられる時間がのびた。よかったー。でもまだ外に出て買い物するには、重いものを持つ自信がないので、またまたたこぶに頼んでお弁当だー。すまんなー。家にあったキュウリできゅうりの酢の物と味噌汁だけは作った。作れるほどに回復した自分に感動(^oo^;)

そして、今日、午前中の歌の生徒さんのレッスン。ゆっくりしか動けなかったけど、なんとかできた。っていうか、これぐらいゆっくりのんびりやるのがいいのかも。普段、元気なときって飛ばしすぎのときがあるから反省反省。

腰痛で思ったことや、感じことや、症状など、メモしておこう。

・何かを読むようなエネルギーがない
・みんな言うことだけど、モノが重い。オーバーでなくお箸を持つのも一瞬身構える始末
・寝返りをうつどころか、10度角度を変えるだけでも一苦労。頭の中で前もって計画して、ここをこう持って、こう動いてとしてから、おもむろに動く。それでも痛いーー

・起き上がるという動作はすごく体力がいるのだ。一筋縄ではいかない
・階段は下りられるけど、登るのは難しい
・気持ち的に。この先、何日続くんだろうと思うと、いつの予定までをキャンセルしたらいいのか悩む。というか、憂鬱になる。

・向うにあるものを手を伸ばして取るという作業は、腰を使っていると分かった。だってとれないもん
・何か運ぶことができない。重たいものがもてないのもあるけど、バランスがとれないのも大きい。携帯だけでもポケットに入れないと運べなかった。どこかにつかまらなくてはいけないので、両手を空けておかなければならないのもある

・手先の動きが雑になる。何かをテーブルの上に置くという作業。最後の置く瞬間まで神経が持たない。最後、丁寧に置くときにバラっと離してしまう。それで、こぼしてしまったり、大きな音を立ててしまったり。年配の人でこうなる人がいるけど、腰が少し痛いだけでこうなんだから、脳梗塞の後遺症が残る人とか、大変なんだなーと少しだけ分かった気がした。

・とにかく眠い。疲れる
・トイレが大変(^oo^;) 座れないし、出ないし(^oo^;)
・風呂、入れない。二日も入らなかったよ。昨日、久しぶりにシャワーを浴びたときは、感動したなぁ。でもここ数日涼しくてラッキーやった。


・・・ってな感じで、健康のありがたさが身にしみたのでした。
またならないように、気をつけなければ。
もう数日は、ムリしないように過ごしたいと思います。買い物は週末にたこぶと一緒に行って、自転車に荷物を積んで帰ってこようかな。今日は自宅で社会復帰。明日とあさっては出かける予定があるので、本格的社会復帰だわ(^oo^;)

そうこう言ってる間に、もう二日後には投票日ですな。明日、期日前投票に行く予定。本当は水曜に行こうと思ってたんだけど。体力よ、戻ってこいーーー(^oo^)/~~~

皆さんも、体調には気をつけてくださいね。
インフルエンザも蔓延してきているみたいだし。
暑い日と涼しい日が不規則に来るから、寝冷えとかにも要注意ですな。

他にもいっぱい書きたいことがあるけど、今日は生存表明だけにしておこうっと(^oo^;)
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by butakotanaka | 2009-08-28 12:37 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)

さて、たこぶとの往復エッセイです。
今回のお題は「三味線」。

最近の私はどっちかっていうと洋風の音楽に関わりが深い生活なのですが、子供の頃は、けっこう和風な習い事をたくさんしていました。10歳まで離れて暮らしていた母が、一緒に住み始めてからも商売で家にいないことが多く、夕方早くから夜中まで帰ってこなかったので、一人でいる寂しさをうめるためにも、外の世界との関わりを持つためにも、習い事をしなさいとすすめてくれました。今から考えると、そんな費用も捻出してくれていたんだなと感謝ですね。

小学校高学年の頃は、なぜか、お茶、お花、三味線・小唄を習っていたのです。これって、小学生にしたら珍しいですよね。お茶とお花は、二軒お隣の運送屋さんの奥さんが先生をしていて、運送屋さんの二階に教室がありました。すぐ近くということもあって、ここに数年通っていた覚えがあります。といっても、そんなに真剣な習い事って感じではなく、毎回出てくるお饅頭が楽しみで、お抹茶も大好きで、そのお茶の合間にお花も生ける・・・みたいな感じかなぁ。たぶん、週に一度通ってたと思います。

三味線と小唄は、母親と一緒に通ってた覚えがあるけど、これはあんまり長続きしなかったような。家に三味線もありましたねー。母は仕事に必要というか、習っておきたいと思っていたらしく、あんたも一緒に習ったらどう?と連れていってくれました。1年は続かなかったんじゃないかなー。その後小学校の終わりから中学にかけての二年ぐらいは日本舞踊も習っていたので、ほんと、この頃は和風に傾いてました。今から思うと、もっとちゃんと続けていれば、今ごろ、使い物になったのになーって。っていうか、英語を学び出して、海外に友人もできると、逆にこういう和風の趣味がちゃんとあるといいなってあこがれるのです。外国の友人に教えてあげたい、見せてあげたいって。これから先の人生で、いつかまた習う機会があるといいのになぁ。自分で習うとなると、他にやりたいことに優先して費用をかける・・・・というのが、なかなか難しいんですね、これが。どうしても必要なことではないし。でも、いつも、何か新しい習い事を・・・と思うたびに、日本舞踊はまたやってみたいなぁ・・と思うことの一つです。

こういう習い事がまったく役に立たなかったかというと、そうでもなくて、前にも書いたけど、今でも時々日本舞踊の会のアナウンスの仕事を頼まれるのは、アナウンスができて、その上で、ああいう日本の音楽や踊りを少しは知っているということが理由なのかもしれないと思います。わかってくれている人がやってほしい・・・と主催者側は思われるようで。少しかじっただけでも、まったく知らないよりマシですもんね。人生、どんな小さな経験でも、邪魔にはならない、後で役に立つこともあるってことですね。


さて、話は戻って三味線。
多分、今、目の前に出されても、全然弾けません(^oo^;) 自慢ぢゃないけどっ。
覚えてるのは、調子に、本調子、二上がり、三下がりっていう種類があったなぁ・・・とか。楽譜は、数字譜やったなぁ・・・とか。三本ある弦がそのまま三線紙になっていて、おさえる弦のところに数字が書いてある。でも、音符の長さは分からん。長さは、お師匠さんから口伝えで教わって、それを覚えるんですね。バチの使い方も難しかったなー。あと、口三味線の言い方。「チリ」というと、左手の弦を押さえる指で、「り」のときに弾くとか。「シャン」となると、複数の弦を一度に弾きおろす音やったかなーとか。そのカナによって、奏法が現れていたって記憶です。流派は、里園流だった気がする。お師匠さん、お元気かなぁ。あの頃もう「おばあちゃん」って感じやったけど(^oo^;)

お琴や三味線や篠笛や尺八・・・。自分が日本人であるわけだから、こういう和風の楽器を一つぐらいできるといいですよね。楽器を買わなくても習えるところがあったら、これもまた、いつかやってみたい楽器かなぁ。

この機会にと、Wikipediaで三味線を調べてみました。
三味線の皮は、ネコからできているとどこかで聞いたことがあったけど、私は、実は信じてませんでした。あるいは、「上等なのだけはそうかもしれんけど、お稽古用とか、普通の人が使うのは、何か人工のに違いない」と思い込んでました。でも、今、これを読むと、えーーー「一般に」ネコを使用していたのー? ネコの腹だって(;oo;)怖いよー(;oo;)(;oo;) でもって、最近は材料不足のおりから、犬の皮が使われているとか。もっと怖いかも・・・・。知らんかったー。今や、ネコを愛する私たち、ネコの家族がいる我が家なので、それを考えると、前言撤回、やっぱり三味線は習いたくないよーって思ってしまいました(;oo;)

楽器って、バイオリンの弓とかも馬の毛だったり、動物を使っていることが多いんですよね。それって、複雑だなー。でもまだ「毛」ならいい。だって死ななくても毛ならもらえそうな気がするから。ネコの腹の皮・・と聞いたら、ものすご怖いよーと思ってしまいます。

あー、ここからどこにも話が進められなくなってしまった(^oo^;)

ネコが出てきたところで、わが家のもう一つの心配ごと。
この春の終わり、我が家のネコ、ぶーこが天国にいったのですが、実は、残った二匹のうち、ガラくんも最近元気がないのです。夏バテかなぁとも思ってたけど、どうやら違うみたい。食べなくなり、水もあまり飲まなくなり、げっそりやせてきて、じゃれてこなくなり、寝ていることが多くなり、ゴロゴロしたり、ニャアニャアと可愛い泣き声もあげなくなり・・・・。獣医さんに相談して、部屋を涼しくしたり、新鮮な水をと色々してみたけど、あまり変わらない。この週末、先生のところに連れて行ってみてもらおうと思っています。ぶーこが逝ってしまってまだ日が浅いというのに、ガラも・・・というのはつらすぎるし、がんばってこの夏を乗り切って、また涼しくなったら元気になってくれないかなーというのが、私たちの願いです。


三味線からこんなところにいってしまったわ(^oo^;)


さて、次のお題のリクエスト、何にしようかなー。
そうそう、昨日ね、テレビ東京で10時からやってた番組、見た方おられます? 三林京子さんと元かしまし娘の庄司照江さんが主役で、実在する大阪のおばちゃんを演じてはりました。大阪市の財政のムダを徹底的に指摘するおばちゃんオンブズマンの話。これが、ものすご痛快でしてん。しかも、その再現ドラマ、脇役に至るまで全ての人が、カンペキな関西弁をしゃべってた。こういうパターンのドラマって、関西弁が不自然で、内容よりもそれが気になってしまうものなんだけど、昨日のは、ほんまその点でも気持ちよかった。主役の演じっぷりも見事で、シリーズ化して、二時間ドラマになれへんかなって思ったぐらい。あの家政婦シリーズみたいに。で、これは実際にあった話なので、ホンモノのその二人のおばちゃんも出演してはったけど、そのお二人のキャラがまた素晴らしい! 大阪のおばちゃん万歳!って思いました。再放送とかないかなぁ。


ってことで、次のお題ね、「おばちゃん」にします。
たこぶ、コレ書いて~(^oo^)
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by butakotanaka | 2009-08-22 00:01 | ぶたこぶのコレ書いて | Trackback | Comments(0)

今日はシルバーコーラスの練習でした。この団を指導させていただいて、もう何年になるのかな・・・と調べてみると、2000年の春から活動を始めたようです。ただ、その前1年ぐらい、近所の老人センターというところの主催で開いていた教室で指導させていただき、そのメンバーが集まってこのグループが出来たので、それから数えるとやはり10年ぐらいにはなりますね。

この間、私の人生にもいろんなことがあって、2001年から数年ごとに経験した四回の海外滞在(カナダに一ヶ月、NZに三ヶ月、NYに三ヶ月と1年・・・書いてみるとすごいな(^oo^;))、そのたびにメンバーの皆さんは、笑顔で「元気でがんばってきてくださいやー」と送り出してくださって・・・・。

私の中では、音楽だけのつながりではなくて、もう少し濃い、家族のようなそんなつながりも感じています。毎回親しく話すわけじゃないんだけど、練習の合間の時間、そのときに心の中にあることが、ふと出てきてしまいます。今日も、練習前の体操が終わったときだったか、ふと広島での旅の思い出を語りたくなりました。別にその話が、音楽に関係あるわけでもないし、皆さんに関係があるわけでもない、でも、何か聞いてほしかった。皆さんは、私の心の中にあるその物語を、笑顔で聞いてくれて、うんうんってうなづいてくれた。それで、それだけで、何か私はほっとするんですねー。

その時々の悩みだったり、感動したことだったり、タイガースの話だったり(^oo^;)、家族が病気したときのことや、ネコが死んでしまったこと、友だちが悩んでいる話に自分が心をいためていること、親しい友だちや家族に話すみたいに、目の前に並んでいる50人の笑顔に、ついつい話したくなってしまうんですね。で、ほっとする。あーよかったーって何か知らんけど思えます。ありがたいですね、私にはこんな存在があって。


今日の練習では新しい曲を二つやりました。
一つは「みみずのべんきょう」という、輪唱の曲。みみずは、ひらがなしか書けないんだよー、つの字やへの字を書いて・・・みたいな内容です。すごく可愛い曲。歌う前に、みみずは何科の生き物かって話しになり、たこぶが解説。「環形動物」っていうねんてー。みみずには、口とお尻の穴しかないねんてー。目も鼻もないねんてー。ってことは、何も見えないのね。それで動いてるんや、すごいなー。

最初にメロディ勉強して、ハーモニーや発声や色々考えて歌って、輪唱に挑戦。二つのグループから初めて、最後には四つのグループで強行。ちゃんとバラバラに終わったから、めでたしめでたし。面白かったです。

二曲目は、かの有名な「つばさをください」。私が学生の頃はやってました。教科書にも載っていたかも。今でも歌われ続けてますよね。サッカーのワールドカップで歌われていたと、たこぶが言ってました。この歌は、本当に名曲。静かな前半と躍動感にあふれる後半の対比もすてき。ただ、リズムがなかなか難しくて、なんとなくシルバーコーラスには向かないのかもなーと、今までやったことがありませんでした。

ここ一週間、いや二週間ぐらいかなぁ。そろそろ新しい曲をやろうってことで選曲に取り組んでまして。この一週間は、ほぼ毎日楽譜を見ていたかなぁ。曲を選ぶときは、毎回、楽譜をとにかくめくります。ピアノで弾いてみたり、歌ってみたり。声部の分かれ方はどうか、音域は高すぎないか低すぎないか、長さは適当か、何か新しいことを学べるか、いいなーって思ってもらえる魅力があるか・・・と色々考えて選びます。一度にこれから先の曲をいっぱい選ぶことはできないんですね。その時々で、みんなに合う曲というのが進化していくし、変化していくから。時代も変わるし。で、今回も、どうかなー、20冊ぐらいはみたかなぁ。ゆうべまで決まってなかった(^oo^;) 帯に短し・・・とかいうけど、どうもピンとくるのがない。

で、最後の何冊かを持って、ゆうべは阪神戦をテレビで見ながら、私はHmmmmmmと、楽譜をめくりながらハミング。ときどき、これがいいんじゃないかなーって見つけたら、たこぶに「なぁ、これどう思う?」と楽譜を渡し、たこぶがまたHmmmmmm・・・。二部に分かれていたら、二人して、Hmmmとハモってみる。野球が終わる頃になって、やっと二曲が決まりましてん。ギリギリ。まっ、間に合わなければ、前にやった曲をもう一度味わおうという覚悟もあったけど。


で、この「つばさをください」。若いムードの曲だし、リズムも難しいし、みんな好きになってくれるかなーってちょっと心配だったけど、そんなの無用。みんなすごく気に入ってくれた。それに、しっかり歌えてる。今日はじめてだとは思えない歌いっぷり。最後歌い終わったあと、あちこちから「なんか、若い気分になれるなー、ええ曲やなー」って聞えてきて、嬉しくなりました。

思い出しました。この二番の「いま、とみとか、めいよならば、いらないけど、つばさがほしい」という部分に、若い頃は妙に感動したもんやなぁって。若かったのかもしれない。今の自分なら同じように感動するのかな。やっぱり富、つまりお金も大事やんなって妙に現実的になったりして(^oo^;)

でも、昔、よく分からないけど目に見えない圧迫感が常にあって、この曲は、そこから救ってくれるような、夢を与えてくれるような、不思議な魅力があったなぁ・・・って思い出しました。


練習のあと、一人の方が近づいてこられて、「○○ちゃんを思い出してしもうて、そしたらなんか泣けてきて・・・」と話してくれました。

このシルバーコーラスを指導させてもらう前の数年間、障害者のコーラスを指導していた私なのですが、その方は、そのメンバーでもあって、そこで一緒に歌っていた女の子のことを思い出したのです。生まれつき身体が不自由で、車椅子しか知らない生活。私が出会ったときは、30歳前後だったんじゃないかと思うけど、本当に小柄で、中学生ぐらいの体つきだった。歌が大好き、音楽が大好きで、体調が決して安定しない中で、お母さんと一緒に練習に本当に楽しそうに通ってきてくれていました。その子が亡くなってしまったのは、私が確かどこか海外に旅行中だったとき。帰って来て、お葬式には間に合って参列させてもらった。まだ本当に若かったのに、もっともっといろんな歌をうたいたかったろうなぁ・・・って思うと、つらかったなぁ。

その子の気持ちになると、この歌はまた新しい息吹を感じさせてくれる。富も名誉もいらないけど、翼がほしい。自分の力で歩きたい、走りたい・・・・そんな思いでこの歌をうたう人もいるんだなって思った。

歌というのは、歌う人の受け止め方、感じ方によって、キラキラとダイヤモンドみたいにいろんな輝きを発してくれるんだなと思い出させてくれた今日の出来事なのでした。



そうそう・・・・。
練習の後のこと。ピアニストさんと駅まで一緒に歩いているとき、三人の子持ちの彼女に
「インフルエンザのこととか大変やなー」と話しかけると、
「そうなんです。やっぱり、新型にきくかどうかは分からないけど、予防注射はしといた方がいいと思います?」というので
「そりゃ、いいんちゃうかなー。私も分からんけど」

と、ここまで話して、その費用に驚いた。
予防注射、一回三千円もするねんて。それを二回しなくちゃいけない。ってことは、一人で二回で六千円! もし三人の子供がいたら、18000円?(@oo@)(@oo@) それは出費だー。同じ家にいるからうつってはいけないと、両親もしたら、三万円かー? こういうことにこそ、援助はないんかーと、怒りさえ覚えた私なのでした。予防注射に保険がきかないということも、受けたことがない私たちは、恥ずかしいことに知りませんでした。ううーん・・・・なんとかならんのかな。
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by butakotanaka | 2009-08-21 17:05 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(0)

公開討論会

ここんところ書きたいことは、色々たまっていたのに、更新が追いついてませんでした。今日は午前中にシルバーコーラスの練習があって、午後はほっと一息。っていうか、何もする気になれん(^oo^;) めちゃムシムシして、暑いですー(^oo^;) なので、ゆっくりPCの前に座って、静かに書こう。

衆議院議員選挙候補者による公示前の公開討論会というのに、月曜の夜いってきました。近所の市民会館であった。うちの選挙区からは、自民党、日本新党、共産党、幸福実現党さんが出てはります。

もう選挙期間に入っているので、どこがどうだったかは書けないし、書くつもりもないのですが、とにかく、なんていうか、ある意味驚きました。

以前にも市長選挙のときに討論会にいったけど、今回のは、ほんまに行っておいてよかったなぁと思った。

討論会というのは、いろんなことが分かります。
行く前に思っていた、入れようかなーっていう順番と、討論会の後とでは、はっきりいうて、真逆ぐらいに変わっていました。

たとえば、A-B-C-Dという順番だったとするでしょ。いいなぁ、一票投じる可能性があるなぁっていう政党や候補者のイメージ。それが行ったあとでは、C-D-B-Aって感じになってましてん(^oo^;)

一人、本当にとても頼りない人がいて、驚きました。まともに討論に参加できていない。声も震えているし、話の筋が通っていないし、何も考えずに練習したとおりに、暗記したとおりに、ただそれをなぞって話しているような様子で、いい間違いの仕方で丸覚えしたのが伝わってくる。この人、どうして国会議員になりたいんだろうって、ちょっと疑問に思ってしまいました。あがっているのかもしれないけど、一週間前とかに急に決心したわけではなくて、ある程度の準備期間があり、選挙区内もまわっているだろうし、街頭演説もこなしているはずなのに。

やっぱり、街頭演説は対話じゃないし、声が大きくて、覚えたこと、もしかしたら誰かから教えられたこと、他の人が考えてくれたことを、一生懸命練習して言って、それで「大丈夫そうに」見せることもできるのかなぁと思いました。でも、他の候補者と同じ舞台に立つ討論では、そういうごまかしがきかなくて、その人の人柄というか、個性というか、向き不向きというか、すべて表れてしまうのかなぁって。

ベテランであっても新人であっても、おっいいねーって思うところと、えっだいじょうぶー?って思うところもあって、いろんな意味で、行ってよかったなぁと思いました。

たこぶと帰り道に、「行ってよかったね、行ってなかったら、間違うところやったなー」と言い合ってしまいました。なんというか、前のなんとかチルドレンのときみたいに、作られた候補者のような人たちがたくさんいるのかもしれないなぁっ思いました。何もしがらみのないところから、とても素晴らしい人材が現れることもあるから、そういう可能性も素晴らしいとも思うけど、女性だから女性票とれるとか、美しいからおじさん票とれるとか、「主婦」の有名人だからいけるとか、なんていうかそういう国民の投票行動をバカにしたような「読み」どおりに、私たちが動いてしまうのは、くやしいなぁ・・・とも思いました。

どんな結果になるのかは分からないけど、今回は、一生懸命開票速報を見てしまいそうです。
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by butakotanaka | 2009-08-21 16:35 | Watch&Say | Trackback | Comments(0)

これは、きそうやな(^oo^)

さっき、毎日放送のちちんぷいぷいで紹介していました。
京都府の向日市の商店街が、「京都激辛商店街」としてがんばってるんだそうです。七月に発足したこの団体というか、商店街、もうすでにいろんなメディアが取り上げていて、人出も売り上げもすごい勢いで増えているみたいです。町全体がテーマパークって感じなのかな。楽しそう。

激辛、私たちも実は好きだったりします。昔は苦手だったんだけど、韓国に旅してから、辛いのにも「うまみ」というか「甘味」があるんだと目覚めて、タイの激辛にもノックダウンされました。向日なら、阪急でもJRでも行けるし、お休みに出かけるのもいいなぁ。

激辛坦々麺、激辛たこ焼き、激辛アイスクリーム、激辛クレープ、激辛焼きそば、激辛うどん、激辛・・・・キリがありません(^oo^;) とにかく、あらゆるジャンルの料理がそろってます。このリンク先のウェブには、メニューが写真入りで載ってるし、地図もあります。この地図を印刷して、激辛求めて町を旅するっていいなぁ。

たこぶ、行こうよー(^oo^)
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by butakotanaka | 2009-08-21 16:22 | MONO | Trackback | Comments(0)

なんかここ数日、ちょっぴり涼しいですね。空気が乾いていたり、風が吹くと、同じ30度超えでも違うもんだなぁと思います。

先週一週間は、世間がお盆休みモード。合唱団の練習もお休みでした。わが家は、たこぶがお盆休み関係なく働いてはるので、普通に過ごしてたかなぁ。金曜には個人レッスンの生徒さんが二人来ました。皆さん、いつもおしゃれで、カバンやら洋服やら、拝見するだけで楽しい。レッスンとレッスンの合間に、ちょっとでもうまくなりたいと練習している様子も伺えて、嬉しくなるし、尊敬してしまいます。

土曜は、懸案だった食器洗った後入れる水切りカゴを新しく買いました。赤いプラスチック製をずっと使っていたんだけど、ヌルヌルして、水アカがつきやすいんですね。汚れる感じになる。だからステンレスのが欲しいねって言ってた。でも、ステンレスは高いのだ。そしたら、この週末、ホームセンターコーナンで、ステンレスの水切りカゴがそれまでの半額! よっし、これは今買えというメッセージだーってことで買って来ましてん。わが家では食器洗いは、たこぶのお仕事。時々私やるけど、九割がた、たこぶがやってくれてます。ありがとねー。で、私は夜洗われた食器を次の日の朝、棚にしまう仕事。今のところ、快適です。清潔だし、スペースも狭くなって、今回のは三段になってて、段ごとに役割が分けられるという感じで。

土曜、日曜、阪神は巨人とやってまして、デーゲーム。夜の時間が自由になりますってことで、英語のブログを更新しはじめました。広島への旅のことを、あっちでも書きたいなって思って。イェバから、フェイスブックにコメントがついていて「広島の旅の報告楽しみにしてるからねー」って(^oo^;)ブレッシャーやがな。しかし、楽しみにしてくれているんだから、書きたいなって思って。自分が持った感動や、ショックや、複雑な思いを。しかし、これがなかなか難しいです。土曜にちょっと書き、日曜は脳みそが疲れて続けられず、今日また続きを今、書いているところです。仕上がるのは少し先かなぁ。でも、あの教会での体験談を聴いたところが越えられたら、あとはそんなに大変なことないと思うねんけど。うん。がんばろ。

日曜は、教会。二週間行ってなかったので久しぶりの気分。広島でのことを皆さんに報告。
10月ぐらいから、この教会で奏楽の御用をすることになりそう。毎週じゃなくて、たぶん月に一度ぐらいだと思うけど。お役に立てることは、よいことだ。がんばろう。

土曜の夜、映画「硫黄島からの手紙」を見た。テレビでやってたから。ええ映画やな。よくできてるなと思った。それ以上にいっぱい思うこともあったけど、うまく整理できない。だいたい、普段戦争映画はほとんど見ないから、久しぶりに見て、やっぱり人があんなに簡単に殺されるのを見るのは、イヤだと単純に思った。悪い夢を見そうだと思った。あと、「組織」ってことを考えた。一番上の人たちが考えること、命令すること、次にえらい人たちが上から受けて、下に命令して、そのまた下がいて、そのまた下がいて・・・・。そのそれぞれの段階で、盲目的に命令に従う人と、自分の価値観を混ぜて、命令を曲げてしまう人、変えてしまう人、その曲がった命令を受けて、それに命をかけて従う人と、疑いを持ち、命をかけて従わない人。

あの状態の中で、それぞれ、個人の思惑が多くはなくても動いていたんだ。個々の家庭があり、思いがあり、行動があったんだって。当たり前のことなんだけど、あの時代の人たちの思いや行動について、どこか一律にとらえてしまう自分がいて、そうじゃないんだと気づくことが近頃多いなぁ。

原爆の話になると、日本は唯一の被害者だとなるんだけど、戦争をはじめたきっかけの部分では、あまりフェアじゃないやり方で、相手が怒るのもムリないのかなーとも思えるし、あの頃、日本の植民地だった国の人たちから恨まれるのも分かる気がする。世界中の動き、傾向として、強い国が弱い国を支配し、所有するという、なんていうか、そういう、うーんと、トレンド、流行っていうのか、そんな状態だったわけで、その中の戦争かぁ。私が生まれてから後の世界は、そんな時代じゃなくて、本当、その時代の空気を理解するのは難しい。

先週だったか、ドキュメント宣言とかいう番組で、うじきつよしが、お父さんと一緒に戦地に旅する、対話するというのをやっていた。お父さんは、戦争は悪だと認めているんだけど、職業軍人だった自分がやってきたことには、ある種の誇りを持っている。それを否定されることって、自分の人生を否定されることにもなるわけで、すごく複雑なんだと思った。自分がやってきたことが、悪いことだ、罪だったんだ、戦争は罪なんだと認めろと息子は迫る、父は認めているという、息子は、認めているようには見えない、楽しそうに戦争のことを語るじゃないかとまたせめる。息子自身も、平和を願い、戦争を憎みながら、職業軍人を父親に持ってしまった苦しみを抱えて生きてきている。このやりとり、なんか心に響くものがあった。

私も、たとえば親に対して、過去にやってきたことを責めてしまうときがあるなぁって。その時代のことも知らずに。その時代の苦労も知らずに。それ以外に道がなかったかもしれないのに。のほほんと暮らさせてもらっている今の自分の立場で、そんなこと言えるのかと思うと、言えないと分かる(^oo^;) 子供時代の私は、正義感がやたらと強くて、何に対しても責めていた気がするなぁ。だんだん、大人になってきて、自分だって足りないことだらけだとわかって、悪いことだって時にはしてきていて、反省することだらけで、いろんな世の中の複雑さが、少しずつ理解できる。これが大人になっていく成長していくってことの一部なのかもしれないですね。

戦争・・・はよくない。うん、わかる。でも、過去に、それしか選択肢がなかった時代の人たち、自分の家族のために、やらなくては・・・とそんな思いに走った人たちを誰も責められないわけで・・・・・。

うーん・・・・。やっぱりうまくいえないけど、戦争は、やっぱりひどいなと思う。やった人、やられた人、死んだ人、生き残った人、生き残ってしまったと思ってしまう人、恨む人、恨まれる人、許す人、許せない人、苦しめる人、苦しむ人、責める人、責められる人・・・・・後々の人生で、本当にその後の長い間、その世代だけでなく、子供の世代、孫の世代と、ずーーーっと残っていくんだから。

まっ、そんなこんなの週末でした。
今日からは新しい一週間。お盆休み明けモードですね。
高校野球もクライマックスに向っていきます。
タイガースは・・・・マイペースでがんばってくれ(^oo^;)
合唱団も、今週からはメサイア一本で練習に集中。

そうそう、そして、総選挙もいよいよ公示かぁ。
今夜、うちの選挙区立候補者によるディベートがあります。たこぶと二人で出かける予定。実のある討論が聞けるといいな。

さてっと、英文ブログの続き、がんばろうっかな。
今日の予定は、これと、あと、シルバーコーラスの次の選曲と、教会の奏楽やるのに備えて、オルガン曲、前奏や後奏に使えそうな曲の発掘。持っている楽譜をひたすら弾いてみて、使えそうなのに丸印をつけていく作業。ぼちぼちがんば。
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by butakotanaka | 2009-08-17 11:24 | 日常生活 | Trackback | Comments(8)

さあ、とうとう旅日記も最終エントリ・・・になる予定です(^oo^;)


エリザベト音大から、世界平和記念聖堂を経て、そこからさらに徒歩五分、縮景園という庭園にたどりつきました。そうそう、途中、信号待ちで地図を広げて道を確かめていたら、前にいた男性から「どちらに行かれるんですか?」と親切に声をかけていただきました。縮景園ですというと、このすぐ先ですよーと教えていただきました。横にいたたこぶが「ぶたこは、なんでそうやっていろんな人から声をかけられるねんっ」とおもしろがっていました。私って、とにかくよく道を聞かれるんですな。歩いてると。聞かれるだけでなく、向こうから進んで教えてくれるっていうのも、面白いです(^oo^;)話しかけやすいんかな。

さて、縮景園です。広島藩主浅野長晟の別邸の庭として作られたものだそうです。回遊式の庭園で、周辺に山、その中に渓谷、橋、茶室、あずまやなどが配置されています。国の名勝に指定されているそうです。とても広くて見事な庭園でした。入場料は一般250円。入ったところで、ボランティアガイドさんがおられたので、ガイドをお願いしました。すると「たった今、頼まれたばかりで、次の人が戻ってくるまで時間がすこしかかります・・・」と残念そうにおっしゃいます。仕方ないので「ではまた別の機会に」と場を離れようとすると、荷物を預けにいっていたその今予約したお客さんが戻ってこられて「よかったら一緒にまわりませんか?」と声をかけてくださいました。

その方々は、二人連れ。伺ってみるとおばあちゃんと中学生の女のお孫さん。静岡からの旅なんだそうです。お言葉に甘えて一緒に回らせていただくことにしました。これがとても楽しかった。ちょっぴりはにかみやさんの女の子。最初はあまり話さなかったけど、庭園を一周まわるあいだに、少しずつ仲良しになり、最後はみんなで一緒にカキ氷を食べました。野球が大好きなんだそうで、しかも硬式野球。ピッチャーをしていたときは、90キロを超えたこともあるんだって! 色々な事情があって、おばあちゃんとの二人暮しが最近始まったばかり。野球が好きでお笑いも好きだそうで、いつか大阪に遊びに来られたらいいねって、名残を惜しみつつ、住所を交換して別れました。旅の最後の素敵な出会いに、またまた感謝。では、庭園の写真をどうぞ(^oo^)

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汗いーっぱいかいたけど、見事な庭園を、熱心なガイドさんのガイドで回れて、とても楽しかったです。このガイドさんは、去年お仕事を引退されてガイドを始められたばかり。そのうち外国人観光客に英語でもガイドができるように、今、勉強中なんだとおっしゃっていました。資料の写真を見せてくださったり、この庭園で行われる1年中の行事、今までの歴史、どんな人たちがここで働いているかなど、自分たちだけでまわったのでは知り得なかったことがいっぱい学べました。暑い中のガイドに本当に感謝です。

庭園をあとにして、川沿いを散歩、最後にもう一度と、岡田監督のお気に入り「へんくつや」でお好み焼きを食べたあと、おむすびの「むさし」で、山賊むすびを購入して準備もバッチリ。帰路についた私たちなのでした。

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帰りの旅のお供は、教会でいただいた戦争体験記です。途中、腰が痛くなり(^oo^;)、電車も空いていたので、ぜいたくにしばらくの間横座りしながら読ませていただきました。

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あー、今回の広島旅も、本当にいろんな思い出ができました。楽しいこと、考えさせられること、心に深く刻まれること・・・・。これからも、大切に胸の中においておきたいと思います。


ありがとうね、広島(^oo^)
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by butakotanaka | 2009-08-13 12:46 | | Trackback | Comments(0)