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一応着々と・・・・(^oo^)

日々が過ぎていて、予定もなんとかこなしています。

月曜。
結婚式、滞りなく進行して、オルガンの役目はなんとか果たしました。
入場はワーグナー作曲と退場はメンデルスゾーン作曲の結婚行進曲。オルガン用に簡単にアレンジした楽譜だから、弾くこと自体はピアノ用の楽譜よりやさしいんだけど、タイミングや、長さが問題。新郎新婦が入退場して、その後少し余裕があるという長さに調節するため、キリのいいところで、貼ってつないでって感じ。なんとか、いい感じの長さで弾けたみたい。よかった。

なんか、人生の新しいステージをこれから歩もうとする二人を見ていて、それを応援しよう、祝おうとする人々の働きや笑顔を見ていると、いいもんですね。やっぱり。結婚式は。カメラを持っていたので、合間の時間に、教会の前で私たち二人並んだ写真も撮ってもらいました。もちろん新婚当時よりは、それなりに年クッてます(^oo^;) でもなんか二人とも太陽のもと自然に笑顔が出て、こういうのが幸せっていうんかなって思った。

式の後は、親族の方が用意してくださったサンドイッチでランチ。お腹がペコペコだったのでおいしかったぁ。教会の人たちと少しお話。こういう小さな機会が一つ一つ積み重なって、皆さんに馴染んできている気がします。正直、喉がいたんでいたので、長話はムリだったんだけど、話ができてよかったのかな。みんなに「オルガンよかったよー」とか言われて嬉しかったし。年配の人から一人「ワシの時も頼むわなっ」とか言われました。もちろん結婚式のことではありません。人生の幕引きのセレモニーのことです。そんなこと頼まないで(^oo^;)


火曜。
声を使って練習したいことが本当はいくつかある。イブの礼拝で歌うハレルヤコーラスや、O Holy Night、それから今度の日曜に指導することになってる別の教会の聖歌隊が演奏する曲。私がわかってないと指導もできない。でも、こないだの友人の案内で喉がかなり疲れていて、枯れ枯れ状態なので、とにかく喉を休めることが先決。こういうときは、本当にジレンマ。練習したいけど、しない方がいいと分かってる。だからやらないという選択をするのは、勇気がいるなぁ。


ってことで、この日の課題は喉を使わないもの。シルバーコーラスの皆さんに配る練習テープのためのピアノ伴奏録音。もうかなり古くなった電子ピアノにフロッピーがついていて、ここの左右チャンネルにそれぞれ右手と左手に分けて録音というか記録します。間違えられないのと、先に入れた方の音声にあわせなくてはいけないので、緊張。なんどかトライして、二時間ぐらいで完成。完璧じゃないけど、まあいいでしょ。あとは、歌の部を土曜にたこぶと録音して、それからたこぶがダビング担当。ちょっと見えてきたな。

午後からは、今度の金曜が提出期限の来年の文化祭関係の書類。舞台配置(ピアノやひな壇の位置や状態を書いたもの)や、大体の進行(入場、お辞儀、演奏、とかそういう段取りを順番に記載)、曲名や長さ、指揮者・ピアニストの名前、20文字以内のキャッチフレーズ、そして最も大物なのは、400字以内の紹介司会原稿。考えましたー。これにいつも苦労します。毎年同じわけにもいかない。毎年毎年、違う感情があるから。そして、演奏する曲をどんな風に紹介するか、全部をつなげる物語にするか、他に主眼を置くか・・・。ここにあげておこうかな。記録のためにも。今年はこんなんにしました(^oo^)

「 皆様、こんにちは。サークル・オレンジです。今年もこの芸術文化祭のステージから、皆様に音楽の贈り物を届けられることを、心から幸せに思います。結成して十年が過ぎようとしているオレンジですが、音楽を愛する気持ちは、いつまでも色あせることはありません。
あのベルリンの壁が壊されてからもう二十年だそうですが、音楽に壁はありません。国や肌の色が違っても、分かり合えるもう一つの言葉といえるのではないでしょうか。
本日演奏致します三曲、私たちは様々な形で皆さまと音楽の喜びを分かち合いたいと思います。一曲目「青葉城恋歌」では、ふるさとへの熱い思いを語ります。二曲目は「幸せなら手をたたこう」。客席の皆様もぜひご参加ください。最終曲「翼をください」では、歌に加えた手話の振り付けで、聞える、そして見える言葉で、大空を飛ぶ自由への夢を歌いあげます。共に歌える喜びを胸に、今年も心を込めて歌います。どうぞお聞きください。」

とこんな感じ。これでギリギリ。少し不自然な言い回しもあるかもしれないけど、音楽に国境はないぞー、様々な人がコミュニケーションできる素晴らしいものなんだぞー、そして、人と交わる、語り合う、通じ合うことって、大切なんだぞーってことが言いたかった。音楽でなく、たとえば相手が自分の言葉を話さない人なら、こっちが向こうに近づくことも大切。そんなことも深い場所では言いたかった。相手が外国人ならその人の言葉を学ぶ、相手が耳が不自由なら手話を学んでみるのも、その人を理解する大切な手段の一つだって。そしたら、隔てる壁もいつかは乗り越えられるんだって。そんな社会になるといいですな(^oo^)


こういう案は、なぜかいつも風呂で浮かんだりします。どんな筋にしようか、二日連続風呂で考え、原案から仕上げまでつなぎました。面白いですねー。


水曜。
午前中、考えた原稿を本番のための書類に清書。これも緊張するな。無事間違いなく書けました。これで金曜に提出の準備完了。よかったー。

昼前に練習室へ。今度の日曜はまたオルガン当番だ。何を弾こうか案を練る。それでいくつかの前奏の候補を決めて、楽譜をかばんに入れて、昼ごはん食べた後、教会へ。天気もいいからテクテク歩いて。小さな川沿いを歩く道は、とっても気持ちよかったです。何よりも、行き交う、歩いている人たちが笑顔。みんな気持ちいいんだね。その笑顔を見ているとこっちも気持ちよくなってきます。いいもんです。

教会で二時間ほど練習。主に音色決め。歌う讃美歌一曲ずつ、曲想が違うと似合う音色も変わる。それに、同じ曲を以前歌っていても、その日の私の気持ちや感覚でいいと思う音色がまた変わってくるから面白い。前奏候補のいくつかの中から、難しくない曲なんだけどすごくミステリアスな魅力を感じたブクステフーデ作曲のにした。この人の曲は何か不思議だ。二声でうごくこの曲に合う音色を探す作業も面白かった。

こんなめんどくさい作業を毎回繰り返しているわけだけど、いつも思う。何回か分まとめて考えれば、毎回教会に通わなくてもいいのにって。でもそうはいかない。毎回自分の思いが変わるから。それによって選ぶ曲も変われば、こんな音で弾きたいと思う気持ちも変わる。だから、いつも一回分しか用意できない不器用な私(^oo^;) まっ、これが私なのかな。

夕方近くに帰り、朝日新聞の朝刊に載っていたポテトグラタンがおいしそうだったので作ってみる。ホワイトソースを使わず、ジャガイモのでんぷんを使って牛乳だけで煮てとろみを出すというもの。味付けは塩コショウだけで、他にハムを入れるのみ。上にはパン粉と粉チーズをかけて焼くとあったけど、ピザ用チーズをかけてみた。うまかったよ、これが。また作ろう。牛乳に切ったジャガイモ入れるだけで、こんなにトロトロになるんだー。不思議だな、でんぷんは。

夜、気になるメールが届いた。考えさせられる。深く。うーん、どうしよう。


そして、今日はもう木曜か。早いなぁ。
朝から歌の生徒さん。毎回少しずつだけど確実にステップを踏んで、のぼっていかれるので、私も新しいことを提案。そして私もそこから毎回学ぶことがある。いいことだ(^oo^)

昼からは、NYの老人ホームで仲良しだったダイナにハガキを。二週間ぐらい前に書いて、それから二通目。いつか長い手紙を・・・と思ってる間に半年もたってしまって、思いついてハガキを書くことにした。一度に全てを報告しなくてもいいんだ、毎回少しずつ思っていることをその日にあったことをハガキに書くのもいいなって。続きものみたいに。何回続くか分からないけど、一回70円の切手も十枚買ったよ。絵ハガキは最近すっかり出さなくなったから、いっぱい余ってます。そろそろクリスマスシーズンだなぁ。クリスマスカードを外国の友人に出すかどうか迷い中。年賀ハガキをいつものように出せばそれでいいのかな。プレゼントも贈りたいけど、何がいいんだろう、誰に贈ろうか? 色々考えてると、みんな大切なようで、誰かに送ると誰かに送らないのが苦しいみたいで、悩んでしまいます。うーん。


明日は、シルバーコーラスの練習かぁ。手話の振り付け、忘れかけだ。復習しとかなければ。昼からはピアノの生徒さんも来るな。なかなか忙しい。今日の午後はその分、休憩かな・・・って、いつも対して詰まってないスケジュールなんだけどー(^oo^;)


今週、なぜか、「幸せってなんだっけー」って考える時間がふとやってくる。
っていうか、「これでいいのか、私の人生」って感じかなぁ。
「答えはあるのか、人生の」という感じもある。

これまでやってきたこと、これでよかったんか?
今やってることは、これでいいんか?
これからやろうすることは、何なんや?

そういう疑問が浮かんでくるのだ。
なんでかな。
わからんけど。

これまでのことは、後悔しようと思えばいくらでもある。
学校まともに行かなかったなぁ。お金かかってたのに。
親に反抗ばっかりやったなぁ。
誰かを傷つける言葉いっぱいやったなぁ。
たいして努力もせずにいろんなことを挫折したなぁ。
人に冷たかったなぁ。
教えてた人たちに、未熟な指導のせいで、迷惑かけたよなぁ。

とかとか。まだまだありまっせ。でも色々。
しかし、
こういうのって思っても仕方のないことと、自分にやさしくなることも大切なのかなと、もう一人の私がたしなめる。
その時々で考えて、ベストを尽くしたはずで、未熟な私が成長する過程として、仕方がなかったのかと。それを許しあうのが大切なことなのかな。私が許してもらったのと同じように、私も傷ついたことがあっても、それを忘れたり、許したりすることって大切なのかなって。まっ、許すことより、許されることの方が多いんですけど(^oo^;)(^oo^;)

今やってること、これでいいの?関係でいうと、
毎日の過ごし方、たいしたことしてないやんとか、
もっと歌や鍵盤の練習を毎日決まって、時間をとって練習せえよとか、
レッスンは受けなくていいのかとか、
英語はどうなんや、もっと毎日積み上げて勉強しろよ、努力足らんやろとか、
ネコと遊んだり、パソコンで遊んだりしてていいんかとか、

まっ、そう思いつつ、でも、人間には限界があって、
毎日積み上げてやってたら、体が持たない、
あるいは精神がもたないこともあるわけで、
その末に自分が壊れてしまうと思うのなら、
サボることも大切なのかもしれんでーと、
甘いもう一人の私がたしなめる。

将来はどうするの?
どんな風に年をとって、
どんな風に人生を終えていくの?
っていうか、いつ人生終えるのかなんて、分からんしー、
明日かもしれんし、間違って30年生きるかもしれん。
ほなら、長いバージョンと短いバージョンでいうと、「将来」は全然違うやろ。
そやなー・・・・と、堂々巡りしますねんな。

あれ、なんで大阪弁になるねんな(^oo^;)
言い訳モードになると、大阪弁の方がたやすいんかな。そうかも。


自分に厳しい自分と、自分に甘い自分、これ、両方必要なんでしょうね。
それで、人をしっかり見つめる自分と、人をやさしい目で見る自分が、バランスがとれるのかもしれん。


忙しいときほど、その合間にいろんなことをツラツラと考えるもんですね。
はい。


あーあ・・・・また長くなってしもた(^oo^;)
いつも読んでくれている皆さん、お時間とらせますー、そしてありがとうねー(^oo^)(_●_)
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by butakotanaka | 2009-11-26 15:09 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

師走になる前にぶたこも走る(^oo^;)

メサイアの本番が終わってほっ・・・とか言うてられません(^oo^;)(^oo^;)
先週もなんやかやと毎日何科の予定が入りつつ、アメリカからの友人が来るのを迎える準備に追われました。三泊四日を充実したものにするために、どんな順番でまわればいいか、どこに行けばいいか、訪れる予定の京都と奈良のガイドブックや地図を二つの図書館まわって、いっぱい借りてきて、友人たちにもアドバイスをもらいながら研究。オートミールのことも、先週、旅館の方に頼み込んで厨房でやっていだくことに。よかったー。

そして今週の毎日。
月曜。
友人を迎えに関空へ。昼前の便だけど、一時間ぐらい早めに。予定通りの時刻に到着し、税関から出てきたのが一時ごろ。そこからバスに乗って旅館に。四時からしかチェックインできないので散歩がてらATMでお金おろして、心斎橋あたりをうろうろ、ご希望の百円均一ショップへ。節約家の友人らしいです。近所にあるスーパー教えて、果物やジュースなど買って旅館に戻りチェックイン。たこぶと道頓堀で合流して、戎橋にある呉服屋さんでお孫さんにじんべさんのお土産。風月のお好み焼きでディナー。初めてのお好み焼きと焼きそばをとても気に入って食べてくれました。最後は、旅館に送り届けて帰宅。10時過ぎだったかなぁ。

火曜。
八時に旅館に迎えに。この時間に着こうとすると五時半起きやった(^oo^;) たまには早起きもええのかな。九時過ぎに私の教会に。牧師先生とお話、オルガン伴奏で英語の讃美歌を何曲か、その後、牧師先生もはいって、日本語と英語の両方の歌詞で同時に何曲か歌って、写真撮影とみんなでお祈り。帰りに、丁度かざってあった週末用のバザーの品物を気に入っていくつかお買い上げしてくれて、先生に駅まで送っていただいてお別れ。いい教会だって気に入ってくれた。実はこの日の早朝、従弟の訃報が届いた友人。ずっとホスピスに入っていたから、覚悟していた死だったものの、複雑な心境は隠せない。そんなときに教会を訪れて、一緒にお祈りできたことはよかったと思う。そして、今回の旅、旅そのものもそうだけど、その合間、お茶を飲みながら、歩きながら、二人で人生について、生死について、家族について、友情について、色々語り合えた。訃報のことは残念だったけど、お互いに深いところまで語り合える機会をその友人の従弟が与えてくれたのかもしれないなぁ。

この日は奈良。まずはミスドでランチして、猿沢の池、興福寺ながめて、大仏殿は中も見学。実はすごい雨降りだったんだけど、それなりに楽しんだ。吉城庭園を見学。ここは外国人無料だって。知らんかったなぁ。そして、事前にお願いしてあった、聖公会奈良教会を見学。お寺のような和風建築の教会。とてもユニークな建物で友人も気に入ってくれた。ドトールでコーヒーを飲んで温まり、わが家にお招き。たこぶも仕事終わりで合流して、サティのなかにあるお魚やさんで買ってきたお寿司でディナー。その後は三人で歌う集い。ソロの曲やコーラスの曲一杯歌って大満足。そこからまた旅館に送り届けて、そのあと、また自分たちの家に帰ってきた。結局また10時半ごろやったかな。

水曜。
三日目だ。九時に旅館集合で京都。京阪で。七条で下りて五条まで歩きそこから東山方面に向かい、茶わん坂から清水寺。山形の高校生が英語でインタビュー活動してて声かけられる。面白い体験。一緒に写真撮影。清水の舞台見学。紅葉はまあまあかな。今年の漢字の投票もやってたから私は「実」で投票してきました。清水を出たところで、八ツ橋の試食三昧。それから坂を少し下りたところの前にたこぶと見つけた「えんどう」でランチ。そのあとは、テクテク円山公園まで。丁度三条あたりでやってた高校の時の数学の先生で後に画家になられた方の個展へ。奈良、京都、大阪の建物や自然について描かれた作品を、画家本人の解説つきで鑑賞し、お茶をいただき、直筆の色紙まで頂戴し、写真も撮影。いい記念になったみたい。

友人には喫茶店で待機してもらって、私はたこぶとの待ち合わせ場所へ。たこぶと喫茶店に戻り、夕食とったあと、三人で知恩院のライトアップ。今日のメインかな。本堂や庭園の紅葉が美しく照らされていて、これは本当に美しかった。800円と少し高いけど、価値ありって感じ。円山公園から八坂神社を抜けて四条から京阪で大阪へ。旅館まで送り届けてこの日の予定も終わり。

木曜。
とうとう最終日。八時半に高校時代からの友人に旅館まで車で迎えに来てもらい、この友人が住職をつとめるご自宅でもあるお寺へ。素晴らしい声明を聞かせていただき、記譜法など解説も。これまた音楽が共通の趣味であるアメリカ人友人には特別な体験になったようです。関空まで親切に車で送ってくれて、フライトぎりぎりの時間までアメリカ人友人と話。家族の写真を改めて見せてもらいながら最後の語らい。今度いつ会えるんだろう。本当にこの四日間ずっと一緒だったから、なんか別れがたい気持ちになった。いつかきっと会えるよね。今度は私がワシントンに訪ねるからねと約束して、ゲートでお別れ。寂しいな。でも、大役を果たしてなんかほっとした気分。

帰りのバスで熟睡。帰宅して昼寝。夕食は弁当にしてもらい、夕食後もさっさと寝て、12時間それからまた寝たよ。どんだけー(^oo^;)考えたら四日間ほとんど英語やったな。それに日本人が他にいるときには、通訳もどきも。ええ訓練させてもらいました。はい。


金曜。
この日は一日お休み・・・・だと思ったら、三時からのレッスンを失念していた。っていうか色々手違いがあって、キャンセルしたものと思い込んでたらそうでなくて、ちゃんと生徒さんがお越しになったのだ。私がマヌケ(^oo^;) パジャマのままスッピンでやりましたがな。失礼失礼(^oo^;) 月曜にある結婚式のオルガンの曲もちょっと練習。でもほぼ腑抜け状態やったかな。次の日の司会するコンサートのリハのために、司会原稿が届くはずで待ってたが結局届かず。どうなるねん。まっ、なるようになるわな。


土曜。
司会する大学の定演のリハ。
大阪教育大学まで出かける。昼過ぎに着いて、夕方五時過ぎまでやったかな。色々まだ決まってないこと、検討が必要なこと、変更が必要なこと、ぼやけていてハッキリさせねばならないことが山積。本番までの二週間で、向こうが決めることを決めてくれて、原稿をもう一度送ってくれて、それを元に私が手直しして、自分の原稿を作り、あちら側にまた送るという段取り。間に合うか。間に合わせないとね。こういう作業はいつも時間との戦いだ。


日曜。
教会。オルガンの当番じゃないけど、礼拝後、クリスマスイブの夕方礼拝で歌うハレルヤコーラスの小アンサンブルの練習。ソプラノを一人で歌うのはきついぞ(^oo^;) 一曲追加になった。O Holy Night。これもエエ曲。ちょっとしんどいけど(^oo^;)

少し休憩して、前日のバザーの残りのおでんやらおにぎりをいただいた後、明日の結婚式のリハ。花をまいたりしてくれる子供たちの集まりが悪く、予定が延びる。一時と言われてたけど、一時半になり、その後二時過ぎになって始まった。入場と退場の練習を主に。二つの結婚行進曲で。私はオルガン。

リハの後は、明日の結婚式に向けての飾りつけ。この教会で結婚式があるのはとても久しぶりで前のことを誰も知らない。今の牧師先生は去年の春から来られた方。とにかく牧師先生の指導の下、飾りつけを10人ほどで。あーやこーやしながら、四時半ごろまで。皆さんよくがんばりましたっ。


ってことで、ただいま日曜の夜。
明日は結婚式の本番です。司会するときも思うんだけど、新郎新婦にとっては一生に一度のこと、完璧にとはいかないかもしれないけど、心を込めないといけない。心がそっちのけではいけないと、いつも念じます。うまくいきますように。


来週もなんか走り続けだ。

司会の原稿仕上げるぞ。

シルバーコーラスの春の本番のために事務局に書類提出期限が来る。
舞台の位置関係の図、紹介の司会原稿など金曜までに仕上げること。

28日の土曜に本番用の練習テープの歌の部分をたこぶと二人で録音する。それまでに伴奏を電子ピアノで弾いて、事前にフロッピーに録音しておくこと。

29日の日曜はオルガン当番だから、オルガンの練習に教会に一日はいかねば。

たこぶくんはそろそろ年賀状のイラストを考え始めるのかなー?(^oo^)

レッスンは来週は二人。しっかりやらねば。

12月はクリスマス礼拝があって、歌の出番と伴奏の出番とオルガンの出番がありそう。
年末の礼拝と元旦の礼拝もオルガン当番に。健康の維持が大切だー。寝るときは寝る。食べるときは食べる。深く考えすぎない。目の前にあるニンジンめざして走る馬の感じか(^oo^;)近い日程のモノから、順番にこなすべし。遠い日程のことは、あまり考えない。うん、それだな。

ほんま、年末に向けて、みんなもきっと忙しいと思うけど、わが家もご多分に漏れずでーす(^oo^)(^oo^;)
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by butakotanaka | 2009-11-22 23:53 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

オバマ大統領のサントリーホールでのスピーチ

英語の原稿をゲットすべく、ホワイトハウスのホームページに行って驚いた。
なんと、英語の原稿と共に、中国語、インドネシア語、日本語、韓国語の翻訳も公開されていたのです。
すごいなー。
これで日本語と英語を印刷して読み比べて、翻訳の勉強もできるし、英語のスピーチを何度も音読して、効果的な英語学習になりそう(^oo^)

興味のある方はここまで(^oo^)/~~~

ブッシュ大統領が2001年4月に来て以来のアメリカ大統領の日本訪問らしいですね。
つまり、911以来ということかぁ。
この演説は、日本人にとって、アジア人にとって、記憶に残るものとなるし、英語学習者としても、アメリカ大統領のアジアに対する考えを英語で理解するとてもいい教材になりそう(^oo^)
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by butakotanaka | 2009-11-15 18:50 | 英語・学校 | Trackback | Comments(4)

久しぶりにブライアンの番組に投稿(^oo^)

ヤンキースが優勝しましたねー。しかも松井選手がMVP!めでたい、きっとブライアンのラジオ番組でも何かやってくれるに違いないと思って、楽しみにおとついの夜、ダイヤルをあわせました。

ヤンキースの優勝を記念して、YANKS または MATSUI で、anagramを募集!・・・・と、最初書いてありました。アナグラムって何やねんってたこぶに聞いたら、アルファベットを組み合わせなおして、別の言葉や表現を作る言葉遊びみたいなもんらしい。でも、こんな短い言葉でやるって難しいなぁ・・・と思いつつ、一生懸命考える。しばらくしたら、facebookのブライアンの発言で、アナグラムではなく、acronym アクロニムですと訂正があった。今度は、アクロニムって何やねんと、たこぶに聞いたら、ほんま、この人何でも知ってはりますねん。また答えてくれました。アルファベット一文字ずつを頭文字にして、何か文を作るというもの。年賀状で、あけましておめでとうとかを「ありがたい、結婚してからというもの、ますます、しあわせを運んでくれる、亭主たこぶ、おもろいままで、メタボにならず、デート気分を忘れず、トークも楽しく、歌と共にこれからもよろしく」、とかまぁ、こんな風に作ったりしますわな。(この例考えるだけで、けっこう時間かかってしまった(^oo^;))そんなんです。

よし、私たちも挑戦ということで、たこぶと一つずつ考えて、番組のウェブ、コメント欄に投稿しました。
そしたら、翌日放送、昨日の夜、優勝パレードの時間帯にヤンキースのコーナーをやってくれて、前日の投稿からいくつかを読みはじめ、なんと、私たち二人の作品を両方読んでくれたのです!! 「大阪からのナオコが作ったのがこれ」「ナオコがもう一つ作ったんだけど・・・」と二つ。なぜかたこぶの名前で投稿したはずのものも、ナオコの二つ目と紹介されてしまいました(^oo^;)同じコンピユータからしたから、同一人物と認識されたのかなー。理由は不明。とにかく、二人で考えたのが二つとも生放送で紹介されて、めちゃ嬉しいでーす。それに、話のネタが、松井やし!!

この日のゲストは、この放送局きっての野球好き、局内にあるソフトボールチームのキャプテンをブライアンと二人でやってるという人と、もう一人、ボビー・バレンタイン元ロッテ監督をとりあげて日本の野球ことを詳しく掘り下げたドキュメンタリーを作ったプロデューサも出てました。日本の野球のことについて、色々話していました。興味のある人は、ここからどうぞ。私たちの作品も聴けるよー(^oo^)(^◎^)
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by butakotanaka | 2009-11-07 19:16 | メディア・ラジオ | Trackback | Comments(6)

メサイアの本番が終わって、ほっ(^oo^)

たこぶも書いてましたが、火曜日、文化の日に、メサイアの本番がありました。
こんなにまとまって歌う本番は、とても久しぶり。というか、NYに滞在していたときに、何度も合唱の本番があったから、何年ぶりということはないんだけど、同じ合唱の本番でもアメリカのそれと日本のとでは、文化の違いもあって面白かったです(^oo^;)


先週、本番指揮者の練習が始まり、ピアノ伴奏で連続三日、オーケストラと連続二日の練習があり、それぞれ間に一日ずつのお休みをはさんで、そして本番。肉体的にも精神的にも、みんな限界に近かったんじゃないかなー。でも、その集中した練習が功を奏した部分もあって、劇的に変化した、いい方向に演奏が進歩した、素晴らしい一週間だったと、今になって振り返ってみるといえるかも。

当日は、九時集合。わが家からは一時間ほどの場所。ということは、八時ぐらいに家を出なくてはいけなくて、行く前に自分たちで少しは発声していかないと、ここをサボると後で喉を痛めてしまうかもしれない。ってことで、六時起床。遠足の日のように早い(^oo^;) クリちゃんの湯たんぽ、えさ、トイレなどのお世話して、持ち物確認して、入れていくカバンを決めて、薄化粧して(薄化粧に耐えられる顔だからではなく、本番前に本格的にしなくてはいけないので、朝は薄くしてかないと、ボテボテになるのだ(^oo^;))、予定よりも20分ぐらい早く家を出ました。

家で朝ごはんを食べると、お昼までにお腹が空きすぎるんじゃないかというたこぶの提案で、ホール近くのマクドで朝ご飯を食べることに。これは大正解。結局、お昼を食べられたのは午後二時ごろになったし(^oo^;)

ホールに九時前に入り、楽屋に荷物を置いたあとは、すぐにロビーに集合し、プログラムへのチラシ挟み込み。ソリストさんやオーケストラさんのこれから先の演奏会案内のチラシを、プログラムに挟み込んで宣伝してあげるのです。こういう作業って、普通は受付とかスタッフの人がやるんだけど、ここの団は団員がやるもよう。全員でやると混乱もあるけど(^oo^;)、確かに早かったかな。なにせ今回の歌い手は80人もいたし。

10時から男声楽屋で発声、ウォーミングアップ。10時半から13時半の予定で、オーケストラ・ソリストさんとリハーサル。本番指揮者で。最初に気になる曲を四曲ほど単独でやり、その後、全部の通し。ソリストが歌うときに、合唱は椅子に座り、コーラスの曲になったら立ち上がる。そういうタイミングをはかるためにも、全曲通しはなかなかよかった。シンフォニーホール、前に一度だけ歌った経験があるんだけど、今回、そのときよりも歌いやすい感じ。今回の本番までの練習を通して思ったことだけど、私の声、本当に変わったなぁと思う。うまく説明できないけど、前は、本番のホールで広い場所だと、響きが吸い取られる感じで歌いにくかったし、とにかく環境が変わると、声の出し方が分からなくなって、どう歌えばいいのか混乱して、調子を崩していたんだけど、NYで受けた先生のレッスンがよかったのか、なんとかいうか、精神的にも肉体的にもそれから耳も鍛えられたみたいで、場所が変わっても、あまり歌いにくいとか思わなくなった。これを知ったことだけでも、収穫かも。

リハは少しだけ遅れて13時半過ぎに終わり。しかし、ここからが大変。並び方をもう一度確認し、その後、入退場の練習。まず並び方で15分以上をとってしまった。事前に考えていた並び方の列の数と、当日ステージに並んでいた椅子の配置が違っていて、ある程度並びを変更する必要が出てきて・・・・。でも、人によって、端はダメ、男声の横はダメ、とにかく色々希望があって、それをパートリーダーさんがまとめるのも大変。特にこの団は、他のパートの横で歌うのが苦手な人が多くて、両横を同じパートの人に囲まれて安心して歌いたい人が多かった。これも大人数の団の特徴なのかもしれんなぁ。私は今まで合唱してきて、あまり大人数の団での経験がなく、30人以下の団が多かったから、逆に他のパートの隣でハーモニーを確かめながら歌う方が好き。去年参加したアンサンブルのワークショップでは、一人が1パートだったけど、ああいうアンサンブルが一番好きかも。本当に喜びだった。でも、コーラスしている人で、大きな団で歌ってきた人は、そういう感覚はないんだーって今回改めて実感した。おもしろいね。

とにかく、色々もめて、あーしたり、こーしたりして、並び方を決めて、それから退場の練習、もう一度入場して、もう一度退場して、それでやっと終わり。時計を見たら、もう午後二時に近かった、いや、過ぎてたかも(^oo^;) 次の集合は、二時40分。それまでに、昼ごはん食べて、化粧して、着替えも済ませなくてはいけない。しかも、楽屋は飲食禁止で、ホールを出て、近くのビルで食事をとる。時間がかかるのだ(^oo^;)

私たちはそのビルの場所をよく知らないし、団体で動くと時間がかかりそうだったのでやめて、ホールの前にある公園で持ってきたおにぎりを食べることにした。これがなかなかよかったよ。この日は寒かったんだけど、この時間にはお天気がよかったこともあって、少しポカポカしてて外で座っても大丈夫な状態。楽屋口からホールの前にまわると、丁度チケット交換のために並んでいたシルバーコーラスの皆さんと出会った。おー、なんか親戚に会えたみたいな、家族に会えたみたいな、ここにたくさん応援してくれている人がいるんだーって暖かい気持ちになったよ。

皆さんにありがとうございますーって手を振って、すぐ前の公園のベンチに座っておにぎりをほおばっていると、チケット交換を終えて、何人かが来てくださった。しばらく雑談。みんなの笑顔に元気をもらった。早起きと、長時間のリハで、かなり神経的にも疲れていたけど、ここでチャージされた感じ。ではまた(^oo^)/~~~と皆さんとお別れし、楽屋に戻り、本番への準備。化粧と着替え。あっという間に直前ウォーミングアップの集合時間。

男声の楽屋で最後の確認。各曲で気をつける部分、指揮者に言われた部分を確認、気になる出だしを何曲か歌ってみて、いよいよ舞台裏へ。

本番は、なんかいつも、あっという間。
ありがちなことだけど、テンポは走りがち。言われたことは、満点にはできなかったけど、八割できたかなという感じ。ブレスは浅く短くなるのも本番だから仕方ない。鍛錬が足りない(^oo^;) でも、オケから聞えてくる音がバロックしているし、それになんとかコーラスもついていった感じ。もちろん完璧じゃなかったけど、お客様はある程度満足してくださった様子。終演の瞬間、ブラボーといくつも掛け声が飛んでいたし。よかったよかった。

私たちは、この本番のためだけにこの団に参加していたので、いろんな方に「お世話になりました。楽しく歌わせていただきました」とご挨拶して、打ち上げには不参加で、そのまま帰宅の途へ。駅へ向っていると、またまたシルバーコーラスの皆さんと出会う。これがうまい具合に開演前に会った方々とは違うグループ。全部で何人来てくださったのかなー。15人ぐらいもおられたかも。寒かったし、足が弱くなってる人もおられるのに、本当にありがたい。色々話しつつ駅に向かい、違う駅から帰る私たちはそこで皆さんとお別れ。二人で電車に乗って帰ってきました。晩御飯がわりに、久しぶり、本当に何年ぶりかで、駅前の居酒屋に入って、二人してささやかにビールで打ちあがりました。あそこが大変やった、ここが難しかった、しんどかったと、二人で色々話して、なんとなくそれでさっぱりして、帰宅。クリちゃんの世話して、風呂入って、あー、やったー本番が終わったーと眠りについたのでした。


あー、おわった・・・・。なんとか声も最後までもったし、というか、わりといいコンディションで歌えたし、曲の最後で、ジーンときたし。いい演奏だったと思うし、今回の本番に乗ってよかったです。そう思えてよかった。色々悩んだり、しんどかったこともあったけど、とにかく最後はよかった。細かいこと言い出すとキリがないけど、そこは胸にしまおう。


これからどうするんだ、どこかで歌うのか、自分たちで何かアクションを起こすのか、まだ何も決めてないけど、音楽、何かしたいなぁ・・・・という思いが沸いていることは確か。

でも、しばらくは、そういう新しいことを自分たちで起こす余裕はなさそうです。少なくとも今年いっぱいは。教会のクリスマスに向けて、自分の教会のこと、それからもう一つ別の教会の聖歌隊を少しお手伝いすることになったし、結婚式の奏楽や、ギタマンオケの司会もあるし。そうだ、アメリカから友人が来るから、オートミールのことやら、日程やら、色々考えなくては。もう11月ですもんね。来月はもう1年の最後の月、ここまで来てしまつたのだ(^oo^;) これから先は風邪ひかないように、しっかり一つ一つ、与えられたことをつとめていかなければ。先週お休みしてしまったレッスン、これからはお休みしなくていいように、体調も整えて。元気で過ごせますように。
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by butakotanaka | 2009-11-05 11:01 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(0)

この一週間

この一週間の前半は、風邪からの快復が思うようにいかなくて、っていうかだるさ、熱や頭痛がひいてきて、喉の熱がとれてきたら、枯れてきたという感じ。

火曜日。午前中のピアノのレッスンは、喉をできるだけ使わないように心がけつつ、なんとかできた。

夜は、練習に出かけるために、外に出たら、なんかやたらフラフラするし、まだ食欲も沸かない。うーん、大丈夫かなぁ。この日から三日連続、メサイア本番指揮者による練習。この三日はピアノ伴奏で。メサイアという曲は、指揮者によって、とても大規模で派手な演奏になる場合もあるし、バロック的になる場合もある。うちの合唱団はわりと大規模な合唱団で、今回も百人集めるのが目標だったらしい。集まった歌い手80人。この規模からして、派手な大規模演奏に仕上げる指揮者なのかと、予想していたら、違っていた。嬉しい予想ハズレともいえるんだけど、私たちがやってみたかったバロック式の演奏に詳しく、そこに今回のコンサートを近づけようとしている指揮者だった。メロディのアーティキュレーションや、ダイナミクス、音色など、こんな風に歌えたらいいなぁと思っていたことが、どんどん提示されていって、とても幸せであるし、勉強になる練習。

この日、一日目は、ディクションといって、演奏する上での発音の話と、シェイプ、バロック音楽で大切なメロディの姿作りとでもいうのかな、そういうお話が中心。後で分かることになるんだけど、この日の練習は、指揮者の言いたいことの、まだまだ序の口だった。ところどころ「いいですよー」とほめつつ、自分のやりたい音楽を提示していって、みんなが少しでもできると次のこと、逆に少しでもできないと、あきらめずに何度もやり直し。とても有意義な時間だった。

自分の調子は、かなり悪く、合間に浅田飴をなめまくり、水飲みまくりしながらの練習参加だったけど、なんとか乗り切った。とにかく、本番までに喉をつぶしてしまっては、元も子もない。あんまり一生懸命にここで歌いすぎると、ピチっと切れて声がなくなるんじゃないか・・・風邪をひきながら歌うときって、いつもこの恐怖との戦い。本番さえ終えてしまえば、つぶれてもどうしてもいいんだけど。そのコントロール感覚と戦いながら、久しぶりの緊張感だ。


水曜。この日は昼間はお休み。これでなんとか体を休めて、木曜金曜の昼間のレッスンを休まずにやりたいと、何も話さず、できるだけ喉の快復をこころがける。

夜、また練習。会場が前日のよく響く(ということは細かいところはゴマカシがきいてしまう)教会から変わって、中之島公会堂の練習場。ここは響きがデッドで、粗が目立つ。

この日の練習のテーマは、すばり「丹田」。おへその下あたりにある体の支えの根本のようなところ。この場所、お腹側の前面と、背中側の背面、何をするにも大切な場所だと、つくづく思う。話すときにも、ここが基本。ピアノを弾くときも。そして、指揮をするときも、上半身にムダな力が入らないように、この丹田を意識する。そして、歌うときも同じ。ここを「意識する」ことがとても大切。アタックをかけすぎるだけではダメで、レガートのときはレガートで、マルカートのときはマルカートで、柔軟に対応できないといけない。ここを普段使い慣れていないと、フレーズの途中や、音が下がって安心してくると、支えなくなってしまい、声が喉に戻ってしまう。あるいは、喉での発音が突っ張りすぎて、この丹田での支えをしようとしていても、どこかでネジレがおこってしまう。それで、自分の体の中にある、まっすぐで純粋な音程や音色が出てこない。本当にこれは、訓練が必要で、この日の指揮者の練習は、この部分を本気になって使わせる訓練だった。ここまで徹底してやろうとしたことがない人もいたかもしれない。こんな練習を受けられて、この合唱団は幸せだなぁ・・・と、練習を受けながら思った。

私はどうかというと、風邪で体力が減っていたのもあって、支えがフレーズの最後までもたず、何度も息継ぎしてしまう。でも、NYで教えてくれていた先生が「支えがなくなるぐらいなら、最後までがんばらないで、途中で何度も息継ぎして支えのある方を優先するのよ」という言葉を思い出し、とにかく、支えられた声を目指して歌う。ソプラノがビブラートの多い声を指摘された。ビブラートが生かされる音楽もあるんだけど、古い時代の音楽で、特に合唱歌手となると、あまり生かされない。ビブラートは敵という表現を指揮者が使っていたけど、この言葉は、NYでも何度も聞いたことだった。なんだか、なんというか、この指揮者の練習を受けていると、懐かしい感覚になる。


練習が終わると毎日クタクタ(^oo^;) 前日は体が熱くなった気がして、帰りに甘党やでカキ氷を食べ、この日も、帰りにコンビニでアイスを買って御堂筋を食べながら闊歩。おぢさんとおばさんなのに、いけませんねー(^oo^;)

この日の練習で、何度か、喉が終わりかけてる気がしてとても怖かった。知らないうちに一生懸命歌っていて、ガラっと枯れてしまい、思ってる音がまったく出てこなくてあせる。やっぱりまだ喉の快復はムリなのかな。どうしたら、本番に持っていけるだろうと考える。

帰宅してから、考え、悩み、決心して、木曜・金曜に予定が入っていた個人レッスンの生徒さんにメール。勝手だけど、この状態でレッスンして、喉をいためるのが怖い。医者からもできるだけしゃべらないように言われたし。ってことで、お休みさせてもらうことに。生徒さんたちは、理解を示してくださり、すぐに承諾の返事をくださった。あー、ごめんなさーい(;oo;)(;oo;)次のレッスンのときは、いい時間にしなくちゃ。



木曜。三日連続ピアノ伴奏での練習の最終日。
三日目にして、指揮者の真骨頂というか、一番厳しい練習になった。テーマは、ずばり、音程・音色・ブレンド。美しいハーモニーを作り出すためには、最低限、正しい音程で歌う必要があって、まずは正しい音程、で、同じ音程で歌っているつもりでも、ビブラートが混ざると音程がゆれてしまうから、それをできるだけなくす。何度も何度も、同じ場所、同じパートが、歌わされて、鍛えられた。時々、キツイ言葉も飛び出した。もうあきらめられたような悲しい言葉。あとは、オケの音でいかにごまかすか、これしかないのでしょうかねーとか。投げられたみたいで悲しい気持ちになるけど、これもまた、指揮者の叱咤激励の方法なのかもしれない。本番直前に来て、一気にある程度のレベルまで仕上げるときの、北風と太陽のやり方なのかも。ここで、へこんだり、沈んだりしていたら、負け。自分に打ち勝たなくては・・・と、気を引き締める。声はかなりマシ。体調もマシ。食欲も出てきた。油ものを食べたい気持ちにもなってきた。よしよし。このマシから、万全なところまで持っていくぞ。


金曜は、レッスンをキャンセルしたおかげで、休息日。喉を使いすぎないように、昼間はオルガンの練習など。

・・・・と、ここまで書いて思い出した。
なんか、もっと忙しかったはずなのに、これだけ書くと余裕のある生活だなぁ。体調が悪かったにせよ、もう少し毎日やることに追われていた気がしたのに・・・・。

そーだそーだ。ここで発表するの忘れてた(^oo^;)
あの・・・・。実は・・・・・。前の日記で書いた、近所で子ネコがずーーーっと鳴いていますというあの子ネコですが、その後、わが家の一員となりましたー、ジャーン!!って、本当はネコはもう飼わないって決めてたんですけどね(^oo^;)

火曜の朝のことです、その前日、いったんは腕の中におさまってくれたら、飼おうとまで決心して探しに出たんだけど見つからず。ほとんどあきらめていたんですけど、その火曜の朝に、ピアノの生徒さんが来られるのに備えて一階のシャッターを開けたら、その目の前にいたんです。あの子ネコが。一回目は近づいても逃げられて、やっぱり人間には来てくれないのかなとまたあきらめ。でも、近所の奥さんたちと少し立ち話しているとまた現れて、二回目のアプローチで見事、私の腕の中におさまってくれたのです(^oo^;) みごと・・・というわけでもないか。

もうそのときに受け入れました。きっとこれは、飼いなさいということだと。きっと鳴き声を最初に聞いたときから、飼いたいと思ってたんだなって。だって、ここ10年以上もずーっと時々子ネコの鳴き声は聞こえていたけど、こんなに気になったことはなかったし、こんなにわが家の近くにいたことはなかったもん。死んだブーコやガラが、よこしてくれたのかもしれんしね。

とにかく、火曜は、いつもの獣医さんがお休みの日なので、メールだけして報告しました。先生からは緊急のときはいつでも往診しますという心強い言葉をいただき、なんとか自分たちでがんばって看病。ひどいウイルス性の風邪をひいてる様子だし、だいぶ弱ってる様子。うちのモモちゃんに風邪をうつしてはいけないので、とにかく隔離。風呂場の前をその子の居場所として与え、トイレを作り、湯たんぽの上に敷物しいてあたためて、水とドライフードを湯でふやかしたエサ。最初は、動くのもつらい様子で、ひたすら私の腕の中にもぐってきて、そのまますぐにスヤスヤと寝てしまう始末。

水曜に獣医さんに見せて、飲み薬と目薬もらって、そこから毎日、こまめにエサをやり、クスリをやり、湯たんぽをかえて冷やさないように。おかげさまで、今日あたりは、もうピョンピョンとウサギのようにはねまわる元気っ子になりました。思い返してみたら、この子と一緒に私の風邪も快復してきたみたい。誰か自分を頼る存在があるってことで、私もしっかりできたのかな。そういう意味では、この子が私の救世主でもあったのかもしれんな。

名前は「クリ」とつけました。栗が大好きで、今は栗がおいしい季節だし、栗色の毛だし、それから尊敬するNYで教えてもらった歌の先生の名前、クリスティーナからいただきました。クリ。いい名前だと、われながら気に入ってます。

では、クリちゃんをここを読んでくれている皆さんにもご紹介ー(^oo^)
From

他の写真は、ここで見られます(^oo^)
毎日、この子を看病したあとは、手洗い、服も着替えてたりして、色々大変だったけど、元気になってくれてほんとによかったです。まだモモちゃんと一緒にはしていないけど、仲良しになってくれますように。


さて、一週間の続き。長くなってすんまそん(^oo^;)

金曜は一日お休み。ウェブで、メサイアの演奏を聴きながら楽譜へ書き込みしたりして、喉を使わず節約して、コンサートへの準備。買い物にも行きました。夜は野菜たっぷりのスープに、サーモンステーキ。栄養つけなくちゃね。

土曜と日曜はオケ合わせ。この二日で初めてソリストさんたちとの練習。立派なソロが入って、いよいよメサイア本番に近づいてきたのだと実感。オケが入ると、バランス感覚も変わるし、何よりも指揮者との距離がとても遠くなります。すごくコンタクトを感じるのが難しい。私は最後列なので、余計にそう。でも、そこを集中しなくてはと、改めて実感。特に日曜は、本番の場所ではないけど、八尾の市民会館大ホールでの練習だったので、ステージ上で歌う感覚を久しぶりに思い出した。NYでいくつものコンサートに出たけど、全部教会が会場。コンサートホールでない教会での本番も、違う難しさはあったけど、こういうコンサートホールでの演奏は、また違った緊張感。火曜はシンフォニーホールという、どでかい空間、特に上下が広い空間。心してかからなければ、精神的に負けてしまいそう。

指揮者の素晴らしいリハーサルの甲斐もあって、オケの音も、だんだんとバロックらしく仕上がってくる。すごいなこの人。もしかしたら、今回のコンサートの一番の収穫は、この指揮者のリハを見学というか体験できたことかもしれない。合唱団のリハだけでなく、オケに対する指示を見学できたことも大きい。オーケストラの音色は、あんな風に作っていくんだーって、指揮の勉強もこれから続けたい私にとっては、大きな大きな収穫。なにかの秀逸な講座を受けたみたい。これだけでも、今回の演奏会に参加した価値があったというものだ。


さて、これを書いている今は、月曜。
今朝の英語講座はなんとか行くつもりだったんだけど、実は昨日、喉の調子はもうかなりいい状態に戻ったけど、耳鳴りが来ていた。それとセットで頭痛も。リハの間、歌ってるときはまだ歌に集中しているからいいんだけど、合間の時間、かなりつらかった。空調や楽器の音が、入り混じって、耳の中、頭の中で、ワンワン鳴り響く感じ。途中、ちょっと吐きそうになった(^oo^;) 三半器官か何かのバランスが悪いのかなー、メニエールとかが入ってるのかもしれんなー。とにかく、もうこれはお金はもったいないけど、明日の本番を中心に考えるしかない、虚弱な自分を受け入れるしかないのだと思いなおし、今日の英語講座もお休み。家にいます。

昨日の練習で、色々思うことがあって、悩み・苦しみ・不安・・・・色々出てきました。考えるとつらいし、あまり考えないようにして、明日の演奏に集中しなくゃ。とにかく、自分の悩みや苦しみに関係なく、来てくださるお客様にはいい演奏をお届けするために最善を尽くすべきだし、何よりも、大作曲家ヘンデルがもたらした、この名作メサイアという音楽に敬意を払う意味でも、自分ができる最上のものを目指さないと。この素晴らしい指揮者とオーケストラと共演できる機会を逃してはいけないのだ。ベストを尽くすのみ。


ほんと、こうやって書いてみると、この一週間は、この演奏会だけのことを考えて、明日という日に、ベストで迎えられるようにとだけを考えて過ごしたような気がする。


どうか、いい演奏会になりますように。
終わってからも色々予定はあるけど、それは終わってから考えるのだ(^oo^) ねっ。
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by butakotanaka | 2009-11-02 14:10 | 日常生活 | Trackback | Comments(2)


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