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木曜が終わろうとしています。

ああー書けないまま五日間コースの3日がすでに終わろうとしています。

火曜の朝、グループの発表。またまた一番上のグループに。ただし、今回のグループは歌い手が九人と大きなグループ。その分ややこしい曲をこなしたりもするのかなという予測。

朝は朝食が七時過ぎから自由に。私はできるだけ早く朝食を済ませて、だいたい八時ごろからピアノ室に思って練習。

九時から朝は体操や発声は全員でして、その後一日のスケジュールの報告があり、全員で歌う一曲の練習があり、その後十時から昼までがグループの練習。正直人数が増えると難しい。何がって話についていくのが難しい。今回は初めての人が2人いるんだけど両方とも先生をしている人で、率直にいって仕切るタイプ。レベルが高いグループというのは指導をしていたり、どこかのリーダーだったりする場合も多いから、人間関係の面でも大変なのはあるのですね。それだけ音楽ができておとなしいわけもなく、先生に言われるまでもなく、この曲はどうしようとか、ああしようとか、どんどん出てくる。まだ大学に通ってる若者も2人いるんだど、この子たちの話がほとんど分からん(^00^;)なんというか、若者英語というのか。早いし不明確だし。。。思わず、すみせんっもうちょっとゆっくりはっきり話してくださいませーとお願いしたよ。

男女の割合は男が三人で女が六人。純正アルトは私だけで、他の人たちは本来ソプラノ。だから交代でアルトを歌ってくれるのですね。

2人で一つのパートも多いから、私の開いてもその時々で代わります。
自分に自信がないのが私の個性なので(^00^;)よくないのですが、同じパートの人がいたら、その人とあわせようとしてしまうのです。それで相手の声が個性が強ければ強いほど、自分の音程や声も分からなくなって混乱するというのが今までのパターン。でも今回は先生から、「尚子、あなたの声は、とても混じりやすい貴重な音色をもっているし、他の人たちをまとめる力も持ってるのよ。だから遠慮しないで、同じパートの人たちを先導するつもりで歌っていいの」と確認されました。この言葉はとても大きいです。なんでって、一緒に歌ってる人たちは大学の音楽の先生だったり、音楽を教えていたりで、練習中もたくさん素晴らしいコメントして、みんなをリードしてる感じで、私なんてとてもとてもついていけないのだから。

でも先生にそう言われて、よく聞いてみると、そんな人たちでも音程が不安定だったりするのね。なんというか耳はよく聞こえて指摘はできるけど、自分の声をその通りに整えるのはいかに難しいかということ。

火曜は、ランチの後、午後にも三時間くらいたっぷり練習があって、夕食の後は、古楽の専門家で、ビオラ・ダ・ガンバの奏者でもあり、このスミス大学で指導もしているボブのレクチャー。今回は特にオケゲムという作曲家について。ただ講義を聞くだけでなくて、たくさんの曲も全員で歌いながら進めていく。とても楽しかった。レクチャが九時ぐらいまでで、その後、希望者だけの初見セッションが一時間あって、その日の予定が終わり。終わったらくたくた(^00^;)グループの練習でやった曲はどれも難しい曲ばっかりやし、脳味噌がほんまに疲れる。

で水曜。
この日は忘れられない日になった。
朝の練習が終わってランチのあと、いつもならそのまま練習場に戻るのだけど、おみやげにもってきた鉛筆削りつきの鉛筆キャップが好評で、余分に持ってきて置いてたのを寮まで取りに帰った。ついでにメールをチェックしたら、たこぶからメールが入っていて、お父さんが亡くなったと。きっと私がここにいる間は、持たないだろうと思っていたし、たこぶから毎日のように報告が入っていて、もうだめというところまで何度も来ていたので、この日が近く訪れることも分かっていた。そのはずなのに、やっぱりお父さんのことばかり考えてしまい、涙が信じられないぐらいあふれてくる。まだここの人たちは誰も知らないけど、なんとなくいつか誰かが読むのかなーと思いつつ、facebookという友人たちだけが読めるサイトにこのことを英語で書いた。

午後の練習。隣に座っていたベースのマークは五年前にも会っていて親しいので、小声で、お父さんが亡くなったからもし私が泣いていても、気にしないでねと話した。尚子のめがねでうまくかくれてるよ、涙が出ていても見えないよ、といってくれた。そしてさりげなくさりげなく、カバーしてくれた。午後の練習はタフだったけど、何度も泣きそうになりながら、みんなの冗談にも笑えなかったけど、でもなんとか乗り越える。

夕食で料理を皿にとっているとき、トッドがすごく悲しそうな目をして近づいてきて、お父さんのこと読んだよ。さあ、深呼吸するんだよ、ここにいるからね、とハグしてくれた。

で、それからテーブルに座って、そこにちょうどいたウェスタンウィンドの人たち、リーダーのビリーと週末コースの先生だったデビッドと、五日間コースで私のグループの担当になっているミシェルに、トッドが「尚子のお義父さんが今日なくなったんだよ」と話してくれた。みんないっせいに私を悲しい目で見つめて、隣に座ったビリーはハグしてくれた。それからゆっくり話を聞いてくれる。私は何も言わなければ泣かなかったと思うけど、話しているうちに、ひくひくっと激しく泣いてしまったよ。恥ずかしい。でも、泣いたことが逆によかったのかも。誰もわかってない、一人なんだと思うよりもよかったのかもしれない。ミシェルも、どうしてもっと早く言ってくれなかったの、いつでも話してくれていいのよと。それから後もずっと何度も何度も、どうしてる?元気にしてる?と会う度に何度も肩を抱いてくれた。

夜はセミナーと呼ばれる発表の場。土曜の最終日の午後がお客さんも呼ぶコンサートなんだけど、その前に水曜から金曜まで三日間連続で、夜にはセミナーがある。五つに分かれたグループが順番に発表していって、先生たちからコメントをもらい、もう一度一部分を歌い直してみたりして、磨いていくのだ。こんな気持ちで歌えるのかな。。と自信がなかったけど、夕食の場でやさしい友人たちの気持ちに接したことと、昼食の後と夕食の後、少しだけピアノを弾いて、集中したことで、少し持ち直した。セミナーでの演奏もなんとか無事できたかな。

このセミナーでは、初めて一人でテナーのパートを歌った。今まで、何人かいるテナーを助けて混じって歌ったことはあるけど一人というのは初めてで面白い体験だった。歌ったのはマレンツィオという古い作曲家の曲。先生たちからのコメントで、ベースとテナーのバランスがいいと言われた。私の声って誰と合わせてもよく合うといわれることが多い。今回はベースとうまく合っていたみたいで、上のソプラノアルトともブレンドされていて、四声のブレンドがかなりよかったみたいで、後でたくさんの人に声をかけてもらった。自分でもテナーがここまで歌えるとは新発見かも。ちなみに分かる人には分かるけど、一番低い音は下のレでしたよ、奥さん(^00^;)歌ってる自分にびっくりだ。

そして、今日木曜。
グループ練習は午前で終わり、午後は基本的に自由時間の今日。中休みといったところ。でもほとんどの人にとっては中休みではなく、個人のアンサンブルの合わせ時間。

五日間コースは、土曜の一般のお客さんを呼ぶファイナルコンサートの他に、金曜には夜のセミナー以外に、希望者のみの出演で参加者たちが聴き合うコンサートが二つある。ジャズアレンジの曲を少人数、三人とか2人とかで歌うコンサートと、ビオラダガンバやリュートなどの伴奏で歌う古楽コンサート。このフリータイムを使って、両方のコンサートにでる人たちが時間を割り振って短いけどレッスンを受けられるのです。で、その曲の練習はグループ練習に含まれていないので、休憩や合間の時間を使ってパートナーと集まってやるのですね。話がややこしいけど(^00^;)

私は今回は、ジャズにはエントリしないで、古楽の方だけにエントリ。週末のコースからずっと一緒のリズとマークとでトリオ。曲はバーバラ・ストロッツィといいう作曲家のもの。先生がメンバーの顔ぶれに合わせて、レベルによって選曲してくれるんだけど、三人とも一番上のグループにいるだけあって、すっと簡単には読めない曲が与えられた。レッスンの前に15分ぐらいだけ三人で練習したけどそれだではやはりなかなか(^00^;)でも先生には、いい響きになってるよとほめられたし、なんとかなるのかな。明日のコンサートまでに自己練習しなくちゃ。

午後の自由時間には、ほかにも、トッドに頼まれた曲が二曲。お友達の結婚祝いに歌いたいと前日にもらった楽譜。なかなかゆっくり練習する時間がなかったけど、一時間かけてなんとか録音したよ。ちゃんとは弾けなかったけど最悪でもなかったと思うから許してもらおう。

エリオットは今回全員で歌う曲も指揮していて、ほんまに忙しいのに、昨日の夜、明日またシューマンやろうよと声かけてくれた。で、今日の朝、ゆうべやっとお父さんのこと読んだよ、とまずハグ。で、みんなの前で何かいいたいか?このニュースをシェアして祈りの時間をもってほしいか?と聞かれた。でも話すと泣いてしまいそうだし、そんなんできないと思う。。というと、とにかく考えておきなさいと言われた。英語だし、みんなの前で話すなんて恥ずかしいからできないもん(^00^;)

で、今日は2人の予定が空いている時間、まずは三時に集合。。ということで集まったけど、お父さんのことをまずゆっくり聞いてくれた。どんな様子だったのと。それからシューマンをやるはずだったのに、尚子が歌う曲何か伴奏しようと言ってくれたので用意していたパーセルの曲を伴奏してもらった。そこで時間がなくなり、シューマンはじゃあまたいつか。。とあきらめかけたら、夕方また集まろうといってくれて、私が古楽のレッスンを受けた後、もう一度四時半に集合。そこから、なんとリーダークライスの12曲をすべて合わせた。三曲目ぐらいだったか、録音機をセットした。そこからは、ほとんどしゃべらず、コンサートみたいに、連続で最終の曲まで演奏し続けた。途中からなんともいえない幸福感がただよってきて、魂が救われる思いだった。エリオットの気持ちが伝わってきた。体も気持ちも疲れていると思うのに、大切な時間を私と過ごすことで、悲しみを共有しようとしてくれている気がする。そしてこの喜びの時間を私にもたらせてくれることで、乗り越える力を与えてくれている気がした。その後の夕食、お父さんの訃報を聞いて以来、サラダやデザートしか喉を通らなかったけど、お肉もおいしく食べられて、おいしいと思えた。疲れていたからいっぱい食べた。感謝。

金曜はジャズと古楽のコンサートに加えて、夜にもセミナーがあるし、土曜は最終日。シューマンの合わせもこれで終わりかなと思っていたんだけど、なんかエリオットは名残惜しい様子で、どこかでまた合わせないかと持ちかけてくれた。自分の家に来てもいいし、たとえば友人のキャロリーがもっているピアノを借りて練習させてもらうのもいいねーって。来月にはコンサートやワークショップの仕事がいくつか入っているらしいのに、来月になっても、また合わせようと思ってくれているのだ。なんと光栄なことだろう。私がワシントンではなくニューヨークにいる日にちを書き出してと言われたからメモに書いて渡した。最初はみんなには言わないことなのかなと思っていたけど、何人もの人に、尚子と一緒にリーダークライスやってるんだ、彼女のピアノはすごいんだよ、長い時間かけて練習してくれて、本当に素晴らしいんだよと、何人もの人に話してくれるのを聞いていると、あー一年以上かけて地道に練習してきて、ほんまにほんまによかったなと思う。だからこそ、こうやって何度も合わせたいと思ってくれるのだろうし。自分でいうのもおかしいけど、きっと事前に想像していたよりはよかったのかな。こんな喜びがあるから、もっとうまくなりたい、次の機会があったらまたよくなったと言われたいと、次の何年かがんばれるんだろうなー。ちなみにエリオットは、次はデヒターリーベだよ。。と言ってます、すでに(^00^;)次というのは、数年後のことでもあるようで、ここにいる間に一曲でもみておかないかとも言います。なんというかほんまに気に入ってくれたのかな、伴奏ものとして。嬉しいことです。

キャロリーが来週私の誕生日だと知り、その日の夕食に招きたいと言ってくれた。エリオットとリーダークライスをやるためにピアノを貸してもらえないか?と話したら、快く承諾もしてくれたよ。あとは、エリオットと日程が合うかどうか。

トッドも、たこぶがニューヨークに来たら、一度集まってご飯でも食べようよって。みんな本当に私のことをかまってくれてありがたい。
私は家族と離れているけど一人じゃないんだなと思えてきて、だんだん心強いと思えたきた。一日の終わり、地元の有名なアイスクリームの店に何人かで行って、エリオットがおごってくれたよ。バニラアイスおいしかった。ここで過ごしたこと、その間にお父さんをなくしたこと、エリオットやトッドの伴奏をしたこと、すごいメンバーで難しい曲たくさん歌ったこと、きっとまた一生忘れられない思い出になりそうです。五年前に参加したときより、やはり精神的にも、おそらく技術的にも進歩していると思うし、そんな風に自分が感じられることがとても嬉しい。

さぁ夜中過ぎて、明日からの二日間は勝負の二日間という感じ。全力でがんばるためにも寝なくちゃ。まだ歌詞がついていない曲、練習にも手をつけていない曲がある。本番はもう来るというのに。ファイトだー。

おやすみなさい。

お父さん、本当にありがとう。あなたの家族になれて、私は幸せものです。
お父さん、どうか安らかに眠ってくださいね。もう苦しみも何もないのだから。
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by butakotanaka | 2013-06-28 13:40 | NY・留学 | Trackback | Comments(2)

五日間コースが始まろうとしています。

あーまた何日か空いてしまいました。英語のブログも書こうと思っていたのに、そういう時間もなく(^00^;)というかそこまで無理しないことにしました。はい(^00^)

日曜のことから。その日の午後三時からのコンサートで週末コースが終わり。私たちのグループは先生いれて六人だけど週末だけで帰るのはソプラノのエレンだけ。私を車で送ってくれた親子の娘さん。すごいなと思ったしよかったなと思ったのは、前日のセミナーで演奏した四曲は全部コンサートでやらないことにして、まったく違う曲でのぞむというこのグループ。その日にドイツ語のけっこうリズムも入り組んでる新しい曲と、黒人霊歌のノリノリの曲と二曲を入れて、前日に練習してセミナーにはのせなかった二曲とともに四曲のラインナップ。

コンサートでは私たちのグループは一番最後なので、出だしはやはりなんか声が寝てしまってる感じだったけど、まっなんとか。というかこのグループ音程がすごくいいというか、めちゃハモるのが気持ちいい。で、曲の最後になっても、下がってないということがほとんどで、チューニングを保つことができるというのがすごい。ほんまに気持ちよく歌えた週末で、みんなに感謝。コンサートの後は先生のデビッドにお礼言ったり、とにかくみんなとハグハグの世界。週末で帰る人たちがチェックアウトして、夕食。寂しくなった。

夜は何もスケジュールがないので、ゆっくり練習することに。七時から二時間半ゆっくりピアノを弾いてなんか気持ちよかった。疲れてるはずだけど、喉は使わないし、ずっと英語をはなしているので、誰かといるより、一人で練習室にこもる方が落ち着くというのもあるかもしれないな。

もう疲れ切ってるわけで、寝不足も続いていて、めちゃ眠れると期待していたこの日の夜がこれまたぜんぜんというぐらいねむれなかった(^00^;)本番もあって頭の中がぐるぐると興奮しつづけている感じ。なんか落ち着ける薬とかもってくればよかったよ。夜中ぐらいからは頭痛はしてくるし、蒸し暑いし。何度も起きてトイレにいったり、汗を書くから顔洗いに行ったり。結局寝たかどうか分からんまま朝に。

月曜はお休みの日。でも私にとってお休みは、歌のことをあまり考えずにゆっくりピアノを弾く日なのだ。

午前中またまた二時間ぐらいゆっくり練習。毎日ピアノをさわれていることが嬉しい。
で、ここの練習室はすべての部屋で天下のスタインウェイ。チューニングはあまりよくないし、かなりぼろぼろでタッチはかたいし、弾くのは大変なんだけど、最初のうちなんだこれはと思っていた音が、弾きこなすうちに、だんだんその奥の、もっと深い奥に少しいい音の芯みたいなものが存在することに気がつく。私のタッチは浅かったのねと。指が奥に沈んでいく感じ。なんというか、沼に足をとられるような。でそこから、次の音へのレガートを作るのがとても難しい。でもそれができたら、なんともいえない美しい音の運びになってきた。あーここが弾けてないのね、この音が不十分なのねと、自分ができていないところがよくわかる。そして、その深いタッチで練習していたら、気がついたら、ごく浅いタッチで響きだけでもやさしく小さな音で鳴らせるようになってきた。うわい。

ランチになるころには、寝不足がたたりかなりお疲れ(^00^;)昼からは昼寝して、洗濯して。。。と計画していた。がっそうはならず(^00^;)

午後、まずは、昨日のグループで一人減ってるけど残ったメンバーがうまく歌えなかった二曲を再録音することに。私の中では、昨日の演奏でも十分すごいと思ったたんだけど、ここに集まったメンバーで少しでもいいものをというのが伝わってくる。一期一会を惜しむように、一人減った部分をアルトが二人で歌ったところを一人ずつにしたり、それでも音が足りないところは和声を考えて音を割り振ったりして、一時間ほどかけて録音。

それが終わったら、先生の一人、トッドから頼まれごと。友達が今週末結婚するのに、行けないんだけど、お祝いの歌を録音して送りたいと。で、ピアノ伴奏してもらえないかと言われた。言われたのは朝食の席でだったんだげと、それからトッドは図書館で楽譜を探してもってきた。なんかエリオットの伴奏してることとか、グループ練習の合間にデビッド先生と一曲だけ遊んでことで、ピアノ弾く人として広まってるみたい(^00^;)トッドが持ってきた曲は二曲だけど、一つは全然難しい曲じゃないんだけど、調が変ハ長調というフラットだらけのもので、やってみたけど、どこが黒鍵なのか頭の中で変換するのが難しすぎて、すぐに音楽にならない(^00^;)すまん。もう一曲は元の調がハ長調で、難しいリズムも臨時記号もたくさんで大変そうに見えて、案外弾ける。こっちの曲は通った。とにかく楽譜をもらって一日か2日練習してみて、週の半ばに録音しようかということに。この一週間忙しくなるから、君が大変なのが心配だから、誰か他の人に頼もうか?と気を使ってくれたけど、せっかくの機会だし、いい思い出になるから、やってみたいと答えた。なんとか役に立ちたいし。半時間ほど合わせてトッドとは終わり。

で、その後には、エリオットが待ちかまえていて(^00^;)、またまたリーダークライスのセッション。今日は最後まで残りの曲もやって通って、元にもどってテンポやタイミングを少し丁寧に仕上げていく。エンディングとかで一人になるとなんか不安でまだ間違いいっぱいしてしまう自分に少し落ち込む。朝練習したのにー。でもそれでも、よく弾けてるよって、ほめてもらえて。他にも何かやろうかと、エリオットはのりのり。今やってるリーダークライス以外にもデヒターリーベという有名な組曲があって、全部じゃなくてもその中からいくつかやってみようか、今週の間にもと言われた(^00^;)そんな急に弾けるんかどうか分からんど、エリオットもたいがい忙しいと思うけど、時間があったら図書館でコピーしてくるって。で、最後に私が歌うのにも伴奏してくれる?ということになり、パーセルの曲を弾いてもらって私が歌った。一時間弱楽しんで、車で一緒に寮に戻る。すっかり夕方(^00^;)昼寝の計画はなくなったのでした。

いや、かなり忙しい午後になりました。ありがたいことでもあるけど、正直疲れとります(^00^;)

寮に戻って二階の自分の部屋に。。。と思うと廊下の向こうから、なおこさーん!と懐かしい声。先生の一人でもあり、ボストンのバークリースクールで教授をしているお友達の由美子さん(^00^)うわー由美子さんだーと、いきなり二人で部屋にこもり、一時間ぐらい日本語で爆談というか、とにかく話し込んでしまいました。互いの近況や、週末に起きたこと、なんとか今回は前回よりもうまくやってると報告したら、前回の時なんども泣いていた私をいろんな面でサポートしてくれた由美子さんも喜んでくれた。

その後なんとか洗濯もすませ、由美子さんと一緒に夕食へ。そこでまたまたいっぱい話して、一緒にコンサートがあるセージホールへ。五日間コースの始まりで、また週末と同じように、オープニングコンサートを先生のグループ、ウェスタンウィンドがまったく違うプログラムでしてくれるのだ。一時間強はある内容で、ルネサンスからジャズまであって面白かった。ジャズのアレンジャーでもある由美子さんも自分のアレンジした曲を二曲、彼らにまじって歌った。かっこええなー。

コンサートの後は、これからの五日間のスケジュールの説明などをリーダーのビリーがしてくれて、全員で歌う一曲の練習。今回はエリオットが作曲した新曲。30人ほどの参加者を二つのコーラスに分ける。一つは女声三部、もう一つは混声四部。つまり七つのパート。なかなかのチャレンジ。まだ歌詞はつけないけど、まあまあいい音が鳴ってたと思う。エリオットの曲は、ドミソとかシレソとかのやさしい和音ばかりでなく、不思議なハーモニーが何度も出てくるので、譜面を読むのはあまりやさしくないので、それにしては、みんなすごいなと思った。

その後は、寮に戻ってレセプションパーティ。飲み物とスナックを囲んで、五日間のために来た人たちと残っていた人たちが交流。何人かと楽しくおしゃべり。ニューヨークから来た友達のキャロリーともここで再会。ハグしていっぱい話して、新しくハープシコードを買ったのよ、よかったらこれが終わったらうちに遊びに来て弾かないか?と誘われた。バッハを練習しているし、素晴らしい機会!お言葉に甘えて、ニューヨークに帰ったら、次のワシントンに行く前におじゃますることに。楽しみ。これから先もたくさんの楽しみがあるから、ほんと、ほどほどにというか、あまりにも全力を出し過ぎて最後までもたないということにならないように。。。と改めて心に誓った。

ベッドに入ったのは11時半ごろ。眠れるかどうか不安だったけど、かなり眠れたよ、あーよかた。ただいま午前六時半。これからシャワー浴びて、朝食に向かいます。朝一番に新しいグループ分けの発表です。一番高いレベルのグループになったらなったできっと難しい曲がいっぱいで、大変だろうけど充実しているはず。二番目のグループになったとしても、それはそれで少しだけ余裕をもって楽しめるはず。全部で六つのレベルに分かれる予定なんだけど、どこにアサインされても、楽しもう。あまりそれで落ち込んだり喜んだりしすぎないように。

今日も一日いい時間を過ごせますように。日本にいる家族も平和な時間を過ごせていますように。
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by butakotanaka | 2013-06-25 19:46 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

ウェスタンウィンド主催のワークショップ始まってます(^00^)

2日ぶりになってしまいました。あっ3日か。ただいま、23日、日曜の早朝なんと五時過ぎです。やはり時差ぼけは少しずつしか解消されず、夜中の変な時間に目が覚めてそこからは浅い眠りしかとれない日が続いていて、昨日は三時半やったかな。今日は四時。そう考えると毎日少しずつマシになっているともいえるな。

金曜、ニューヨークを出発しました。五年前にこのワークショップに初めて参加したとき、終わった後でかなり落ち込んで、しばらく大変だったのをこちらの友人は知っているので、イェバはがんばって、きっと大丈夫、前のなおことは違うのよ、強くなったのよと励ましてくれるし、自分自身もワークショップに参加してしんどい思いをしたことがあるシンは朝ご飯作ってくれたり、リンゴを持って行くようにすすめてくれたり、みんなが気を使ってくれて応援してくれているのが伝わってきます。だから今回はタフに強く、積極的に楽しむという姿勢を貫くことができるようにというのが大きな目標。

車で送ってくれたのは、ローソンとエレンという親子。お父さんと大学を去年卒業してインターンとしてパブリックシアターという団体で働いているという娘さん。道中、車で込んでて大変だったけど、とても楽しく過ごせました。ローソンさんは親はクリスチャンだけど、奥さんがユダヤ教の家庭出身で、結婚してから奥さんの方の宗教に宗旨変えしたんだって。お父さんは亡くなったけど、お母さん同士が思ったより仲良しだし、三人いる子供たちは、クリスマスとか、ユダヤ教のクリスマスとキリスト教のクリスマスと両方を祝うから、かえって得だし、忙しいんだよ。。なんて話してくれました。

またお父さんが亡くなったときの話も。もう20年も前のこと、お父さんが危ないという状態でとても前から計画していた中国への旅行があってどうしようか迷っていたら、危ないといっても意志疎通ができたお父さんが、いってこい、煩わしいから連絡もしてくるな、電話もいらないと言って送り出してくれたんだそうです。20年前というとネットもない時代。本当に何も連絡せず長い旅を終えて帰ってきたらお父さんは亡くなっていて、お葬式も終わっていたんだそうで、少しこれでよかったのかと後悔もしたと。でも時がたつにつれ、あれでよかったんだな、あれがお父さんの意志だったんだな。。と思えるようになったそうです。話を聞いている感じでは、きっとまだ心の底には痛みが残っていて、でも私のような状況の人に自分の話をして、君のしたことはこれでよかっんだと思いなさいと言うことで、自分自身の気持ちも整理していっているのかもなぁと感じました。いい人たちに送ってもらえてよかった。

夕食をとったモロッコ料理というのもおいしかったです。今書いているアンドロイドマシーンからはなかなか写真をアップするのが面倒なので、写真は帰国してからまた改めて紹介していこうかなと思っています(^00^)

で、ワークショップ金曜は、主催するアカペラグループ、ウェスタンウィンドのコンサートで幕開け。六人のグループなんだけど、前回私が参加したときから三人もメンバーが替わっていて、違うグループみたいなサウンドになっていました。悪くはないけど、正直女声の音色は歌の先生だったクリスティーナがいたときの方が好みかなー。それもこれからの10日間で変わってくるかもしれないけど。前と同じメンバーのビリー、トッド、エリオットとは大きなハグを交わしました。また会えたのが夢みたいです。リーダーのビリーは、全員にワークショップの説明をするとき、最初に「なおこ、よく帰ってきたね」とわざわざ声をかけてくれてちょっと恥ずかしかったです。

このワークショップは週末の三日間でまず一区切り。金曜にコンサートがあって土曜の朝に初見のレベルで5グループに分けられて、土曜と日曜で練習したものを日曜の午後にコンサートをしていったん終了。週末だけの人たちが帰り、月曜が一日お休みで、月曜の夜のコンサートからは次の五日間のコースが始まります。火曜の朝に新たに来た人たちを入れてグループに分けられ、五日間という長い時間をかけて練習し、土曜の午後にコンサートをして終了。ずっと参加している人は二つのコンサートで歌うことになります。アカペラという伴奏がない声だけのコーラスにポイントをおいていて、ほとんどの曲がアカペラ。時々ギター伴奏をエリオットがつけるぐらいです。

そのほかに、コンティヌオコンサートといって古楽にしぼった曲を演奏する参加者だけが聴くコンサートがあって希望する人だけがデュエットやトリオを歌います。ジャズコンサートというのもあり、ジャズアレンジの先生が来て、希望する参加者をいろんな組み合わせでふりわけて、やはりデュエットやトリオ、カルテットなんかで演奏。これらはレベル分けされたグループとは違う組み合わせになるので、休憩時間とかの合間にお互い時間を合わせて練習しなければならなくて、週の後半になればなるほど忙しくなってくるのですね。

土曜の朝、グループ分けが発表されました。なんと今回は一番上のグループ。今まで三回参加したうち、一番上だったのが二回で二番目だったのが一回。そのときの人数の多さによって、とても多いときはとんでもなくすごい人たちがいっぱいいて、私なんてそこには入れないのです。今回は30人ちょっとと少な目なので、入れた感じかな。メンバーは五人プラス先生。先生はデビッドというテノールの新しいウェトタンウィンドメンバー。知らない人だけどいい人みたい。他の人たちは、ベースのマーク、送ってくれた親子の娘さんエレン、ウェスタンウィンドの事務局で働いているリズ、ソプラノのシャーリー。これだけ。

みんな初見がきくので、朝からどんどん歌っていきます。本番でやる曲もやらない曲もたくさん味見して、やりたい曲を決めていく感じ。聞くところによるとこれがレベルが低いグループだとそう簡単にはいかないので、本番でやる曲を決めてから何度も何度も同じ曲を練習するのだそうで、やり方がまったく違います。ベースのマークは以前このワークショップの教授陣にも入っていたという強者で、絶対音感の持ち主。テナーは先生が歌います。私がアルトで、三人のソプラノのうち一人がアルトを歌い、だいたいは一人ずつパートがある六部の曲をやりました。一人でパートを受け持つのは心細いけど、逆にピッチは他の人のが聞こえやすいのでとてもハモりやすいです。お互いをききあえるので、ぴたっとハモった瞬間がかなりありました。もちろん難しくて何回も同じ間違い繰り返すこともあり、落ち込んだりもするけど、このグループはみんなやさしいし、誰かが間違いを交代で間違うという感じなので、一人だけが大変ということもなく、ムードは悪くないです。

時々、他の人を指摘し、責め続けるというムードになることが以前あって、そんなときはムードも悪くなって、泣いてしまいたくなることも何回あって。今回の人たちがそんな感じでなくてほっとしています。週明けの五日間も同じ感じだといいのになー。

スミス大学のキャンパス内のダイニングで朝ご飯を終えて、練習会場となるセイジホールに少し早めに行きました。ねらいは練習室。音楽科の建物であるこのセイジ、とても素晴らしいホールを含めレッスン室があったり、教授の部屋があったり、また生徒が練習できる部屋もあります。ピアノはぼろいんだけど、それでもほぼすべての部屋でスタインウェイという豪華さなのです。くさってもスタインウェイ。こんなに何度も弾く機会はないので、合間を見つけてたくさんいろんな部屋のピアノをさわりたいと思って、ピアノの楽譜もたくさんもってきました。

ホールの入り口でエリオットと出会い、荷物持つの手伝いましょうか?と声をかけたら、約束していたシューマンのリーダークライスのことを、早速切り出してくれました。

今回の旅の最初のきっかけがエリオット。帰国してから後のこの数年、ずっといろんな音楽のアドバイスをくれていて、ピアノレッスンや発表会で弾く曲にこんな曲をやったら?と教えてくれたり。で、もう一年以上前に、フェイスブックを通じてネット電話してきて、何か一緒にやらないかと誘ってくれたのです。シューマンのリーダークライスという組曲を僕が歌でなおこがピアノでやろうよと。どこでどんな風実現するかは後々考えることにしてとにかくやろうと決めました。作曲家としても歌い手としてもプロであるエリオットからの誘い、とても光栄なことだし、この機会を無駄にしてはいけないと、ここ一年以上かけて、歌のレッスンに通いまずは歌えるようになり、今度は伴奏を練習して、ピアノの先生にもみてもらい、歌の先生にも歌ってもらったりして、いろんな人たちのサポートで準備を重ねてきました。この組曲12曲あるんだけど、とてもピアノが難しくて、もう途中弾けないよーと投げだしたくなったこともしばしば。

その機会がいよいよ来たわけなのです。だから、今回のワークショップはコーラスを楽しむことも一つだけど、エリオットとのセッションを楽しむことも大きな目的の一つだったのです。

いつか時間を作ってやれる。。とは望んでいたけど、いざワークショップにきてみると、エリオットは先生であり、会議があったり準備があったりでとても忙しそうだし、私のために時間さくのは難しいんじゃないかなー、と思っていました。だから、ああは言ってたけど、時間がなくて何もできなくてワークショップが終わってしまっても、悲しまないようにしようと、そんな心づもりもしていたぐらい。

それが初日にいきなり、いつやろうか?と声をかけてくれたのでめちゃ嬉しかったです。
月曜が一日休みだからその日がいいですか?と聞くと、いや今日にでも、とりあえずやってみようよ!と嬉しいお言葉。こんな忙しいつまったスケジュールなのに(^00^;)

ちなみに土曜のスケジュールは
7:15-8:30 朝食 宿泊している学生寮から徒歩五分以上かかりその後練習場までまた五分強歩くのでいい運動になります(^00^;)
8:30-9:00 自由時間。この時間にピアノを練習するぶたこ。
9:00-9:30 発声と体操。日替わりでいろんな先生が担当
9:30-10:00 全員で歌う曲の練習。今回はデビッドが指揮
10:00-12:00 グループに分かれて練習
12:00-13:00 ランチ
13:00-13:30 古楽のコンサートに出たい人は担当の先生に会いに行く時間
13:30-16:00 グループ練習
16:00-17:00 カントリーダンスを楽しむ時間。フオークダンスみたいな感じ。
17:00-17:30 自由時間
17:30-19:00 夕食
19:15-21:15
セミナー。ホールに集まってグループごとに今日練習した中から三曲ぐらいずつ発表して、教授陣からアドバイスをもらいます。なかなか緊張します(^00^;)
21:15-22:00 初見セッション。エリオットが担当。レベル関係なく、希望する人たちだけでどんどん新しい曲を読んでいきます

という中で、夕方五時からの自由時間にまずはやってみようということに。
ダンスが終わって、一緒に空いている教室に移動。
早速一曲目からどんどんやっていって9曲目までやりました。
もちろんたくさん間違いはしてしまったけど、おしなべていい感じでアンサンブルができて至福の時間(^00^)伴奏というのは、間違う間違わないというよりも、息継ぎのきっかけや、フレーズ感覚なんかがぴたっと合う瞬間があって、それがうまくいくと一人で作る音楽の何倍も幸せをもたらしてくれるのです。

エリオットも「すごくいいよー。ここまで弾こうと思ったら準備が大変だったのがよく分かるよ。本当にありがとう」と嬉しそうにほめてくれました。これからの一週間で時間を見つけて何回かやろうと言ってくれました。日曜はコンサートがあって忙しいから、次回は月曜の休みの日にいつか時間をとってやろうかということに。うわっこんなに丁寧にやれるとは思ってなかったな。今日間違ったところまた自分で練習しなくちゃ。忙しい中で、私のために時間をとってくれようとしているのに、とても感謝。こんな人たちがいるから、私は音楽の勉強を続けていてよかったと思えるし、またこれからもがんばろうと思えるだなと実感。次の機会がもしあったら、次のときには、前よりもずっとよくなったねと言ってもらえるように、これからのまた何年か修行を積まなくては。。。と思いました。

一日が怒濤のごとく過ぎ去り、すべてが終わって寮に帰り着いたら午後10時も過ぎてました(^00^;)ブログ書く元気もなく、シャワー浴びてさっさと就寝。日曜の朝からこれを書いてる、ということになっとります。

今日はまた練習が午前と午後にあり、三時過ぎからのコンサートで週末コースの締め。今日ばかりはピアノの練習はあきらめて、昨日からやってる曲、コンサートで歌う曲の歌詞や音取りしなくちゃ。英語とラテン語とドイツ語とイタリア語という盛りだくさんな言語なので、音取りも大変だけど、歌詞をいれるのがほんまに大変です。昨日のセミナーではみんなの中で一番言葉がいえてなかったから、今日はついていけるようにがんばらなくちゃ。

いい一日になりますように。
長くなりました。読んでくれた人、お疲れさまです(^00^;)(^00^;)(^00^;)
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by butakotanaka | 2013-06-23 19:10 | NY・留学 | Trackback | Comments(2)

なんだかかなり大変な一日だった(^00^;)

たこぶのお父さんのことが気になりながらも、ぼーっと考えごとをしてられない一日だったからかえってよかったのかも。

朝起きたら、昨日に引き続きネットの調子が不安定。無線のみがだめで、有線はつながるので、たこぶからのメールにもシンのデスクトップコンピュータを借りて、ローマ字で打った。変な文章になったけどなんとか伝わるやろと。

シンは仕事に行くのを遅らせて、verisonに朝から電話。機械のように早口でどんどんしゃべるオペレータのお姉さんの言うとおりにしなくちゃなんだけど、小さな字の番号をみるのに、老眼ではきつかったり、顧客番号を請求書見て教えろとか言われて、そんなもんすぐに見つからんわいと切れそうになったり。手順を示してくれるんだけど、朝の忙しい時間にいらいらする気持ち分かる。結局、これから数時間は無線を使わず、帰宅してからもう一度ONにしてみてくれとのこと。私は日本語でのメールや更新はあきらめる。デスクトップを借りて、もう明日から始まるワークショップで全員で歌う曲の楽譜が昨日やっと送られてきたのだけど、それを印刷させてもらった。今から予習なんて間に合わないです(^00^;)それに今回のワークショップは、全員でやる一曲の他は、行ってから五つぐらいのグループに初見能力にしたがって分けられ、そのグループでやれる曲を顔ぶれ見てから先生が決めるので、グループでどんな曲をやるのかは、行ってからしかわからないのであります。スリル満点です。五年前に参加したときは、神経衰弱みたいに終わってからなったのが笑えるけど、今回はそうならないように、適当に力を抜いて、それでも全力で楽しむというバランスを目指したいところ。

そんなこんなしてる間に出かける時間も近づいてきた頃、今日老人ホームを一緒に訪問するはずだった、私がボランティアしてたときのホームの牧師イェバから電話。下痢がひどくて、気分がどうも治らないので、今日は行けないって(^00^;)

どうするねん。昨日来たメールでは、今日二時から予定されているホームでの礼拝、進行をイェバがやることになり、音楽を私が担当することに。ランチしながら打ち合わせしようと張り切ってた。でもちょっと実はお腹をこわしていて。。とも書いてあった。いやな予感はしたのだけどやはり。。。このドタキャンというのは、ここに一年いちときもよくあって、そのたびにうろたえたものだけど、今回は半分は笑えたよ。

で、私はどうしたらええのかと聞いたら、現在のホームの牧師のベラさんがやってくれると思うと。電話を入れておくから大丈夫という。その人とは会ったことがないので、どんな話し方するのか、私にうまく聞き取れるのか、そういうことも英語なので不安です。とにかく早めに行って挨拶しなくちゃ。まっリードをその人がしてくれるなら大丈夫かとちょっと安心。

イェバが地下鉄のサイトで調べてくれて、ここの最寄り駅からホームの最寄り駅までは、A線の地下鉄で一時間ちょうどぐらいとのこと。イェバとのランチもなくなったので10時半ごろでる予定だったけど家でパンを食べていくことにして、ちょっと歌の練習した。ホームで歌うことになるし声だし。でもなんかうまく歌えなくてへこむ。ここんとこ歌ってないからなー。特に高い音は全滅。枯れてる。風邪ひいてるのか?いや疲れか(^00^;)どっちか分からん。

午後一時ぐらいにつきたかったので11時45分ぐらいに出た。電車には正午前に乗り、余裕だと思ってた。。。。がっ、一時間ではなかったのだ。20分はよけいにかかった。早めに行って話そうねと約束していたダイナをがっかりさせるよー。。。とあせって道を急いだ。だいたい、駅からホームへの道のりも実は覚えているかどうか自信がなかった。イェバが一緒だから大丈夫とタカをくくっていたのが間違い。でも念のためと地図を印刷しておいたのがよかった。なんとか自力で着いたよ。

着いたのが一時半すぎ。ダイナの部屋にまずいって一言挨拶。もっとこの感動を楽しむ予定だったけどイェバが来られないことを話し雑談は後にして、とにかく先に牧師先生に挨拶しようと牧師室へ。ドアに鍵がかかっとる(^00^;)フロアのナースさんに聞いたら、まだ来てないって。今日は来ないんじゃない?と言われるが、いや、礼拝があるからきますよね?と言うも、あーそうかもねーってな感じ。礼拝の場所で待ってたら?と言われ、同じフロアの礼拝の場所へ。なんとなく不安になり、イェバに電話。ベラ牧師来るんですよね?電話してくれたんですよね?と確認すると、牧師室の電話にメッセージを残したけどーって(^00^;)ようするに直接はしゃべってない。では、もし来なかったらどしたらええのん?

イェバは、もし来なかったら、なおこ、みんなを歌でリードしてなんとかやれる?と聞かれる。へ(^00^;)でも私、もうここで働いてる人間でもないし、だいたい四年以上たって知らない人の方が多いし、いきなり私が出て行っても混乱するんでは?と。

するととにかく、一階に行って担当のリクリエーション課のスタッフと話すようにと。

一階に行ったらスタッフがにこにこと、あなたねー覚えてるわよーと言われた。喜んでる場合ではない。ベラ牧師はまだなんですか?と聞くと、分からないけど、イェバからの電話では、もう一人別の人が来てリードするって言ってたわと。いや、そんな人はいないと思いますというと、あら私たちが聞き間違ってたわねー、でも誰も来ないとしても入居者でリードできる人がいるから大丈夫よ、スミスさんって人がやるのよって。あなたはピアノだけ弾いてればいいのよって。

で、ダイナの部屋に戻る。ベラさんが来てない、イェバが来ると思って来るのやめたんちゃうかというと、いやそんなはずはない、なおこと会いたいというとったという。携帯の番号を知ってるからかけると。なんや(^00^;)最初からこの人が連絡すればよかったんや。電話してみたら、なんとイェバと同じで、吐いたり下したりで、お腹をこわしたのやって。なおこに会えなくて残念だわーって。いや。(^00^;)で、礼拝はどうするねん。その時点でほぼ始まる二時になってましてん。

で、よう考えたら、ダイナの名字はスミスなのです。そう、入居者でリードする人ってダイナのことなのでした。スミスさんがやるって言ってたよというと、そうなのよ、誰もいないときは私がやるのよねーって(^00^;)

それから二人で雑談ではなく、どの賛美歌を使ってどう進めるかを打ち合わせ。
ダイナが歌う賛美歌を決めていき、賛美歌番号を本で探し、メモる。

で、私が先に礼拝所にいってかなり傷んだ思いでのピアノに座ろう。。とするがピアノ椅子はなくなっていた(^00^;)どこかから椅子を借りてくる。前はあったマイクもなくなり、前はあったカーテンもなくなり、前に作ったみんなに配る歌詞の本もなくなっていた。誰かがもっていったと。なんでやねん。

前奏を弾いたり、賛美歌を適当に弾いてる間に、各フロアから入居者が運ばれてくる。自分で移動できる人は半分ぐらいかな。入居者全員というわけでなく、ほんの一部。今日は20人くらいかな。知ってる人も数人はいた。

ダイナの進め方は堂々としたもの。マイクもないのによく通る大きな声。歌本がないので、歌詞もいちいちシャウトしていた。でも、そのときの気分で歌いたい歌が出てくるので、打ち合わせで決めた歌は半分も歌わなかった。突然、はい何番ね。。。と言われて弾く私。しかし、こういうことにも動じなくなった。いやいや、ちょっとは成長したのかな。

最初はいろんなことを前もって決めていなかったら対処できなくて、いつも困っていたけど、今回やってみて、何よりも人が話していることが前よりも聞けるようになってる。訛のある人でも、なんとなく何を言ってるか推理できるようになっていて、発音の方が成長したかどうかは分からないけど、とりあえず聞き取りの方はなんとなく成長しているような気がする。だからだと思うけど、突然のことがあってもついていけた。

礼拝が終わった礼拝所でダイナがピアノを弾き始めた。私に聞いてほしかったんだろうと思う。右手だけだけど、前よりもずっとうまくなってる。練習し続けているんだなと伝わる。途中から私が左をつけて連弾に。楽しかったよ。

前のときから知ってる人が数人いたので話したり写真撮ったりして、その後もう一度ダイナの部屋へ。そこからゆっくり一時間近く話して。手編みの帽子といつものようにおやつをくれた。前のときもいつもおやつくれたなー。泣いていたらなぐさめるときもおやつ。それも自分の食事の中からちょっとずつためて置いてくれたおやつ。懐かしい。

7月に旦那さんがいるときにもう一度礼拝に来るね、と約束。そのときにベラ牧師にもあおうということに。イェバのそのときに来られるといいな。もう一度会えるからあまり悲しくないお別れ。玄関まで送ってもらってバイバイ。

で、その後、リクエストにより、イェバの家に。しんどいんかなと思ったら、それほどでもなかった(^00^;)要するに遠くまで出かける元気はなかったという感じ。このまま私に会えなかったら後悔するし、話をたくさん聞きたいから、来てほしいと言われた。五時半ごろにブルックリンのパークスロープにあるイェバのアパートについて、八時前まで話した。正直夕食をとるのかな。。と予想してたけど、お腹壊してることもあってクッキーが出ただけ(^00^;)ちょっと空腹感じる。

でも、お互いの家族のこと、音楽のこと、イェバが取り組んでいる環境保護運動のこと、それからホームでの思いでとか、いっぱい話した。イェバのお母さんは数年前に95才で亡くなったんだけど、最後の最後に脳梗塞を起こして、その場所を特定するMRIを撮るために、お母さんの体の動きを落ち着かせる薬を投入するかどうか医師に相談され、イェバでしてくれと頼んだのだそうです。もしかしたらその薬で意識がなくなってそのまま。。ということもあるかもと告げられていたのだけど、結局そのまま亡くなったのだそうで、しばらくはその決断がよかったのか罪の意識があったと話してくれました。私もたこぶのお父さんが大変なときにここに来ているわけだけど、そのことを後悔しないようにいい時間を過ごしてね、と話してくれました。今回、そんな心配を胸に旅していると、いろんな人が自分のことも話してくれて、とても意味深い旅になりそうです。というか今でもなっています。

しかし、お腹空いた。。。と思いつつ、へらへらになりながらシンのアパートに帰ってきた。なんでもいい、ラーメンでもいいから食べようと思っていたら、シンが自分の夕食の残りあるよーってめちゃうまいチャイナタウンで買ってきて蒸しなおした豚まんとエビのソテーを用意してくれた。なんと素晴らしい人なんでしょー。

礼拝の途中から頭痛がしてきていたのだけど、イェバに薬をもらい、シンに夕食を作ってもらい、その後自分が持ってきた薬も飲んで、今、だいぶ楽になりました。アレルギーの鼻炎もけっこうこっちに来てからひどくて、うーん風邪気味なのかなー。毎日夕方以降になると泥のように眠くなるのは、時差ボケか?

明日はいよいよワークショップに出発。初めて会う人に送ってもらう予定。
昼ごろ迎えに来てくれるから、午前中は洗濯して、荷物を積めて、余裕があったらエリオットとやる予定のシューマンの曲の伴奏の練習したい。ぜんぜんしてないし(^00^;)やばいかも。遊びなんだから、本番じゃないんだから、と思いつつも一年以上ゆっくり準備してきたのに、いざというときに弾けないんじゃ悲しいなとも思う。向こうに行ってからもピアノ練習室が使えると思うからちょっとでも弾く時間があるといいな。すべて運任せだ。いや、努力した上での運任せなんだから、仕方ない。すべて、この状況も含めて自分の実力だと思うべし。後は野となれ山となれ〜(^00^;)

ってことで寝ます。木曜の夜のニューヨークからおやすみなさーい(^00^)
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by butakotanaka | 2013-06-21 13:09 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

ネットの調子が悪いのだ

おはようございます。月曜にこっちに着いたのですが、もう木曜です。日にちのたつのは早いなぁ。昨日ぐらいからシンの家の無線LANの調子が悪くて、時々つながりにくくなり、夜になったらぜんぜんつながらなくなりました。時々思い出したみたいに10分だけつながってはまただめになるという感じ。今、木曜の朝だけどぜんぜんだめで、かなり絶望的。

日本の家族とのやりとりや、こっちでの友人のやりとりにメールは欠かせないので困っています。明日から始まるワークショップの楽譜も送られてきて、印刷しようと思うけど、メールが開けないので添付ファイルを印刷することもできないのであった(^00^;)

さて、まっ気を取り直して、この文章は今度ネットがつながったときにあげようと予約モードで書いておきます。

ここに出てくる友人たちの名前、前のニューヨークでの日々を知ってる人には分かる名前だけど、今回初めて読む人には知らん人ばっかりやなーと反省するも、なかなか詳しく説明するにも難しかったり。。。

今、アパートに居候させてくれているシンは中国系の人で、テノールの歌い手さん。前に滞在していたときに参加していた金曜コーラスで出会いました。コーラスだけでなく、滞在している間少人数のアンサンブルとかでも一緒するうちに、なんとなくウマが合って、一年の滞在を終えて帰国する前に、自分のアパートで送別パーティを開いてくれた。そのときは、旦那さんのたこぶも迎えに来ていたので、前日から二人で泊まらせてもらって準備も参加。楽しかったです。今回、アメリカに行くよってメールしたら、一番先に、よかったら泊まりませんかと言ってくれたので、遠慮なく甘えさせてもらうことにしたのでした。

最初の日に夕食を一緒にして、携帯電話を貸してくれたマージも金曜コーラスの人でいつも指揮をしてくれています。金曜コーラスというのは、もう50年以上も続いていて、ルネッサンスの合唱曲だけを毎週金曜にリタとリチャードのアパートに集まってやっています。特にコンサートをするために練習するのではなく、ただ毎週集まって、次から次へといろんな曲を初見でどんどん歌っていくというもの。そのときに集まったメンバーの顔ぶれを見て、それに合うパート編成の曲を、ライブラリの中から選ぶので、その日によって全く違う曲を歌うのです。一年滞在していた間、すごくたくさんの曲を歌えて、毎週が宝物を開けるみたいに楽しかったです。

さて、昨日、水曜は朝ご飯に招待されて、ケイラのアパートへ。ケイラと最初に出会ったのは、2005年。一年滞在したときの三年前、三ヶ月だけニューヨークでESLスクールに通って英語の勉強をしていたのだけど、その間にラジオ番組のイベントで偶然隣同士に座ったのが初めての出会い。なんとなく話はじめてそのまま友達になり、別の日にコーヒーでもどう?ということに。ケイラは医師だった旦那様を早くに亡くして、そこからたくさんのボランティアをしてきています。ニューヨークにいるときは、ハーレムの小学校の図書館で子供たちにどうやったらいい本をたくさん読んでもらえるかというような仕事をしているみたい。で、毎年のようにインドや南米やいろんな国の恵まれない子供たちやお年寄りの施設でボランティアしてはります。で、そこに行く前にその国の言語を学ぶというのを自分のプロジェクトにしていて、英語という言語を学習する私に興味をもってくれたみたいで、最初の出会いからとぎれることなく、ずっと友人関係が続いています。たこぶも前にきたときに一緒に招待されたので会っていて、昨日も二時間半の長い朝食で盛り上がったあと、たこぶが来たときにもう一度会おうと、かたく約束しました。一度も日本に来たことがないケイラなんだけど、なんと来年、お孫さんのジュリエットと一緒に日本を旅したいと希望していて、もし実現したら、全力でお世話しなくちゃな、と思います。本当に親切してもらっているから。

私の家族のこと、ケイラの家族のこと、音楽のこと、言語の勉強するときに難しいこと、あっという間の二時間半でした。

その後、シェイクスピアのチケットを得るべくセントラルパークの野外劇場に行ったのだけど、あまりに人が多くて、だめでした。でもね、隣に並んでた青年とお友達になったよ。インドから大学に勉強に来ているモンティくん。ルイジアナの大学の博士課程で学んでいて、今ここに旅で来ているらしい。親しい友人が今度大阪に行って英語の先生するんだって。だから彼もいつか大阪に来るかもしれないということで、メルアドを交換しました。再会が実現したら面白いね。インドの人って英語を幼稚園の頃から学ぶということで、ほぼネイティブなみに話せるのですね。彼の英語は私が知っているインドの人の強い訛りはなくて、わかりやすかったです。アメリカ生活が長いからかな。

昼からは、買い物して、銀行でお金をおろしてみて、それからアパートに戻って夕食のためにスープを作りました。材料が整わない中、なんとかおいしいショウガたくさんのスープができて、シンにも気に入ってもらえたよ。

夕食の後に、近所を散歩。シンはもうすぐアフリカに合唱団のツアーで行くんだけど、そこに持って行くカメラを複数ある中でどれにしようか試すために、色々撮影してみたり。向こうで野生のライオンの写真を撮るのだとはりきっています。

で、その後、シンが図書館で借りてきたイラン映画というのをみました。イランの言葉に英語の字幕。英語の字幕で映画をみるのって初めてだけど、めちゃ早くて大変やったけど、なんとか物語についていくことはできました。現代イランの離婚しようとする夫婦の物語。妻は夫と娘と三人でどこかの国に移民したいと考えるんだけど、夫はアルツハイマー病の父親の面倒をみたい、おいておけないということで行きたくない。。。妻はどうしても行きたいから別れたい。実家に帰る。夫は、新しくお手伝いさんの女の人を雇ってお父さんの世話を頼むんだけど、そこからいろんな問題が展開していきます。イランという国での夫婦の関係、男女の関係など文化の違いがあってなかなか興味深い映画でした。数年前のアカデミー賞外国映画賞を受賞したとありました。

そうしている間に、日本にいる家族からメール。ずっとあまり容態がよくなかったたこぶのお父さんが、いよいよだめかもしれないという知らせ。実は、アメリカに来る前から、私がここに来るまでもたないかもしれないと言われていて、そのこともあって、ここに来るまで心がゆれる日々だったのだけど、ここにいて何もできないことが悲しいというか、もどかしい。家族が平和な時間を過ごしてくれることを祈ることぐらいしかできないです。

色々なことが起こるけど、ここでの毎日を充実して過ごすことが大切なのかなと信じて大切に過ごします。

今日は老人ホームにイェバと行って、ダイナにも会って来るよ。いい一日になりますように。
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by butakotanaka | 2013-06-21 11:17 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

二日目(^00^)

時差ボケで昨日はたくさん寝てやるーと意気込んでベッドに入ったのが午前一時過ぎ。でもなぜか六時には目が覚めてしまい、そこからは寝られず。うーん。。。仕方なくあきらめて起きたので、夕方になるにしたがって、かなり眠くなっていったのでした。これが時差ボケというものですかな。はい。

今朝は、起きてすぐにイェバから電話。木曜に老人ホームに行く打ち合わせ。ホームでの礼拝が午後二時からで、ダイナはその前に来て話がしたいと言ってたので早くつくとして、そのまたまた前にイェバとランチしようということに。正午あたりにホーム近くの駅で待ち合わせ。一人で行けるかな、どきどき。

明日、この夏に結婚するジェイミーに会うつもりにしていたんだけど、なんとジェイミーは6月と7月を勘違いしていた(^00^;)7月に会うと思ってたみたい。チャットで話して、彼女が思ってたとおり、7月に会うことに決定。たこぶが来る少し前の日程で調整。DCから帰った翌日になるのかな。彼女はニュージャージー州のモリスタウンというところにすんでるんだけど、そこによかったら来ないかと誘われた。ここからだとどのぐらいかかるのかなー。また調べてから返事やな。お祝いの品を用意しているので、渡したいから会わなくてはという気持ちは強い。

で、明日という一日が突然空いたので、会いたいと思っていたケイラと連絡とってみた。明日の午前中なら空いてるということで、なんと朝食を一緒にということになったよ。九時からやて。早いけど、それはそれで気持ちいいかも。ケイラのアパートはマンハッタンの西側の川沿いで、近くを散歩するのもすごく気持ちいい。電話してみたら、私に会うのをとても楽しみにしてくれて、電話口の会話だけだけど、英語がよくなかったってほめてもらえて嬉しかったなぁ。ケイラとは2005年にニューヨークで三ヶ月英語の勉強のために滞在したときからの友達だから、私の成長を見守ってくれてきたともいえる。そんな彼女からの言葉だったからよけいに嬉しかったのかも。まっ実際に会ってみたらいっぱいボロがでると思うけど、いい話がたくさんできたらいいな。

なんやかやで出かける時間は迫っていたのだけど、シンの電子ピアノでちょっとだけ指を動かした。なまってるなーと感じつつ、ちょっとだけでも鍵盤をさわれたので、気分は安定したかな。

1番の地下鉄に乗り、79丁目で降りて、野外劇場へ。シンの情報によると正午ぐらいからその日の公演のチケットを無料でもらえるという話だったのだけど、行ってみたら今日は特別な日で、チケットの配布は基本的になくて、キャンセルが出た分だけ。しかも一人一枚しかもらえないんだって。シンに電話してどうするか相談。今日はやめにして明日に変更しようということに。いろんなことが変わりやすいのがアメリカだなと思う(^00^;)

思ったより早く用事が終わったので、もう少し遅く昼過ぎに行く予定だったけど、リチャードとリタの家に電話してみた。リタはジムから戻ってないけど、リチャードが一人でいるから来てももいいよと言われたので、公園を出てテクテクとブロードウェイまで戻り、また一番の地下鉄に乗って110丁目まで。おみやげにアイスクリームをドラッグストアで買い込んでリチャードたちのアパートへ。なんとドアマンさんが前にいたときと同じ人で、私のことも覚えててくれたよ。昼少し前について、ちょうど帰ったばかりのリタもいて、リチャードの首や膝の具合やら受けた手術の話やら、たこぶのお父さんの容態のことやら、私が今回の滞在でどんなことをする予定なのかなど話した。で、一時すぎにリチャードはひざのリハビリに出かけて、残ったリタと私で何曲か歌って遊んだ。たくさんある楽譜から二人でできるデュエットをやった。バッハとかモンテヴェルディとかラッススとか。なかなか面白かったです。すぐにはうまくできなかったけどね(^00^;)その後アイスクリーム食べたり、色々しゃべってる間にリハビリ終えたリチャードが帰ってきて、また三人で最近のネット事情の話や、政府が予算を切り詰めてるから、いろんなことが不便になった話やら、あっという間に時間がたち、なんと六時近くになったところでおいとましまして。

さすがに、歌ったりしゃべったりで疲れて、しかも眠くなってきた。シンが帰ってくるまでちょっと寝ころぶ。六時半ごろシンが帰ってくるも、夕食の準備をすべてしてくれるというので、これまた寝転がり、いつの間にか寝ていました(^00^;)起きたのは八時過ぎ。やはり疲れていたのか。シンはもう食べ始めていたけど私に夕食をよそってくれて、味噌汁、玄米ご飯と、豚肉と野菜の炒め物。めちゃうまかったです。というか、後の洗い物まで全部やっていただいて感謝感謝です。

というわけで今は夕食後、もう10時になろうとしています。一日が終わるのはあっと言う間だなー。

明日は、朝からケイラと会い、その後、今日うまくいかなかったシェイクスピアの野外劇場公演のチケットをもらうべくセントラルパークで行列に並び、もしうまくゲットできたら、夕方からシンと夕食とって公演を見に行くという予定。うまくいかなかったら家でのんびり過ごすということで、どうなるかは神のみぞ知るという世界なのであった。

金曜のワークショップのときに車に同乗させてもらうローソンという人とメールで連絡をとっているのだけど、なかなか直接電話で話す機会がもてなくて苦労してます。やっと明日の午後お互いに時間がとれそうで、電話することに。やはり携帯電話があってすごく便利だなー。マージに改めて感謝。

そうそう、今日夕方、携帯電話がピーピーってとても大きな音ならしていつもの呼び出し音と違う。何かと思ったら洪水警報だったよ。該当の地域にいる人は逃げるのだって。でも、雨は降ってるけどそこまでではなく、もう少し水に近い地域にすむ人たちに向けたみたい。すごい音がなったのでびっくりしました(^00^;)

まとまりはないけど、今日はこのへんで。外は雨が降ってますー。天気予報でもみようかな。
ではニューヨークからおやすみなさい(^00^)
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by butakotanaka | 2013-06-19 11:13 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

無事ついています(^00^)

家族のみんなも読んでくれているし、お友達も読んでくれているので、ここにアメリカでの暮らしを一日に一回は更新したいと思います。

とにかく、無事ついています。いや、なかなか時間かかりました。
今回のフライトは、乗り継ぎがなくて、その点は楽でした。2008年のときは、日系の航空会社なら成田で乗り継ぎ、アメリカ系ならアメリカのどこかで乗り継ぎでした。今回はチャイナ・エアラインで台北から関空を経てニューヨークに行く便ということで大阪人にとってみたら直行便となるわけです。13時間のフライトでした。二回ご飯が出てきたよ。隣に座った人と仲良しになると期待したけど、中国語しか話さない風だったのであきらめて、おとなしくワークショップでやる曲の予習とかしながら寝ようとしたりしてみました。いや、なかなか眠れるものでもないのですが。

着いてからが長かったなぁ。出国審査自身はわりとすっと通してくれたのだけど、その窓口に至るまでが一時間ぐらいは行列に並んだかも。

で、やっと入国がすんだと思ったら、荷物のピックアップでまた半時間待ち。
それがすんで送迎のスーパーシャトルの窓口に行って住所を告げて、待合いエリアで待つこと一時間近く。やっとドライバーが迎えに来て出発だと思ったら、途中違うターミナルで別の客をひろったりで滞在させてもらうシンの家に着いたのは結局午後五時すぎてたよ。それでもそのシャトルの中の九人の客で私が一番先だったのだから、他の客はもっとストレスたまったと思います(^00^;)一時に到着して四時間もかかるとは予想してなかったなー。

で、友達のマージが私がいる間に使えるようにと携帯電話を貸してくれるというので、早くお借りしたいこともあり、連絡。シンも一緒にマージのパートナーのジャッキーと四人でチェルシーあたりのタイ料理のレストランでご飯。マージがごちそうしてくれました。しかも電話料金も全部プレゼントしてくれるって。なんと親切なことでしょう。感謝感激です。ゆっくり話して、帰ってきたらもう10時過ぎてます。連続何時間起きているのでしょう。でも明日のことや連絡しなくてはいけない人が何人かいるので、帰ってからも電話かけたりいろいろ。

シンとゆっくりできる時間ってけっこう限られているのですね。私は金曜からワークショップに出かけるし、シンは私がDCに行く少し前ぐらいから合唱団のツアーで南アフリカに行き、かえってくるのは7月の20日とか。

で、今日はあっという間に終わったので、シンの提案で明日もしチケットがとれたら、シェイクスピア・イン・セントラルパークというのに行こうということに。公園の中に野外劇場があって、そこで夏の間シェイクスピアの演劇してて、無料でチケットを配布しているのです。明日正午ごろ私が並びに行ってチケットを二人分ゲットできたら仕事終わりのシンと合流して一緒に見に行こうということに。で、チケットをとってから夕方までは私が暇なので、前にお世話になった金曜コーラスのリタとリチャードに電話したら午後は空いているというので、アッパーウェストサイドにあるお宅におじゃますることに。明日午前中はここの近くの道も覚えなくては。銀行にも行こう。スーパーにも。忙しくなりそうやな。明日からいきなり一人だちやし。

あさってはこの夏結婚するジェイミーに会ってお祝いの品を渡せたらという予定。木曜はイェバと一緒にホームに訪問する予定。もう今は夜中過ぎ。そろそろ寝なくちゃ。簡単ですが今日の私の行動でした。おやすみなさーい(^00^)
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by butakotanaka | 2013-06-18 13:04 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

アメリカに行ってきまーす!

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なんだかまだまだ先と思っていたのですが、最後の方はあっという間でした。準備がちゃんとできたのが奇跡って感じです。ただいま関空。チャイナエアラインというのをはじめて利用します。ニューヨークに到着して金曜にはマサチューセッツ州でワークショップに参加。向こうでの移動やら、友達との連絡やら、そのために借りる携帯電話やら、すべて無事に行くのか不安もいっぱいだけど、せっかく与えられた貴重な体験、意味深いものにすべくがんばってきます。ここもできるだけ日々更新していこうと思います。どうぞよろしゅうに(^00^)
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by butakotanaka | 2013-06-17 11:56 | NY・留学 | Trackback | Comments(0)

なだいなださんのインタビュー

朝、ネットニュースを見ていたら、作家で医師でもあった、なだいなださんの訃報。
この人の本をそんなにたくさん読んだわけではないけど、どんな人だったのだろう・・とふと興味がわいて、検索してみたら、2009年に不登校に関するサイトで受けたインタビュー記事がヒットした。不登校問題だけでなく、人として生きていく上で、大切なことがたくさんあって、心に響いた。

興味のある人は読んでみてください(^oo^)

なだいなださんインタビュー
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by butakotanaka | 2013-06-09 12:19 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)


ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。


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