これも面白かったから、書いておかなければ。

前エントリで書いたNYの友人で、シンガポール人のデビッドとの再会の翌日のこと。
土曜日で、たこぶと二人、夕方からの合唱団の練習に向かっていました。
うちからJRおおさか東線に乗って、久宝寺で乗り換えて、そこから天王寺でしばらく電車が停車してたとき、私たちが座ってる少し先の入り口から、外国人の若者二人が乗り込んできて、何やら路線図をのぞきこんで、いろいろ考えている、悩んでいる、迷っている様子。どこか行きたいところがあるけど、この電車であっているのか・・・という感じかな。

私、一応、英語を勉強しているんだけど、普段は、あまり外国人の人に話しかけないようにしてるところあるのですね。なんでかわからんけど、いつの間にかそうなった。っていうか、最近は、外国からの旅行客って多いし、きりがないのもある。でもって、自分が外国に旅したとき、少々困って、少々迷い、少々間違うことから、面白エピソードが生まれるを体験しているので、本当に困ったら、自分なら周りの人に聞くし、逆に聞かれない限りは、自分たちで考えて解決するのも楽しいだろうから、邪魔しちゃ悪いなと思ってるのかな。

その時も、彼ら二人の様子をしばらくは見ていましたが、この人たちは、かなり困ってた。で、近くにいた人に、何度か聞こうかな、という態度も見せたけど、なんというか、近くに座っている人たちの様子は、「外国語、むりー、やめてー」というオーラが出てた感じ(^oo^;)

通路側に座ってたたこぶが、「ぶたこ、いかんでええのん?」とつついてくる。
私、「えっ、やっぱり行くべきかな?」、たこぶ「そろそろ行ってあげたら?」ということで、やおら立ち上がり、
彼らのところにいって、Is everything OK with you? (大丈夫?)みたいなこと聞いてみた。

大阪駅に行きたいのだけど、この電車でええんかわからんということやった。
その電車は、JR難波行。彼らは環状線に乗りたかったのね。
私たちもちょうど、西九条という環状線の大阪駅より少し手前の駅まで行くところだったから、
「次の新今宮で乗り換えて環状線に私たちも乗るし、その電車が大阪駅までそのまま行くから、一緒に行こうか?」ということに。

天王寺から一駅だけ乗って、新今宮で乗り換えて、私たちが西九条で降りるまでに、互いに自己紹介とか雑談。

どこから来たの?と聞くと、オランダ。へー、オランダからの旅行客って、今まではあんまり話したことないなー。
長野のアルプス、松本あたりから、広島に行って、そこから大阪に来たらしい。大阪駅の建物は新しくできてまだ間がないし、きれいだから、見ておくといいよーと推薦した。

歌舞伎とか能を見たいんだって。歌舞伎も能も、その日とか翌日にうまく公演やってるかわからないけど、大阪駅の観光案内なら、きっと英語を話せる人がいるはずだから、行ってみるといいよって。私は、自分の実家が文楽劇場に近いんだよって話して、文楽は興味ある?って聞いたら、文楽は長いでしょー?って。よく知ってるねー。北野武監督のdollという映画を見ていて、その幕開けが文楽のシーンから始まるんやって。興味はあるけど、長いと大変やろって。で、私が、こないだケイラたちを案内したこと思い出して、建物見て、展示を見学するのもなかなか面白いし、近くに黒門市場あるから、刺身どんぶりとかも食べられて楽しいかもよーっておすすめしておいた。

私は、母親と一度オランダに行ったことあるから、コンセルトヘボーのホールに行って、オケの演奏会も聴いたよって話とかしたら、そのうちの一人は、なんとヴィオラをやってるって。日本人の今井信子さんという有名な奏者のお弟子さんが、彼の先生なんやって。あら、音楽やってるのねってことに。で、私たちもこれから合唱団の練習行くんだよ、今は、モーツァルトのレクイエムやってるんだよって話した。

互いに音楽やってるということで、さっき知り合ったばかりの見知らぬ人なんだけど、話しているうちに、彼らの感じもいいなと思ったし、彼らも私たちのことを信頼してくれている様子。

で、もう電車降りるって寸前になって、ふと思い立ち、「明日ヒマ?」と聞いてみる。彼らは、「午後からなら空いてるかもしれないけど、どうして?」と答えた。

私は「もしよかったらだけど、文楽劇場とか、黒門市場とか、案内してもいいよ。ぜんぜん強制じゃないけど、これからいろいろ明日のこととか考えて、興味があったらメールしてくる?」と言って、メルアドを教えた。「無理にじゃないからね、もしよかったらだから・・・」とだけ言い残して、電車を降りる。まっ、電車の中で10分ほど話しただけだし、たぶん、実現はせんやろなと思いながら。

合唱の練習後帰宅したら、なんと、メールが届いていて、「ぜひお願いします」とあった。あらま。

そこから、まずは、待ち合わせ場所を決めなければとなり、彼らは京都に行って、午後、新大阪に戻るということで、待ち合わせの有名な「千成びょうたん」の場所を、ネットで、英語で書かれた構内図を探して、画像とともに送る。これで待ち合わせOK。

次に、文楽劇場。今、どんな展示やってるのかなと見に行くと、なんと公演もやってた。それもまた「文楽入門」という初心者向けのもので、時間も短く、入場料も高くない。しかも、2週間ぐらいの公演のうち、ふつうの日は、午後の公演は2時からなのに、その日だけ3時からで、大阪市の主催で普段より500円ほど安い。彼らが新大阪に帰りつくのが2時だったので、3時からなら行けるやんってことに。ネットで入場券が買えるかやってみると、買えない。前日やし、売り切れかなーと、ちょっとへこむ。

翌朝、念のためと思い、直接劇場窓口に電話してみると、この日の入場券はネット発売はしていないということで、窓口のみの販売で、まだ余ってるんだって。へーーー。急いで彼らに、こんなんあるから行くか?とメールで知らせたら、もちろん行きたいとのこと。

で、行きましたよ、一緒に。
新大阪で集合して、一緒に地下鉄乗って、難波で降りて、まずは少しお散歩。心斎橋と道頓堀。途中たこ焼きを食べつつ。食べてみたかったという彼らも大満足。観光だけの旅かと聞いたら、オランダの大学院博士課程の学生で、数学専攻なんだってー。たぶん、学会で来ていて、日程を少し延ばして、ついでに観光しているということみたい。30歳の少し手前という二人で、とてもまじめそうで、感じがよかったよ。彼らも、親切をありがとうと、何度も感謝してくれた。

文楽劇場の公演は、私たちにもとても面白いものだったよ。
まず入り口では、宣伝で立っていた津駒太夫さんと、一緒に写真撮影。ラッキーっ。

公演も、ただの文楽の公演だけでなく、デモンストレーションというかレクチャーみたいなのがあった。
物語の詳しい説明があって、スライドみたいなのを使って関係図見せてくれたり。
あと、義太夫の歌い方の説明、役による声の使い分け、三味線の人が、それにあわせてどう弾き分けるかのデモ、で、最後に人形使いさんが出てきて、3人の使い手がいかに協力して動かすか、笑い、泣き、などいろんな動きの説明ややってみてくれたり、うまくいくときと、いかないときをやり分けてくれたり。それを見てから、そのあと演技を見たら、やっぱりすごいねんなーと改めて感心。

私たちは夕食の約束があったので、残念ながら途中で出たんだけど、彼らは最後、体験コーナーにも参加して、人形遣いの体験をした写真を後で見せてくれた。

夜になって、そのヴィオラしているバートくんと、facebookでつながる。。これからは友達だねって。
今回のことを本当に感謝してくれていて、いつかオランダに来たら、今度は僕が、コンサートのチケットをとって、案内するよ、あなたたちが僕たちにしてくれたようにってメールが来ました。気持ちのいい青年たちで私たちも出会えて楽しかったなー。

その後、オンラインで、東京での観光の様子をいろいろ報告してくれて、アドバイスを求めてきたりもしたので、東京はどんなところがおもろしかとか、少しやり取りしたり。

そんなにしょっちゅう外国からの観光客には声をかけないし、知らない人をいきなり信用してメルアドを渡すことなんて、普段はしないけど、今回は、音楽をしているということもあって、話していて信頼できるなと思えたからこそ成り立ったいきなりのデート。オランダ人の友達って初めてかも。いつか、この二人を訪ねて、オランダに行ってみたいなーという夢が新しくできたのでした。

懐かしい友との再会もいいけど、新しい出会いも、たまにはいいですな(^oo^)
ってことで、今夜はこのへんで。
おやすみなさーい(@^oo^)/~~~
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by butakotanaka | 2014-06-26 01:13 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)

もう2週間ほど前のこと。木曜やったと思う。
夜、facebook見てたら、シンガポールの友人の投稿が、日本の、しかも関西の写真になっている!!
えっ、デビッドー、きみ、今、関西にいてるんかいな?
と、思わずコメントした。

そしたら、「ぶたこ、そうやねん、今、ぼくの合唱団が関西に来てて、明日は奈良で歌うねん!」と返信があった。(いや、実際は大阪弁でのやり取りではなく英語やったけど)

そりゃびっくり。実は、その時期、ちょびっと体調崩して、風邪がなおりかけって感じやったときで、翌日は午前中からシルバーコーラスの練習の予定。コンサートはいつ?と聞くと、午後2時過ぎとか。ほなら、行けるかもーということに。

でも、よくよく聞いてみると、このコンサート、デビッドが指導助手をしている大学の合唱団と、奈良にある高校との交流コンサートみたいで、一般の観客は入れないかもというのが、話しているうちにわかってきた。彼がいう日時で会場を検索しても、そのコンサートの情報はなく、学校のウェブに行ってもそのコンサートのことは公開されていなかった。つまりこれは、生徒たちだけのための音楽鑑賞的なものなのかもなと思ってきた。デビッドも誘ってみたものの、あかんかもしれん。時はすでに前夜の夜中近く。デビッドが翌日学校の人に聞いてみてから連絡すると言ってくれたけど、英語だし、きっと問い合わせも大変だろうと思い、私が学校に連絡してみることに。

その学校は有名な私立学校。でも、もちろん今まで電話なんてしたことない。
朝一番にウェブに載ってた学校の電話にかけたら、男の人が出る。
最近、学校行事って、セキュリティが厳しいだろうし、関係者以外を入れるのって、難しいかもなーと心の中では半分ぐらいあきらめていた。

で、この電話に出た方に、こういう名前の大学合唱団が今日の午後に奈良でコンサートを、そちらの主催でされませんか?と聞いてみると、確かにあるという話。でも、向こうはかなり、この怪しい電話はなんだろう・・・という猜疑心満載のモード。そりゃそうだよね、私が何者か知らんねんし。

ということで、私はデビッドという友人がその合唱団の指導助手をしているということと、デビッドと私がどんな友人なのかを話した。

デビッドと初めて会ったのは、マンハッタン音楽学校の合唱指揮クラス。
1年間ボランティアでニューヨークに滞在していたとき、何度かウェスタンウィンドというアカペラグループのワークショップに参加して、そのメンバーの一人だったクリスティーナの音楽にほれ込んだ私は、初めての夏のワークショップに参加後、9月から個人レッスンを受けることになった。最初は歌のレッスンだけだったんだけど、クリスティーナは合唱指揮者としても、NYの合唱人たちの間では有名で、私の彼女の指揮でワークショップで歌ったとき、いいなーと思った。彼女はそのとき、コロンビア大学で音楽史の授業を持っていて、そのすぐ近くにあるこの音楽学校では合唱指揮のクラスを持っているということが、あとでわかってきた。

クリスティーナも私が指揮をする人だとは最初は知らなかったと思うけど、歌の個人レッスンを受けるうちに、もっと彼女から学びたい、レッスンを増やすのは、正直予算の面からも大変だし、彼女の学校での授業を聴講させてもらえないかとある日思い切って頼んだのだ。そんな都合のええ話、うまくいくはずないよなーと思っていたら、なんと、これがOK。というのも、この合唱指揮のクラスは、主に、オルガン専攻の生徒が受講していた。なぜなら、オルガにストにとって、学校を出て就職するということは、ほぼ、どこかの教会の音楽監督みたいな仕事するということになり、そうなるとオルガン演奏だけでなく、その教会の聖歌隊の指導、つまり指揮や発声なんかも指導することになるわけだ。でも、オルガン専攻の生徒たちは、全員が合唱経験者ではなく、中には、ピアノから転向した人もいて、歌が苦手な人も多い。そんなこともあって、合唱指揮のクラスを指導するクリスティーナは、クラスで指揮を教えようとすると、指揮する人以外は合唱団となって歌うのだけど、歌の声が不足していると困っていた。だから、ボランティアで歌いに来てくれる歌手を募集していたというわけ。

クリスティーナが取り上げる曲は、簡単な曲の方が少なくて、言語にしてもいろいろで、音楽の時代、ジャンルもいろいろだから、初見がきいて、ぱっと見て歌える、しかも、どこかのパートだけでなく、複数のパートを歌える人がよくて、その条件に私がぴったりということで、即OK。そこから半年ぐらい私は彼女の指揮の授業を聴講、というか参加させてもらった。期待していなかったのに、時には、指揮もさせてもらえた。幸せな体験だった。

そのクラスの中で、とびきり素敵なバリトンで歌っていたのがデビッド。大学院の生徒だった。そのクラスでは珍しくオルガン専攻ではなく、声楽専攻。シンガポールから留学してきていた。母国では子供のころから合唱をやっていて、ソロだけでなく合唱も大好きなんだと話してくれた。私の息子ぐらいの年齢だけど、歌の人ということで、少しずつ親しくなった。で、その年の冬のウェスタンウィンドのワークショップに、デビッドと私は二人とも参加して、レベル分けで一番上のクラスに二人とも配属され、3日間の密度の濃い朝から晩まで歌う時間を、7-8人の小さなグループの中で一緒に過ごした。ワークショップは、ほんまに挑戦の連続で、一人1パートが基本だから、なかなか音やリズムが取れなかったり、その時の私はソプラノばかり歌わされて(そのグループ担当がクリスティーナで、なぜか私に高音パートをやらせて鍛えようと思ってたらしい、と他のメンバーから聞かされた。特に私に厳しかったと。残り少ないアメリカでの日々で、できる限りの指導をしよう、いい経験をさせてあげようという親心だったのかなと思う)。

そんなんで、私はとにかく、落ち込みの連続。その時の、ワークショップでは、実はスタッフとしても働いていて、会計とかも担っていたし、仕事には超厳しい、ウェスタンウィンドのリーダー、ビリーのご機嫌もしょっちゅう悪くなったりで、振り回されていたし。

合間に一人悩みつつ音取りする私のそばに、何かにつけ来てくれて、「大丈夫?」と声をかけてくれたのがデビッドだった。発声のこともいろいろ教えてもらったし。彼は、実力もあるけど、考えかたも前向で明るくて、本番慣れしていて、何があっても動じない姿勢で、本当にたくさん学ばせてもらった。

ワークショップが2月ごろで、その後3月ぐらいまでは音楽学校の授業があって、それでお別れ。それが2009年のこと。その後は、facebookで、互いに何をしているか、ゆるーく交流していたというだけ。

で、今回、久しぶりに直接やり取りしたというわけ。5年ぶりってことですな。

さっきの学校への電話に戻って、ここまで詳しくは説明しなかったけど、とにかく、私がデビッドと、音楽学校で一緒に授業を受けたことや、大切な友人であること、彼の方からコンサートに来てほしいと誘ってくれたことなどを話した。それから私が今、東大阪でシルバーコーラスやその他、少しだけ音楽指導にかかわっていることも。その電話の先生は、なんと教頭先生だったということが後でわかった。コンサートは外部の人に聞いてもらうことを想定していないとの返事だったけど、私の説明を聞いて、信頼してくれたみたいで、「ちょっと係りのものと相談して折り返します」とのこと。私はなんだか申し訳なくなり、「無理だったらあきらめるので、無理しないでくださいね」とお伝えした。

電話を切って5分もたたないうちに、折り返しの電話があり、
「どうぞお越しください。係りのものに言っておきますので」と、素晴らしいお返事。
本当に感謝。私のこと、何ものか電話だけでは、本当のところわからないはずなのに、話だけで信頼してくださって、ほんまにありがたい。

シルバーコーラスの後、急いで奈良に移動して、コンサートへ。
驚いたこと、感動したことがたくさんあった。

まず、このコンサートは、音楽だけが素晴らしいのではなく、なんと、プログラムから司会進行までぜんぶ英語で行われていたのだ。英語の学びも兼ねているということ。
このシンガポールの大学と奈良の高校、そしてもう一つのアジアの学校の3つの交流コンサートで、特にこのシンガポールの大学とは、30周年だったかの記念の年だそうだ。

合唱だけでなく、クラシックギター、吹奏楽、弦楽アンサンブル、ダンスなど、盛りだくさん。そして、どれもが本当に素晴らしかった。そして、合間に交代で出てくる、その奈良の高校生たちの英語が、本当に優秀で、何度も練習したんだろうなと思うけど、日本語と英語とバイリンガルでアナウンスしてくれて素晴らしかった。今年早い時期に、何人かが交流でシンガポールを訪れたりもしたみたいで、その様子をレポートしてくれたり、またシンガポールからの学生たちも、このコンサートよりも数日前から関西を訪れて、観光やら学生との交流やら、さまざまな行事をこなしたようで、彼らの感想も紹介されていた。

英語を真剣に学びはじめたのが、40歳直前というところは違うけど、特に音楽を通して英語の学びがあった私にとって、英語と音楽が結びついたこのコンサートに行けたことは、本当に感動だった。ここに出演していた若者たちが、次にまた交流するときのために、音楽も英語ももっともっと進歩したいというモチベーションになっただろうし、そういうやる気が一番長持ちして、エネルギーになることは、私が誰よりも感じていること。彼らの未来が楽しみだなーと思った。

終演後、デビッドと話もできた。指揮者も紹介してもらった。
彼らの演奏は本当に素晴らしかった。世界規模のコンクールでも何度も賞をとっている有名な団体らしいです。アングロ・チャイニーズ・ジュニア・カレッジという学校のコーラス。私もやったことがあるシェイファーやウィテカーの難しい曲を、ただこなすだけではなく、楽しんでうるおいある演奏に仕上げていて、実力あるなーと思った。

デビッドとは、その後facebookでもやり取りして、互いの再会を喜び、またそれを結び付けてくれたこの奈良の高校に感謝だねーっていいあった。

次に会えるのはいつかわからないけど、音楽やってる限り、英語を学んでいる限り、きっとどこかで会えるはずと信じたい。今はボストンの学校で学び続けているデビッドは、まだまだ若い。彼の未来も本当に楽しみ。

ということで、これが「懐かしい友人との再会」エピソードでしたー。
夜も更けたので、今日はこの辺で。おやすみなさい(=^oo^=)
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by butakotanaka | 2014-06-24 00:40 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(0)

明日は、ピアノのレッスンですー。
でも、今日は明日のレッスンのため練習、あんまりみっちりしなかったよ。アホや、私(^oo^;)
でも、そういうことってありません? なんていうか、やらなあかんのは、これとあれ、って決まってても、それ以外の美味しそうなものが目について、それは後でもええのについ手を出してしまう、で、やめられなくなるということ。

今、練習したい楽譜がなんかたくさんあるのです。

レッスンだけとっても、声楽でやってるシューマンの詩人の恋は、今は歌で習ってるけど、16曲のうちもうだいぶ最後の方まで来ていて、一通りやったら、あるいは途中でも、最初から順番に伴奏のレッスンを受けようと思っていて、先生に歌っていただいてピアノを弾かせてもらう予定。もともと、この曲は、アメリカの友人エリオットに、去年やったリーダークライスの次にやろうと誘われたから勉強しはじめたわけで、最終目的は、伴奏が弾けるようになることなんだもの。ってことで、歌詞をぶつぶつ言い、歌の音取りしたりしながら、ピアノも練習しなければ、なのです。で、このシューマンという作曲家、伴奏がかなり美しい、イコール難しいのですー。

チェンバロのレッスンは月に一度だけなんだけど、だから、毎日練習とかはなかなかできないんだけど、チェンバロの場合、今まで習ったことがないような指使いのパターンだったり、数字付低音が読めるようになりたいから、その理論のテキストをやっているので、ギターのコードネームを覚えたときみたいに、繰り返し、この数字を見たらこの和音、この組み合わせならこの音、と、パターンを覚えなくちゃいけないのです。だから、時々は指にならしておかないといけない、これがなかなか難しい。難しいばっかり言うてるな(^oo^;)

合唱団で今やってるのが、モーツァルトのレクイエムと、ペルゴレージのスターバトマーテルなんだけど、私は歌で参加しているものの、時々、なんちゃって伴奏を入れる役割をいただいていて、たとえ左手だけとか、だいたい・・・とかいっても、美しい曲なので、その美しさを味わいたい、壊したくないと思うから、つい、時々楽譜を出してきて、練習するわけです。でも、この曲たちは、ちょっと練習したぐらいでは、弾けるようになるわけもなく。音を抜こう、省エネで弾こうとしても、どの音を抜くのが適格なのか、決めたり、指使いも少しは考えないといけなかったり。楽しみながらなんだけど、ついつい時間をとってしまう。

で、いよいよ本題のピアノのレッスンは、ベートーベンのワルトシュタインソナタの第一楽章と、ベレンスのエチュード真ん中あたりと、バッハのパルティータの6番の一曲目のトッカータ。明日がピアノのレッスンなんやから、これだけやればいいのに、今日は、午前中生徒さんのレッスンがあり、その人が来る前までベートーベンさらってて、あーなんかいつまでも弾けるようにならんぞ、とくさってきて、午後からは、半分はベートーベンやったけど、残り半分は、合唱団の曲練習しちゃったよ(^oo^;)楽しかったけどね。弾けるようにならんけどっ。わははは。

でも、楽譜はたくさん眺めたから、まっいいや。

ピアノに関しては、私は練習曲好きなので、最近では、時々、「ピアノのテクニック」という昔使ってた本や、つぇるにーの8小節の練習曲とか出してきて、これもなかなかええやん、初見の練習になるなーと突然やり始めてしまったり。ひたすらスケールとアルペジオをうまくなりたいとやる日があったり。どれみふぁそふぁみれどの各調でスムーズに美しく弾けるようになりたいぞと、そればっかり練習始めてみたり。いや、それはそれで、ええ勉強やねんけど。寄り道が多いねんな。いや、それも栄養になってるんですけどね。何か見つけたら、そこをとことん追求したくなるこの性格。自分でも時々、あほちゃうかいな、って思うのです(^oo^;)それが生かされるときもあれば、それによって、堂々めぐりになって、出口がみつからないときも。まっ、自分の性格やから、それもよしとして、一生付き合うべしなんやろなー。

明日は、午前中は時間あるから、今日できなかったバッハとエチュードをしっかりさらって、先生のところに伺いましょう。本番前じゃないから、そういう寄り道も許していただこう。先生はやさしいから、許してくれるはず。ありがたいありがたい。

あ、懐かしい友人との再会のこと書こうと思ってたのになー。
よし、この後、すぐに書くのだっ。
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by butakotanaka | 2014-06-24 00:05 | 音楽・趣味 | Trackback | Comments(0)

IT生活の変化

またしばらく更新がごぶさたになってしまいました。
最近いかんなーと思うのは、IT生活が便利になり、なりすぎて、あまりパソコンでインターネットをすることがなくなり、そうするとキーボードに向かうこともなくなるということ。

最初の段階は、ガラケーだけど、携帯にメールを全部転送するようになり、必要な返信は短ければ携帯から直接できるようになり、前みたいにしょっちゅうパソコンを開いてメールを確認することがなくなった。こうなる前は、何かの合間、数分でも暇ができたら、すぐに、ほぼ無意識にPCの電源を入れて、SNSやメールの確認していたわけです。でも、この携帯への転送はメールだけ。

で、その次の段階。アンドロイドマシーンを使うようになった。最初はわりと非力なキーボード付のアンドロイド。これは、去年もアメリカへの旅行に持っていったりして大活躍だったんだけど、もともと買ったときから古いタイプで、バージョンも古かったから、だんだん読み取りに時間がかかるようになり限界に(^oo^;)

今年に入って、夫婦そろってアマゾンのキンドルを購入。
たこぶは、ペーパーホワイトという読書に特化したマシーンで、私のは、ほぼパッドコンピュータのような仕様のもの。これでネットもメールもできるし、音楽も聴けるし、アプリが使えるから辞典入れたりして英語の勉強にも使えます。こうなると、SNSのチェックも、メールも、ネットニュースも、いろんなことがこれでできてしまうことに。で、あまりノートPCは開かなくなりました。しかし、このパッドコンピュータの欠点は、文字の入力がしにくいこと。キーボードは画面に表示されるものに、指かスティックペンのようなもので、ピッピッとタッチしていれていくのだけど、私が使う「かな入力」はない。すべてローマ字入力なのですね。今のところパッドコンピュータでかな入力できるものは、見たことないです。かな入力といっても、携帯みたいなフリップタイプの入力ではなく、50音をそれに対応したキーをタイプするというもの。最近、いませんよねー(^oo^;) だから、ないんだよねー。

私は、日本語を入力するときは、かな入力、英語のときはアルファベットと、キーを2種類に認識仕分けていて、それをキーをほぼ見ないでブラインドでできてしまうのです。昔、キーパンチャーという仕事をしていた名残があって、いつの間にかできるようになっていました。だから、日本語のときは、Jのキーは「ま」だと思っているわけです。

だから、そんな私が、慣れないローマ字入力しようとすると、日本語でもすごく時間がかかるのです。だから、パッドコンピュータだと、タッチパネルのタッチにも時間がかかり、「わたし」と入力するのでも、「わ」「た」「し」とタイプするのでなく、「watashi」とタイプしなくてはいけないことにストレスがあり、長文を入力する気になれないのですねー。ただ、予測入力というのがあるので、最後まで入れなくても、候補に入れたい単語が出てくるのではあるのだけど。

ブログを書くときは、なんかだらだらと、というか、微妙な思いまで、いろいろ書きたいと思うから、その思いの長利のスピードに比べて、入力できるスピードが格段に遅いパッドコンピュータや携帯だと、入力に思いが「のらない」という感じかなー。で、なかなか書く気になれないのです。

メールでも同じで、ゆっくり何か書いて送りたい、という相手には、やはりノートPCから送ります。そうなると、パッドや携帯で読むだけ読んで、今度ゆっくり返信しようと思っていても、ノートを開く機会があまりないと、のびのびになって、何週間も返信しないままになって不義理してしまったり。イエスかノーの返事だったり、日時の問い合わせだけとかだとすぐ返信するんだけど、気持ちを伝えるメールになるとなかなか書けない。

環境の変化によって、変わるものだなー、と感じています。今日この頃。

私だけではなくて、世の中全体が、何ごとも短くすませる、なんなら文字なしで写真や絵だけ、絵文字だけ、顔文字だけで終わるというのも多いですよね。短くすませるのがマナーだといわれることさえあったりして。確かにそうかも。長いと、相手の時間をそれだけとることになるもんね。

でも、どうも私は、長く傾向にあり、そして、私の周りのメールをよく交換する友人は、それをまた好む友人が残ってきているともいえる。英語でも日本語でも。その関係はいつまでもできるだけ大切にしたいなとも思うわけです。

しかし、自分でも、ブログだけでなく、mixiやfacebookの投稿もめっきり減ったなー。人のを読んで、ふーんって思うだけでおわってます。そうすると、自分から書くという能動的な行動が減るので考えることもサボるし、何か考えが断片だけ浮かんでも、それを形にするのが億劫になるというか。脳みそがどんどん死んでいってる気がするなー。いかんいかん。

ここ2週間ぐらいの間に、いろいろあったんですよー。面白いこと、楽しいこと、しみじみしたことなど。

NY時代の音楽の友人との再会や、オランダ人の新しい友人ができたこと、今日あったたこぶのお父さんの一周忌法要のことも。明日からこの3つのことから、また書いていきたいな。書けるかな、書きたいな。
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by butakotanaka | 2014-06-22 23:15 | 日常生活 | Trackback | Comments(0)