半年以上のごぶさたです(^oo^;)
2018年 07月 15日
旦那様のたこぶ(^◎^)の方が、しっかりブログを更新してはって、一ヶ月ほど更新しなかっただけで、しばらくしてない。。。と書いてはるの見て、私はいつ以来だろう、と見直したら、なんと去年の11月以来更新してないやん!
積極的に書きたいぞってことがなくても、なんとなくこうやってパソコンに向かって書くってこと、最近しなくなってきたなー。スマホを始めたのは確かに大きいかも。短文で済むようなこと、画像で済むようなことばっかりしていて、なんやかやと書く、ということをしなくなって。そういうのってやっぱりこうしてキーボードに向かわないとできなくて。
去年の11月から、というのも多分意味があって、その頃から、これまでずっと避けてきた親の仕事をかなり本格的に手伝う、というより、今年初めからはほぼ引き継いで責任もってやる、というのに移行していて、なんだか身の回りがとてもあわただしい日々だった。自分の中の底の方で、人生かけてずっと拒否してきたことに向かい合うのがしんどくて、ここに何も書けずに来たのかもなー。
それでも!かなりの時間が過ぎて、最近は、これでよかったのかな、と思えるように。いわゆる、拒否や怒りの段階から、受容の段階に入ったのかな(^oo^)ええことやな。うまく交流できていなかった母との関係も、間に入ってくださる業者さんやその他各方面に助けられて、まわり始めてる感じ。とにかく、さまざまな人たちが関わっているわけだから、投げ出すわけにはいかない。しんどくなったら気分転換しながら、旦那様に手伝ってもらったり、愚痴を聞いてもらったりしながら、継続あるのみ。
去年の11月以来、音楽生活で起こったことといえば。。。。
毎年恒例になった12月の教会聖歌隊の奉仕。昨年のクリスマスもいいクリスマスに。子供たちのトーンチャイムの参加も得て、音楽的な広がりを見せてきていて、嬉しい。
もう今年のクリスマスの計画を感がる時期に早くも来ているのだけど、今年は、クリスマスイブの礼拝以外にも、刑務所の受刑者の人たちのためのクリスマス礼拝の奉仕をされる牧師先生に聖歌隊も参加させていただくことになり、特別な経験をさせていただけそう。
1年と少し休んでいた合唱団、母のこともあり、いっぱいいっぱいになっていたのが大きな原因なんだけど、いっぱいいっぱいは変わらないんだけど、疲れているからこそ、何か楽しんで参加できる場所が必要だと感じて、この春から復帰しております。今は、10月末のヘンデルのメサイアの本番に向けて練習が進んでいる。この団では、夫婦で歌い手として参加させていただいている。それで楽しい。ここを休んで楽になると思ったけど、そうすると、残るのは、自分が責任を持つ場所ばかりになり、準備やら指導やらと考えることばかりで、準備が必要なことばかりで、その責任感でそればかりになるとしんどくなってきて。歌の一員として参加してるからといって、ええ加減に参加するわけじゃないけど、何もかもを考える責任がないだけでも、純粋に楽しめるというのを改めて実感中。メサイアはやっぱり楽しいし(^oo^)もうすぐオケ合わせも始まる。これがまた楽しみ。
3月は一年に一度のシルバーコーラスの文化祭。市民会館が建築中なので、今回も会場の条件はよくなかったけど、みんなベストを尽くして演奏。素晴らしい本番になりました。そして、このシルバーコーラスが、シルバーコーラスでなくなることに。所属していた母体のシルバーボランティア団体が解散することになり、コーラスのグループとして独立して再出発すると決めて春から始動しています。ボランティアグループとして登録するとボランティア保険に入ることができて、何か社会の役にも立てる、ということで、登録。早速、市内の老人ホームから歌いに来て!と依頼があり、行ってきました。昭和歌謡をみんなで歌おうということで、20曲ぐらい、次から次へとピアニカの伴奏とタンバリンの拍子、ダーリン(^◎^)の掛け声で、盛り上がりましたー!コーラスのメンバーと入居者の皆さんが交互になり全体が丸くなって座って歌ったので、プログラムが終わるころには、お隣の人たちとの交流もあり、普段ほとんど表情が動かないような人たちが、笑ったり、体を動かしたり、中には涙を流す人も。音楽の力の素晴らしさを実感したひとときでした。終わってから、メンバーからも、ボランティアに来て、自分が力をもらいました!との声がたくさん聞こえてきて、やってよかったなと思いました。選曲とか楽譜作成にはなかなかの労力が必要だったけど、報われます(^oo^)
そんなこんなの中で、4月は、これまた毎年恒例になったぶたこ門下の生徒さんのおさらい会。第五回になりました。
今回も親子連弾をはじめ、ピアノを中心とした熱演が続き、刺激をたくさん受けました。私は、昨年に続き、ここ二年ぐらいかけて勉強しているシューベルトの冬の旅から、最後にかけての5曲を歌いました。あー最後まで来たんだなって思いつつ、さらっと表面を駆け抜けただけで、本当の勉強はこれからやな、とも。
そして今回は、その翌月の5月にピアノの発表会で弾くことになっていたベートーベンの熱情から二つの楽章もこのおさらい会で弾きまして。歌とピアノの両方、本気の演奏をしなくてはならず、かなり体力的にも精神的にも大変で、ほんま大変で(^oo^;)、ええ勉強になりました。ピアノの方は、まだまだの出来だったけど、この日、不完全でも生徒さんに聴いてもらったおかげで、そのあとにやるべきことが見えて、翌月の発表会は、少し磨きがかかった演奏に仕上がったかなと思います。それでもまだ全然あかんかったけどね(^oo^;)ベートーベンは大好きやけど、ほんま難しい!
それでも! ずっと憧れてた熱情を弾ける日が来るなんて!それだけでも人生の喜びなのだ!
やったことばかり書いてるけど、やらなかったこともあって。。。。
去年の終わり頃には、この夏、二年ぶりにアメリカに行って、いつものワークショップに参加して、二年前「詩人の恋」を共演して、次は「冬の旅」だねと約束し、互いに別々に練習してきたエリオットとの再共演を果たそう!と心に決めていたのだけど、色々考えて、このアメリカ行きは断念。春ごろには飛行機のチケットも含め、全てを決めていたかったんだけど、その日が近づいてきて、母の仕事のことがまだ全然回り始めてなくて、なんかもう無理!って感じになり、よし、一年延ばそう!と決めた。決めたらとても楽になった。今は、これでよかったんだと思える。来年に向けて、今年から一年延びた分、さらに濃く、充実した伴奏がエリオットの歌に寄り添えるように、がんばる。今は、歌を勉強していて、これもアメリカ行きが一年延びたことで、歌として来年の初めぐらいに区切りをつけて、まとめる機会を持とうという話になってきていて、神様が与えてくださった機会なのかなと思っている。伴奏する日が一年延びたんなら、歌をもう少し深めてみようと決心して、最初から最後までまとめて歌ってみたい、その思いをピアニストさんに伝えて、彼女も同じ気持ちだと分かって。歌の先生にも、こんな決心無謀って言われるかなと恐る恐る話したら、もろ手を挙げて賛成してくださり、自分のことのように喜んでくださった。ありがたい。決心してから数か月たつ今、こんなすごいこと、ほんまにできるんかいな、とますます恐れおののきつつ、逃げない、進むんだって自分で自分を励ましつつ、日々を歩んでおりまする。
自分が演奏するのではないんだけど、6月と7月には二か月続けて東京に出掛けることになって、両方が音楽がらみ。
6月は、友人のチェロカルテットのコンサート鑑賞。
鑑賞といっても、ここに至るまで、半年ぐらい練習過程で少しだけお手伝いしたので、選曲から合わせ練習、素敵な先生とのレッスン風景など、シェアしてもらったたくさんの出来事、超えてきたさまざまな困難、それを経て、当日開いた大輪の花が、自分のことみたいに嬉しくて、身を乗り出して聴いてしまいました。この営みが始まる前は、カルテットのうち友達だったのは一人だけだったのに、終えてみたら、カルテット全員とお友達になっていて、楽器のお友達が増えたことも嬉しくて。
7月は、とてもとても仲良しにしている大切な友人が出演するオーケストラのコンサートの鑑賞を兼ねて小旅行。前月は一人旅だったけど、この旅は夫婦で。
コンサートもすごく楽しかったし、そのあとの旧知の音楽仲間との宴会、翌日の友達とのお散歩、翌々日の夫婦二人のお散歩、大雨の後の酷暑の中、久しぶりの旅で思い出をたくさん作りました。
珍しく大阪が震源の地震があったり、大雨といっても、ただの雨でしょ?と来る前はそんなにひどいことになるって信じられなかった今回の大雨の恐ろしさが心に鉛みたいに残っていたり、悲しいことを数えるとそれもたくさんあるんだけど、どんなにつらい時でも、日々の生活には、楽しいことや笑えること、ほっこりすることってないわけがなくて、そんな素敵な出来事を数えて生きる生活が続けていけたらなーって思います。
被災地にボランティアに行って下さる方々には、ほんとに一人一人お礼を言いたい気持ち。
何もしてない自分にどこか、これでええんか?と惑いつつ、自分に与えられたやるべきこと、やりたいこと、一人でも二人でも一緒に幸せになれること、そんなんを積み上げていこうと思う日々です。
久々の更新でまたまたすっかり長くなりました(^oo^;)いつものことですが、ここまで読んでくれた人、ありがとうございますー(^oo^)
心がだいぶ落ち着いてきたし、もうちょっと頻度をあげなあかんね。はい。
ではまた(^oo^)/~~~
積極的に書きたいぞってことがなくても、なんとなくこうやってパソコンに向かって書くってこと、最近しなくなってきたなー。スマホを始めたのは確かに大きいかも。短文で済むようなこと、画像で済むようなことばっかりしていて、なんやかやと書く、ということをしなくなって。そういうのってやっぱりこうしてキーボードに向かわないとできなくて。
去年の11月から、というのも多分意味があって、その頃から、これまでずっと避けてきた親の仕事をかなり本格的に手伝う、というより、今年初めからはほぼ引き継いで責任もってやる、というのに移行していて、なんだか身の回りがとてもあわただしい日々だった。自分の中の底の方で、人生かけてずっと拒否してきたことに向かい合うのがしんどくて、ここに何も書けずに来たのかもなー。
それでも!かなりの時間が過ぎて、最近は、これでよかったのかな、と思えるように。いわゆる、拒否や怒りの段階から、受容の段階に入ったのかな(^oo^)ええことやな。うまく交流できていなかった母との関係も、間に入ってくださる業者さんやその他各方面に助けられて、まわり始めてる感じ。とにかく、さまざまな人たちが関わっているわけだから、投げ出すわけにはいかない。しんどくなったら気分転換しながら、旦那様に手伝ってもらったり、愚痴を聞いてもらったりしながら、継続あるのみ。
去年の11月以来、音楽生活で起こったことといえば。。。。
毎年恒例になった12月の教会聖歌隊の奉仕。昨年のクリスマスもいいクリスマスに。子供たちのトーンチャイムの参加も得て、音楽的な広がりを見せてきていて、嬉しい。
もう今年のクリスマスの計画を感がる時期に早くも来ているのだけど、今年は、クリスマスイブの礼拝以外にも、刑務所の受刑者の人たちのためのクリスマス礼拝の奉仕をされる牧師先生に聖歌隊も参加させていただくことになり、特別な経験をさせていただけそう。
1年と少し休んでいた合唱団、母のこともあり、いっぱいいっぱいになっていたのが大きな原因なんだけど、いっぱいいっぱいは変わらないんだけど、疲れているからこそ、何か楽しんで参加できる場所が必要だと感じて、この春から復帰しております。今は、10月末のヘンデルのメサイアの本番に向けて練習が進んでいる。この団では、夫婦で歌い手として参加させていただいている。それで楽しい。ここを休んで楽になると思ったけど、そうすると、残るのは、自分が責任を持つ場所ばかりになり、準備やら指導やらと考えることばかりで、準備が必要なことばかりで、その責任感でそればかりになるとしんどくなってきて。歌の一員として参加してるからといって、ええ加減に参加するわけじゃないけど、何もかもを考える責任がないだけでも、純粋に楽しめるというのを改めて実感中。メサイアはやっぱり楽しいし(^oo^)もうすぐオケ合わせも始まる。これがまた楽しみ。
3月は一年に一度のシルバーコーラスの文化祭。市民会館が建築中なので、今回も会場の条件はよくなかったけど、みんなベストを尽くして演奏。素晴らしい本番になりました。そして、このシルバーコーラスが、シルバーコーラスでなくなることに。所属していた母体のシルバーボランティア団体が解散することになり、コーラスのグループとして独立して再出発すると決めて春から始動しています。ボランティアグループとして登録するとボランティア保険に入ることができて、何か社会の役にも立てる、ということで、登録。早速、市内の老人ホームから歌いに来て!と依頼があり、行ってきました。昭和歌謡をみんなで歌おうということで、20曲ぐらい、次から次へとピアニカの伴奏とタンバリンの拍子、ダーリン(^◎^)の掛け声で、盛り上がりましたー!コーラスのメンバーと入居者の皆さんが交互になり全体が丸くなって座って歌ったので、プログラムが終わるころには、お隣の人たちとの交流もあり、普段ほとんど表情が動かないような人たちが、笑ったり、体を動かしたり、中には涙を流す人も。音楽の力の素晴らしさを実感したひとときでした。終わってから、メンバーからも、ボランティアに来て、自分が力をもらいました!との声がたくさん聞こえてきて、やってよかったなと思いました。選曲とか楽譜作成にはなかなかの労力が必要だったけど、報われます(^oo^)
そんなこんなの中で、4月は、これまた毎年恒例になったぶたこ門下の生徒さんのおさらい会。第五回になりました。
今回も親子連弾をはじめ、ピアノを中心とした熱演が続き、刺激をたくさん受けました。私は、昨年に続き、ここ二年ぐらいかけて勉強しているシューベルトの冬の旅から、最後にかけての5曲を歌いました。あー最後まで来たんだなって思いつつ、さらっと表面を駆け抜けただけで、本当の勉強はこれからやな、とも。
そして今回は、その翌月の5月にピアノの発表会で弾くことになっていたベートーベンの熱情から二つの楽章もこのおさらい会で弾きまして。歌とピアノの両方、本気の演奏をしなくてはならず、かなり体力的にも精神的にも大変で、ほんま大変で(^oo^;)、ええ勉強になりました。ピアノの方は、まだまだの出来だったけど、この日、不完全でも生徒さんに聴いてもらったおかげで、そのあとにやるべきことが見えて、翌月の発表会は、少し磨きがかかった演奏に仕上がったかなと思います。それでもまだ全然あかんかったけどね(^oo^;)ベートーベンは大好きやけど、ほんま難しい!
それでも! ずっと憧れてた熱情を弾ける日が来るなんて!それだけでも人生の喜びなのだ!
やったことばかり書いてるけど、やらなかったこともあって。。。。
去年の終わり頃には、この夏、二年ぶりにアメリカに行って、いつものワークショップに参加して、二年前「詩人の恋」を共演して、次は「冬の旅」だねと約束し、互いに別々に練習してきたエリオットとの再共演を果たそう!と心に決めていたのだけど、色々考えて、このアメリカ行きは断念。春ごろには飛行機のチケットも含め、全てを決めていたかったんだけど、その日が近づいてきて、母の仕事のことがまだ全然回り始めてなくて、なんかもう無理!って感じになり、よし、一年延ばそう!と決めた。決めたらとても楽になった。今は、これでよかったんだと思える。来年に向けて、今年から一年延びた分、さらに濃く、充実した伴奏がエリオットの歌に寄り添えるように、がんばる。今は、歌を勉強していて、これもアメリカ行きが一年延びたことで、歌として来年の初めぐらいに区切りをつけて、まとめる機会を持とうという話になってきていて、神様が与えてくださった機会なのかなと思っている。伴奏する日が一年延びたんなら、歌をもう少し深めてみようと決心して、最初から最後までまとめて歌ってみたい、その思いをピアニストさんに伝えて、彼女も同じ気持ちだと分かって。歌の先生にも、こんな決心無謀って言われるかなと恐る恐る話したら、もろ手を挙げて賛成してくださり、自分のことのように喜んでくださった。ありがたい。決心してから数か月たつ今、こんなすごいこと、ほんまにできるんかいな、とますます恐れおののきつつ、逃げない、進むんだって自分で自分を励ましつつ、日々を歩んでおりまする。
自分が演奏するのではないんだけど、6月と7月には二か月続けて東京に出掛けることになって、両方が音楽がらみ。
6月は、友人のチェロカルテットのコンサート鑑賞。
鑑賞といっても、ここに至るまで、半年ぐらい練習過程で少しだけお手伝いしたので、選曲から合わせ練習、素敵な先生とのレッスン風景など、シェアしてもらったたくさんの出来事、超えてきたさまざまな困難、それを経て、当日開いた大輪の花が、自分のことみたいに嬉しくて、身を乗り出して聴いてしまいました。この営みが始まる前は、カルテットのうち友達だったのは一人だけだったのに、終えてみたら、カルテット全員とお友達になっていて、楽器のお友達が増えたことも嬉しくて。
7月は、とてもとても仲良しにしている大切な友人が出演するオーケストラのコンサートの鑑賞を兼ねて小旅行。前月は一人旅だったけど、この旅は夫婦で。
コンサートもすごく楽しかったし、そのあとの旧知の音楽仲間との宴会、翌日の友達とのお散歩、翌々日の夫婦二人のお散歩、大雨の後の酷暑の中、久しぶりの旅で思い出をたくさん作りました。
珍しく大阪が震源の地震があったり、大雨といっても、ただの雨でしょ?と来る前はそんなにひどいことになるって信じられなかった今回の大雨の恐ろしさが心に鉛みたいに残っていたり、悲しいことを数えるとそれもたくさんあるんだけど、どんなにつらい時でも、日々の生活には、楽しいことや笑えること、ほっこりすることってないわけがなくて、そんな素敵な出来事を数えて生きる生活が続けていけたらなーって思います。
被災地にボランティアに行って下さる方々には、ほんとに一人一人お礼を言いたい気持ち。
何もしてない自分にどこか、これでええんか?と惑いつつ、自分に与えられたやるべきこと、やりたいこと、一人でも二人でも一緒に幸せになれること、そんなんを積み上げていこうと思う日々です。
久々の更新でまたまたすっかり長くなりました(^oo^;)いつものことですが、ここまで読んでくれた人、ありがとうございますー(^oo^)
心がだいぶ落ち着いてきたし、もうちょっと頻度をあげなあかんね。はい。
ではまた(^oo^)/~~~
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by butakotanaka
| 2018-07-15 11:01
| 日常生活