3年ぶりNY2016日記 いかんっ遅れとる(^oo^;)

というわけで、なんとこれ書いてる今は、一週間遅れで次の日曜ですねん。

こうなったら、何があったかだけでもまとめて書きますー。

6/20(月)
この日は、リサが一日用事があって出かけるということもあるし、週末充実しすぎて疲れているということもあるし、翌日の火曜にエリオットとの合わせがあるし、ということで、練習以外はあまり何もしないことに。

わりとゆっくりと寝て朝食も猫のセレステと一緒にゆったりと。庭にも出たりして。
で、10時半から教会に行って、途中昼ごはんでどこかに出かけようと思いつつ、ピアノの練習に集中してたら、気が付いたら、午後3時半でしてん(^oo^;)よう練習したわー。

で、リサんちに帰る前に、パークスロープでは有名な安いお店で、シンプルなティーシャツとか着替えの下着とか買いましてん。ワークショップに行くときに、できたら洗濯したくないなぁと思い始めて、持ってきた数では足りないからお土産代わりに買えばいいじゃんって思ってね。

4時頃にリサんちに戻って少し休憩。さすがに疲れたー
で、ユニオンマーケットというすぐ近くのちょっとおしゃれなスーパーでイチゴとアイスクリームをお土産に買って、トーグとイェバの家にお邪魔。
ディナーをしてると、教会の聖歌隊で仲良しだったシェリルが親御さんの介護や学校での教える仕事が忙しくて教会にはもう通ってなかったんだけど、連絡したら訪ねてきてくれたよ。トーグとか同じ合唱団で歌ってたんだけど、最近は練習に行けてないんだって。去年お父さんが亡くなってお母さんだけになって、だいぶいろんなことで弱くなっていて大変なんだって。深い話も色々できて、とても意味深い再会になりました。

シェリルも帰って夕食も終わったところで、音楽する仲間としてトーグと一緒に音楽で遊ぶ。最近のトーグのお気に入りを聞かせてもらったり、私からは生徒さんにどんなエクササイズしてるんかっていう質問があったので、色々基礎練習パターンを紹介。どれもうわーこれはきくわーって気に入ってくれたよ。これからやってみよって。

あっという間に10時近くになり、途中から同居している同じくミュージジャンのトーグのお兄さんも加わって盛り上がって終わりまして。リサの家まで徒歩10分ほどの道のりを兄弟で歩いて送ってくれました。いやー楽しかったー。

トーグとイェバはこの日曜にイェバの故郷、ラトビアに行ってしまうのですが、イェバは明日のエリオットとの合わせを急きょ聞きに来てくれることに。
トーグとは今日が最後。
でも、さよならは言いたくない。またね!といってお別れ。また会えるよね。

帰ったら疲れたリサは寝てました。というわけで起こさないように気を付けて、私もさっさとベッドへ。


6/21(火)
7時起床。8時半になる前には家を出て教会で一時間ウォームアップ。
イェバと9時半に待ち合わせして、エリオットとの合わせ。
地下鉄がホームで20分以上待っても来なくて、かなりあせりましたが、なんとか早めに出ていたのでギリギリに到着。予告もなく突然こんなことがあるのが、NYの地下鉄ですねん。

エリオットとは11時に集合となっているが、キャロリと秘密のデュエットを特訓することになっていて10時半に約束どおり到着。エリオット作曲の女声デュエット曲を二人で練習。さすがキャロリやな。しっかり歌えてる。私もがんばって追いついて、形になりまして。少しピアノのウォームアップさせてもらってるうちにエリオットが到着。イェバを紹介して、そのあと、ちょっと座って聴いてちょうだいって、デュエットを披露したよ。喜んでくれました。

で、さっそく、詩人の恋の合わせに入る。
すごくよかったのが、二人だけの合わせじゃなくて、キャロリやイェバがいてくれたこと。特にいい曲では、ほーーーって声が出たり、キャロリは音楽を知ってる人だから、もっとこっちを向いて歌ったらどうかとか、一通り終わってから、閉めていたピアノの蓋を半開にしてみようかということになり、やってみたらずっと弾きやすかった。やっぱりちがうねー。歌とも響きやすくなる気がしたけど、エリオットもその方がピアノが聞きやすいというのもあるみたいで、これに決定!

合わせの後は少し早く終わったので時間があったエリオットとイェバと3人でランチ。
こっちの人たちはランチにサラダを食べるんですね。そういう人が多い。私はサンドイッチで後の二人は二人ともサラダでしてん。サラダといっても、中味たっぷりのボリュームで、大体7-8ドルはしてしっかりした食事という感じではあります。なんか胃の中がすっきりしそうでええ習慣やなと思いました。私も帰ったら真似しようかな(^oo^)

2回目の合わせで、最初のときよりもだいぶよかった気がする。
テンポのこと、あごーぎぐのこと、ピアノソロの部分をもっと表現するといいというアドバイスとか、色々もらいました。いろんな演奏を聴くといいって。時間なくてなかなか聴けてないけど(^oo^;)当日どんな服着るんかとか、何時に集まるとか色々決めて、なんとなく見えてきた感じ。

2時半ごろにはリサんちに戻る途中、昨日買った店が気に入ったので少し追加で買い込んでルンルン。

リサと近所のシータウンで買い物。買ったものは私が持って帰り、リサはそのままピラティスというエクササイズのクラスへ。

アパートに戻ってPCに向かっていると、すぐにジョナサンが自転車でやってきた。
この人といると余計な気を使わない。少し話した後、二人ともPCで入力始める。
ジョナサンはフェイスブック、私はこのブログ。
二人とも黙って集中してるところにリサが帰り、あらここは図書館ねーといいながら一気にアクティブな雰囲気に。さーお腹が空いたから夕食よーって。

ツナサラダを中心とした夕食。アイスクリームのデザートつき!

食事の後は映画でも見ようとなり、テレビでレンタルのを探して、無料の中から、エリザベス女王の映画で、ケイト・ウィンスレットが主役のを見まして。なかなか英語が難しかったけど、まぁファッションとかも含めて楽しめました。

いやー眠いー。昨日練習がんばったしなー。
ひたすら眠くなり11時にはおやすみなさいー(^oo^)/~~~

よし2日分なんとか書いたぞ。
もう眠いので、今日はここまで!
おやすみなさーい!
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# by butakotanaka | 2016-06-27 12:40 | 日常生活 | Comments(0)

3年ぶりNY2016日記 6/19(日)

はい、日曜になりましたで。今日は教会の礼拝です。ここに来て2回目。
聖歌隊でも歌うんだけど、なんといっても献金の時にピアノを弾くことになっていて、めちゃプレッシャー。で、昨日の朝、あわただしく出かける荷造りしつつ一時間ほども練習したかしらん、シンの電子ピアノで。それっきり。教会のピアノには、今回来てからまったくさわってなくて、ちと不安。

パムには、先週、聖歌隊の練習が始まる9時45分よりどのぐらい前に来てもいいかと聞いたら、9時25分ぐらいなら来てると言ってくれて、そのぐらい行く予定にしてた。そしたら、リサが、礼拝の受付をするし、午後からのホームレスの人たちのための給食サービスの準備もあるから、早くから教会に行くって。いつでも連れていってあげると言ってくれた。やったー。お言葉に甘えて、8時半に教会に到着!おかげさまで一時間強、ウォームアップも含めて練習できたよ。ありがたやー。

聖歌隊の練習は、今日はちょっと特別。今日の礼拝の中で、例のオーランドの銃撃事件の後に作られた歌詞の讃美歌があってそれを歌うことになっていて、それを知ったNPRという公立のラジオ局っていうのかな、が、録音しに来たのです。まっ一人だけが来て、ずっと聖歌隊の練習から礼拝の終わりまで録音して帰りはったという感じ。どこをどう使うかは、あちらの都合次第って感じかな。でもそういう人がいることで、なんとなくこの日は、練習も礼拝もテンションが高かったというか、緊張感もあった。私もそんな録音されてる中で弾くのかよーってちょっとナーバスに(^oo^;)まっ、なるようにしかならんけど。

礼拝でのピアノは、100%とはもちろんいかないけど、8割ぐらいの出来にはなったかな。朝一時間あったおかげで、音階とか基本練習もできたから、少しピアノと仲良しになれた感じ。これが本当に大切。ただ曲を弾くだけでは、体裁を整えるだけの演奏になって、なんとなくタッチも浅くなって、適当な音楽になってしまうから。ごまかしてしまうのだ。でも、なんとか気持を込める程度ぐらいには達した感じかな。

嬉しかったのは、終わってから何人もの人たちから、音が違ってた、ピュアやった、気持ええ音楽やったと、知らない人も含めてコメントをわざわざ言いに来てくれたこと。もちろん友達であるイェバやトーグやマージやジャッキーやナンシーやリサもよかったでーって言ってくれたけど(^oo^)ある人からは、どこでピアノを勉強したんや?とかあんな風な音が出せて美しい音楽が作り出せる君なら、NYに住んでもええピアノの先生になれるでって言ってもらった。もちろんお世辞がほとんどやと思うけど、それでも嬉しい!ええ機会をくれたオルガニストのパムに感謝。

ってことで、礼拝が終わって、午後からは、パムのランチパーティに招かれているんだけど、そこに行くメンバーであるトーグ&イェバの夫婦は、ソーシャルアクションコミッティというミーティングに出なければならず、ナンシーも別の用事があり、牧師のハーブもどこかに行かねばならず。で、ミーティグが終わったらみんなで集合してナンシーの車で送ってもらうことに。

私は勉強になるからそのミーティングに出させてもらうことに。
教会の中で意識の高い人たちが集まって、たとえば銃を法律で禁止することに署名する運動を促したり、反対運動や行進に参加したり、そういうのを組織したり、環境問題を考えたり、そういう社会運動に関係するドキュメンタリー映画をみんなで見て意見交換したり、そんなことをしている委員会みたいな感じ?

ミーティングはすごく組織的にうまく進められていた。レジュメが配られて、この話題は5分、次の話題は10分とか書いてあって、タイムキーパーもいて、ほぼ時間通りに終わる。すごい人たちやな。勉強になったわー。いろんな面で。

で、パムのランチに参加するさっきのメンバーが集合してナンシーの車で移動。
パムは去年、体調が悪くなったり足が悪くなったりしたこともあって、パークスロープの階段しかなかった上階のアパートから、同じブルックリンだけど、サンセットパークという地域にお引越し。このあたりはほんまに空き室を見つけるのが難しく、家賃も恐ろしく高いねんて。一生住まれへんな。一軒の家じゃなくて、そんなに便利じゃなくて、地下だけとかでも、20万円ぐらいの家賃やったりするねんて。うぎゃーーーっ。

パムの新しいお家があるこのサンセットパークは私の思い出の地。なんでかっていうと、NYに一年滞在する前、その三年前の2005年に3か月NYで、英語学校に通いながらホームステイという体験があるんだけど、その時にホームステイをしていたのが、何を隠そう(隠さないけど(^oo^;))このサンセットパークなのだー!なんという偶然!サンセットパークという公園があって、そこは小高いところにあって(天保山みたいなもんか?)、そこから夕方になるとほんまに夕焼けがめちゃきれいに見えるのです。それにこっち側のブルックリンから見る、夜のマンハッタンがきれいやったり、昼間やったら自由の女神も見えたりするんですー。

パムの新しい住処は、アパートというよりは一軒家の地下、ていうか、直接庭につながってるから一階ともいうんかな。玄関は上の階にあるから地下ともいえるってわけです。あっ、日本で私が住んでる家もそんな感じやな。考えてみたら。

果物やクスクスやクラッカー、チーズなんかを用意してくれて、アイスティー、ジュースとそんな中から自分が好きなものを選んで、庭に出てみんなでテーブルにつく。そこから深い話になっていきましたー。

今日ここに集まった人たち、というかこの教会の人たちは、リベラル系。銃に反対やったり、民主党系やったり、ゲイやレズビアンの人たちや人種の違いに対する差別に敏感やったりする。

最初はあたりさわりのない話やったけど、パムがなんか涙声になりながら、「ナオコ、この話は答えたくなかったらいいのよ、だけど、もしよかったら教えてほしいの。沖縄でここ最近起こった事件があって、そのことで沖縄の人たちがとても起こっていてアメリカ軍の駐留に対する反対運動が激しくなっているって報道されてるけど、日本では沖縄やその他の地域での日本の人たちの反応はどんな感じなの?日本みんなが怒ってる感じ?」という難しい質問。うーん。。。これは一言とかでは答えられへんなー。たまたま私は去年の春に沖縄に初めて訪れていて友人の両親のところでお世話になり、若いころの話をたくさん聴かせていただいて、地元の人たちの複雑な気持ちも少しは聴くことができた。そういう体験のことや、日本の他の地域でも、もっと沖縄の負担を減らすために他の都道府県で負担を増やしたらどうかという議論が起こっては、いや、自分のところはやっぱりいやという利己的な考えに消されてしまったり、気の毒やなーというけど、どこか他人事みたいに考えている人が実際には多いかもしれない悲しい現実があることや、沖縄の中でも、自分ちの商売や仕事が軍の人たちに頼ってる人たちと、頼らなくてもなんとかなる人たち、頼らなくてはいけないけど、それでも勇気をもって反対している人と、色々分かれているのが現実じゃないかなーって。

そのあと、原爆の話になって、広島と長崎はどんな風に違うんだって。
うーん、これもまた難しいぞ。両方行ってみて、個人的に一番違うなと感じたのは、長崎が教会が多いということかな。より多くのクリスチャンが住んでいて、教会が原爆のいたみと共にあり続けているというか、大きな役割を果たしているような、そんな気がした。個人的な感想だけど。

そこから銃の話になったり、人種や宗教や性別などの差別の話、自分が持ってはいけないのはわかっていても、どうしても持ってしまう偏見には何があるかとか、ほんま難しいけど興味深い話をたくさんした。偏見に関しては、たとえば、南部訛りの人を聴くとどうしてもこう思ってしまうとか、黒人女性を見るとこう思ってしまうとか、はっきりとは書けないけど色々興味深かったし、最後にはやはりここに来るかーという大統領選挙の話に。ヒラリーが候補ということもあって、過去の旦那さんとモニカさんとのスキャンダルの話とか。全部をしっかり聴けたわけではないけど、大部分なんとなく理解してついていくことができて、やっぱ英語を勉強し続けたから、こんなややこしいこと、難しいこと、深いことを話せるようになったんやなって実感。これからももっと勉強して、次に来たときは、もっと自分の曖昧な部分や複雑な部分を、そのまま英語でも表現できるようになりたい、そしたらもっとみんなと深く交流できるようになるのかな、そう思った。またがんばろう。

気が付いたらもう午後4時やんか。
みんな昨日の追悼コンサートと今日の礼拝で疲れてる人たちばっかり。出席するんじゃなくてやる方の人たちやからね。ということで、みんなで手をつないでお祈りして、記念写真を撮ってハグハグして、お別れ。これでもしかしてパムや牧師のハーブとかもう滞在中会えないかも。これから先の日曜はもう教会に来られないし。でも、そういうことはあまり考えない。きっとまた会える。きっとまた戻ってくる。そう信じて笑顔でお別れ。オンラインでも互いにつながってるしね。

ナンシーが車で送ってくれて、リサんちの近くまで戻ってくる。リサのアパートの前の通り、7番街で、今日はストリートフェアというお祭りみたいなのやってて、道の両側が出店だらけ!めちゃ楽しい!何も買ってないけど、帰る道々写真を撮りながら、いくつかのお店を冷やかす。服だったりアクセサリやったり、食べ物やったり、射的みたいなゲームやったり、日本の祭りの出店とあまり変わらんかなー。

はい、で、帰りましてー。しばらくしたらリサも帰ってきて、友達のジョナサンも登場!みんなで一緒に晩御飯!ジョナサンは、リサの親しい友達で、リサが留守の時に留守番してくれたり、猫たちの面倒みたりしてくれる人で、私が何か月かここに住んでいたときも、リサがいないときに、ジョナサンと二人で住んでる感じになったりしたもんや。190センチぐらいはあるんちゃうのっていう身長で、すごく大きくて、低くてええ声で、歌ったらええ声やろなー。クラシック音楽をよく知ってたり、地理や宇宙のこと詳しかったり、映画も色々知ってたり、でも、何かを訊くと答えてくれるけど、何もきかないと、静かに互いに過ごせる。私は、なんとなくそんなジョナサンと一緒にいると居心地がよかったりする。ずーーっと話し続ける人よりいいよね。

この3人が揃うのは超久しぶりで、楽しく夕食とったあとは、またまた深い家族の話に。
家族の付き合いというのは時々難しくて、私も自分自身の親と長い間、うまくいかなくて悩み続けてきたから、その体験を打ち明けたり、リサも自分の家族のことを話してくれたりして、いつの間にか11時近くまで。あかんもう眠たいーーーとなり、洗い物して、就寝!いや、ほんま、毎日毎日、充実しとるわ。ありがたいありがたい。

おやすみなさい(^oo^)/~~~
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# by butakotanaka | 2016-06-23 09:42 | 日常生活 | Comments(0)

3年ぶりNY2016日記 6/18(土)

おっいかんいかん、書くのが遅れてきたぞ。これ書いてるのはもう火曜日になっとる。
あっという間に時間が過ぎていって恐ろしいぐらいですー。

さて、土曜日。今日は大移動の日。
今日から次の木曜まで、ブルックリンのリサんちに泊まらせてもらうことになっています。
久しぶりやー。嬉しいー。

でも、いうても1週間近くいるわけやから、大移動というか、荷物はけっこう重たいです。
リサへのお土産や日曜に歓迎ランチパーティを開いてくれるパムんところに持っていくお土産を用意して、5日分の着替え、こっちに来てから買ったシャンプーとリンスとハミガキとかけっこう重たいねんな。
あと、ドライヤーとか、スリッパとかね。そうそう、PCも、キンドルと日本語のキーボードがついた少し大きいの。これがなかったら、このブログ書くのに恐ろしく時間かかりすぎるし。やっぱり長い文章書くときは、キーボードがリアルのでなくてはダメだと思うold世代の私ですねん。

出かけるまで少しでも練習しておこうと練習してる間に、午後から訪ねることになってるホームのダイナに電話。そしたら、イェバの後にホームの牧師になって私もお世話になったユージニアに電話してみなさいとすすめられた。ダイナが先に電話してくれていて、この番号から電話があるけど、誰だか驚くわよーって予告しておいてくれたらしい。しかし、電話しても誰も出ないから、とりあえずあきらめる。そんなんしてる間にあっという間に出かける時間だー!なんというか、今のことをこなしながら、何日か先のこと、何時間か先のことを決めていく毎日、これはほんまになんか頭の中が忙しい。

11時に着くべく、大きな荷物一つ、お土産入った小さめのエコバック一つ、楽譜類が入ったトートバック、それに斜め掛けのカバンといういでたちで、えっちらおっちら10分強歩いて地下鉄の駅へ。思ったより体が重たくなるので時間もかかり、すっかり疲れた(^oo^;)電車の中で休憩ー。11時過ぎにリサんちに到着!
さっそくセレステとロージーという2匹の猫とオウムのアビーがお迎え。
アビーはずっと昔からいて、もうだいぶ年寄り。だんだん凶暴になってきているらしい(^oo^;)昔より人のことを噛むようになったから、近づくなと注意を受ける。ケージに入れとくとうるさいので、時々リサは外に出して自分のすぐそばの椅子の上とかにとまらせておくのね。そうすると少し機嫌がいいから。

セレステはロージーより強い立場らしく、いつも人間に近づいてきて甘えるのがこいつ。ロージーもほんまは人に甘えたいと思うねんけど、そうするとセレステがフーーーーと脅して押しのけるわけではね。

で、ロージーのお気に入りの場所はというと、なんとお隣の家のベランダにある椅子の上で寝ること(^oo^;)昼間はほぼ1日中いることもあるんだって。リサんちの庭から低い塀を乗り越えていきはりますねん。で、隣の人はそれを許してくれて成り立ってるらしい。面白いねー。

セレステは、テーブルでPC打ってたらそのすぐそばでダラーと寝転がるし、ソファで横になると、お腹の上に載ってくるし、とにかくいつもかまってという感じ。可愛いやつやけど独占欲が強いのね。猫好きの私には、とにかくたまらない環境ですー。今日から5日間楽しむよ、猫生活!

で、地下に降りて、前に数か月お世話になってた部屋へ。その時に比べていろんなものが変わってて、ソファが増えていたり、電気のスイッチが便利になってたり、シャワーカーテンが新しくなってたり、除湿器も新しくなってたり。それぞれの使い方を教えてもらって、鍵をもらって、落ち着いたところで、約束してたイェバに電話。一緒に老人ホームに行くことになっているのですー。

で、イェバんちにお邪魔ー。トーグも一緒に行くことになっていたんだけど、風邪気味で、今日は夕方からコーラスの練習があって、7時からは去年亡くなった教会メンバーを偲んだメモリアルコンサートがあるから、ホームに行くのはやめておくって。


ホームは午後一時までランチタイムで、そのあと行く方がいいということになった。出かけようと思ったら、トーグが、出かける前に例の曲を弾いてくれという。例の曲ってなんやと思ったら、こないだまで取り組んでたショパンのエチュード作品10の1番。この曲はアルペジオの幅が広いのばかりで出来ていて、難曲。これを練習してるとフェイスブックに書いたら、トーグがコメントをくれて、そんな難しいのんやってるんかって。トーグも今まで何度もやりたいと思って練習し始めては挫折してきた曲なんだって。それを私がどこまで仕上げたか興味があるらしい。で、弾いてみせた。最近あまり練習をしてなかったから、少し間違ったりはしたけど、まあまあスムーズに弾けるようになっていて、トーグも驚いてた。途中からビデオに撮ったりして(^oo^;)恥ずかしいー。で、どこが特に難しいかというのと、どんなリズム替え練習をしたのかを教えてほしいということで、いくつか話して、ほう参考になるわー、今度ボクもやってみるわーと喜んでくれましたよ、はい。

で、やっと私たち3人で近くでランチしようと、デリみたいなところで、クリームチーズベーグルを頼む。2.5ドルで安いよ。話していたら、トーグが、あれ、なんか風邪がどっかにいった感じ、気分よくなってきたわって。ナオコのショパン聴いてからなんか気持ちがよくなったみたいって。そりはよかったあるよ。

食べ終わってトーグと別れてイェバとホームへ。ここから結構地下鉄でかかる。ホームは同じブルックリンでもイーストニューヨークと呼ばれる地域にあり、少し荒れた感じでもあるのかな。二人一緒だから大丈夫だけどね。

ジェイ・ストリートで乗りかえて、グラント・アベニュー駅で降りて、懐かしいホームへの道。暑い日も寒い日も、イヤなことがあった日も悲しいことがあった日もこの道を通ったんやったなーとか、イェバと気分転換に近くのマクドでアイスクリームサンデー食べたんやったなーとかそんな話しながら歩く。

ホームに着いて、さっそくダイナの部屋へ。
うわー久しぶり。年に2回ぐらい日本まで電話してくれて毎年話してきたダイナ、去年の秋ぐらいはかなり具合が悪くて何度も入院して腫瘍ができたとか、もうすぐ死ぬかもしれんとか言うてたけど、なんかけっこう元気そうで安心する。約束してた3年前に一緒に撮った写真のアルバムとお土産を渡して、しばらく話してたら、入口にユージニアが立ってたよ!私が来ると知ってきてくれたんだ!すごい懐かしいメンバーが勢ぞろい!三階で礼拝をどこかの教会から来てやってるということで行ってみる。

黒人ばかりのグループの教会の人たちが来ていて、牧師先生の説教は、怒鳴るみたいな口調で、イェバが小さな声で「こんなスタイルは好きになれないの。私は後ろにいって、入居者の人たちと話してくるわ」と行ってしまい、ユージニアはなぜかそのグループの人たちに折衝を始める。私たちは前にここで働いてたんやって。私は少し前のここの牧師でイェバはその前の牧師で、このナオコはその時代にアシスタントとして日本からきてボランティアしててんで、だからちょと私らに時間ちょうだいなって。

そしたら、その黒人の牧師先生(というかユージニアも黒人女性ではあるのですが。ちなみにイェバはラトビア人です)は、少し機嫌を壊した様子で「私はまだ終わってないねん。邪魔せんといてーか」って少し激しい口調。私は何をどうしたらいいかわからず、後ろに行ってみたり、真ん中に行ってみたり。

そしたら、その次にユージニアが私を呼んで「ナオコ、例の主の祈りを歌って、今、ここで!」って、どうやらその許可は得たらしい。しかし、さっきの険悪なムードはそのまま。でもイヤともいえない。

主の祈りはみんなのお気に入りで、でも少し難しい曲なので誰かがリードしないと歌えないから、いつも私がリードする役割で、その曲の時だけはピアノから離れてみんなの前に立って指揮するみたいに歌ってた。讃美歌のときはいつもピアノのところにいて。

で、この牧師先生ができるだけ機嫌よくなってくれるといいなと、私はその人の隣に立って歌い始めた。そしたら、牧師先生が一緒に歌い始めて、そしたら周りの教会の人たちも、それから入居者の人たちも一緒に歌い始めて、だんだん最後に向かって高音になるんだけど、とても気持ちよく歌うことができて、途中からは、その先生と肩を組みながら歌った。歌い終わるころには、もう仲良しって感じになったよ。ニコニコ笑顔で。雰囲気が一気にゆるんで、よかったよかった。

歌い終わって、部屋の少し後ろに行ったら、一人の入居者の人が近づいてきて、
「You sounded fabulous! I cried because I had to」と言ってくれた。
あなたすごく素晴らしかったわよ。泣いてしまったわ、泣かずにはいられなかったから、そんな意味かな。なんという素敵なコメント。歌ってよかったー。

そのあと、その教会グループの人たちに歌わせてもらってありがとうというと、私たちもええもん聴かせてもらってよかったと言ってくれて、牧師先生とは、デュエットでデビューしよか?とか冗談言いながら別れました。ええ雰囲気になってよかった。

イェーバとユージニアとダイナと各フロアを回り、前にいたときから知ってる人たちを何人か見つけて話した。特にミス・スウィーニーはもうだいぶ年をとってしまって、賛美が大好きな人だったんだけど、耳がほとんど聞こえなくなってるみたいで、耳のすぐ近くで怒鳴っても聞こえない。でも、私を見たら、「あなた、歌ったりピアノ弾いてた人でしょ」って言ってくれて、歓迎してくれた。

そのあと、ピアノがある階に言って賛美タイムを持とうということに。イェバがミス・スウィーニーを連れてきてくれて、他の何人かとみんなで私のピアノに合わせて、お気に入りの讃美歌を五曲ぐらい歌った。耳が聞こえないはずの人も音楽だと何故か聞こえるみたいで、踊ったり手を叩いたりしてくれたよ。恵まれたひと時。

そんなんしてる間に時間になり、残念だけど、ダイナにお別れを言って、ホームを出た。詩人の恋のコンサートにもしかしたら来られるかもしれなくて、もしかしたらダメかも。来られたらもう一度会えるし、会えないかも。よくわからないのがかえっていい。悲しくなりすぎない。

この日はまだまだこれで終わらないのだー。

イェバと地下鉄でパークスロープまで帰ってきていったんバイバイ。
リサんちに戻って、今度はナンシーと連絡とって、三人でディナー。何か料理を作ろうかといったん考えたリサだけど、冷蔵庫にたいしたもんがないとなり、外食。今日はナンシーの誕生日だから、ぜったい一緒にディナーするんだって。日本から私がリサに持ってきたお土産の中から、猫の可愛い付せんをナンシーにプレゼントするこにして、即席にラッピング。

時間はあまり長くなかったけど、ナンシーとリサのトークはとにかくスピードが速い!というかナンシーのトークが速い!でも、最初に出会ったときにまったくわからんかった時より、一年いたときより、三年前より、ずっと分かるようになってる自分が嬉しい。日本でものすごく懸命に英語を学んでいるわけじゃないけど、週に一度続けている会話のクラス、継続は力なりなんかな。やっぱりやめたらあかんなって実感。

ディナーが終わって、三人で教会へ。
去年のこと、この教会で音楽のことに深くかかわっていた一家がいて、お父さんとお母さんと娘さんと息子さんがいたんだけど、その息子さん以外の三人がバケーションから戻ってくる車で事故に会い、三人とも亡くなってしまうという悲劇があった。プロの音楽家で、学校で音楽を教えていたり、音楽のサマーキャンプを子供たちのために開催したりしていた人たちで、慕う人が本当に多くて、メモリアルコンサートでは、さまざまな音楽家、アマチュアも含めて演奏してくれた。私たちの教会の聖歌隊もIn
everythingという曲を歌わせてもらい、私も参加したよ。残された息子さんもギターで自分が作った曲を演奏してはった。なんとか癒されて、自分の人生を見つけて生きていってほしいなぁ。

いやーブルックリンの一日目。充実しまくり!
で、明日は日曜、教会で礼拝。ピアノを弾かせてもらうことになってるし、緊張するーーー!ってことでまた明日(^oo^)/~~~
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# by butakotanaka | 2016-06-22 20:11 | 日常生活 | Comments(0)

3年ぶりNY2016日記 6/17(金)

はい、ちょうど1週間前にわたくしはNYに着いたのでしたね。
4分の1が過ぎました。いやー、あっという間やったとも言えるけど、ものすごたくさんのことをしたような、いや、毎日ピアノ弾いてるだけのような、その合間に人に会ってるようななんか変な気分(^oo^;)

さて、今日はゆったり過ごすのだ。
金曜コーラスは8時開始。その前にせっかく練習してもええよって言ってくれてるそのご近所の100丁目あたりのマージのピアノ、一度ぐらいは弾かせてもらわないと申し訳ないよね。鍵ももらってるし。まっ夕方から行けばいいかなということで、あまり急がないぞ。

朝から洗濯。
シンのアパートは1階にランドリーマシンがあって、プリペイドカードで払う仕組み。こないだシンが洗濯するときに、ステップごとについていって見せてもらったし、前回の滞在のときもやったから大体いけそう。洗濯に40分ぐらい、乾燥に30分ぐらい。その合間にブログ書いたりして過ごす。

日本にいるときからネットで見つけてファンになったブライアンのラジオをここに来てから初めて生放送で聴くことができた。朝10時から正午までなんだけど、ずっとケイラの時間にその時刻は行ってたからなー。録音もできるし、アーカイブでも聴けるんだけど、やっぱラジオは生がええな。何か話題を選んで聴くよりも、かけっぱなしにしておいて、興味がある話題になったら、ふと手を止めて耳を傾けて、そのほかのときは別の用事してる、そんな聴き方が好き。

こうやって何年かおきにアメリカに来るチャンスがあると、電車の車掌さんが言うことがだんだん聞こえるようになったり、ラジオの番組で言ってることが必死で耳を傾けなくても、なんとなく聞こえるようになったり。自分の変化が面白い。もう50代半ばだけどそれでも進歩できている自分が嬉しい。

ブライアンの番組は、もうほんとにずっと前にファンになって、ファンメールを出したら返事をもらったり、3か月英語学習のために短期留学したときは、まだブログ文化がなくて、毎日番組にブログを書くみたいにメールして、番組のホストさんだけでなく、スタッフの人たちからも応援してもらってたなー。そのおかげで救われたことが何度あったことか。3か月の最後には番組にゲストで呼んでもらって、3か月NYで過ごした感想を聞かれたりとか。懐かしい思い出やなー。

そんなんしてる間にも、今夜あるプロスペクトパークでのNYフィルのコンサートに行けへんかとパムから誘いのメールが入って、金曜コーラスあるからあかんねん、ごめんなさいと丁寧に返信したり、リサからは明日何時に来るねん、ちゃんと決めとこか、とメールが入って、リサがヨガから戻る11時ごろに着くように行くことに。

パムからは日曜に礼拝後に開いてくれるランチパーティの詳細を知らせるメールが入って、丁寧にお礼の返信したり。

そんないちいちに時間がかかって、洗濯のあと、電子ピアノで時間があるからとけっこう丁寧に詩人の恋と、日曜に礼拝で弾く曲の練習してたらあっという間に時間がたつのですねー。

4時ごろに出て5時前にマージのところに到着。
なんとなくすごく不健康なもの食べたくなって、KFCでフライドチキン買ってしまった。ははは。でも脂ぎったチキンにかぶりつく感じ、久しぶりでうまかったよ。

マージのアパートは1年滞在したときに、一部屋を家賃払って借りてた。1年のうち8か月ぐらいは借りてたかな。だから周りにあるお店とかも懐かしい。

スピネットと呼ばれる背が低いタイプのアップライトピアノ。
弾いてみたら、びっくりするぐらいタッチが浅くて柔らかくて、おもちゃみたいに感じてしまった。タッチがしっかりしてるケイラのピアノやキャロリーのスタインウェイを弾いた後やから余計なのかな。っていうか今日さっきまで弾いてたシンのクラビノーバの方がタッチも音もええかも(^oo^;)それでもピアノそれぞれに癖があって、それを弾きこなすという点では、ええ勉強になってると思いなおして、このピアノでどこまでええ音が出せるんか2時間ほどがんばってみました。

少し気分転換に金曜コーラス行く前にリバーサイドパークをお散歩。
8時にコーラスへ。
今日はめちゃようさんの人たちが来ていて、といっても10人ぐらいかな。けっこうハモりもうまくいった。で、この日は、前半アルトを歌ってたんだけど、真ん中あたりで、ダブルソプラノの曲でソプラノを歌ったら、私の声はソプラノの方がええってマージに言われ、結局、そこから後はずっとソプラノ歌ってた。マージに言わせると私の声はソプラノの方がいい影響与えるんだって。自分ではよくわからんが。実際、数年前に比べたら高音を出すのはだいぶ楽になったかな。人間の声って訓練すれば変わるのね、50代になっても。ピアノのおんなじやな、というのが最近の実感。この年になって、こんなに自分の音楽感覚が数年で変化するとは、期待してなかったので、自分に起きてることは、ほんま、自分で面白いって感じ。3年前と今でマージから聞いてもだいぶ違うみたいなので、きっと変わってるってことやな。おもしろいね。

メンバーのシグがいつもどんな曲を歌ったか記録しているので、ここに先週の分も一緒に貼り付けておきますー。

先週の金曜
6/10/16 Readings:
RISM editions (from 'Song of Songs') by LASSUS Tota Pulchra es `4,
Quam Pulchra es `6, John's ed. CARDOSO (Lamentations I 6-7) Et
egressus est, PALESTRINA (Kalmus) M.Vestiva i colli `5
-(Sanctus/Agnus). Will bring a Lassus 8 part mass next week, as a mob
is expected. Naoko arrived! You knew she would bring a goodie: little
round sweet chocolate cookies served with- 'shredds of dry fish'!
[Usual Udell great cheese/wine/cracker/dips] nb. That Lassus Quam...
is a wonderful work!

今日の分
6/17/16 Readings:
John's editions MUNDY Immaculati in via`5, MARENZIO Tribus Miraculis,
BYRD Laudate pueri dominum`6, WERT Adesto dolori meo `6, ZARLINO I'vo
piangendo; other eds- VICTORIA Cum beatus Ignatius`5, LASSUS Osculatur
Me `8 & the
Agnus from the mass, both from RISM. Naoko still here for awhile.

というわけで、今日はいっぱい歌って、休憩時間には、エリオットとのプチコンサートのこともアナウンスして、時間のある人は聴きにきてくださいとお願い。いやー、こうやって友達を招待している間に、どんどん不安も大きくなってくるんだけど。練習しなくちゃ。

今日は地下鉄でシンと帰る。ちょうど12時ぐらいに帰りつく。たいしたことしてないのに、やはり自分の部屋に入ったらすぐに眠くなったよ(^oo^;)あっそういえば、午後から明日に向けての荷造りを始めたからそれで疲れたのかな。とにかく明日は、早めに起きて、荷造りもするけど、日曜に教会で弾く曲は、土曜はブルックリンではまったく練習できないし(リサのところにはピアノがなくて、教会は夜に亡くなったメンバーのメモリアルコンサートがあるから、練習はさせてもらえない)、少しでも朝のうちにシンのピアノで練習してからいかなくちゃ。指ならしだけでも。

明日からまた新しい1週間。いい時間になりますように。
おやすみなさーい(^oo^)/~~~
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# by butakotanaka | 2016-06-20 11:56 | 日常生活 | Comments(2)

3年ぶりNY2016日記 6/16(木)

はい、書いてるのは日曜の朝。

木曜ですー!もうすぐ1週間ですね。はやっ。
今日は朝から雨。ここに来てから初めての雨かも。ずっと天気がよかったのね。
にわか雨とかも一回もなかった。いまだにずっと継続してはうまく眠れなくて、夜中に一度や2度は起きるのが普通になってきた。まっ仕方ないですね。時差があるんだし。

バナナの束がやっとなくなって、今日からまたトーストの朝ごはん。マルチグレインのトーストが大好きで、日本ではスーパーとかで売ってないから、こっちに来たらいつもこれ。大体これからの行動が定まってきたから、持ってきたお土産を目的場所別に仕分け。教会の人たちへ、パムのランチパーティの時用、老人ホームのダイナ用、ワークショップ用、金曜コーラス用とかそんな感じ。荷物が減ってきて嬉しい。

シャワー浴びて40分ほど指ならし。
今日はケイラのところではピアノを弾かないで話しに行くだけと思ってたけど、一曲は自分のために弾いてほしいとメールが来たので、感謝の気持ちも込めてうまく弾けるように。


メイクして9時50分に出まして、10時過ぎの地下鉄。といっても、シンの家近くのこの地下鉄駅は地上にあるんだけどね(^oo^;)

で、いつものケイラの駅79丁目を突然よくわからんけど通り過ぎて、72丁目まで行ってしまう。あせる。だってすぐに出かけなくてはいけないってケイラ言ってたのにー。仕方なく地下鉄降りて、北に向かってテクテク歩きながらスマホで電話。10分ぐらい遅れるすまんーって。よくあることだから大丈夫って。なんか少し電話の声が元気ないかなと思った。

で、少し遅れてケイラのところに到着。あら、なんかほんまに元気ないやん。
聞いてみたら、今日午後から病院で胃の検査があることになっていて、それでナーバススになってるねんて。わかるわー。その気持ち。何か悪い結果が出てしまったら、そこからあとの生活が変わってしまうし、いつもアクティブな生活を送っている彼女にしてみたら、不安やねんやろなー。

なんかそんな話をしていたらピアノ弾きましょうかとか言えなくて、そのまま時間になり、ケイラは出かけていった。一緒に出ようかとも思ってたけど、雨だし、キャロリーとの約束の一時まで少しあったので、やっぱり正午まで練習させてもらうことに。

一時間練習して、正午になって、ちょっと気になったから、ケイラに手書きでお手紙を書くことにした。このピアノを弾かせてもらって、すごく色々学んだこと、ケイラと話すといつも本音で話せて、深い話になって、個人的にも社会のことも世界のことも色々考えることができて、本当に貴重な時間だということ、検査がうまくいくように祈っているということ、英語は間違ってるかもしれないけど、伝わると信じて。

ちょうど時間になって、出発。キャロリーのアパートはマンハッタンのだいぶ南のチェルシーという地区。ゲイの人たちやアーティストの人たちが多いと言われているらしい。18丁目駅で下車。少し前に着いたので周りの道を5分ほど歩いて、時間をつぶし、ピンポン!外の入り口のブザーを押したら、鍵を開けてくれて、中に入り、エレベーターへ。ドアマンがいるタイプとこのタイプの2つに分かれるのですね、ここのアパートは。キャロリーのフロアに着いて、エレベーターを降りたら、目の前にキャロリーが笑顔満開で立ってた。またまたハグハグー!久しぶりー!

キャロリーとフランクの夫婦は、もう引退している年齢で、週のうち半分、週末にかけては田舎の家で畑をして過ごし、週の真ん中にここマンハッタンに戻ってきて、色々な用事を済ますという日々。ランチは、その畑でとれたいろんな野菜。ツナサラダも作っておいてくれた。それとクラッカー。健康的ー!

食べながら、今まで一緒に参加してきたワークショップの思い出とか、私の知らないもっと昔のこととか、キャロリーのところで主催しているホームコンサートの思い出とか語り、で、今回の旅のことを話す。そのうえで、エリオットとの合わせに来週使わせてもらえないかということと、できればワークショップが終わってから、ここで、友達を招いて小さなコンサートをさせてもらえないかとお願いしてみた。

そしたら、日程さえ合えば、ぜひやってちょうだいと色よいお返事。うわーありがたい!
そうこう話してる間にエリオットからメールがタイミングよく入り、自分の都合のいい日時を書いてくる。キャロリーたちは、月曜の夜にこっちに戻り、木曜の午後にはまた田舎に向かう。だから火曜か水曜しか無理で、そのことをまたエリオットに知らせて調整。

合わせ練習は来週の火曜に11時から最長3時間やることになり、ミニコンサートは、7月6日(水)の夜7時開場、7時半開演ということに。6時からはリハをさせてもらい、前日の火曜の午前には、私だけ2時間練習させてもらうことに。ありがたいーーーー!

そんな調整をしながら、ランチの後、結局3時間ぐらい練習させてもらった。
ケイラのカワイグランドは、調整があまりうまくいってなくて、なかなかいい音を出すのが難しくて、でもだからこそ勉強になったんだけど、このキャロリーのスタインウェイは、やっぱりスタインウェイだー。ええ音出るー!でも、やっぱり中途半端なタッチだとダメ。浅いしょうもない音楽しか出てこない。どの音にも自分の魂がこもってないとあかんし、でも、力が入ったらあかんねんなーと再認識。

途中、旦那さまのフランクが会議から帰ってきて、ハグハグ。フランクはすごく背が高くて、声も低くて、入ってきたのに最初気が付かなくて。振り返ったらいたからキャッと叫んでしまった(^oo^;)わははは。

いやー、なんかこれで色々決まったなー。
ワークショップの合間に時々合わせてもらうだけと思ってた詩人の恋だけど、合わせがこのマンハッタンにいる間に2回もあって、そのうえ、その後に、友達を招いてコンサートができるなんて、思ってもみなかった。

キャロリーは私の練習を聞いていて、すごく楽しみになったみたいで、鼻歌まじりにカレンダーに書き込んでくれていた。ありがたやー。

ピアノの練習が終わって、ありがとうございましたというと、楽譜を持ってきたキャロリー。
その曲は、何年も前にリタと歌ったデュエットなんだけど、エリオットが作曲したものなんだって。来週の火曜にここで合わせるときにこの曲を二人で内緒で練習して、エリオットを驚かせてやろうという提案。少し楽譜を見て歌ってみる。歌詞はイタリア語で少しコミカルな内容。火曜11時からという約束だけど、私だけ10時半に来て、二人で歌の合わせをすることに。面白くなりそう!

いやー、これでなんか滞在している間、ほとんどピアノの練習は少なくとも欠かせなくなったなー。緊張感が続くなー。怖いなー。でも、こんな体験、めったにできることじゃないし、エリオットみたいな素晴らしい歌い手さんの伴奏をさせてもらって、友達に聞いてもらえるなんてすごいことやねんから、前向きに前向きに。おっしっー。

最後の水曜は、たこぶもここに来ているし聞いてもらえてうれしいかも。
その水曜が終わって、週末に帰国するまでは、ほんまに開放されて遊ぶぞーっ。その日までは遊びは半分においておいて、がんばるのだっ。

あとはワークショップの間のことがまだ予測できない。
もしかしたらワークショップのときも、参加している人たちの前で演奏することになるのかな。なんといっても今回はエリオットのさよならワークショップやからな。あまり考えすぎないようにしよっと。なるようになるさ~(^oo^)

イェバからも電話があって、土曜日リサんちに着いたら電話してそこから一緒に老人ホーに行こうということに決まった。その日その日のことをこなしながら、こうして少し先のことを決めていく毎日で、決めるためには電話での会話かメールのやり取りが必要で、当たり前やけど、そのたびにお互いの立場の関係を考えてどういえばいいか、どう書けばいいか考えるから、なんとなく毎日神経が疲れる、まっ当たり前やな。英語は自分の言語ではないわけやから。いい勉強になってるなってる(^oo^)

キャロリーのところを出たあたりで、シンからもこれから帰るよとテキスト。
夕食は昨日の材料残りで何か作るということで、私は帰りにブルーベリーを買う。けっこうな量が入って2ドルほとで安い。うまいし。

玄米に昨日の残り魚に、豚肉と春雨の煮物。中華味付けで。料理うまいよ、シンは。
食べ終わったところで8時半。今日でストレスいっぱいやった今週の授業が終わったということで、少しすっきりしたのか、散歩に行かないかというシン。すぐ近所のインウッドパークへ。この時間でもしっかり明るい。9時過ぎまでは十分明るいのですな。でも、歩いてる間に少し暗くなってきて、半時間ぐらいで戻ってきた。公園ではシェイクスピアの劇をやってたよ。英語がめっちゃアメリカンやったけど(^oo^;)

帰宅して買ってきたブルーベリでデザート。シンはアイスクリームを沿えてええ感じやとご機嫌。普段あまりブルーベリーは食べないんだって。気に入ってくれてよかった。

シンは歌の練習始める。
私はブログでも書くぞと部屋に入ったものの、その途端に鋭い眠気に襲われ、気が付いたら枕を抱いて寝とりました(^oo^;)あははは。
メイクもそのまま。夜中に起きて、顔洗いにいったがな。

考えてみたら、今日は、朝一時間シンのピアノで、午前中1時間ケイラのピアノ、午後は3時間キャロリのところ。合計5時間も練習してるし、その間にいろんな人と物事を決めてやり取りして。そら疲れるわな。

明日は予定が少なくて、ちゃんと決まってるのは夜の金曜コーラスだけ。
土曜からはブルックリンに移って5日ほど過ごすんだけど、向こうの友人たちとまたいろいろあるだろうし明日は休憩日やな。ゆっくり寝るぞ。といってもめちゃ早くから寝たんですけどね(^oo^;)ではまた明日(^oo^)/~~~
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# by butakotanaka | 2016-06-20 11:27 | 日常生活 | Comments(0)


ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。


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