なんだかかなり大変な一日だった(^00^;)

たこぶのお父さんのことが気になりながらも、ぼーっと考えごとをしてられない一日だったからかえってよかったのかも。

朝起きたら、昨日に引き続きネットの調子が不安定。無線のみがだめで、有線はつながるので、たこぶからのメールにもシンのデスクトップコンピュータを借りて、ローマ字で打った。変な文章になったけどなんとか伝わるやろと。

シンは仕事に行くのを遅らせて、verisonに朝から電話。機械のように早口でどんどんしゃべるオペレータのお姉さんの言うとおりにしなくちゃなんだけど、小さな字の番号をみるのに、老眼ではきつかったり、顧客番号を請求書見て教えろとか言われて、そんなもんすぐに見つからんわいと切れそうになったり。手順を示してくれるんだけど、朝の忙しい時間にいらいらする気持ち分かる。結局、これから数時間は無線を使わず、帰宅してからもう一度ONにしてみてくれとのこと。私は日本語でのメールや更新はあきらめる。デスクトップを借りて、もう明日から始まるワークショップで全員で歌う曲の楽譜が昨日やっと送られてきたのだけど、それを印刷させてもらった。今から予習なんて間に合わないです(^00^;)それに今回のワークショップは、全員でやる一曲の他は、行ってから五つぐらいのグループに初見能力にしたがって分けられ、そのグループでやれる曲を顔ぶれ見てから先生が決めるので、グループでどんな曲をやるのかは、行ってからしかわからないのであります。スリル満点です。五年前に参加したときは、神経衰弱みたいに終わってからなったのが笑えるけど、今回はそうならないように、適当に力を抜いて、それでも全力で楽しむというバランスを目指したいところ。

そんなこんなしてる間に出かける時間も近づいてきた頃、今日老人ホームを一緒に訪問するはずだった、私がボランティアしてたときのホームの牧師イェバから電話。下痢がひどくて、気分がどうも治らないので、今日は行けないって(^00^;)

どうするねん。昨日来たメールでは、今日二時から予定されているホームでの礼拝、進行をイェバがやることになり、音楽を私が担当することに。ランチしながら打ち合わせしようと張り切ってた。でもちょっと実はお腹をこわしていて。。とも書いてあった。いやな予感はしたのだけどやはり。。。このドタキャンというのは、ここに一年いちときもよくあって、そのたびにうろたえたものだけど、今回は半分は笑えたよ。

で、私はどうしたらええのかと聞いたら、現在のホームの牧師のベラさんがやってくれると思うと。電話を入れておくから大丈夫という。その人とは会ったことがないので、どんな話し方するのか、私にうまく聞き取れるのか、そういうことも英語なので不安です。とにかく早めに行って挨拶しなくちゃ。まっリードをその人がしてくれるなら大丈夫かとちょっと安心。

イェバが地下鉄のサイトで調べてくれて、ここの最寄り駅からホームの最寄り駅までは、A線の地下鉄で一時間ちょうどぐらいとのこと。イェバとのランチもなくなったので10時半ごろでる予定だったけど家でパンを食べていくことにして、ちょっと歌の練習した。ホームで歌うことになるし声だし。でもなんかうまく歌えなくてへこむ。ここんとこ歌ってないからなー。特に高い音は全滅。枯れてる。風邪ひいてるのか?いや疲れか(^00^;)どっちか分からん。

午後一時ぐらいにつきたかったので11時45分ぐらいに出た。電車には正午前に乗り、余裕だと思ってた。。。。がっ、一時間ではなかったのだ。20分はよけいにかかった。早めに行って話そうねと約束していたダイナをがっかりさせるよー。。。とあせって道を急いだ。だいたい、駅からホームへの道のりも実は覚えているかどうか自信がなかった。イェバが一緒だから大丈夫とタカをくくっていたのが間違い。でも念のためと地図を印刷しておいたのがよかった。なんとか自力で着いたよ。

着いたのが一時半すぎ。ダイナの部屋にまずいって一言挨拶。もっとこの感動を楽しむ予定だったけどイェバが来られないことを話し雑談は後にして、とにかく先に牧師先生に挨拶しようと牧師室へ。ドアに鍵がかかっとる(^00^;)フロアのナースさんに聞いたら、まだ来てないって。今日は来ないんじゃない?と言われるが、いや、礼拝があるからきますよね?と言うも、あーそうかもねーってな感じ。礼拝の場所で待ってたら?と言われ、同じフロアの礼拝の場所へ。なんとなく不安になり、イェバに電話。ベラ牧師来るんですよね?電話してくれたんですよね?と確認すると、牧師室の電話にメッセージを残したけどーって(^00^;)ようするに直接はしゃべってない。では、もし来なかったらどしたらええのん?

イェバは、もし来なかったら、なおこ、みんなを歌でリードしてなんとかやれる?と聞かれる。へ(^00^;)でも私、もうここで働いてる人間でもないし、だいたい四年以上たって知らない人の方が多いし、いきなり私が出て行っても混乱するんでは?と。

するととにかく、一階に行って担当のリクリエーション課のスタッフと話すようにと。

一階に行ったらスタッフがにこにこと、あなたねー覚えてるわよーと言われた。喜んでる場合ではない。ベラ牧師はまだなんですか?と聞くと、分からないけど、イェバからの電話では、もう一人別の人が来てリードするって言ってたわと。いや、そんな人はいないと思いますというと、あら私たちが聞き間違ってたわねー、でも誰も来ないとしても入居者でリードできる人がいるから大丈夫よ、スミスさんって人がやるのよって。あなたはピアノだけ弾いてればいいのよって。

で、ダイナの部屋に戻る。ベラさんが来てない、イェバが来ると思って来るのやめたんちゃうかというと、いやそんなはずはない、なおこと会いたいというとったという。携帯の番号を知ってるからかけると。なんや(^00^;)最初からこの人が連絡すればよかったんや。電話してみたら、なんとイェバと同じで、吐いたり下したりで、お腹をこわしたのやって。なおこに会えなくて残念だわーって。いや。(^00^;)で、礼拝はどうするねん。その時点でほぼ始まる二時になってましてん。

で、よう考えたら、ダイナの名字はスミスなのです。そう、入居者でリードする人ってダイナのことなのでした。スミスさんがやるって言ってたよというと、そうなのよ、誰もいないときは私がやるのよねーって(^00^;)

それから二人で雑談ではなく、どの賛美歌を使ってどう進めるかを打ち合わせ。
ダイナが歌う賛美歌を決めていき、賛美歌番号を本で探し、メモる。

で、私が先に礼拝所にいってかなり傷んだ思いでのピアノに座ろう。。とするがピアノ椅子はなくなっていた(^00^;)どこかから椅子を借りてくる。前はあったマイクもなくなり、前はあったカーテンもなくなり、前に作ったみんなに配る歌詞の本もなくなっていた。誰かがもっていったと。なんでやねん。

前奏を弾いたり、賛美歌を適当に弾いてる間に、各フロアから入居者が運ばれてくる。自分で移動できる人は半分ぐらいかな。入居者全員というわけでなく、ほんの一部。今日は20人くらいかな。知ってる人も数人はいた。

ダイナの進め方は堂々としたもの。マイクもないのによく通る大きな声。歌本がないので、歌詞もいちいちシャウトしていた。でも、そのときの気分で歌いたい歌が出てくるので、打ち合わせで決めた歌は半分も歌わなかった。突然、はい何番ね。。。と言われて弾く私。しかし、こういうことにも動じなくなった。いやいや、ちょっとは成長したのかな。

最初はいろんなことを前もって決めていなかったら対処できなくて、いつも困っていたけど、今回やってみて、何よりも人が話していることが前よりも聞けるようになってる。訛のある人でも、なんとなく何を言ってるか推理できるようになっていて、発音の方が成長したかどうかは分からないけど、とりあえず聞き取りの方はなんとなく成長しているような気がする。だからだと思うけど、突然のことがあってもついていけた。

礼拝が終わった礼拝所でダイナがピアノを弾き始めた。私に聞いてほしかったんだろうと思う。右手だけだけど、前よりもずっとうまくなってる。練習し続けているんだなと伝わる。途中から私が左をつけて連弾に。楽しかったよ。

前のときから知ってる人が数人いたので話したり写真撮ったりして、その後もう一度ダイナの部屋へ。そこからゆっくり一時間近く話して。手編みの帽子といつものようにおやつをくれた。前のときもいつもおやつくれたなー。泣いていたらなぐさめるときもおやつ。それも自分の食事の中からちょっとずつためて置いてくれたおやつ。懐かしい。

7月に旦那さんがいるときにもう一度礼拝に来るね、と約束。そのときにベラ牧師にもあおうということに。イェバのそのときに来られるといいな。もう一度会えるからあまり悲しくないお別れ。玄関まで送ってもらってバイバイ。

で、その後、リクエストにより、イェバの家に。しんどいんかなと思ったら、それほどでもなかった(^00^;)要するに遠くまで出かける元気はなかったという感じ。このまま私に会えなかったら後悔するし、話をたくさん聞きたいから、来てほしいと言われた。五時半ごろにブルックリンのパークスロープにあるイェバのアパートについて、八時前まで話した。正直夕食をとるのかな。。と予想してたけど、お腹壊してることもあってクッキーが出ただけ(^00^;)ちょっと空腹感じる。

でも、お互いの家族のこと、音楽のこと、イェバが取り組んでいる環境保護運動のこと、それからホームでの思いでとか、いっぱい話した。イェバのお母さんは数年前に95才で亡くなったんだけど、最後の最後に脳梗塞を起こして、その場所を特定するMRIを撮るために、お母さんの体の動きを落ち着かせる薬を投入するかどうか医師に相談され、イェバでしてくれと頼んだのだそうです。もしかしたらその薬で意識がなくなってそのまま。。ということもあるかもと告げられていたのだけど、結局そのまま亡くなったのだそうで、しばらくはその決断がよかったのか罪の意識があったと話してくれました。私もたこぶのお父さんが大変なときにここに来ているわけだけど、そのことを後悔しないようにいい時間を過ごしてね、と話してくれました。今回、そんな心配を胸に旅していると、いろんな人が自分のことも話してくれて、とても意味深い旅になりそうです。というか今でもなっています。

しかし、お腹空いた。。。と思いつつ、へらへらになりながらシンのアパートに帰ってきた。なんでもいい、ラーメンでもいいから食べようと思っていたら、シンが自分の夕食の残りあるよーってめちゃうまいチャイナタウンで買ってきて蒸しなおした豚まんとエビのソテーを用意してくれた。なんと素晴らしい人なんでしょー。

礼拝の途中から頭痛がしてきていたのだけど、イェバに薬をもらい、シンに夕食を作ってもらい、その後自分が持ってきた薬も飲んで、今、だいぶ楽になりました。アレルギーの鼻炎もけっこうこっちに来てからひどくて、うーん風邪気味なのかなー。毎日夕方以降になると泥のように眠くなるのは、時差ボケか?

明日はいよいよワークショップに出発。初めて会う人に送ってもらう予定。
昼ごろ迎えに来てくれるから、午前中は洗濯して、荷物を積めて、余裕があったらエリオットとやる予定のシューマンの曲の伴奏の練習したい。ぜんぜんしてないし(^00^;)やばいかも。遊びなんだから、本番じゃないんだから、と思いつつも一年以上ゆっくり準備してきたのに、いざというときに弾けないんじゃ悲しいなとも思う。向こうに行ってからもピアノ練習室が使えると思うからちょっとでも弾く時間があるといいな。すべて運任せだ。いや、努力した上での運任せなんだから、仕方ない。すべて、この状況も含めて自分の実力だと思うべし。後は野となれ山となれ〜(^00^;)

ってことで寝ます。木曜の夜のニューヨークからおやすみなさーい(^00^)
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by butakotanaka | 2013-06-21 13:09 | NY・留学