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ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。

by butako

ニューヨーク花火とワシントンでの三日間

ブログの更新が滞っておりました。
ずっと怒濤だけど、さらに怒濤の日々を過ごしています(^00^;)

まず花火ですな。

ビリーからパーティと聞いていたので、ちょっと不安だった私。
だってたくさんの人が集まるところとか、パーティとか正直苦手だから。
でも体調を崩した私に親切にしてくれたし、元気になった私の姿を見ておきたいという気持ちも伝わってきたので、行くことに。

七時という約束で、フルーツのお土産をとの指定だったので、ビリーが住む110丁目駅近くのスーパーでブルーベリーのオーガニックのを購入。ちょっと道に迷いつつ無事アパートに到着る15階建てぐらいかな。ビリーの部屋に行くと、女の人が一人だけ。あと何人来られるんですか?というと、いやこれで終わりだよって。えっパーティってこれだけかいな。拍子ぬけするも、ちょっと安心した。ビリーは本格的な出汁をとっておいしいおいしい味噌汁を作ってくれていた。サラダと、ガーリックトーストと。味噌汁が胃にしみた。この人、気が短くて、早口で、前に滞在していたとき、最後の何ヶ月か事務所を手伝っていたときのボスでもあり、ちょっとしんどいなーと思ったことも正直あったのだけど、悪い人じゃない、いやいい人なんだなと思う。ただ、仕事のこと、お金のことになると一生懸命になるのですね。そのときに切れやすくなったりするわけです。ようは、少年のような人ということなのかな。

私が来る前に私が体調崩したときのことを、その女の人、エラさんに話していたようで、尚子が倒れたとき、ちょっと怖いぐらい顔色が悪くて、生きた感じがしなかったような顔色だったと話していたらしい。自分で自分の顔色は見えなかったけど、そんなことだったのねと今更思う。

よく聞いてみたら、この日も、独立記念日ということで、午前中に練習して、午後からはウェスタンウィンドのコンサートが、ある人の豪邸であったんだって。個人に雇われたんだって。すごいね大金持ちの人なんでしょね。彼らを私的に雇うのだから。しかも、そのコンサートにでるはずのソプラノの人が前日、体調崩して救急車で病院に運ばれて、前日急遽代理を捜すことになり、大変だったらしい。そんなんがあったのに、本番が終わって帰ってきて、夕食の準備をしてくれて感謝。花火は九時過ぎからだから、それまで三人でゆっくり話した。

ビリーの話題は、ほぼ今五歳の息子さんの自慢とお嫁さんの自慢なのだ。たくさん写真を見せてもらったよ。

初対面のエラさんは素敵な人だった。やはりコーラスをする人なんだけど、縁だなーと思ったのは、なんと老人ホームで働いていて、音楽療法をしているんだって。だからその苦労話とかが、ばっちりわかり、私も五年前、同じようなことしてて、こんな大変なことがあったんだよ、とかなり話が盛り上がる。職場でいじめられたことや、入居者の人でもうまくいくひとと、全然いかない人と相性があるねーとか。かなり長く独身だったけど、中年になってから運命の人と出会ったのに、なんと一年で亡くなってしまったその旦那様とのエピソードを伺ったり。エラさんも私のことを気に入ってくださったようで、正直ビリーをそっちのけで女2人で盛り上がってしまった。

いよいよ花火。アパートの屋上にあがる。もう住人の人が何人も集まっている。50人ぐらいはいたかなー。それぞれ知り合いなわけで、和気藹々の雰囲気。おもしろかったのは、メイシーズデパートがやる一番有名な花火はもちろんきれいなんだけど、その屋上から360度見渡すと、ニュージャージー州方向や、クイーンズなど、いろんな方向の遙か遠くにもあちこちで花火があがっていたこと。小さな花火もかわいかった。

花火はビリーと2人でみる感じになり、その前々日にあったウェスタンウィンドの練習で、みんなが尚子はよくがんばったねと言ってくれていたり、すごくよく歌えていたとほめてくれていたんだって。特に5日間担当だったミシェルが、一緒に歌っていて幸せだったとビリーにわざわざ言ってくれたって。とてもうれしかったよ。花火はあっという間に終わり、翌日も早起きなので、早々に失礼することに。ビリーとは滞在中これが最後になりそう。いつか再会しようと約束して、感謝の気持ちを伝えてお別れ。日本でワークショップというのがいつか実現するといいんだけどなー。あとは私がまたアメリカに来る日をなんとか作るかってことかな。今回、成長を感じたし、とても刺激的なワークショップだと改めて認識したから、また是非参加したい。

エラと2人で地下鉄で話しながら帰る。もしかしたら、たこぶが来てから参加することを考えているフォーレク歌い倒しイベントというのに、エラも来るかもしれないって。そこで再会できるといいね。

アパートに帰り、翌日の準備。長く留守にするのでちょっと緊張。

翌日、無事四時半に起床。戸締まりしっかりして、ゴミも出して、出かける。はじめて地下鉄を使ってJFK空港へ。楽譜に加えて、猫関係の資料や、旅支度もかなりの量があって肩にかつぐにはかなり重い。Aラインの地下鉄終点207丁目駅から、延々とほぼ終点近くてまで、途中で一度乗り継ぎ、ハワードビーチ駅でエアトレインに。エアトレインの改札の入り方が慣れなくてまごつき、入り口から入り、間違ってすぐに出口からでてしまう(^00^;)そっちが乗り継ぎの方向だと思ってさー。係りの人に謝り、もう一度入れてもらう。

二時間以上前に無事到着。国内線といっても、最近はセキュリティが厳しいのでこれぐらい前についておかなければ。

Expediaというサイトを使ってこのアメリカ国内線チケットの予約を日本にいるときにしたのだけど、予約内容の印刷は日本語でしかできていなくて、これでユナイテッドの係りの人がどうやってわかるの?とこの点が不安だった。でも心配は不要だった。チェックインは機械で、チケット番号を入力したら、別に何の確認もなく、そのままチケットが発行されたのでした。へー。セキュリティも無事通過。パスポートを検査するお兄さんに「ほー君、今週誕生日だったのねーどうやってすごしたのー?」と明るく聞かれた。「はい、お友達がパーティしてくれて、楽しく過ごしてました(^00^)」と答えると「それはおめでとう!」とか言ってくれて、全然怖くなかったよ。

売店でめちゃでかいサンドイッチを買い込み、それを半分だけ食べながらフライト案内を待つ。国内線だから当たり前かもしれないけど、飛行機がめちゃ小さい。タラップも自分の足であがるタイプ。左右二列ずつしかありませんでした。一時間少しのフライトでジュースがついてきた。配るのも大変だ。

で、ダレス空港に到着。ここからが大変でした(^00^;)
友人の獣医さんが全日空便で少し前に成田から着いているはずで、彼女が着くロビーで集合する手はず。友人はあまり英語を話さないので動くのは私がいいだろうということで。ホテルの迎えもそこに来るてはず。

で、降りてすぐ、友人が日本から来るから迎えにいきたいと説明するも、これがうまくいかない。いや、説明はちゃんとできてると思うんだけど、どうやら状況が想定外らしく、そんな案内したことがないという感じ。

要するに私が使ったユナイテッドと全日空は使っている建物自体が違っていることが一つ。だから移動が大変。あとは、普通、この空港に到着したら同じ航空会社の別の便に乗り継ぎするか、バスやタクシーなどを使ってその本人が市内にでるというのが一般的。別の空港会社で別の便で到着する人を、今到着した人が迎えに行くというのが想定外という感じ。

三人ぐらいの人に聞いて、あっちにいけー、いやこっちだろうと回されて、最後に、ボランティアでやってますって感じの年輩の案内の男女2人の方が、とても丁寧に話しを聞いてくれて、あーなるほどね、となり、便名を調べて、あそこをまがってあそこをあがってまっすぐいって。。。と普通の人があまり通らないような、係りの人たちが通るような道を通って、やっと友人が到着するロビーに出た。その間なんどか友人に携帯での連絡をこころみるも通じない。メッセージは残したけど、その聴き方をたぶん知らないだろうなーと心配になるも、最後にはなんとか出会えた。そうしているうちに、携帯に迎えの運転手から連絡が入り、これから言うところに止まっているから来いという。ロビーまで紙でも持って迎えに来ていると期待していたのが間違い。その駐車場がどこかがまたわからん。その人の電話の声も訛が強くて聞き取りにくいので、その辺にたっていたセキュリティの人に電話を渡して聞いてもらい、その人に行き方をあとで聞いて、やっと運転手と会えた。

車の中からアリーキャットアライズさんのエイミーに電話。初めて電話で話してお互い感動(^00^)一時半ごろには訪問しますと約束して切る。

独立記念日の翌日で金曜ということで、ホリデイモードなので、車が空いていて、いつもなら一時間半かかることもあるらしいけど、なんと半時間少しでホテルに到着。ラッキー。帰りの送りもお願いするかもしれないので、名刺をもらって、帰りの段取りも少し話して運転手と別れる。帰りは、友人を空港まで私も同乗して送り、その後、私はホテルに戻らず、市内のジョージワシントン大学というワークショップが開催されるところに入らなくてはいけなくて、そこまで送ってくれるかという話し。ちょっと高いかなーという値段に戸惑いもあり、頼むとしたら日曜に連絡すると保留しておいた。

ホテルにチェックインして、友人がもってきた三笠まんじゅうやら、朝残りのサンドイッチやらその辺にあるものでランチ。アリーキャットに向かう。

いや、これがまた予想以上のお出迎えでびっくり(^00^;)

私たちのために、中をゆっくり案内してくれるは、資料一切をくださったり、Tシャツをくれたり、食べ物や飲み物を用意してくださったり。かなり規模が大きな団体で、50人ぐらいが働いているんだっけな。詳しいこと忘れたど。私は通訳として訳していただけなので。どんどん流れて消えていくし(^00^;)

ここの創立者でもあるベッキーさんとドナさんともゆっくりお話することができた。実は数日前に日本の新聞社の現地支局から取材があったということで、その記者さんも私たちの訪問にあわせてきていて、その記者さんとも少しお話。でも私たちの訪問にそれほど関心があるわけではないらしく、そのあたり話がややこしいので、ここには書けないのだけど、まっいろいろ話しはした。

とにかく一時半に到着して、延々と五時くらいになるまで、私たちの質問にどんなことも細かくすべて一生懸命係りのみなさんが答えてくださった。

また驚いたのは、プロのカメラマンがずっと着いてきて、私たちの訪問の様子を撮影していたこと。ベッキーさんは象が好きでもあるとわかり、友人の発行した象の詩集をプレゼントされてとても喜んでいた。また友人が用意した日本の事情をまとめた資料も興味深く話しを聞いてくださった。友人がいろいろと悩みを相談して、これからどうしていくかという方向も少し見えてきたのかな。見えてきたのだといいのだけど。とにかく私は訳すというお手伝いをしているだけで、これから動くのも、考えるのも、友人でありその周りの人たち。がんばっている活動が少しずつでも進歩していくことを祈るばかり。

夕方になりこれでお別れ。。。と思いきや、ベッキーさんとドナさんが「もしよかったら、明日の土曜も実は締め切りの仕事があって、私たち2人だけ休日出勤する予定なのよ。携帯電話の番号を言っておくから、よかったら明日も寄ってくれていいのよ」だって。私たちのことを気に入ってくださったようで、この言葉にもとても親身になってくださっているのが伝わる。これから先、どんな質問が出てきても遠慮なく連絡してきてほしいとも言われた。

なんだか最初の頃は連絡をとるのも勇気がいったし、返信があるだけで大喜びしていたのに、本当に大切なお客様扱いをしてくださり、日本からわざわざ訪問する私たちのことを逆に特別な訪問だと向こうの人たちにとっても勇気づけられたと言われ、本当に夢のような時間だった。

夕食にはシーフードを食べたいと話したら、三軒ほど推薦するレストランも丁寧に地図で教えてくれたので、そのうちの一軒に2人で夜になって出かける。友人が好物のクラムチャウダーやロブスターでディナー。祝杯気分。とてもおいしい夕食だった。油ものはまだおいしくいただくという感じではないけど、食欲に関しては、ほぼ戻った感じの私の胃腸。一生懸命脳味噌を動かして、日本語と英語を両方一気にものすごい量吐き出して、疲れてはいたけど、お腹も空いていた。楽しい夕食でした。

この地域の獣医さんとお会いして、野良猫を去勢して、少しでも不要な子猫が生まれるのを防いで地域猫としてその猫の命は大切にする。。。という活動をしている話しを伺うのが、当初土曜の予定だったのだけど、獣医さんの都合が悪くなり、日曜に変更。

土曜は予定がなくなった。

ということで、土曜は観光の日に変更。
朝のうち、せっかく声をかけてくださったので、ベッキーさんたちに会いにもう一度行ったけど、建物の前まで来て、携帯がつながらない。仕方なくあきらめて、友人が前夜したためか絵はがきを投函すべく、郵便局へ。これがなかなかくせもの。朝、フロントに、この葉書出しておいてくれるかと、頼んだら、切手がないので、貼ってないものは出せないと言われた。切手ぐらいおいてあるものと思うのは、贅沢なのか(^00^;)では郵便局はどこかというと、ホテルの前の道をいったとこにある。。とまるですぐそこにあるような口ぶり。

そう言われたので、7-8分離れた地下鉄の駅に着くまでの途中にあるんだろうね、と予想して、観光に出かける前に投函しようと、テクテク歩き出した。しかし、いつの間にか駅についてしまう。見落としたか?と、その辺を歩いている人に聞くと、あーもう少し先にあるよとの返事。その言い方はほんの先という感じだったので、あーもう少し先ねと歩くもなかなかない。次の人に聞くと、もう少し先、また次の人と、結局三人ぐらいの人に聞いて、ホテルから30分ぐらい歩いたんじゃないのってとこにやっと郵便局あらわる(^00^;)2人ともげっそりするも、あまり悲しい気分になりたくないので、郵便局に来るのもいい経験ねっと自らを慰めつつ、葉書を投函。

ちょうど目の前に、トレイダージョーズというオーガニックで有名なスーパーがあるので、そこで少し蜂蜜などお土産を購入。また少しいったとこに、スリフトショップといういわゆる中古服やさん発見。私の好みの店。友人は中の匂いが合わず、外で待ってる。私はばばばっと物色して、黒のワンピを5ドル、テイーシャツをなんと50セントで購入したのでありました。ちょっと着る服が足りなくなってきていたので、ちょうどよかったです。しかも、まあまあまともな服が買えたし。この店ですかー?とげんなりしたムードだった友人も私がゲットしたのを見てマトモなのに驚いてくれて満足(^00^)

その少し先には地元のフリーマーケットがでていて、友人はインド綿のブラウスを二枚ゲット。荷物も重くなったのでタクシーをひらっていったんホテルへ。そうしている途中でベッキーさんから連絡が入っていたので、観光に出かける前にもう一度会いに。少し挨拶する数分だけのつもりが、また中に招き入れてくれて、日本で発行されている雑誌まで出してきてくれて、動物処理センタの話題で、日本での現状はどうなの?とまた話し込んでしまった。一時間ちかくもいたかもしれない。ゆっくり話して、今度こそお別れをいって事務所をあとにする。本当によくしてもらったなー。

昼からは観光(^00^)
自然史博物館、宇宙博物館、などを友人が見て回る間、私は少し疲れたので座って休憩。この日は、本当に暑くて、少し歩くだで死にそうになったよ(^00^;)また脱水になると怖いので、無理しないようにがんばりすぎないように。だいぶ見て回って疲れたので、帰り道地下鉄の駅につくまでに、タコスの店で休憩。地下鉄でべセスダへ。

部屋に着いた途端、眠りにつく2人。気がついたら九時近く。でふとテレビをつけたら、サンフランシスコでアシアナ航空の飛行機が着陸失敗かというニュースで驚いて目がさめる。しばらくニュースに見入る2人。

で、九時半にもなって、店まだやってるやろと出かけたが、かなりの店が閉まっていた(^00^;)結局なんと昨日と同じシーフードの店で、昨日とは違うメニューを食したのでありました。

あー長くなってきました。

やっとこれ書いてる今日の話し。
日曜です。
朝は、バージニア州に住む友人ベンがベセスダにある教会の礼拝に通っていて、礼拝に出て、聖歌隊で一緒に歌わないかと誘われたので、友人と一緒に参加。来る前で迎えに来てもらって、礼拝で歌ってきた。友人は会衆の席で聞いていてくれた。礼拝前は聖歌隊の練習も見学してもらったりして、それなりに珍しい経験になったかな。

礼拝後は、ベンが仕事をしている音楽ホール、ケネディセンターへ。午後からのミュージカルで仕事するベンと一緒に従業員用の食堂に彼の奥さんと四人で。ランチの後、ベンは仕事に、奥さんは私たちを案内してくれた。ギフトショップでお土産を少し買って、タクシーでアーリントンにある地元獣医さんのクリニックへ。

これまでメールや電話でのやりとりでかなり反応が悪かったこの獣医さん、正直よい対応をあまり期待していなかったのだけど、しかし、いったんお会いするとこれまた本当によく対応してくださった。二時間ぐらいもいたかな、いろいろ中を見せてくださり、機械や器具使っていく薬品なども丁寧に説明、またさらに丁寧な説明は後日担当のものからメールで送るからということ。最後、迎えのタクシーがくるまで、その寸前までいろんな質問にも答えてくださり、これから僕は君のパートナーだと思って、日本での活動を応援しているから、これきりではなくて、これからも関係を続けていこうと、心強い言葉をもらった。

友人も大満足。
タクシーで最後にいっておきたかったリンカーンメモリアルにいき、写真も撮影。そこからまた無理せずタクシーで地下鉄の駅へ向かい、地下鉄でホテルへ。

荷物を整理しはじめ、夕方になり夕食は別の店でシーフード。。。と思ったら、なんとここに来て初めての雨。予定を大幅変更して、ホテルすぐ隣にある日本食の店で、いや大幅変更といっても刺身やらソフトクラブやら、磯焼きやらをいただいたので、これもシーフードやな。。と妙に納得(^00^;)食後はすぐ近くのスタバでコーヒーを気取り、アメリカ人気分。

満足して部屋に戻る2人。あーなんだか本当に充実した三日間を過ごせてよかったねと2人とも満足。期待通りではなく、どこでも期待以上に、親切に丁寧に素晴らしく応対していただいた。今回の学びの経験が次へのステップになるように、友人の今後の活動が進むように、祈るばかり。私の訳す人としてのお手伝いはここでいったん終了。

明日からはまた音楽に集中しよう。
事前の連絡などは対応できたけど、これから後のメールなどの翻訳などの作業は帰国後にしかできないかもしれないとお話して、とりあえず、簡単に訳すのではなく、同行した友人として、2人分の感謝のメールを先ほどアリーキャットに送信して、この三日間のまとめ。

明日の朝は、八時すぎに車が迎えに来てくれて、友人を空港に送り届けた後、私をワークショップ会場まで送ってもらい、そこからまた私自身の旅の再開。ここ三日間でかなり喉を使ったので、これからの一週間、歌うための喉を維持することに集中しよう。あまり話しすぎないように、合間の時間にしっかりピアノの練習も練習室を使って再開しよう。やりすぎないように、体調には十分に気をつけて。でも後悔しないように全力を尽くしたい。このバランス、とても難しいけど、大切。心して。

とにかく、準備が万全だったとは言えない中、その中では最良の三日間を過ごせたと自分たちでも思う。友人もとてもがんばって準備してきてくれたし、友人だけでなく、留守中、友人の代診してくださった先生や、猫好きの近所のみなさん、いろんな人のサポートがあって今回の成功があると思う。人間一人では生きていけないのねーとつくづく実感した。

そろそろ寝ようかな。
もっと細かく書くともっとストーリーがあるのだけど、それはまた帰国して思い出したら追々と書くことにして、今日はこの辺で。メリーランド州ベセスダからおやすみなさい(^00^)
by butakotanaka | 2013-07-08 11:49 | NY・留学