金曜のこと、もう少し(^oo^)
2005年 05月 21日
夜になってます。晩御飯は、海老とブロッコリーの炒め物とスープで豪華にいきました。なかなか美味しかったです。にんにくもはいってたし。
さて、昨日新しく覚えた音楽用語を一つ。
よくある言い方で「〇小節目のアウフタクトからいきます」というのがあります。その小節の少し前の拍、弱拍からはじめること。弱拍は英語でup-beatというそうですが、たとえば英語で「50小節目のアウフタクトからいきます」というのはですね、「from pick up to 50」というんです。知らんかったなぁ。ピックアップってなんやねんって思って聞いたらそうやった。「日本ではアウフタクトって言います」というと「それはドイツ語やろ」と返されました。はい、そうです。日本で使う音楽用語って、ドイツ語かイタリア語なんですよね。英語はほとんどない。でもこの国では音名も音楽用語もみんな英語。それがおもろいです。何小節目、何段目というのは、もうだいぶなれてきました。
昨日のコーラスの練習で、帰るときに、リーダーのマージがドアまで送ってくれて「ぶたこ、みんなといつも話してるのよ、あなたはこのグループに本当に素敵なものを加えてくれてるのよ。みんなあなたを日本に帰したくないって思ってるわ。本当に帰ってしまうのが残念!また戻ってこられるといいわね」だとぉ。嬉しいでしょ(^oo^)身体はしんどかったけど、心はあったかくなった私なのでした。
それから、行きのエレベーターではメンバーの2人と一緒になって、そのうちの1人が「歌ってる曲で、気に入ったのがあったら、楽譜を用意するから日本にもって帰っていいんだよ。それから、女声合唱の曲でいいのが色々あるんだけど、持って帰るかい?もしよかったら用意するよ」と言ってくれました。私はどれがいいといっても、全部いい感じで、迷ってしまいます。全然知らない人のも多い。全部持って帰りたいけどできるわけもなく(^oo^;)ほんと、迷います。部屋のすみのボックスには「リコーダーアンサンブルの楽譜です。自由に持って帰ってください」ともありまして、楽譜が入ってました。最後の日に持って帰ろうかな。今、何か活動してるってわけでもないので、持って帰ってやるんかな・・・という気持ちもあって、なんとなく中途半端(^oo^;)昔は、リコーダーやコーラス、新しい曲ならなんでもやるぞっていう仲間と、定期的に活動してたけど、今はあんまり会わないもんね。これをきっかけにまたそういう集まりを再開するというのも面白いですね。もうちょっと考えよう。
このコーラスの人たち、ほんま無邪気です。「あなた低いのよ」「ベースがついてきてないから、歌えないわ」とか、好きなこと言い合います。テナーの人が途中で落ちて曲が止まったときに「すまんすまん」とあやまったら「今更あやまっても遅いんだよー」とかはやす人がいるそうするとその彼が「んじゃ、あやまるよ、えっと、次に歌う分ごめん、それからその次に歌う分もごめん、これでええやろ」と返す。
伝わります?この雰囲気。ほんま少年少女同士の友達って感じなんですね。何の利害関係もないからでしょね。1人ボタニカルガーデンに勤めてる人がいるから、園芸の相談会に途中なったりもしてたし(^oo^;)ほんま、素敵な人たちと知り合えました。とにかく、三ヶ月近くたってきて、仲間として認められ始めているのが、本当に嬉しいです。
えっと、昨日、バスで行ったブルックリンのアトランティックアベニューという駅前の写真を撮ってみました。でかいショッピングセンターです。ターゲットやらいっぱい色々入ってます。NYに観光に来ただけだといくことがないかもしれないけど、こういう少し郊外のショッピングセンターというのも、雰囲気が違って観光客がいないし楽しいかも。
それから、レッスンに行くときにいつも通ったデリ。隣が有名なエッサベーグルだということを友達のSちゃんに教えられて初めて知ったのが先週やったなぁ。
左側がデリで、右側がベーグルやさんです(^oo^)
それから、学校の外観。もうあと二回のレッスンだしと思って撮影しました。こんな感じです。52丁目東にあります。
さて、昨日新しく覚えた音楽用語を一つ。
よくある言い方で「〇小節目のアウフタクトからいきます」というのがあります。その小節の少し前の拍、弱拍からはじめること。弱拍は英語でup-beatというそうですが、たとえば英語で「50小節目のアウフタクトからいきます」というのはですね、「from pick up to 50」というんです。知らんかったなぁ。ピックアップってなんやねんって思って聞いたらそうやった。「日本ではアウフタクトって言います」というと「それはドイツ語やろ」と返されました。はい、そうです。日本で使う音楽用語って、ドイツ語かイタリア語なんですよね。英語はほとんどない。でもこの国では音名も音楽用語もみんな英語。それがおもろいです。何小節目、何段目というのは、もうだいぶなれてきました。
昨日のコーラスの練習で、帰るときに、リーダーのマージがドアまで送ってくれて「ぶたこ、みんなといつも話してるのよ、あなたはこのグループに本当に素敵なものを加えてくれてるのよ。みんなあなたを日本に帰したくないって思ってるわ。本当に帰ってしまうのが残念!また戻ってこられるといいわね」だとぉ。嬉しいでしょ(^oo^)身体はしんどかったけど、心はあったかくなった私なのでした。
それから、行きのエレベーターではメンバーの2人と一緒になって、そのうちの1人が「歌ってる曲で、気に入ったのがあったら、楽譜を用意するから日本にもって帰っていいんだよ。それから、女声合唱の曲でいいのが色々あるんだけど、持って帰るかい?もしよかったら用意するよ」と言ってくれました。私はどれがいいといっても、全部いい感じで、迷ってしまいます。全然知らない人のも多い。全部持って帰りたいけどできるわけもなく(^oo^;)ほんと、迷います。部屋のすみのボックスには「リコーダーアンサンブルの楽譜です。自由に持って帰ってください」ともありまして、楽譜が入ってました。最後の日に持って帰ろうかな。今、何か活動してるってわけでもないので、持って帰ってやるんかな・・・という気持ちもあって、なんとなく中途半端(^oo^;)昔は、リコーダーやコーラス、新しい曲ならなんでもやるぞっていう仲間と、定期的に活動してたけど、今はあんまり会わないもんね。これをきっかけにまたそういう集まりを再開するというのも面白いですね。もうちょっと考えよう。
このコーラスの人たち、ほんま無邪気です。「あなた低いのよ」「ベースがついてきてないから、歌えないわ」とか、好きなこと言い合います。テナーの人が途中で落ちて曲が止まったときに「すまんすまん」とあやまったら「今更あやまっても遅いんだよー」とかはやす人がいるそうするとその彼が「んじゃ、あやまるよ、えっと、次に歌う分ごめん、それからその次に歌う分もごめん、これでええやろ」と返す。
伝わります?この雰囲気。ほんま少年少女同士の友達って感じなんですね。何の利害関係もないからでしょね。1人ボタニカルガーデンに勤めてる人がいるから、園芸の相談会に途中なったりもしてたし(^oo^;)ほんま、素敵な人たちと知り合えました。とにかく、三ヶ月近くたってきて、仲間として認められ始めているのが、本当に嬉しいです。
えっと、昨日、バスで行ったブルックリンのアトランティックアベニューという駅前の写真を撮ってみました。でかいショッピングセンターです。ターゲットやらいっぱい色々入ってます。NYに観光に来ただけだといくことがないかもしれないけど、こういう少し郊外のショッピングセンターというのも、雰囲気が違って観光客がいないし楽しいかも。
それから、レッスンに行くときにいつも通ったデリ。隣が有名なエッサベーグルだということを友達のSちゃんに教えられて初めて知ったのが先週やったなぁ。
左側がデリで、右側がベーグルやさんです(^oo^)
それから、学校の外観。もうあと二回のレッスンだしと思って撮影しました。こんな感じです。52丁目東にあります。
by butakotanaka
| 2005-05-21 19:35
| NY・留学