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ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。

by butako

発音・・・めちゃコネタ(^oo^;)

ほんま、学ぶってのは、ちょっとずつちょっとずつ「気づき」があるもんですよね。
英語を大人になってもう1回学び始めたのは、2001年で、最初の頃は、全てが新しい発見で(学生時代サボっていたのがよくわかる・・・)、もう大変だったけど、新鮮でもあったんですね。

だんだん、少しずつその「全てが」新しい発見という時期ではなくなってきて、あちこちにできた「穴」を発見してうめていくような学習になってきた気がします。そう、あちこちに開いてるんですよね、穴が。それに気がつこうと思うと、その穴がある周辺にふれなくてはいけなくて、それにたまたま触れるような記事を読んだり、ニュースを聴いたりする機会がないと、見つからない(^oo^;)

発音に関してもそうで、なかなか説明が難しいんだけど、ある時は、「おっ、もっと舌の筋肉に弾力性がいるな。日本語発音するとき、舌がフニャフニャやねんな、私って。でも、英語んときは、違う使い方がいるんかも」と気づくときあり、また別の時は、「おっ、私って音節を無視して発音してる時あるな。長い綴りに見えても、一個しか音節がないときや、2つしかないときって多いし、でもって、どこの音節にストレスがあるかを気にしてるようでしてない時あるな。いかんいかん」と気づく。

そんな風に気づいたときはチャンスで、その気づいたこと「だけ」に焦点をあてて、最初から文章を読み直してみると、とっても新鮮に感じたりするんですね。1回前に読んだときの自分と違う筋肉を使ってる、違うことに気をつけてる自分がいて、こころなしか前よりも「英語」に近づいた気がする。


一番最近見つけた発音コネタです。めちゃしょうもないけど(^oo^;)

「二重母音の時、後ろの方の母音にアクセント(ストレス)があるわけないのに、知らんうちにそうなっとる。おかしいやん(^oo^;)」ってことです。

たとえば・・・。
mountain(山)
ninety(90)
dangerous(危険な)

このあたり。
カタカナで書くのは乱暴だけど、あえて書くと
「マウンテン」
「ナインティ」
「デインジャラス」
みたいな感じになりますわな。

それぞれ二重母音のストレスがある部分は
「アウ」
「アイ」
「エイ」
となり、本来は、この最初の方の文字がメイン母音で、二つ目の文字は移行母音というか・・・、うーん、説明難しいな。とにかく、そんな感じなんだけど、私、なぜか、この二つ目の母音の方にアクセントおいて発音する傾向にあるんですな。私がしてしまう発音で、アクセントのあるところを、ひらがなで書くと

「マうンテン」
「ナいンティ」
「デいンジャラス」

みたいな感じ(^oo^;)

多分、日本語でカタカナで発音する時のストレスがここに来るからかもなぁ。まっ、とにかく、自分でなんとなく発見して「おっ」って思いました。基本的におかしかったんやぁって。最近、これに気をつけて発音しとります。めちゃ初歩モードのコネタですんません(^oo^;)でも中には私と同じ症状の方もおられると信じて、ここにあげておっきまーす。
by butakotanaka | 2005-12-20 11:35 | 英語・学校