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ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。

by butako

ドミニク・カーターさんの本。

ゆうべは、英語の勉強会だったんだけど、メンバーも先生も、それぞれ過ぎさった一週間にいろんなことがあって、お互いの近況を報告しあっていたら、深く深く思索に沈んでいったような雰囲気。特に暗いとかじゃないんだけど、なんとなく疲労感がただよってました(^oo^;)そんな日もありますな。私も、空気のせいだったのか、自分が勝手に疲れていたのか、後半から頭痛がしてきて、家に帰ってきても頭の筋肉がしめつけられる感じだったので、久しぶりに頭痛薬を飲みました。

もう聴けないかなあ・・と思いつつ、ブライアンのいつものラジオ番組を夜11時から聴き始めました。前半は、移民政策の話。ニューヨークに住む移民の人たちの生の声が入ってくる。違法の人も合法の人も、それぞれに言い分があって、全部はわからないけど、引き込まれてしまいました。前半の一時間が終わったところで、寝ようかなぁ・・って思ったけど、後半のゲスト、ドミニク・カーターさんにも興味があった。

この人、NY1というニューヨークに関するニュースを24時間流しているケーブルチャンネルで、Inside City Hall という番組を持ってるホストさん。といっても、私はその番組を見たことがほとんどないんだけど。でも、選挙のときに討論会の司会をしたりして、その質問が鋭くて、どんな人なのかなぁ・・と思ってました。ブライアンとも友人関係の様子です。今までに、大統領や、元大統領など政治家たち、有名人たちに、鋭いインタビューをしてきたことが名前が通っているそうです。あと、ジュリアーニ元市長との丁々発止のやり取りでも有名だとか。

カーターさんのプロフィールは英語だけどここにあります。

そのカーターさんが、このたび本を出版しはった。No Momma's Boy という本。その本ではじめて、自分の母親が精神病をわずらっていたこと、その母親から性的虐待を受けたこと、母親が何度も自分を殺そうとしたこと(首をしめたり、窓からほおりなげたりして・・)、そしてそんな事実を彼は大人になるまで知らなかったこと・・・を告白しています。母親がどこか具合が悪いとは思っていたけど、時々いなくなるけど、それが何のせいなのか、彼にははっきりわかっていなかった。いつか母親が自分の周りに完全にいなくなったことが、実は裁判の判決で、もう子どもに危険だから近づいてはならないと決められて、祖母に育てられることになったからだと、大人になってから知るんですね。

もう政治関係のレポーターとして成功していて、有名になっていて、人もうらやむようなキャリアのステップをあがってきた彼にとって、事実を調べていく過程で、次々とわかってくるショッキングな出来事を、今の家族、つまり奥さんや子供さんにも長い間、話すことができなかったそうです。仕事で、ハードなインタビューをこなし、家に帰るまでに事務所に寄り、そこで思い切り泣いた。そして気持ちを整理して帰宅した・・・そんな日もあったんだそうです。

そのお母さんの晩年でまた交流がはじまって、最後を看取ったようで、許しの過程もまた興味深いものがありました。

なんか、聞き入ってしまいました。
私自身も、母との関係にとても難しいことがたくさんあって、青春時代にいろいろとしんどい思いをしていて、今から考えると自分のわがままや、未熟さからも来ているんだけど、苦しんだので、それもあって、余計に心が動かされたのかもしれないです。

細かいことまで全部わかったかどうか自信ないけど、自分の心が動かされて、耳が集中していると話って入ってくるもんだなぁ・・と思いました。

子どものころ、ハウジング・プロジェクトという、福祉住宅かな?・・に住んでいて、経済的にもとても苦労して大学に行かせてもらった・・とそんな話もしていたと思います。



放送が終わって、思わず長いメールを番組に出してしまいました。
でもって、思わずアマゾンで本を注文してしまいました。
興味がある人は、ぜひ聴いてみてくださいね(^oo^)

ここです。後半のコーナーです。前半の移民関係のコーナーも興味深かったです。
by butakotanaka | 2007-05-22 23:15 | メディア・ラジオ