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ぶたこな日々(^oo^)にようこそ。音楽で言葉で心で、今年もいろんな人と対話したいなぁ。

by butako

夢へ続く道23~航空券の問い合わせ

3月4日(火)

ゆうべ、毎年司会をしている大学のマンドリンオーケストラ関係の学生さんにメールした。学生さんといっても、彼女は、もう卒部しているんだけど、一昨年の演奏会で私との対応を担当してくれた子で、その後も交流が続いている。去年の演奏会も演奏メンバーではなかったけど、色々な面で現役たちをサポートしてくれていたので、彼女に今回のことを相談して、できれば現役のみんなに私が今年司会できないってことを伝えてもらたえら・・・という勝手なお願いをしてみた。もう10年以上も司会という形でかかわっているグループなので、今年の依頼はまだ来ていないけど、できないということは前もって言っておいた方がいいと思ったから。

私の勝手なお願いだったんだけど、彼女からは今朝になったら返事が来ていて、「先生の夢を応援します!私に任せてください」と、心強い言葉。彼女自身もこれから大学院での学びが始まり、きっと大変だと思うのに、こうやってきっぱり言ってくれてとてもありがたい。原稿を書くという面や、演出などの面など、私が協力できることは向こうからでも何でもやらせてもらって、彼らの今年末の定期演奏会が成功するように、サポートできるといいなぁ。


HISに電話。航空券のことを問い合わせた。
前に問い合わせたときは、中国系の航空会社ぐらいしかなかったんだけど、今回はユナイテッドの一年間有効のチケットが出ているとわかった。事前に調べたネット検索でもそのチケットのことは出ていて、他のと比べて、価格の面でも一番有利そうだ。それにアジア系に比べて預けられる荷物の重さ制限が大きいのもポンイト。ちなみにユナイテッドは5月13日の搭乗までは、32キロのが二つまでOK。その日以降は、23キロが二つまでになる。それ以降は、23キロから32キロは、一つにつき25ドルの追加料金が必要だそうだ。ってことは帰りのときは、この条件が適用されるってことやな。まっ、もって帰りたいものがあれば、3000円ぐらいの追加料金は仕方ないかな。だって、小包で送るほうがもっと高いもんね。

HISの方もユナイテッドを薦めてくれた。

一番安いクラスで、1年有効のチケットが基本料金七万円。ただ、1年有効といっても、帰りの便は、一年後のはまだ予約が入らなくて、暫定的に1月ごろのをとっておいて、数ヵ月後に改めて一年後の便に変更する必要がある。この変更料金が2万円。それから、今のご時世なのでオイルサージという燃料追加料金がかかって、これが往復でなんと3万4千円!! でも、HISの人によると、これも4月からは5万円ぐらいに値上がりするこもしれないらしい。3月中に発券しておくと、今の価格でいけるので、まだマシなんだって。ほんま、この燃料追加料金って、いつまで続くんでしょうね(^oo^;) なんやかやで結局支払うお金は、11万円を超えるんだけど、それでも、他の会社に比べて1年有効でこの価格は悪くないのだ。これで決定することに。

次は日程。
私の第一希望は金曜出発だったんだけど、4月中の金曜はすべてアウト。やっぱ週末は込んでるのね。基本料金7万円のはないけど、金曜で18万円のならあると言われたけど、それって、色々追加料金足したら、23万円とか超えてしまうし、いくらなんでも予算オーバー。前日の木曜は空いてるし、5千円の追加料金はかかるけど、土曜も空いてた。

フライトスケジュールを見てもらうと、現地のJFK空港に着くのが、夜10時半。うーん、遅いな(^oo^;) 色々入国手続きやら、荷物の引き取りやらしていたら、きっと真夜中近くになってやっと出てこられるって感じやろなぁ。出迎えに来てくれるというリサに申し訳ない。金曜ならまだ次の日がお休みでよかったんだけど、木曜だと次の日の金曜が仕事だろうし、土曜でも夜中になると、次の日の教会があるわけだし。とにかく、リサに確認してから航空券を確定することに。

でも、航空券とりあえず予約というのができて、三日以内に発券すればそれで確定になる。ってことで、とりあえず、一番安い木曜のチケットを押さえてもらった。これでリサに確認をとって、OKなら確定しよう。予約と同時に座席の指定もできる仕組み。木曜ならすいてるのかなって思ったら、甘かった(^oo^;) 2-5-2という座席で、そのクラスでは窓際も通路際も満席。中央5席のそのまた内側しか空いてない。これはつらいなぁ。いや、でも背に腹は変えられないのだ。仕方なく、その座席を押さえてもらった。またキャンセルが出るかもしれないので、時々のぞいてくれるとのこと。よろしくお願いしまっす。

乗り継ぎは、サンフランシスコだって。おー、エキサイトブログで相互リンクしている、はなさんが学んでいる土地ではないの(^oo^) サンフランシスコって、短大のときにほんの数日だけ滞在したことがあるんだけど、それ以来行ってないなぁ。乗り継ぐってだけなんだけど、友達が住んでるところにいくんだって思うと、なんとなくワクワク(^oo^)

夜、リサに早速メールした。
金曜がよかったけど空いてなくて、木曜か土曜しかなくて、木曜の方がチケットが安くて・・と。そして到着が夜遅くになるから、申し訳ないって。木曜か土曜かどっちかでお願いできますかって書いたら、夜中にはもう返事がかえってきた。
「もちろん大丈夫よ! 友達を連れていくわ! 私が眠ってしまわないように起こしてもらうわね。あのね、真っ赤なシャツ着ましょうか? あなたが私をすぐにわかるように。写真送ったほうがいいかしら? ぶたこは何を着るの? 写真送ってもらったほうがいいかしら? とにかく、もうすごく嬉しい!! とうとう来るのね!」って、なんかルンルンのメール(^oo^) 色々大変だなぁ・・・とか、私、ちゃんとできるんかなって不安がつのってる私の心配を吹きとばすようなテンションの高さ(^oo^;) そうや、こうやって、行けるんだ、会えるんだってこと、単純に喜んでいいのかもしれんね。私。

座席が真ん中しかあいてなかったってことも、私が「通路際も窓際も空いてなかったけど、ってことは、私は誰かと誰かの真ん中に座るってことで、その人たちと友達になるかもしれんってことなのだ(^oo^)」って書いたら、リサも「うふふふふ。私、あなたのこと、知ってるわよー。そうよそうよ、そのあなたの両隣の人は、これからどんな運命が待ち受けているのか、これから自分がどんな友達ができるかの、知るよしもないのよねー!」って、楽しそうに返事をかえしてくれた。あー、楽しい気分になってきた(^oo^)

リサが快諾してくれたので、明日、さっそく発券してこようっと。
by butakotanaka | 2008-03-13 11:16 | NY・留学